プロが教えるわが家の防犯対策術!

社員登用のあるアルバイトの面接で採用していただいたのですが、
無職期間を隠したく、職歴を詐称してしまいました。

【2007/12月】で3年9ヶ月間働いてきたアルバイトを退社しましたが、
【2008/1月~2008/7月】は無職でした。

しかし、それを隠しておきたく、
【2008/7月】までの4年4ヶ月間働いて退社したと、履歴書に記載して、採用をいただきました。

ずっとアルバイトでしたので、どうしても社員登用してもらいたいと思い、
悪いとは思いましたが、ウソをついてしまいました。

-------------------------
心配なことが、4つあります。

(1)これからの職場はアルバイトでも社会保険完備されているようですので、
 社会保険にこれから加入すると思います。

 雇用保険・社会保険には今まで一度も加入したことがありません。
 前々職では、労災にのみ入ってたようです。

 ⇒年金手帳などの提出をしたことがないので、
  今回提出してもばれませんでしょうか?


(2)【2008/1月~7月】までの源泉徴収票の提出を求められると思います。

  この源泉徴収票はありません。
  
  ⇒『毎年確定申告してて、医療費控除もあり、今回も自分で確定申告します。』というつもりですが、
   大丈夫でしょうか?
   ※実際は、これからの職場だけのを確定申告します。


(3)2009年に天引きされる【住民税】の通知でばれないでしょうか?

  もし上記の通り、自分で確定申告すればいいと言われたからと言っても、
  2008年分の所得はこれから働くところからのみで、80万~90万程度だと思います。

  ⇒2009年の5月頃にこれからの職場(特別徴収義務者)に届く【特別徴収税額通知書】に、
   前職の収入も書かれるのでしょうか?

   【住民税】が少なすぎて不信に思われないでしょうか?
   その時は、どう逃れたらよいでしょう?


(4)2008/8月に入社し、
 2008/12月の年末調整時期と、
 2009/3月の確定申告時期と、
 2009/5月の住民税確定時期を乗り越えれば、なんとか大丈夫でしょうか?

-------------------------

2009年の住民税を特別徴収してもらう為にも、職場にも確定申告すると言いますし、確実にします。
会社にばれないのであれば、どんなに高い税金を取られても構いません。



アルバイトの採用でも、悪いことに違いないのは重々承知しております。
もうこれ以上はウソをつくつもりはありません。こんなに苦しい思いをするとは思いませんでした。

なんとかして、ばれない方法はありませんでしょうか?
大変ぶしつけな質問で恐縮ですが、どうかお力を貸してください。

A 回答 (12件中1~10件)

 入社おめでとうございます。



 「職歴を詐称してしまいました。」が会社に分かったとしても,そのときに会社に必要な人材になっておられれば,自ずと結果は違ってくると思います。
 ご活躍を祈念いたします。
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 o24hiです。



・判例では,「私文書偽造とは,その作成名義を偽ること,すなわち私文書の名義人でない者が権限がないのに,名義人の氏名を冒用して文書を作成することをいうのであって,その本質は,文書の名義人と作成者との間の人格の同一性を偽る点にある」(最判昭59年2月17日)としています。

・職歴を偽ったことは,勿論,よくないことではありますが,「文書の名義人と作成者との間の人格の同一性を偽」ったとまではいえないと思われます。
http://www.takagai.jp/catchaser/keikakuhanrei.html

○刑法
(私文書偽造等)
第159条 行使の目的で、他人の印章若しくは署名を使用して権利、義務若しくは事実証明に関する文書若しくは図画を偽造し、又は偽造した他人の印章若しくは署名を使用して権利、義務若しくは事実証明に関する文書若しくは図画を偽造した者は、3月以上5年以下の懲役に処する。
2 他人が押印し又は署名した権利、義務又は事実証明に関する文書又は図画を変造した者も、前項と同様とする。
3 前2項に規定するもののほか、権利、義務又は事実証明に関する文書又は図画を偽造し、又は変造した者は、1年以下の懲役又は10万円以下の罰金に処する。

http://www.houko.com/00/01/M40/045.HTM#s2.17

参考URL:http://www.takagai.jp/catchaser/keikakuhanrei.html
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この回答へのお礼

o24hiさんへ

ごぶさたしてます!
入社しました!!

すぐに社員登用というわけではなく、
様子を見てということだったので、社会保険の契約はまだまだ先でした。

源泉徴収票に関しては、求められてません。

住民税に関しても、普通徴収のままでという流れでした。

年末調整に関しては、あの異動の書類を書いたので、
きっとあると思います。

けど、あれだけ相談聞いてもらったので、
ほんとに安心して仕事に専念できました♪

報告できてよかったです☆彡

でも、やっぱり詐称に関しては、後ろめたさがありますし、
このように指摘されても、何も言えません。。。自分が悪いですし。。
今回も教えていただいて、ありがとうございました!!

本当に感謝してます♪
また相談させてください(*^-^*)

お礼日時:2008/08/20 23:01

ばれないってか、履歴書に虚偽の事実を記載することは私文書偽造罪にあたります。

私文書偽造罪で起訴されて有罪になった場合懲役刑しかありません。おまけに、犯罪によって得た報酬は国に没収されます。
例:売春で得たお金、受け取った賄賂、無免許でタクシーの運転手をやって得た報酬等
つまり、学歴等を詐称して、教員になったりします。ばれたときが怖いです。労働で得た賃金はたとえ違法な行為(殺し屋の代金でも)であっても支払う義務があることは当然で、給料は返す必要はありません、ただし、刑法でいう没収処分が待ってます。没収した金が使い果たしたりしてない場合は追徴金を申し受けます。最悪の場合、今まで得た給料全部没収処分になるんです、そうしたら生活はやってけませんよ!
あと、学歴や資格等を詐称して働いた場合、退職してかつ給料の支払いがなくなってからでなければ時効の成立はありえません、なぜなら継続犯とみなされるからです。
つまり、正直に生きることが一番、後になればなるほど取り返しが付かなくなります
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 o24hiです。



>これまでやり取りをさせていただいて、私は、誤った解釈をしている部分はないでしょうか?

・ないと思います。
 
・今回のような事柄は,ひとえに,勤務先が税務に関してどういう事務をしているのかによるところが多いです。
 あっけなく「確定申告」を認めてくれる,極端なところでしたら「年度途中で(事務が面倒なので)自分で確定申告してください。」と言われるかもしれません(ラッキーですね)。そうなるといいですね。

----------------
・余談ですが…
 以前の部署で,アルバイトの方の採用をよくしていたのですが,面接時には,職歴もひとつのポイントにはなります。やはり,あまり職を転々とされている方は,履歴書的には印象はよくないです。
 ただ,結局は人柄や勤務態度です。それがよければ,大丈夫ですよ(^o^)丿
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この回答へのお礼

o24hiさんへ

この度は、本当にお世話になりました。
軽い気持ちで、どうしても入りたかった為についた嘘が、
こんなに重大なことになることに、
とんでもないことをしてしまったと痛感しております。

金輪際、このようなことのないよう、
ここまで丁寧に教えて頂いてお世話になった以上、
人柄を認めてもらえるよう、これから一生懸命働きます!!

来週からスタートしますが、
今月中か、今年中か、来年5月までか、来週~9ヶ月が勝負ですし、
それ以上続けられるのであれば一番いいですが・・・自分がまいた種ですので、
責任もって、覚悟を決めて、誠実に働きたいと思います!!

この報告は必ずさせて頂きたいと思います!
本当に勉強になりました!
どうもお世話になりました、ありがとうございました!!

お礼日時:2008/08/16 15:40

 o24hiです。



 引き続き失礼します…

----------------------
◇「普通徴収」から「特別徴収」への変更
勤務先がLil-Tiffさんについて「普通徴収」から「特別徴収」に切り替えると言う申請をすることにより「特別徴収」になりますから,「年末調整」,「確定申告」のいずれで所得税の清算をされるかは関係がないです
・・・とのことですが、
■これは、「給与所得者の扶養控除等(異動)申告書」を提出しようが、しまいが、現在「普通徴収」なので、次にどんな申告方法をとったとしても、年末調整しようが、確定申告しようが、「普通徴収」になるということ、理解しました。

★それなら、翌年【特別徴収税額通知書】が市区町村から勤務先に送られることはなく、最初の方で心配していた、住民税が少ないから怪しまれるという心配はないかもということですかね?
 勤務先がアルバイトでも「特別徴収」にするというなら、普通徴収の用紙が自宅に届いてから(非課税になったとしても、何かしらは届くでしょうから)、それを勤務先に渡すなどして、手続きしてもらうという流れですよね?

・勤務先がアルバイトでも「特別徴収」にするタイミングは,お勤め先によりますので一概には言えないところがあります。
 勤務されてまもなく手続きされるかも知れませんし,そもそもアルバイトの方については「特別徴収」がされないかもしれません。
 また,本人に「特別徴収」にするか聞いてくれることも,聞いてくれない(勤務先が自動的に申請する)こともあると思います。
 これは,勤務先に聞いていただくしかないです…

>その際に、非課税となっているのは前職の休職時期があるからというように説明すれば、なんとか怪しまれないかもしれないということかもしれませんね!

・そのとおりですね。 

---------------------
◇給与所得の場合は,確定申告で住民税の納税方法は選択できないです(そういう選択欄はないです)。給与所得以外については選択欄があり,納税方法を選択できます。この欄で,「特別徴収」を選択されますと,
今回働かれるところでの給与所得と,雑所得(チャット収入)が合算されて,勤務先に住民税額が通知されます。
 つまり,雑所得(チャット収入)に対する住民税も「特別徴収」になります。

★でも、雑所得の分を「普通徴収」にすれば、自宅に納付用紙が届くんですよね?
 でもそもそも、上記の通り、私は現在「普通徴収」なので、勤務先には通知されず、自宅に届くということですよね??

・勤務先が,Lil-Tiffさんの住民税の納税方法を「特別徴収」に切り替えなければそういうことになります。

・ちなみに,住民税の納税方法を「特別徴収」に切り替える申請は,特別徴収義務者(勤務先)が申請者になりますので,そういう意味では,「特別徴収」にするかしないかは,Lil-Tiffさんの意思だけでは決定できない面があります。

-------------------------
◇「給与所得者の扶養控除等(異動)申告書」
これの「甲欄」「乙欄」がちょっと現物見ないとわからなかったんですが、源泉徴収の額が多かろうと少なかろうと、取られるのには変わらないので、これは、指示された通りに書いてみます。
それによって、何かがばれるってことはないですもんね?

・そういうことですね。
 ちなみに「税額表」は,下記の「所得税法」の最後の方に表が載っていますので,参考にしてみてください。

○所得税法
http://law.e-gov.go.jp/htmldata/S40/S40HO033.html

-----------------
 前述で、『医療費控除をするから年末調整をしないというのは,通常は理由にならないです。』とおっしゃってた意味がようやく理解できました。
 サラリーマンの方でも、医療費控除をされる方はいて、その方は会社で所得税の年末調整をしてもらった後、自身で医療費控除の申告をするということですよね。
 それは、雑所得、寄付金控除でも同じことで、本来、会社で年末調整をした後に、手続きをするんですよね。その場合は、年末調整済みの源泉徴収票を貰って、手続きするんですよね。

・はい,そういうことです。

---------------------
★で、私が考えているのは、年末調整未済の源泉徴収票をもらうことなので、
 言い方としては、↓

『本来、所得税の年末調整をしてもらうはずですが、医療費控除や雑所得の申告や寄付金控除の手続きをしに税務署に行く必要があるので、その時に、所得税の申告分も確定申告してしまうので、年末調整はしなくても大丈夫です。源泉徴収票を来年ください。』

というニュアンスでしたら、最初の《医療費控除をするから》だけよりも、まだ伝わるかもってことですよね?
 でも、そんなに控除申告がたくさんあるなら、所得税の分だけでも会社で年末調整しとくわよ~なんて言われる可能性もなきにしもあらずですね。。。

・これは,何ともいえないところですね…

>どちらにしても、架空勤務時【2008/1月~7月】の源泉徴収票を出さないのが目的なので、それなら、『前職がなかなか出してくれない』でひっぱるしかなくて、でも、「源泉徴収票を発行するように指導してもらう届けを税務署でしてください」と言われたら、確実に源泉徴収票がないとダメな会社だということ決定ですもんね。。。理解しました。

・そういうことになります。

参考URL:http://law.e-gov.go.jp/htmldata/S40/S40HO033.html

この回答への補足

o24hiさんへ その2

これまでやり取りをさせていただいて、
私は、誤った解釈をしている部分はないでしょうか?

もしあるのであれば、再度自身でもきちんと調べてみます。
是非教えて下さい!!

補足日時:2008/08/16 12:03
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この回答へのお礼

o24hiさんへ

「特別徴収」は、勤務先しだいの件、了解しました。
所得税のURL参考にさせていただきます。

いよいよ、来週からスタートすることになりました。
持ち物の中には、源泉徴収票の提示はありませんでしたが、
入社手続きをする際に言われる可能性は充分あります。

ここまでで、最終的に理解できた部分をコンパクトにまとめると、
以下のようになりました。

■まとめ■
・源泉徴収票の提出を求められるかのポイント
⇒『前職が源泉をなかなか出してくれない』といって、確定申告する
それをスルーできたら、
翌年、特別徴収になるかどうかは自身では選べないが、
特別徴収になって、税額が少ないと言われても、
休職中だった為、と理由付けられる。。。

なにより、源泉徴収票の提出部分が全ての鍵を握るポイントですね!!!

お礼日時:2008/08/15 22:34

 o24hiです。



◇「普通徴収」から「特別徴収」への変更
・今回,Lil-Tiffさんが「普通徴収」から「特別徴収」への変更される場合は,「年末調整」で所得税を清算するか,「確定申告」で所得税を清算するかは直接は関係がないです。

・「普通徴収」から「特別徴収」への変更される場合は,勤務先がLil-Tiffさんのお住まいの市町村の住民税の担当部署に,Lil-Tiffさんの住民税の納付方法を「普通徴収」から「特別徴収」に切り替えると言う申請をすることになります。

◇「給与所得者の扶養控除等(異動)申告書」
・「給与所得者の扶養控除等(異動)申告書」は,それを提出されている勤務先で「年末調整」が受けられること以外に,提出の有無によって毎月の所得税の源泉徴収額が変わります。
 提出されれば「給与所得者の源泉徴収税額表」の「甲欄」,提出されなければ「乙欄」の税額が適用されます。「甲欄」は「乙欄」より税額が低く設定されています。つまり,提出されている勤務先については,毎月の源泉徴収額が少なくなります。

・ただし,同じ所得の場合は,同じ所得税を課税する必要がありますから,「甲欄」,「乙欄」いずれを適用されている方についても,税額が同じになるように調整するのも,「年末調整」や「確定申告」の役割のひとつです。

---------------------
★でも、主たる勤務先に「給与所得者の扶養控除等(異動)申告書」を提出しながら、そこで年末調整をせず、自身で確定申告した場合、翌年に特別徴収の住民税の通知は、現職に送られるのでしょうか?

・上記のとおり,勤務先がLil-Tiffさんについて「普通徴収」から「特別徴収」に切り替えると言う申請をすることにより「特別徴収」になりますから,「年末調整」,「確定申告」のいずれで所得税の清算をされるかは関係がないです。

>それとも、確定申告で普通徴収にチェックをすれば、送られずに自宅に普通徴収の用紙が送られるのでしょうか?
 それとも、「給与所得者の扶養控除等(異動)申告書」を提出していれば、普通徴収にチェックをしても、特別徴収となってしまうでしょうか?

・給与所得の場合は,確定申告で住民税の納税方法は選択できないです(そういう選択欄はないです)。
 給与所得以外については選択欄があり,納税方法を選択できます。

■結果的に、年末調整はお願いせず、自分で確定申告をします。

 確定申告する理由として、実際は医療費控除はしませんが、
 医療費控除を理由にしようとしたのです。

 それなら、実際に手続きしない医療費控除を出すよりも、実際に手続きしようと思う雑所得(チャット収入)、寄付金控除と合わせて、確定申告するので、源泉徴収は出せない理由にしようと思います。
 でも、この場合は、給与所得ではないので、結局翌年の住民税の通知の所得の内訳には合算されず別に表示されてしまうんですよね。

・上記の逆で,給与所得以外(今回は雑所得)については「確定申告」で納税方法を選択できます。この欄で,「特別徴収」を選択されますと,今回働かれるところでの給与所得と,雑所得(チャット収入)が合算されて,勤務先に住民税額が通知されます。つまり,雑所得(チャット収入)に対する住民税も「特別徴収」になります。

・この場合,住民税の通知書には,今回働かれる勤務先での「給与所得」と,その他に「雑所得」があることが記載されます。

>どちらにしても、住民税は少ないか、ない(非課税)と思いますね。。。
 それをごまかすのに、『前職は休職扱いだった』という理由が通用すればですね。。。

・そのとおりですね。
 希望的観測ですが,職歴をごまかされたことは兎も角として,その他のことは特に法的に違法なことをするわけではありません。大きな会社で,全員が年末調整を受けているのにLil-Tiffさんだけ受けないということでしたら,事務担当者は困ると思うのですが,そういう方が何人かいるという会社ですと,意外と簡単に認めてくれるかもしれません。そういうレベルの話になりそうな気がします。

この回答への補足

《o24hiさんへ その1でございます》
だいぶ核心に近づいてきました!もうちょいで理解できそうです!!


◇「普通徴収」から「特別徴収」への変更
勤務先がLil-Tiffさんについて「普通徴収」から「特別徴収」に切り替えると言う申請をすることにより
「特別徴収」になりますから,「年末調整」,「確定申告」のいずれで所得税の清算をされるかは関係がないです
・・・とのことですが、

■これは、「給与所得者の扶養控除等(異動)申告書」を提出しようが、しまいが、
 現在「普通徴収」なので、次にどんな申告方法をとったとしても、
 年末調整しようが、確定申告しようが、
 「普通徴収」になるということ、理解しました。


★それなら、翌年【特別徴収税額通知書】が市区町村から勤務先に送られることはなく、
 最初の方で心配していた、住民税が少ないから怪しまれるという心配はないかもということですかね?

 勤務先がアルバイトでも「特別徴収」にするというなら、
 普通徴収の用紙が自宅に届いてから(非課税になったとしても、何かしらは届くでしょうから)、
 それを勤務先に渡すなどして、手続きしてもらうという流れですよね?

 その際に、非課税となっているのは前職の休職時期があるからというように説明すれば、
 なんとか怪しまれないかもしれないということかもしれませんね! 


◇給与所得の場合は,確定申告で住民税の納税方法は選択できないです(そういう選択欄はないです)。
 給与所得以外については選択欄があり,納税方法を選択できます。
 この欄で,「特別徴収」を選択されますと,
今回働かれるところでの給与所得と,雑所得(チャット収入)が合算されて,
勤務先に住民税額が通知されます。
 つまり,雑所得(チャット収入)に対する住民税も「特別徴収」になります。

★でも、雑所得の分を「普通徴収」にすれば、自宅に納付用紙が届くんですよね?
 でもそもそも、上記の通り、私は現在「普通徴収」なので、勤務先には通知されず、
 自宅に届くということですよね??



◇「給与所得者の扶養控除等(異動)申告書」

これの「甲欄」「乙欄」がちょっと現物見ないとわからなかったんですが、
源泉徴収の額が多かろうと少なかろうと、取られるのには変わらないので、
これは、指示された通りに書いてみます。
それによって、何かがばれるってことはないですもんね?

補足日時:2008/08/15 00:10
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この回答へのお礼

《o24hiさんへ その2でございます》
それとですね、私はだいぶ勘違いしてました!!!


前述で、
『医療費控除をするから年末調整をしないというのは,通常は理由にならないです。』
とおっしゃってた意味がようやく理解できました。


サラリーマンの方でも、医療費控除をされる方はいて、
その方は会社で所得税の年末調整をしてもらった後、
自身で医療費控除の申告をするということですよね。

それは、雑所得、寄付金控除でも同じことで、
本来、会社で年末調整をした後に、手続きをするんですよね。
その場合は、年末調整済みの源泉徴収票を貰って、手続きするんですよね。



★で、私が考えているのは、年末調整未済の源泉徴収票をもらうことなので、
 言い方としては、↓

『本来、所得税の年末調整をしてもらうはずですが、
 医療費控除や雑所得の申告や寄付金控除の手続きをしに税務署に行く必要があるので、
 その時に、所得税の申告分も確定申告してしまうので、
 年末調整はしなくても大丈夫です。源泉徴収票を来年ください。』

というニュアンスでしたら、最初の《医療費控除をするから》だけよりも、
まだ伝わるかもってことですよね?

でも、そんなに控除申告がたくさんあるなら、所得税の分だけでも会社で年末調整しとくわよ~なんて
言われる可能性もなきにしもあらずですね。。。

どちらにしても、架空勤務時【2008/1月~7月】の源泉徴収票を出さないのが目的なので、
それなら、『前職がなかなか出してくれない』でひっぱるしかなくて、
でも、「源泉徴収票を発行するように指導してもらう届けを税務署でしてください」と言われたら、
確実に源泉徴収票がないとダメな会社だということ決定ですもんね。。。理解しました。

お礼日時:2008/08/15 00:18

 o24hiです。



>ご相談してだいぶ理解することができました。

・うまくまとめられていなかったと思うのですが,ご理解の一助になっていれば幸いです(^o^)丿

----------------------
◇「年末調整」と「確定申告」
・なぜ,「年末調整」や「確定申告」をするのかといいますと,所得税を正しく納税するためです。

・お勤めの方(アルバイトやパートの方も含みます)は,給与に応じて所得税が天引きされます。これを源泉徴収といいます。
 源泉徴収は,所得税の仮払いですので,年末調整により年間の所得税を清算します。毎月天引きされた金額が多すぎれば,年末調整で還付されますし,逆でしたら追徴されます。
 年末調整が受けられない方については,確定申告により所得税を清算する事になります。この際も,毎月天引きされた金額が多すぎれば,確定申告で還付されますし,逆でしたら追徴されます。
 
◇源泉徴収義務者
・給与支払者(勤務先ですね)は,ごく例外を除いて,給与などを支払った際には源泉徴収(所得税給与天引き)の義務があります。こういう給与支払者のことを「源泉徴収義務者」といいます。
 例外とは「常時2人以下の家事使用人のみに対して給与の支払いをする個人」です。

◇年末調整
・給与所得者(短期雇用者やアルバイトの方も含みます)は,「年末調整」で所得税の計算をしますから,「年末調整」を受けられない方や,「確定申告」申告でしか受けられない控除についてのみ「確定申告」が出来ます。

・年末調整の対象者は,簡単に書きますと,
(1)年間を通じて勤務している方
(2)年の途中で退職し12月の給与の支払をうけた方
(3)年の途中で就職し,年末まで勤務している方
のいずれかの方で,「年末調整」をしてもらわれる勤務先に「給与所得者の扶養控除等(異動)申告書」を提出している方です。

◇給与所得者で「確定申告」をする必要がある方(もしくは,出来る方)

○しなければならない方
(4)給与の年間収入金額が2,000万円を超える方
(5)1か所から給与の支払を受けている人で,給与所得及び退職所得以外の所得の金額の合計額が20万円を超える方
(6)2か所以上から給与の支払を受けている人で,主たる給与以外の給与の収入金額と給与所得及び退職所得以外の所得の金額の合計額が20万円を超える方
http://www.nta.go.jp/taxanswer/shotoku/1900.htm

○できる方
(7)年の途中で退職され,そのまま就職されなかった方

 以上を念頭に,以下,読んでみてください。
-----------------------------

>通知は来ると思いますが,税額は0円だと思われます。とのことですが、
⇒私の地区では、
【住民税】年収が100万円までは、かからない(非課税?)。
【所得税】年収が103万円までは、かからない。
ということですので、

★極端な話、今からWワークで収入を得て、現職で年末調整せず、Wワーク分を合わせて103万以上の年収で確定申告をして、来年6月にある程度の住民税が天引きされることになれば、怪しまれないってことですよね?

・そういうことになります。

★2009/6月天引きの住民税額が0円というのは、年収が100万以下で、つまり、現職分が80万で、前職分が20万以下(架空の7ヶ月分の収入)だということになりますよね? 
 でも、住民税の通知には、合計分(現職分80万のみ)が表示されるので、担当者が履歴を知っているならばれるかもってことを、前述で理解しました。
そこの理由なんですが、

★【2008/1月~7月】までの源泉徴収票の件で、
 前職の退職理由が『父親の看病で実家に帰省した為』だったので、(これは本当です)【2008/7月まで前職に所属してましたが、度々帰省してたので、勤務は全然してませんでした】と言えば、無収入に近かった為に、
 2008/8月の時点なら『前職が源泉徴収票を出してくれませんでした』
 2009/6月の時点なら『総年収額が少なく、住民税が非課税なんです』
 という理由にはならないでしょうか?これは若干強引に押し付けてしまってますかね(汗)

・【2008/1月~7月】が休職状態,つまり在職されていたが収入がなかったということにされる訳ですね? 
 その場合は,辻褄が合うと思います。

・これは,勤務先にもよりますので何ともいえないのですが,
 
 2008/8月の時点なら『前職が源泉徴収票を出してくれませんでした』

ということでしたら,「その場合は年末調整ができないので,自分で確定申告してください」と言う勤務先と,「源泉徴収票を発行するように指導してもらう届けが税務署にできるので,その届けをしてください」と言う勤務先があると思います。おそらく,前者の方が多いと思います,推測ですが…

★あ、それと、会社が年末調整をしないで、自分で確定申告しても、会社は市区町村に【給与支払報告書】を出すのでしょうか?確か会社の義務でしたか。。。

・給与を支払った場合は,「所得税の源泉徴収」をする義務と「給与支払報告書」を提出する義務があります。義務を果たさない会社もありますが…

>そうすると、市区町村が住民税の通知を会社に送り、特別徴収(天引き)になるということですよね?

・概ねそういうことです。
 ただし,上記のとおり,勤務先に「給与所得者の扶養控除等(異動)申告書」を提出されていない場合は,その勤務先では年末調整ができません。
 Wワークをされている場合は,主たる勤務先にしか「給与所得者の扶養控除等(異動)申告書」を提出できませんから(同時に2箇所には提出できないと言うことです),提出されていない勤務先には住民税の通知は行かないことになります。こういう仕組みで,2箇所に住民税の通知が行くことを防ぐ仕組みになっています。

>前職のアルバイトの会社では、特別徴収や年末調整をしてくれなかったので、確定申告時の用紙に普通徴収にチェックをしなくても、用紙が送られてきました。
 それは、前職が市区町村に【給与支払報告書】を出していないからということですかね??

・おそらく,その勤務先では「給与所得者の扶養控除等(異動)申告書」を提出されていなかった(提出を求められなかった)ので,「年末調整」を受けられなかったからではないでしょうか。
 「給与支払報告」をされていても「年末調整」を受けられなかった勤務先については,従たる勤務先であることや,すでにやめられた勤務先であることが考えられますから,その勤務先には特別徴収の通知は行かないです。その結果,普通徴収になり,ご自宅に住民税の通知が行くことになります。
 
>・お勤めの方は,ほとんどの控除が年末調整でされます。つまり,医療費控除は,年末調整でできない例外的な控除です。
・ですから,通常は,各種控除を年末調整で受けたうえで源泉徴収票を貰われ,その源泉徴収票を使って確定申告で医療費控除の申告をします。
・医療費控除をするから年末調整をしないというのは,通常は理由にならないです。
とのことですが・・・
⇒★ここでいう、ほとんどの控除(各種控除)というのは、源泉徴収(所得税)や配偶者控除・障害者控除などですよね?

・配偶者控除・障害者控除はそうです。源泉徴収(所得税)は,いわゆる「給与天引き」ですから,ここでいう「控除」にはあたらないです。
 最も一般的なものは,給与所得控除65万円,基礎控除38万円です。

・控除には,所得控除と税額控除があります。
 所得控除とは,課税される収入から控除して,課税される収入を減らし,その結果,所得税額を減らすものです。多くの控除はこれに当たります。
 税額控除とは,課税される所得税額から直接税額を減らす控除です。医療費控除はこれに当たります。

(所得控除)
http://www.nta.go.jp/taxanswer/shotoku/shoto320. …
(税額控除)
http://www.nta.go.jp/taxanswer/shotoku/shoto321. …

>医療費控除は、自分で確定申告しなきゃということですよね?そこは了解しました。
 でも、実際には所得税は非課税になる可能性が高いですから、医療費控除ができなくとも、『医療費控除の手続きもあるので、自分で確定申告します』と言えば(嘘をつけば)、今、源泉徴収票を提出しなくてもすむかもということですよね?

・上記の考え方でいいますと,まずは「年末調整」で所得控除を受けることになりますから,その時点で所得税が非課税になります。
 つまり,「年末調整」を受けられれば「確定申告」必要はなくなります。

・例外としては,所得税は課税されないが,住民税は課税される収入の方です。
 この方については,医療費控除をしても所得税の還付はありませんが,医療費控除をされると,住民税を減らす要素になります。
 
★ポイントは、以下の3つが全てそろえば、ばれないということですよね?
【源泉徴収票を出せない理由】⇒「自分で確定申告する」など
【出さずに確定申告したい理由】⇒「医療費控除もあると思うから」など
【住民税が少ない理由】⇒「今年に入って、全然勤務してなかったから」など

>o24hiさんが担当者なら、どう思われますか?

・これは,勤務先での統一した取扱いがあると思いますから,それに従うと思います。

>また、o24hiさんが私なら、どういう理由になさいますか?

・お書きの理由にすると思います。それ以外には私も思いつかないです…

この回答への補足

《o24hiさんへ その1》

◇「年末調整」と「確定申告」のご説明ありがとうございます。

■私の場合は年の途中で就職し、年末まで勤務しており、
 「年末調整」をしてもらわれる勤務先に「給与所得者の扶養控除等(異動)申告書」を提出するなら、
 年末調整をするということですね。理解しました。

■前職がいい加減な職場という感じなのは、面接の際に伝わっているので、
 『源泉徴収票を辞めて1ヶ月以内に出してもらうはずが、まだ出してもらえなさそうです』と言えば、
 確定申告を認めてくれるかもしれないですね。

■給与を支払った場合、「所得税の源泉徴収」をする義務と
 「給与支払報告書」を提出する義務があるんですね。
 ということは、年末調整するしない関係なく、
 「給与支払報告書」が市区町村に提出されているということ理解しました。

■また、「給与支払報告書」を提出しても、
 「給与所得者の扶養控除等(異動)申告書」を会社に提出していなければ、
 普通徴収になるということも、前職がその通りだったので、理解しました。

補足日時:2008/08/14 14:00
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この回答へのお礼

《o24hiさんへ その2》

◇勤務先に「給与所得者の扶養控除等(異動)申告書」を提出されていない場合は,
その勤務先では年末調整ができません。
Wワークをされている場合は,主たる勤務先にしか
「給与所得者の扶養控除等(異動)申告書」を提出できませんから
(同時に2箇所には提出できないと言うことです),
提出されていない勤務先には住民税の通知は行かないことになります。
こういう仕組みで,2箇所に住民税の通知が行くことを防ぐ仕組みになっています。

こちらの件、すっごくわかりやすかったです。

■「給与所得者の扶養控除等(異動)申告書」を私が現職に提出すれば、
 年末調整をすることができるということ、理解しました。
 「給与支払報告書」を現職が市区町村に提出してても、
 「給与所得者の扶養控除等(異動)申告書」を現職に出していなければ、
 従たる勤務先とみなされ、年末調整ができず、特別徴収にもならないことも理解しました。


★でも、主たる勤務先に「給与所得者の扶養控除等(異動)申告書」を提出しながら、
 そこで年末調整をせず、自身で確定申告した場合、
 翌年に特別徴収の住民税の通知は、現職に送られるのでしょうか?

 それとも、確定申告で普通徴収にチェックをすれば、
 送られずに自宅に普通徴収の用紙が送られるのでしょうか?

 それとも、「給与所得者の扶養控除等(異動)申告書」を提出していれば、
 普通徴収にチェックをしても、特別徴収となってしまうでしょうか?


■結果的に、年末調整はお願いせず、自分で確定申告をします。

 確定申告する理由として、実際は医療費控除はしませんが、
 医療費控除を理由にしようとしたのです。

 それなら、実際に手続きしない医療費控除を出すよりも、
 実際に手続きしようと思う雑所得(チャット収入)、寄付金控除と合わせて、
 確定申告するので、源泉徴収は出せない理由にしようと思います。

 でも、この場合は、給与所得ではないので、
 結局翌年の住民税の通知の所得の内訳には合算されず別に表示されてしまうんですよね。

 どちらにしても、住民税は少ないか、ない(非課税)と思いますね。。。
 それをごまかすのに、『前職は休職扱いだった』という理由が通用すればですね。。。

お礼日時:2008/08/14 14:03

 o24hiです。



 補足でのご質問についてですが…

-------------
■【12月】に年末調整せず、【3月】に自分で確定申告することを認めてくれて、
年末に現職の源泉徴収票をくれればスルー。
⇒認めてくれず、前職の源泉徴収票を求めてくればアウト。

・そのとおりです。

■【3月】の確定申告時、現職分のみなので、【5月】に現職に届く特別徴収税額通知書に、2008年の年収が少なく、住民税も少なく表示されていても、手続き担当者が履歴を知らなければ、現職分の確定申告はしているので辻褄が合ってスルー。
⇒手続き担当者も履歴を知っていて、少ないということを怪しめばアウト。

・そのとおりです。

■また、【2008/1月~7月】(架空の前職分)の確定申告を源泉徴収票をもらえずできなかった等と言えば、無理があるがなんとか逃れられるかもしれない。

・この部分は,書いている私でもかなり強引な理由だと思いながら書いています。確定申告をしなかったことにより,住民税の課税額が本来より安くなるからです。

・ただし,これは勤務先の責任ではなく,Lil-Tiffさんの責任ですから,勤務先が気にするかどうかですが…

★この場合、本来はさかのぼって確定申告をするんですよね?(架空なのでできませんが)

・そのとおりです。

★それをした場合、住民税は普通徴収とかになるんですか?
そうすれば、現職には特別徴収され、普通徴収もしているといえば、脱税にもならないと言えるので。

・前職もこれから働かれるところでの収入も,勤務先から賃金が支払われると言うことのようですから,給与所得にあたると思われます。
 給与所得の場合は年間の所得を合計して住民税が課税されますので,勤務先ごとに収入を分離して住民税を納税することはできないです。

・つまり,さかのぼって確定申告をされた場合は(今回はできませんが…)住民税の税額が変わりますが,この場合,増えた分について自宅に通知が来るのではなく,勤務先に特別徴収額の変更通知が2通届き,そのうちの1通がLil-Tiffさんに勤務先から渡されます。

・参考ですが,仮に【2008/1月~2008/7月】の収入が,例えば雑所得や事業所得など,給与所得以外でしたら,確定申告時にその分だけを普通徴収にすることは可能です。
 確定申告書に,給与所得以外の分については,普通徴収にするか特別徴収にするかをチェックする欄があります。

(所得の区分)
http://www.nta.go.jp/taxanswer/shotoku/1300.htm

★確定申告をした証拠を見せてくださいと言われるでしょうか?

・普通は言われないと思います。

★所得税は年103万以上、住民税は年90万~100万以上の所得があると支払う必要があるというのをネットで見まして、翌年住民税が掛からない場合は、【5月】に現職に特別徴収税額通知書が届かないのではないでしょうか?
【2008/8月~12月】は80~90万の所得だと思いますので、そうなるとばれそうですね。。。
 
・読み落としていましたが,「2008年分の所得はこれから働くところからのみで、80万~90万程度」で,他に収入がない場合は,住民税は非課税になると思われます。
 お書きのとおり,非課税の限度額は,お住まいの市町村により若干の違いがありますが,最も多いのが100万円以下,98万円以下,低いところで93万円程度です。収入が「80万~90万程度」と言う金額が何とも微妙なところですね。

・勤務先に通知は来ますが,税額は0円だと思われます。

★普通徴収の用紙が来たと言っても、特別徴収にするから持ってきてといわれそうですし。。。

・特別徴収をされる勤務先ですと,支払われた給与額について,お住まいの市町村に「給与支払報告書」を提出します。
 市町村はそれに基づき住民税を課税します。特に申し出がない場合は,特別徴収の対象者になります。

・たまに,特別徴収をしている会社で,会社から一部の方については普通徴収にして欲しいとの申し出があることがありますが,その場合はその方については普通徴収としています。(全国共通の取扱いかどうかはか分かりかねますが…)
 その場合は,普通徴収で納税されているはずです。わざわざ普通徴収にして欲しいとの申し出をされているからです。

>↓所得税103万というのは、扶養者のものかもしれませんね。
無知ですみません。

・103万円と言いますのは,給与所得者については,全員について給与所得控除65万円,基礎控除38万円が受けられますので,最低でも合計103万円の控除があります。
 つまり,103万円以下の収入ですと,所得税の対象となる収入(これを課税所得といいます)がないことになりますので,非課税になるわけです。
 これについては,扶養者であるかどうかは関係がないです。

>どちらにしても、住民税の通知が来ないかもしれない時が心配です。。。

・通知は来ると思いますが,税額は0円だと思われます。

---------------
 ついでに失礼します…
---------------
■医療費控除は、確定申告時に自分で申告するもので、会社の年末調整ではできないと認識しております。
 また、医療費控除の申告は今回の確定申告でもしたことありますが、領収書がたくさん必要ですし、専用の封筒に入れて、計算も必要なので私には大変でした(汗)

★その為、『自分で確定申告します』と申し出ようと思っていましたが、難しいでしょうか?

・お勤めの方は,ほとんどの控除が年末調整でされます。つまり,医療費控除は,年末調整でできない例外的な控除です。

・ですから,通常は,各種控除を年末調整で受けたうえで源泉徴収票を貰われ,その源泉徴収票を使って確定申告で医療費控除の申告をします。

・つまり,医療費控除をするから年末調整をしないというのは,通常は理由にならないです。
 それと,「2008年分の所得はこれから働くところからのみで、80万~90万程度」ということは,収入が103万円以下と言うことで所得税は非課税ですから,そもそも医療費控除は受けられないです。医療費控除は,納税された所得税を還付する制度だからです。非課税ですから,還付する税額がないと言うことです。

この回答への補足

■質問その1
o24hiさんへ
ご相談してだいぶ理解することができました。
文字数が多くなってしまったので2つに分けてみました。(★が質問事項です)
まだ自信がないところがあるので、教えて下さい!!


------------
通知は来ると思いますが,税額は0円だと思われます。
とのことですが、

⇒私の地区では、
【住民税】年収が100万円までは、かからない(非課税?)。
【所得税】年収が103万円までは、かからない。
ということですので、

★極端な話、今からWワークで収入を得て、現職で年末調整せず、
Wワーク分を合わせて103万以上の年収で確定申告をして、
来年6月にある程度の住民税が天引きされることになれば、怪しまれないってことですよね?


★2009/6月天引きの住民税額が0円というのは、年収が100万以下で、つまり、
現職分が80万で、前職分が20万以下(架空の7ヶ月分の収入)だということになりますよね?

でも、住民税の通知には、合計分(現職分80万のみ)が表示されるので、
担当者が履歴を知っているならばれるかもってことを、前述で理解しました。


そこの理由なんですが、

★【2008/1月~7月】までの源泉徴収票の件で、
 前職の退職理由が『父親の看病で実家に帰省した為』だったので、(これは本当です)
 【2008/7月まで前職に所属してましたが、度々帰省してたので、勤務は全然してませんでした】と言えば、

 無収入に近かった為に、
 2008/8月の時点なら『前職が源泉徴収票を出してくれませんでした』
 2009/6月の時点なら『総年収額が少なく、住民税が非課税なんです』
 という理由にはならないでしょうか?これは若干強引に押し付けてしまってますかね(汗)


★あ、それと、会社が年末調整をしないで、自分で確定申告しても、
 会社は市区町村に【給与支払報告書】を出すのでしょうか?確か会社の義務でしたか。。。

 そうすると、市区町村が住民税の通知を会社に送り、特別徴収(天引き)になるということですよね?

 前職のアルバイトの会社では、特別徴収や年末調整をしてくれなかったので、
 確定申告時の用紙に普通徴収にチェックをしなくても、用紙が送られてきました。
 それは、前職が市区町村に【給与支払報告書】を出していないからということですかね??

補足日時:2008/08/13 23:43
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この回答へのお礼

■質問その2
o24hiさん、その2です^^;すみません、質問責めで。。。
もうちょいで理解できそうです!!
よろしくお願いします。


・お勤めの方は,ほとんどの控除が年末調整でされます。
 つまり,医療費控除は,年末調整でできない例外的な控除です。
・ですから,通常は,各種控除を年末調整で受けたうえで源泉徴収票を貰われ,
 その源泉徴収票を使って確定申告で医療費控除の申告をします。
・医療費控除をするから年末調整をしないというのは,通常は理由にならないです。
とのことですが・・・

⇒★ここでいう、ほとんどの控除(各種控除)というのは、
 源泉徴収(所得税)や配偶者控除・障害者控除などですよね?

 医療費控除は、自分で確定申告しなきゃということですよね?そこは了解しました。

 でも、実際には所得税は非課税になる可能性が高いですから、医療費控除ができなくとも、
 『医療費控除の手続きもあるので、自分で確定申告します』と言えば(嘘をつけば)、
 今、源泉徴収票を提出しなくてもすむかもということですよね?
 



★ポイントは、以下の3つが全てそろえば、ばれないということですよね?
【源泉徴収票を出せない理由】⇒「自分で確定申告する」など

【出さずに確定申告したい理由】⇒「医療費控除もあると思うから」など

【住民税が少ない理由】⇒「今年に入って、全然勤務してなかったから」など


o24hiさんが担当者なら、どう思われますか?
また、o24hiさんが私なら、どういう理由になさいますか?

これこそ、不躾でした。。。
ただ、自分の意見ばっかりだと頭でっかちになってしまってると思って、
意見をお聞かせいただけたらと思いました。

お礼日時:2008/08/13 23:48

質問者さんの場合は社員として採用されたわけではなく、バイトですよね。

バイトで年末調整をやってくれる会社って少ないのではないかと思うのですが、そういわれてますか?また社会保険完備と言っても、雇用保険、厚生年金、労災保険、健康保険全部に入れるとは限りませんが確認したのですか?またバイトの場合、それほど経歴詐称が問題になるとも思えません。

他の方の回答と重複する部分もありますが、一応、正社員と同じ扱いだとして回答します。
(1)社会保険
社会保険というと、雇用保険、厚生年金、労災保険、健康保険などがありますが、まず雇用保険は前職の書類を提出する必要がありますが、バイトで加入していないのは、不自然ではないので問題ありません。
労災保険、健康保険は、新規に手続きするだけなので、問題ありません。
厚生年金の手続きには、年金手帳の提出が必要ですが、年金手帳には、昔の名残で勤務先を記入する欄があるのですが、現在はすべてコンピュータで管理しており、何も記入されていません。個人情報保護の為、本人以外は内容を確認することができないようになっていますので、年金の手続きから会社に職歴がばれることはありません。

結局社会保険の手続きでは、経歴詐称はわからないということになります。

(2)【2008/1月~7月】までの源泉徴収票
これは年末調整に必要な書類ですので、出せない以上、確定申告をするのでと言い張るしかないでしょう。医療費控除があるからという説明は、収入分の年末申告をしていれば、医療費控除の申請書類は非常に簡単になるので、まとめて年末申請をやってくれるというのに、断るのは非常に不自然ではあります。あっさり認めてくれる会社もあるかもしれませんが、何度も催促がくるだろうと思います。ただ強制できるものでもないので、おそらく最終的には認めてくれるでしょうが、不審に思われるでしょうね。

ただ、ここで、所得がなかったとばらしてしまうのもひとつの方法ですよ。年末調整の担当者は、あっさり納得してくれます。ある程度大きな会社であれば、担当が分かれているので、年末調整の担当者は手続きとしてやっているだけで、履歴書を見ながら確認するほど暇ではありません。いちいち採用担当者に報告したり、確認したりはまずしませんので、それで終わる可能性も大きいです。人事に何か言われた場合、前職もバイトですので、謝れば許してくれることもあります。バイトですので、担当者を怒らせなければ、クビという可能性もさほど大きくはないと思います。嘘を続けるより、気分的には楽になると思いますよ。質問者さんの判断ですが。

(3)(3)2009年に天引きされる【住民税】の通知でばれないでしょうか?
会社に住民税の通知がありますので、申告した総所得が会社に知られます。履歴書とは合わないので、そういう意味では会社にわかるのですが、担当者は機械的に処理するだけなので、まず気がつかないでしょうね。ただ80万~90万の所得だと、地方税は非常に少ない金額だと思います。そこが少し気になりますね。

また確定申告の際に、特別徴収ではなく、一般徴収を選択すれば、給与から天引きではなく、自分で支払うことになり、会社に税額が通知されません。副業などで収入があり、会社に所得を知られたくない場合によく使う手です。普通は、年末調整した会社に給与所得分に関する税額が通知され、それ以外の所得の分の住民税は自分で払うことになりますが、年末調整をしていない場合、全額を自分で支払うことになり、会社には通知がいきません。これはこれで不自然ですが、間違えたとでも言えば通るでしょう。

(4)2008/8月に入社し、2008/12月の年末調整時期と、2009/3月の確定申告時期と2009/5月の住民税確定時期を乗り越えれば、なんとか大丈夫でしょうか?

以降は、書類からばれることはないでしょうね。
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この回答へのお礼

来週入社なので、事前に調べておきたく質問させてもらいました。
■が確認事項で、★がkenjim9999さんへのご質問です。よろしくお願いします。


(1)
 ■雇用保険に関して、今まで加入したことがないので、問題ないこと了解しました。

 ★労災保険、健康保険に関して、新規で手続きする・・・というのは、会社側がでしょうか?
   こちらから提出するものはありませんか?

 ■厚生年金に関して、国民年金は20歳以降にずっと加入してますが、
  年金手帳には何も記載がありません。職歴がばれないこと了解しました。


(2)
  医療費控除があるからという説明は、収入分の年末申告をしていれば、
  医療費控除の申請書類は非常に簡単になるので、まとめて年末申請をやってくれるというのに、
  断るのは非常に不自然ではあります。
  ・・・とのことですが、

 ■医療費控除は、確定申告時に自分で申告するもので、
  会社の年末調整ではできないと認識しております。

  また、医療費控除の申告は今回の確定申告でもしたことありますが、
  領収書がたくさん必要ですし、専用の封筒に入れて、計算も必要なので私には大変でした(汗)

 ★その為、『自分で確定申告します』と申し出ようと思っていましたが、難しいでしょうか?

★★所得がなかったとばらすのも考えました。
  前職の退職理由が『父親の看病で実家に帰省した為』だったので、(これは本当です)
  【2008/7月まで前職に所属してましたが、度々帰省してたので、勤務は全然してませんでした】と言えば、
  無収入だった為に、前職で源泉徴収票が出せないという理由にならないかなと思いましたが、
  いかがでしょうか?


(3)
  住民税に関してですが、収入が少ない為、住民税自体が少なく、
  担当者の方に怪しまれる可能性がありますよね。

 ★今まで確定申告すると、一般徴収(普通徴収?)の納付用紙が送られてきてましたので、
  今回(来年)も確定申告すれば、自宅に送られる形になりますでしょうか?
  住民税が天引きされるかどうかはわかりませんが、もしそうなら、
  『自宅に送られてきたので、特別徴収に変更して下さい』とお願いすればいいかと思いました。。。
  

(4)
 ■総務や経理部署の手続き時期を過ぎれば、大丈夫ということ了解しました。

お礼日時:2008/08/13 19:09

 o24hiです。



 この部分は参考として読んでいただければ良いのですが,医療保険,年金保険,労災保険,雇用保険,介護保険の5種類を社会保険と言いますので,国民年金や国民健康保険も社会保険のひとつです。
 ですから,Lil-Tiffさんは,新卒後ずっと社会保険に加入されていたと言うことになります。

-----------------
(3)【翌年の6月までに勤務先に特別徴収額が通知されます。その際には,課税の元になった所得が記載されます】

⇒例え年末調整をパスして、確定申告したとしても、
★この住民税の特別徴収額の通知も時点で、ばれる可能性が大ありってことですもんね?
★もし、人事と総務(給与の担当者)が別で、履歴書の内容を知らないでいたら、どんなに住民税の額が少なくとも、そのままばれない可能性があるということですもんね?

・そういうことになります。先にも書きましたが運のようなものです。

---------------------
【住民税の通知を見る限りでは,不審には思われないと思います。通知書の内容では,辻褄は合っているからです。】

⇒★この辻褄というのは、どういうことでしょうか?すみません、教えてください。

・履歴書の内容を知らない方が,住民税の通知を見られた場合,通知の内容は今回就職された会社での収入が記載され,その収入に対する住民税額が記載されていますから,その記載自体(収入に対する税額など)は辻褄が合っているということです。

【前職分の収入の確定申告を忘れました】
⇒■2008/3月(今年)に前職分(2007年分)の確定申告は済ませておりますので、住民税は普通徴収で、納付期限までに払っております。

・この前職分とは,【2008/1月~7月】のことです。
 つまり,現実には収入はないのですが,この分について確定申告を忘れたので,住民税の通知に反映されていないと言い張るということです。ちょっと無理があるかとは思いますが。

この回答への補足

補足ですが、私は扶養には入っていません。
(一人暮らしですし、独身です)

↓所得税103万というのは、扶養者のものかもしれませんね。
無知ですみません。

どちらにしても、住民税の通知が来ないかもしれない時が心配です。。。

よろしくお願いします。

補足日時:2008/08/13 13:05
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この回答へのお礼

o24hiさんへ

国民健康保険と国民年金も社会保険の1つなんですね~勉強になります!
まとめてみましたので、再度確認お願いします。


■【12月】に年末調整せず、【3月】に自分で確定申告することを認めてくれて、
年末に現職の源泉徴収票をくれればスルー。

⇒認めてくれず、前職の源泉徴収票を求めてくればアウト。



■【3月】の確定申告時、現職分のみなので、【5月】に現職に届く特別徴収税額通知書に、
2008年の年収が少なく、住民税も少なく表示されていても、手続き担当者が履歴を知らなければ、
現職分の確定申告はしているので辻褄が合ってスルー。

⇒手続き担当者も履歴を知っていて、少ないということを怪しめばアウト。

 また、【2008/1月~7月】(架空の前職分)の確定申告を源泉徴収票をもらえずできなかった等と言えば、
 無理があるがなんとか逃れられるかもしれない。


 ★この場合、本来はさかのぼって確定申告をするんですよね?(架空なのでできませんが)
  それをした場合、住民税は普通徴収とかになるんですか?
  そうすれば、現職には特別徴収され、普通徴収もしているといえば、脱税にもならないと言えるので。

 ★確定申告をした証拠を見せてくださいと言われるでしょうか?


 ★所得税は年103万以上、住民税は年90万~100万以上の所得があると支払う必要があるというのをネットで見まして、
  翌年住民税が掛からない場合は、【5月】に現職に特別徴収税額通知書が届かないのではないでしょうか?

  【2008/8月~12月】は80~90万の所得だと思いますので、そうなるとばれそうですね。。。
  普通徴収の用紙が来たと言っても、特別徴収にするから持ってきてといわれそうですし。。。




ごめんなさい、不躾な質問ばかりしてしまって。。。
来週には入社なので、場合によっては直前で辞退もまだ考えております。
でも、アルバイトであっても、どうしても働いてみたい大きい会社だったので。。。

どうぞよろしくお願いします。

お礼日時:2008/08/13 13:01

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