プロが教えるわが家の防犯対策術!

甲子園に出場する高校の野球部員が深夜にタバコを買いにいって大問題となり、その後出場辞退したなんてこともありましたのよね。わいせつ罪を犯したのも同罪かそれ以上に値すると思われます。
普通に考えて学校側が出場を辞退するのが道理だと思いますが、高野連に任せる?ハァ??という感じがするのですが。。。
もちろん実際出場する生徒に罪はありませんが、高校野球が「教育」なら「ケジメ」というものの意味、シッカリ教えてあげたいものです。
校長以下学校の幹部たちは、今回「ケジメ」というものを教えてあげられなかったことを後悔するでしょうね。

A 回答 (31件中1~10件)

何があろうと「辞退すべき!」と叫んです人は多分


「一つの事に情熱を傾けて、精一杯頑張り努力をし、成し遂げた」事のない人なんでしょうね。
だから「自分に置き換えて、考えられない」
そんな気がします。
    • good
    • 0

連帯責任云々の議論も結構ですが、もしこれがレイプだったら、まず出場停止でしょう。

「たかが強制わいせつだから」という男社会の論理が透けて見える。この視点でも問題にすべきでは?
なお、連帯責任を取るのがいやだと思う高校野球部は「高校野球憲章をわが校は、守る意思ありませんよ」と、あらかじめ公言しておくべきでしょうね。
ただし、男子学生の受ける裁判(未成年ですから、家庭裁判所で裁かれるのでしょうが)で有罪が確定してからにすべきでしょう。万一、冤罪であったり、極端な場合(今回の件とは関係なく)、女性側の狂言であったことが、出場停止後に明らかになったような場合、取り返しがつきません。現に、「痴漢」冤罪で陥れられている男性が少なくないご時世です。『推定無罪の原則』はこの場合も厳守されるべきと思います。
    • good
    • 0

私は正直辞退するべきだと思っていましたが、正直よく分からなくなってきました。



高校野球だからとかいう問題ではなく、強制わいせつという非常に社会的に重い犯罪を犯しているわけですから。ある組織に属している人がそのような重い罪を犯した場合、その組織のトップや組織自体が処分されるというのは私自身の考えとしては普通だと思いますので。
連帯責任とかいう次元の話ではないと思います。
それに、被害者の方の気持ちの問題もありますし。

ただ辞退する必要はないという方々の意見も理解できます。他の部員には罪はないですからね。そう考えると、部長や学校の校長などのトップが責任を取るべきなのかなという気もします。
どっちが正解なのかは分かりかねます。

ただ出場すると決まった以上は選手達には精一杯頑張ってほしいです。
回答になってなくてすいません。
    • good
    • 0

辞退する理由→


 教育の為、チームの全体責任として捉える事によって犯罪の再発を防ぐだけではなく、本人の更正、そして被害者に対する謝意、学校に対する名誉の回復などをはかること。を目的としている気がする。

辞退しなくていい理由→
 野球の英才教育からプロへの道筋としてセレクションで集められたエリート集団が、何の関係も無い2軍選手が無関係な場所で行った非行によってキャリアをきづつけられる所以は無い。
 自己責任を取らせる事こそが教育なので、責任のない個人は守る。
被害者は出場を決めた選手たちだという考え方。

儒教または、教育勅語的には前者 法的 自由主義的には後者。
    • good
    • 0

  なんら問題ないと思う。


「部活の最中に実行」 とかいうのなら部や学校の管理責任があるでしょうが、下校のあと本人の自由時間内にやったことまで連帯責任を問うという感覚自体が、理解できない。
    • good
    • 0

辞退というより、高野連が出場を禁止すべきだったと思います。



レギュラーではない一部員がやったこととは言いますが、犯罪の性質が悪過ぎます。「タバコを買いに行け!」というレベルの問題ではありません。「わいせつ」というとんでもない卑劣な犯行ですから。

出場させないことによって、このとんでもない犯罪者に罪の重さを思い知らせることができます。それが教育です。出場させるのなら、こいつは留置場で舌を出しているのではありませんか。

また、部長は更迭させましたが、監督はなぜそのままなのでしょうか。どうして更迭させないのですか。監督責任は重大です。

こんなクソ学校が出場したのですから、「わいせつ、わいせつ」とやじり倒してしまいましょう!!
    • good
    • 0

そもそも、駒大苫小牧や明徳義塾のケースは


・複数の部員が関与している
・いずれもベンチ入りしていた部員が犯した

他方、今回のケースは
・単独犯
・ベンチ入りしていない部員が犯した


したがって、性質が異なる以上は同列に論じること自体が当を得ない。
    • good
    • 0

「個人責任」を「全体責任」に摩り替え、犯罪者本人の罪を薄めるようなことがあってはならないと思います。



全体責任というならなぜ「野球部まで」なの?
どこで区切るべきなのでしょう?
クラブ単位、学校単位、連盟単位
曖昧です。

全体責任は他の選手たちに理不尽でなりません。
真面目に努力した選手に罪はありません。

あなたの同僚や部下、先輩が強制わいせつしたからといって、
何も関係のないあなたも責任を取って仕事や会社を辞められますか。

私には絶対にできません。
家族の生活を守るため、一生懸命働いている一般人がほとんどです。
その何の罪もない人に全体責任を負わせるのはどこか間違っています。
    • good
    • 0

この手の話題が出るたびに思うことは



辞退派の人たちはもし「○○高校野球部員」という肩書きがなく単に「○○高校の生徒が・・・」という報道であった時にはどういう意見を述べるのだろう?

ということです。
辞退派の意見を読んでいると「肩書き」を持った人の不祥事だから「肩書き」に対して攻撃をして自己満足を得ているようにしか思えない発言が少なくありません。「野球部は不祥事の責任を取って辞退すべき」という言葉を使って犯人に対して精神的な攻撃をする為に「辞退派」を気取っているように思え、大変見苦しく感じます。
全ての「辞退派」がそうだとは言いませんが、少なくともここの書き込みの中にもそういう考えが見え隠れしている発言はあると思っています。

もちろんやった本人の罪は悪質で相当重いものですから、然るべき処分を下すべきであり
「法律に基づいた処罰」
「プロ・アマを問わず国内外全ての野球界からの追放(有期・無期・永久いずれでも構わない)」
「被害者への謝罪と賠償」
の全てを受けて然るべきだと思います。自らの欲望の為に他人の人権を蹂躙した重罪人なのですから。

ただ、安易かつむやみに「連帯責任」を振りかざすことが妥当な不祥事であるかどうかは別問題です。
自分は「チームとして責任を取るべきときは、チームの体面を省みず部員同士が共謀して起こした不祥事である時に限るべき」という考えなので、「対外的な体面」と「最後の出場機会である3年生に対する心情」を比べて出場を決めた(あるいは出場を辞退した)以上はそれを尊重すべきであると思っています。

本件とは全く関係のない他の部員が奇異の目に耐えてプレイするのは「本当に自分たちが・・・」という思いもあって相当につらいものであるでしょうが、「出場の機会を奪わないでもらえた」事に感謝してプレイに打ち込んでもらいたいものです。
    • good
    • 0

こんなにも「連帯責任を負うべき」の意見が多いとは。


正直びっくりしました。
「自己責任」はただの流行り言葉だったんですね。
野球部員が起こした事件だからといって、部員全員の責任?
いつの時代の話でしょう、という感じです。
高校生の「犯罪」はよく耳にしますけど、その子が所属している「部」がニュースに流れる事などありませんし、それで「他の部員も責任を取るべき」なんてコメントも聞いた事ありません。
野球だけ「特別扱い」です。
たかが野球です。
そのた「かが野球」に連帯責任を取らされ、目標としていた全国大会を辞退させられるなんて、関係のない部員の精神的な心の傷は誰も考えないのでしょうか。
3年生には「次」はないのに。
どうしても本人以外に責任を取らせたいなら、まず親です。
未成年なのですから。
それから学校、担任・校長・副校長。
部活動は最後ですね。
    • good
    • 0
1  2  3  4 次の回答→

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!