過去の嫌なできごとを頭から消す方法

「過去にあった嫌な出来事」=「これからも自分に原因がある失敗」と捉えていいのかな？

何にせよ「死にたくなる気がしてしまう」ほど嫌なこと、ってことでしょうか。

私は過去、人生のスランプの時に、
とある本と出会い、全ての経験は神からの贈り物である、という内容のものを読んで吹っ切れました。
（ちなみに宗教本ではありません：自分は無宗教です）
それ以来、嫌なことも、いいことも、何かのメッセージを得る為に経験しているのだ、という風に考えるようにしています。
起こることに、意味がないということはない、ということです。
また、今自分がこれを経験していることにも、意味があるはず、後で何かに繋がるため、と考えます。
でもその「何か」を見いだせるか、見い出せないか、はその人次第。
何も気付かずに落ち込んだまま通り過ぎる者もいれば、「何か」に気付き、今後の生き方に役立てる人もいる。

失敗や失態を重ね、死にたい気持ちになる。
これら経験は、ここから何を生み、教えてくれようとしているのか、考えてみて下さい。
たとえば、後悔を生み、又と繰り返さない想像力をくれる、
または、悔しさを生み、跳ね上がる力を、
あるいは、悲しみを生み、同じ想いを抱える者への優しさを。

何もない、ということはない、と思うのです。
御武運お祈り致します。

>過去の嫌なできごとを頭から消す方法

『頭の中で白いマグカップを想像して
そこに思い出したくないものを入れて
蓋をする』
という方法を本で読んでやっていたことがあります。

でもこれだと何年かすると
また思い出して同じことの繰り返しです。

今の私は『嫌な思い出は自分の内面を成長させるもの』と
思っているので、嫌な思い出から逃げないで
突き詰めて考え抜いています。
(嫌な思い出を色んな角度からみつめ直して
考え方を変えることによって、嫌じゃない思い出に変える。)

昔の事ばかり考えていると「今」や「未来」が台無しになってしまいます。

反省すべき点は反省し、もうどうしようもないことは他の方が書き込んでいらっしゃるように「ま、しょうがないや。もう過ぎたことだし。今やるべきことをこなそう。そっちの方が大事だ」と思ってやり過ごしました方が精神的にも楽ですよ。

とりあえず今やるべきことだけを考え、昔の事はあまり思い出さないようにした方が良いと思います。それが酷くなると何もかもが苦痛になってきますので・・・。

・・・過去は変えられないけれどきっと自分と未来は変えられると思います。

> 過去の嫌な出来事を頭から消す方法

過去を減点法で見るのをやめること。
あらゆる経験から謙虚に学ぶ姿勢を持つこと。
全ての出来事には教訓と学びがあり、
従って失敗など存在しないのだ、と考えること。
次はうまく行く、と考えること。

そうすれば「嫌な出来事」が「嫌」ではなく
「貴重な経験」に変わります。

理想を追うのもいいけれど、
現実を楽しむ心も忘れずに。

では。

消さなくてもいいじゃないですか。

その経験が今の質問者様を作ってるんでしょ。

失敗や過ちも「後悔」と取るか「教訓」と取るかでその後の展開が
全く変わってきます。

「あの時ああしておけば」で思考を停止させるのではなく「あの時はあの方法でダメだったんだよな…
じゃ次はこういう風にしてみよう」

それが人間の学習能力です。思い出してしまうならそれを無理に止めようとせず
次の時のためにきちんと解決法を準備する。経験を忘れるなんてもったいないです。
どんどん突き詰めて考えて失敗は二度と繰り返さない、それが大事です。

初めまして！

自分も布団に入ってから過去の失態を思い出して
恥ずかしくなったり悔しさを我慢した記憶がよみがえりあの時、
殴っちまえば後悔しなかったかも・・・と急に怒りが
沸いてきて眠れない事あります。
それは誰でもある事だと思うし、この失敗は二度と
繰り返さない！と自然に役立ってるのかもしれませんよ！
だけど眠れそうにない時は楽しい事を考えます。
例えば車だとしたらステアリングならアレどうとか
アルミホイルならあんな形とか・・・
部屋なら、あそこにこんな色のあんな形のソファーみたいな
空想の中のパズルみたいな事してると寝てます。
好きな事ならなんでも良いですがＨな事は逆効果かも(笑)

自分も質問者と一緒ですけど

絶対嫌な事は消えません！！
ただ、自分の場合は
思い出しても理論的に考え
何が悪かったのか？何が原因なのか？
その人の性格などを照らし合わせて
考えるようにして感情的にならないようにして
自己解決するようにします。

過去のことを忘れたかったら、過去から逃げず、自分で解決済みにすることだと思います。

たとえば、忘れもの。
忘れたままだと、きになりますが、とりに行けば、忘れますよね。

原因はわからないのに水の怖い人が、過去の水で怖かった出来事を思い出したとたん、怖くなくなったという話をきいたことがありませんか?
心に封印すると、あとでおかしな形でひずみが現れることがあります。


同じこと。
悔しいことは忘れようとせず、分析して、心で解決する。
謝るところは、謝る。

いやなことは、自分で精いっぱい対処できたのか。
何が足りなかったのか。
今度は避けることができるのか。
自分は人に恥じることがあるのか。
勇気を出せば対処できるのか。

精一杯なやんでから忘れれば、あとで悩まされることもないでしょう。

私は今30代ですけど、小学校のときの恥ずかしい行為を思い出してアァァア！！！ってなります。

なのでなかなか忘れられないでしょう。

嫌なことを思い出してしまったら、すぐに別のことを考えるべきです。
一番いけないのは、嫌なことを思い出してさらにそのことについて考え、想像を膨らませてしまうことです。過去はどうやっても変わりません。鼻歌でも歌って別のこと考えましょう。

必要以上のプライドを持っていると、痛い目を見やすいです。

プライドを捨て去ることです。
それが楽になれる方法だと考えます。

プライド以上に必要なのはタフさです。
へこたれない心です。
これが一番強いです。

とはいえ、誰しもそんなに強くないし、そんなにうまくも生きていないというのが本音のところです。
私も、タフになりたいと願う１人ですから。

で、過去の嫌なことを頭から消す方法なんて、ありません。
というより、そんな考え方がタフから程遠いです。
タフを目指して、記憶を消そうなんて考えないでください。
記憶は消えはしませんが、他の事に気持ちが動いていくと、関係の無いことは思い出さなくなってくるものです。

人間って弱いものだなぁ、そんな自分も人間なんだなぁ～と受け入れましょう。「弱いあなたは人間らしい」と、武田鉄也さんも歌っています。

眠れない時は「宇宙を想像すればいい」と誰かが言ってました。

私は寝る時に「水の音」のCD（海や川などの水の音だけを収録されたCD)を流しています。

自分がリラックス出来る方法を探してみましょう。