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北海道では
「冬は家全体が暖まるよう、暖房を効かせ、
Tシャツ1枚で過ごせるくらい、部屋が暖かい」と
聞きます。

私は本州なのですが、
家の中といえども、Tシャツ1枚で過ごすことはありません。
それよりも暖房費を含む光熱費が上がることが気になって、
寒いのも我慢して着込みます。

北海道の企業では、冬場は暖房手当のようなものが
でると聞きますが、それでも、冬場にUPする
暖房費を全てまかなうほどはでないと思います。
(出てたりすんですかね???)

北海道の皆様は、冬場にUPする暖房費は
「必要だから高くても仕方ない」という認識なのでしょうか?
Tシャツでなく、せめてセーター着込むなどの
考えはないのでしょうか?(そんなみみっちいことはしない?)

もちろん、寒さが半端ではないので、暖房は命を繋ぐため
必要だと思うのですが、かといって、Tシャツで過ごせるくらい
暖かい部屋にする必要もないと思うし、光熱費がかかるし・・・。

暖房費を節約することはないのでしょうか?

A 回答 (8件)

> 北海道では


> 「冬は家全体が暖まるよう、暖房を効かせ、
> Tシャツ1枚で過ごせるくらい、部屋が暖かい」と
> 聞きます。

そうそう。うち、結構、それ。
といっても、実際は薄手のパジャマに、チャンチャンコとか着てるけどね。
暖房の設定温度は25~28度かな。

> 私は本州なのですが、
> 家の中といえども、Tシャツ1枚で過ごすことはありません。
> それよりも暖房費を含む光熱費が上がることが気になって、
> 寒いのも我慢して着込みます。

知ってる。東京の一般家庭はすごい寒い。
私が東京の友達んちで、2枚重ね着している状況で、「寒いよ。暖房強くしよう」と友達に言ったら、「なんか着るもん貸す?」と言われ、暖房は強くしてもらえなかった。
客が「寒い」と言っているのに、暖房をポカポカにしれくれないなんて、札幌じゃあり得ない。

東京のホテルで「部屋が寒い」とフロントに電話したら、「お客様、浴衣だけだと寒いのは当たり前です。なにか着てください」と言われた。あり得ない。

> 北海道の企業では、冬場は暖房手当のようなものが
> でると聞きますが、それでも、冬場にUPする
> 暖房費を全てまかなうほどはでないと思います。
> (出てたりすんですかね???)

全てまかなう程は出ません。

> 北海道の皆様は、冬場にUPする暖房費は
> 「必要だから高くても仕方ない」という認識なのでしょうか?

寒いと、ヤじゃん。

> Tシャツでなく、せめてセーター着込むなどの
> 考えはないのでしょうか?

ない。

> (そんなみみっちいことはしない?)

セーター着るなんて、ヤです。

> Tシャツで過ごせるくらい
> 暖かい部屋にする必要もないと思うし、光熱費がかかるし・・・。

しかし、そう言いますが、関東関西って、夏に冷房が寒過ぎます。
こちとら夏はタンクトップで涼しくするもんですが、そっちの人って結構、着たまま、冷房を寒くする。
会社だと、スーツ着たまま冷房をガッツシ入れて、薄着の女性はヒザ掛けなんかしている。
あたしに言わせると馬鹿みたい。スーツ脱いで、冷房もっと弱くしてくれよ。と思います。

スーツで過ごせるくらい
あんな涼しい部屋にする必要もないと思うし、光熱費もかかるし・・・。

ま、どっちもどっちですが。。。

> 暖房費を節約することはないのでしょうか?

寒いもんはしゃーないじゃん。
そっちも、冷房費を節約することはないのでしょうか? (笑)
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この回答へのお礼

my_lawson私のイメージピッタリの回答でした。
my_lawsonの冬場の光熱費は生活の何割くらい
占めますか?もし良かったら教えて下さい。

本州ではオフィスや電車は冷房が効きすぎていますが、
自宅は節約のため、必要最低限しかエアコンを
使わない方多いですよ。
電気代もかかりますしね。
なので、涼しすぎる部屋ってのは自分の財布が
痛まない場合に限るので、my_lawsonさんの暖房とは
ちょっと違います。

お礼日時:2008/09/27 14:35

すでに皆さんがいろいろ書いていますし、みんなその通りですが、歴史的な経緯から言うと


昔(明治後期~昭和40年代くらい)の北海道の家庭暖房はほとんどが「石炭」でした。
この石炭ストーブは火力の調節が難しく、かつ、火力を弱めようと空気の供給を少なくすると
一酸化炭素中毒の危険や煙・匂いが出るなどの問題もありました。
また、石炭灰の始末も結構大変で、灰が少ない石炭は火力が非常に強いものでした。
さらに、昔の家屋は断熱が悪く、ストーブの側は暑くて居られないほどであっても
隣の部屋の隅では霜が降りているなんてこともあったのです。
これらの環境を過ごした方は、ストーブは部屋を暑いくらいに温めるものという感覚が染み付いています。
確かに、現在の住宅の性能から言えば、室温は20度程度で十分なのですが、それでは暖かいと認識できない方も多いのです。

昭和末期以降に北海道にいらっしゃった方はそんなことは無いかと思いますが、
昔から北海道にお住まいの方には室温が28度くらいないと暖かいと思わない方が結構いらっしゃいます。
もちろん、そういう方も頭ではもっと温度を下げても良いと分かってはいるようですが、体がついていかないようです。
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この回答へのお礼

石炭ストーブですね。聞いたことあります。
小さいことから、冬はガンガンに暖をとっている方にとって、
寒い冬は耐えられないかもしれないですね。

ありがとうございました。

お礼日時:2008/09/27 14:56

ほかの方が書かれているとおり、家の断熱性が高いので家ごと暖めたほうがいいという話と


昔のストーブは、火力の微調整があまりきかなかったので
一回つけるといい温度まで暖めてから切るような感じで
温めたときは半そで短パンで無いと暑いぐらいまで暖まってしまう
こともあります
今でこそ、ガスやストーブも極少で焚くこともできますからそこまで
暑いこともなくなりましたね
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この回答へのお礼

昔は暖房の性能で暖房が効きすぎるために
半袖ってこともあったんですね。勉強んいなりました。

お礼日時:2008/09/27 14:52

本州出身、昨年から「道内でもひときわ寒い」道東に住んでいます。


ちなみに、東京在住当時は、社宅がボロくてガスストーブが使えず、灯油ストーブも使えず、電気ストーブを使うとブレーカー落ちそうだったため、暖房はコタツのみ、あとは着ダルマで暮らしておりました。

「道民は冬はTシャツ一枚過ごす、アイスクリームの消費量は夏より冬の方が多い」というウワサ(根拠は不明)は確かに聞いたことがあります。逆に道産子さんが本州のお宅に行くと「早く帰れという意味かと思う」とか(笑)。
道産子さんのお宅に伺ったことはないので、確認したことはありませんが。

>北海道の企業では、冬場は暖房手当のようなものが
でると聞きますが、それでも、冬場にUPする
暖房費を全てまかなうほどはでないと思います。
(出てたりすんですかね???)

ない会社もたくさんあります。
ウチは一応出ますが、お駄賃みたいな額です。全て賄うなどとんでもない。しかも、灯油価格の上昇など一切考慮されません。この冬はどうなることやら。

>北海道の皆様は、冬場にUPする暖房費は
「必要だから高くても仕方ない」という認識なのでしょうか?
Tシャツでなく、せめてセーター着込むなどの
考えはないのでしょうか?(そんなみみっちいことはしない?)

これは例えば、
・クルマなくても生活できるんだからクルマ手放せばいい。
・外食しないで弁当持参にすればいい。
・晩酌のビールをやめる、または発泡酒にすればいい。
・見ていないテレビは消せばよい。
・食器洗いは溜めすすぎすればよい。
と言われて、できる人とできない人がいるのと同じことです。
「歯磨きの間水を流しっぱなしにしない」みたいな、なんでできないのかと思うようなことでも、できない人はできないですからね。

ただ、さすがに昨今の価格急騰は洒落にならないので、窓にシートを貼るといった涙ぐましい努力をしている人も珍しくありません。今後は、光熱費を一切考慮しないアメリカ人みたいな(笑)ライフスタイルの人は減っていくかもしれません。

暖房の必要性に関して、挙げられていないことを書きますと、暖房を入れないと水道管が凍結してえらいことになります。ウチの場合、風呂がバランス釜です。バランス釜をご存じない方の為に書きますと、バランス釜は外気に直結しております。そのため、最高気温(最低ではない)マイナス5度を下回る頃には、暖房を入れていても毎日凍結します。

ちなみに、皆様に卒倒されそうですが、ウチの暖房設定は14度です。ただしコタツは併用しています(道産子さんはコタツはあまり使わないらしい)。あとは着ダルマです。

冷房については、地元でどれだけ冷やそうがご自由ですが、北海道の小さな宿に来て「冷房がないなんて許せない!」とクチコミに書きまくるのはいかがなものかと思っています。

それから、何か言われるかもしれませんけど。
設定14度で着ダルマで暮らしていますが、ウチ、公務員です。
たんまり給料や特別手当もらってヌクヌク暮らしている方もいるかもしれませんけど、そんな方は職業に関係なくいらっしゃると思います。十把一絡げで文脈に関係なく八つ当たりするのはやめて下さい。
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この回答へのお礼

釧路出身の知人が「夏に半袖を着たことがない」と
言ってたのを思い出しました。
道内でも暖かいところもあれば寒さが厳しいところも
あるんですね。
バランス釜も初耳です。

北海道の方でも着だるまさんもいると聞いて
安心しました。

お礼日時:2008/09/27 14:49

北海道の住宅は「寒冷地住宅」として設計されているんで、部屋というより「家一軒丸ごと」暖める方が効率がいいんですねぇ。



現実の寒冷地住宅を知らないと想像もできないでしょうが、関東以西(以南)の住宅設計を基準にして考えても、全く無意味です。
もう思想のレベルで違うというか、旧来の日本建築の暖房は炬燵などで「人を暖める」ものですが寒冷地住宅は「建物そのものを暖める」システムになっています。
寒冷地住宅は、断熱材や二重窓による高気密・高断熱構造になっているので、一度暖めると簡単には冷えません。
また、中途半端に火を消したり付けたりする方が、余計に燃料代を使うことになります。
本格的に設計された寒冷地住宅なら、一部屋一部屋にに暖房を置く必要もなく要所要所においた最小限の熱源で十分ですし、一度適温まで暖めると弱めの火力でも快適な温度を維持できます。

北海道だけの話ではなく、基本的に世界中の寒冷地住宅・暖房はみんな同じような仕組みになっていますよ。
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この回答へのお礼

やぱり、家の作りが違いますよね。
信州も寒いですが、今に皆があつまって、暖をとるって
感じで、家全体が暖かいってことはないんですよね。

北海道の家はすごいですね。

お礼日時:2008/09/27 14:45

こんにちは



北海道在住です。なんか決め付けられている質問ですが、こんなうちもありますので、書かせていただきますね。

私は分譲マンション在住。セントラルヒーティングという暖房形式で灯油ボイラーで温水を作ってそれを各部屋に回してパネルヒーターで暖める方式です。

我が家は居間以外の暖房は切っます。あと、帰宅して20度位の室温があれば暖房は入れません。数年前、暖房がまったく効かなくなってしまって修理を呼ぶ暇もなかったので数年間、暖房なしですごしたことがありますよ。家の中ではフリースを着て何もすることがなくなったら布団に入ってしまいます。こんな感じです。そんな生活になれてもう暖房も修理済みなのですが、あまり入れません。マンションで窓のサッシも2重ですので、寒さには耐えられます。おかげで夏冬の灯油代はあまり変わりません(笑)

暖房手当て、最初に勤めた会社ではもらえましたが微々たる金額です。こんなので一冬は過ごせません。それでなくても灯油が高くなっているので、今年も暖房梨で過ごしそうです。今は暖房手当てなんてもらってません。

確かにこの夏に東京に行きましたが、冷房が寒すぎますよね。風邪引きそうでした。ホテルで寝ていても朝起きると頭痛に悩まされました。

こちらの電車の中も自然な風のみです。あんなに電車内は寒くないです。家にも冷房はありません。窓全開ですごしてます。

それにしても北海道で真冬にTシャツで過ごしていると思われていることにびっくりです。そんな人もいるんですかね~

暖房手当て・・・欲しいですね・・^^;
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この回答へのお礼

セントラルヒーティングのイメージがわかないです。
すみません。
床暖房の建物全体版って感じですかね。
暖房なしってのもすごい!
やっぱり、家の作りが冬に焦点があってますよね。

ありがとうございました。

お礼日時:2008/09/27 14:41

ANo.1ですが,補足



あ,あと一軒家だと,うちの居間にガスストーブが1台なので,
子ども部屋まで暖めるなら,多少温度設定を高くしないと,
遠くの子ども部屋まで暖まりません。なので,
こどものことを考えて,居間の温度を高めにするということはあり得ます(遠くの子ども部屋は寒くなりがち)

うちの実家は子ども部屋が2階なので,居間のストーブの
温度設定を高くして,居間のドアを開け,階段に暖かい空気を流して,
2階の子ども部屋まで暖気がゆくようにしてました。

一軒家全体を均等に暖めるのは難しいんですよ(北海道来て,自分で実行してみてください)。その点で,一部の部屋が高めの温度になるというのはあり得ます。

ANo.2さまもいってますが,エアコンを基本的に使わないうちら道民から見れば,冷房をがんがんかけて部屋の中で普段着のまま暮らす道外の人の方が不思議ですね(冷房切って,薄着して,扇風機使えばいいじゃんと思いうけど)。逆に見れば,同じことですよ。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。
家全体をあっためるように家を建ててあると思ってました。

NO2さんでもかきましたが、
自宅ではエアコンをガンガンにかける人は
少ないですよ。首に保冷剤を巻き付けて暑さに
耐えてたりします。

お礼日時:2008/09/27 14:38

道民ですが,



一部そうゆう生活をしている人の話が尾ひれつけて,ネットで無責任に流通しているんだと思います。あまりネットのうわさを真に受けて信じていると,うちら道民の人から反論食らいますよ。無責任な情報を信じないこと。

また,北海道の家は二重窓,玄関は二重ドアがあまり前です。
保温性がいいので,ちょっと暖房つけてもかなり効果があります。
保温性の関係で,温度調節も難しいんですよ。

自分は関東にも住まいがありますが,冬の関東は1枚窓で実に寒い。北海道ではひかなかった風邪を,関東では何回か引きました。

先日の北海道限定のNHKの番組でやってましたけど,
北海道では収入の少ない人も多く,炭坑町などでは年金暮らしのお年寄りが灯油ストーブもたけずに,厚着でしのいでいます。そのお年寄りは,室温が13℃とか言ってましたよ。灯油が値あがったとき,道内でもちょっとした騒ぎがありました。切りつめて暮らしている道民もいっぱいすることをお忘れなく。

ちなみに自分はガス代節約のため,冬は厚着と電気毛布と電気あんかです。油断すると,ガス代がすぐ1万円越えちゃいますからね。あと,知らないと思いますが,北海道の都市ガスは北海道で自給しているため(苫小牧にガス田があります),海外の石油が値あがっても,都市ガスの値段に影響ありません。その点で,油断しているバカもいるんでしょう。

たぶん,あなたが聞いた「冬場に薄着をしている道民」っていうのは,たんまり給料や特別手当をもらってヌクヌク暮らしている「公務員とその家族」だと思いますよ。公務員一家は,いつの時代も不況知らず。それだけは真実ですね。
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この回答へのお礼

北海道といえども、厚着している方もいるのですね。
ありがとうございました。

お礼日時:2008/09/27 14:31

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