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マンションの屋上は誰のものになるのでしょうか?
分譲マンションの最上階を購入したのですが、クラックが発生し、屋上の
防水加工の状態が気になります。
どなたか分かる方宜しくおねがいします。

A 回答 (5件)

共用部分です。


新築間もないのでしょうか?
クラックとは天井に?
最上階で直天井ということはないと思うのですが?
構造がクラックなのか、仕上げがクラックなのか???

ほかの方も言うように管理会社に依頼すれば大規模修繕計画を立ててくれます。それを目指して修繕積立を行い工事時に不足があれば一時金の集金が発生します。しかし、構造クラックによる雨漏りの発生があった場合には築が浅いのなら販売業者に責任を問える可能性がありますのでご確認下さい。

とにかく異常があった場合は管理組合や管理会社に報告しておくといいですよ。写真を撮ったりして。雨が漏ってからでは工事実行まで時間がかかることもありますからね。早目が大切。
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分譲マンションの屋上は共用部分ですので、区分所有者全員の物と言えます。


具体的にはマンション管理組合で管理していますので、確認されると宜しいでしょう。
長期修繕計画など修繕の予定があるのか?
その予備調査などがなされているのか?
クラックの状況次第では応急的な処置の検討も必要でしょう。
劣化が初期の内にメンテナンスする事で、結果として安価に済む事も有ります。
管理組合・理事会などと連絡調整されてください。
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専有部分:「住居内部(部屋の壁紙まで)が購入者の物。


共用部分:「専有部分以外(バルコニー、廊下、階段、構造体、屋上等)が他の所有者との共有」
共有持分:「専有部分の面積の割合によって貴方の所有できる共有部分の面積が決められる。(場所の指定はできない。例:土地のこの一角を持分分欲しいなど)」

本題ですが、分譲マンションの場合、マンションを購入すると、所有者には区分所有権と言って専有部分と共有部分(共用部分)の所有権を持つことになります。(共用持分は上記参照。)

この権利を基に改装については、
専有部分:独断で改装ができる。
共用部分:全、区分所有権所持者の組合会合による同意が必要
になります。

修繕までの手順としては:
(1)管理人に修繕依頼をする。
(2)会合を開き、具体的な話し合いをする。
(3)多数決により所有者の賛同を得る。
(4)工事完了までの経過を把握する。

その他としましては、もし部屋の賃貸化をなされている方がいらっしゃるようでしたら、会合には所有者(入居者でなく)の参加が必要です。
大規模な修繕の目安としては、
屋根:10~14年
外壁:9~15年
になっているため、会合の参考にしてください。
お金は修繕積立金で行うので、資金が足りない場合は所有者全員で出し合います。(これが一番厄介なところです。金額にもよりますが・・)

私は学生ですので、実際に現場に立ち会ったことはありません。
(建築を専攻しているので、少しの知識はありますが・・)
実際にどのように修繕までの経緯を踏むかわからないので、この度の回答は参考までにお考えください。

他の方が私の回答を見て、間違っている点などございましたら補足をお願いします。
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分譲マンションであれば、区分所有者のものです。


屋上防水の状態が心配であれば、管理会社に質問し前回はいつ行ったのか?
現状に問題はないか、次回の予定などを確認するしかありません。
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もちろん共用区分になります。


決してその下のお部屋のオーナーさんだけに修繕義務が発生するわけではありません。
防水上のシンダーコンクリート(押さえコン)といわれる部分の多少のクラックでしたらあまり神経質になる必要はありません。
いずれにしても築20年(ごと)をめどに大規模な防水補修を行うよう管理組合で修繕費絵尾積み立てておけばいいでしょう。
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