イギリスーアイルランド間の旅行は海外旅行？

入国審査に関してわたしの経験でお話しますが

今年の6月～8月末までヨーロッパを周遊していました。
イギリスはその最初の訪問地で15日間の滞在でした、もちろんeチケットのオープンジョーチケットを持っていましたが
一人旅ということでかな～りいろいろと質問されました。
しかもかなり厳しい態度と口調でした。
なぜ一人できたのかとか、結婚はしているのかとか、なぜ15日間もいるのか？など
様々な質問をされました。ロンドンへ行く機内で知り合ったアメリカ人のビジネスマンから
最初にすごく厳しく聴かれるから覚悟しておいたほうがいいと聞かされていて
「やばくなりそうなら僕と来ていると話したらいい」とアドバイスしてくれたので
最終的には「友達がそこのカウンターで審査を受けてる、友達と一緒です」と
言って難を逃れました。イギリスには過去に3回訪れていますが
あのバスのテロ以前に来た時は本当に友達や家族と来ていたし
ほとんど何も聞かれずに入国できたので（それに8日間程度の短期でしたし）
今回はかなり驚きました。もしあなたが女性なら結婚目的かどうかを
怪しまれることもあるはずなので本当に十分にシュミレーションしておいたほうがいいと思います。

往復航空券を持っていても短期と長期では全く状況が違うということが
今回の経験で解かりましたので、どうか幸運があなたに与えられますようにと願うばかりです。

No.3です。

イギリスの入国が心配なのは、片道チケットの場合でしょう。
イギリスに限らず他の国でもそうなのですが、審査官に何を納得してもらえればいいかというと、「不法滞在しない・住み着かない・不法就労しない」ということです。
犯罪を起こさない、とかいうのもあるでしょけれど。
要するに、「滞在中に働かずに済む支払い能力があって、期限内に英国を立ち去る」というのが分かればいいんだと思いますよ。

まあ、私は短期旅行でロンドンに行ったことしかないので、長期滞在の場合はわからないのですが・・・・。

どういう場合に入国トラブルになりやすいか書かれています。
バックパッカーの片道チケット入国など。
　↓
http://www.anzen.mofa.go.jp/info/info4_S.asp?id= …
http://www.interq.or.jp/tokyo/ystation/uk.html

アイルランドと英国は共通旅行区域だそうです。

こちらもご参考に。

参考URL：http://www.interq.or.jp/tokyo/ystation/il.html

イギリスとアイルランド間は確か共通旅行区域といって、国内移動扱いになります。

よって、日本からイギリスに到着し、アイルランドへ移動する場合、入国審査は最初にイギリスに到着した時点で行われるのみとなるはずです。

ですが、イギリス（本島）－アイルランド間移動時には空路であれ航路であれ、チェックイン時に利用交通機関にパスポートを提示しなければなりませんし、入国時には便宜上パスポートチェックを受けることもあると思います。

例えば、ダブリン空港では出国時のパスポートチェックはありませんが（当然カウンターでチェックインする際にパスポートの提示が必要になります）入国時は空港の構造上、到着客すべて入国審査場を通過するようになっていたはずで、英国からの到着であってもここでパスポートの掲示・簡単な審査があったと思います。
逆にガトウィック空港（だったと思う）へアイルランドから到着した場合は他国からの到着客とは振り分けられ、パスポートコントロールは素通りだったりします。

入国審査がそんなに気になるようでしたら、イギリス本島から北アイルランドへ移動し、陸路で南下するという方法もあるのではと思います。
（UK－北アイルランド間の移動がどうなっているのかはわかりませんが、北アイルランド－共和国間の陸路はノーチェックです）

とりあえず、参考になれば。

北アイルランドじゃないですよね？そりゃ国が違うんだから海外旅行です。

アイルランド人が聞いたら怒りますよ。
アイルランド普通に旅行で入国する分には問題ありません。長期滞在だとちょっと厳しくなりますが、短期なら何の難しいことはないです。
質問もほかと同じ、滞在目的と期間を聞かれて終わりです。
イギリスも同じ、こちらは長期だからお金のことを聞かれます。
銀行の英文残高証明かTCや現金など２ヶ月滞在できる経済力があるという証明、留学なら留学先のレター、滞在先の住所など
たまにアクセントがきつい人や、早口の人がいますが、聞き直せば大丈夫。尋問を受けるわけじゃないんだから安心していってください。