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最近すごく思います。
私には独自性とか、自分だけの世界観がないのではないかと。。。


ありきたりで一般的で。
昔から
「ロングヘアとか茶髪とか、スカートを履くとかは普通の女の子と一緒になる気がして嫌だ」
とか、
「ヒトと変わったことをしたい」、を根底に物事を考えたりそんな行動をしてみたり、とにかく普通に溶け込んでしまうのを避ける傾向はありました。

最近はある環境で独自のセンスを求められていて、自分だけの感覚や、まだ開拓されていないけど他のヒトも興味を持ちハマるようなものを見つけ出すセンサーがほしくて仕方ないのですが、それは今後の自分次第で身につくものでしょうか?
またその方法があれば教えてください。
よろしくお願いしますm(_ _)m

A 回答 (11件中1~10件)

独自性とかってさ


何かを成し遂げた後や
何かを生み出した後になって
初めてわかんじゃないのかな?
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 自分は、「センス」っていうのは壺にたまっていくようなものと思ってます。

既存のものをどんどん詰め込んでいって、一杯になってやっとあふれ出す。それがようやく「自分だけのもの」になる。

 今はまずどんどん既存のものを取り入れていくべきではないかと。
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「独自性」って誤解されやすいんだけど、よほど「天性のもの」でも持ってない限り、簡単に構築できるもんじゃないよ。



みんなどうしてるかというと「とりあえずものまね」とか「好きな人のパクリ」とかしながら、自分で「私ならこうするのになぁ」と思いついたときに実行してみたり、「違うなぁ」と疑問に感じたときに方向転換してみるとかしながら「自分で納得いくところ→ツボ」を見つけ出していくんだよね。

方向転換にしてもそれは多分に「感性」の問題で、「好き嫌い」の問題という程度でしかない。
「独自性」を語っている時点で、そういった「プロセス」を省略しようとしてるんだから「独自のセンス」をどうこういう人は、そういったことを「知らない人」なんだと思うよ。

ただ「新しい血」を自分の中に入れていく作業は必要と思う。
それには「興味」というものが始まりで動機で、必要不可欠。
興味なく、やっつけで、無理やり「新しい環境」に入っていくと、あまり良い結果にならないことが多い。
「仕事だから」なんて理由は、あまり良い理由じゃないよね。

やるなら本格的にやらないと駄目だし、自分が夢中になるくらいじゃないと。
後に自分の財産になることなんだから、手は抜かないように。
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無理という意見と難しいという意見とありますね。


自分はどう思っているかというと、これは元来人が天然で持っているものだということです。天然ですから意識した独自性というものはなかなか得るのが難しいと言えると思います。しかも、色々な質問で自分が答えているのですが、日本人の国民性として環の中を尊ぶというものがあります。環の中の人々と自分を同一視したがるんですね。(違う部分では例えば東京で山手線内に勤めているとかの会話が平気で成立する等々)環濠集落で農業をしてきた日本人の国民性(言葉を変えたら島国根性とも言います)なので、中々こういう場で意見を求めても肯定的意見は得にくいでしょうね。

ただ、感覚の練習として自分の五感(視覚・味覚・聴覚・嗅覚・触覚)を日頃から研ぎ澄ますことを意識する方法があるように思います。あと、自分が人と違うものを持ちたいと思うのならば、人が自分とどう違うのか他人同士でどう違うのか、それを感じることです。要するに他人の独自性を感じる(もっと言えば他人の独自性を認める)ことです。そうでないと自分の独自性なんてまったくおぼつかないと言って差し支えないと思います。後者の方が重要度は高いですね。先に優先して考えるようにするべきでしょう。
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矛盾点があるので、あえて補足要求とさせていただきます。



1)>最近はある環境で独自のセンスを求められていて自分だけの感覚や

2)>まだ開拓されていないけど他のヒトも興味を持ちハマるようなものを見つけ出すセンサー

これって同一視できる問題ではない。
他の人も、興味を持つということは一般的に好まれる傾向を知っていないと、自分の好みがたまたま時代のニーズに合致しないと流行を先取りできない。=流行を仕掛けるにはマーケティングが重要です。

そして、専門分野以外にも目を向けること
既存のものに何を組み合わせるかで、新しいものができる
そのためには、大きく見開かれた目を持ち
他分野で一流といわれる人の仕事ぶりに注目することですね。

そして、他人の評価で物事を決めない。
自分が好きなことと、多くの人が好きなことをきっちりと区別すること

個性的と流行を先取りしたり、作り出すことは別のことですよ。
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私は絵を描いて仕事をしています。


独自の感性や、センスという言葉、よく求められます。
天性でセンスを持ち合わせている方は苦労が無いかもしれませんが、
普通に生まれ、普通の育ち方をした私は、時々自分のセンスの無さに
頭を抱える時があります。

救いなのは本です。写真集や古い小説、機械の仕組みの専門書など
沢山のジャンルを広く読みます。
同じように、音楽や演劇、映画もよく見ておくのがお薦めです。
自分の世界を作っていくには、今ある世界、昔あった世界を知らないと
作れません。

ベースになる知識は必要です。その上で、想像力を働かせて
自分の世界観を作るのではないかと思います。

画家のピカソは奇抜な作品で有名ですが、若い頃は非常に写実的な
絵画を描いています。ベースになるデッサン力が他の画家とは大差で
優れていました。
しかし、その画力をあえて破壊し、独自の視点絵画キューブリズムと
いう手法を開拓しました。

絵を描くだけではなく、全ての表現する人がそうだと思います。
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方法は『自分を信じる』だけです。



独自性というのはすでに全ての人が持っているものです。
ただ、
「ヒトと変わったことをしたい」
という発想では独自性は出てきません。
考え方としては
『自分がこうしたい』
というものでなければ自分らしさは全く出てきません。
皆が興味を持ちハマるようなものは
貴女の中の極、一部だけ
貴女とまったく同じ人間は存在しないからです
貴女が完璧だと思っているものも他の人から見れば
納得がいかなかったり、貴女の気付かない穴を見つけてしまうものです。
ヒット商品を作り出すには多くの失敗を重ねることで
自分の物を洗練していくことだと思います。
開拓されていないものを見つけるには
既にあるものを組み合わせて全く違う用途の物を作ることです
そのためには多くのものを見ること、知ること、
そしてちょっと離れてそれらを見る。
そこで閃くかどうかがセンスというものなのでしょう。

大切なのは否定していてはだめだということ
ヒトと同じなら拒否などという事をしていれば
知識は限られ、発想が制限され、独自性は失われます。

多くを学び、失敗をした上でのヒット商品でなければ
一発屋で終わってしまうでしょう。

自分を信じ、学び、失敗を続けてください。
そのうち独自性は育ち認められるようになるのではないでしょうか

『自分は変わっている』
と思っている人は、心の底では
「他の人がやっているのが正しいのだ」
と言っているようなものでしょう

独自性のある人に
『変ですね?』
と聞いても
『自分は普通だと思ってますよ』
と答えるのではないでしょうか
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はっきりいって、世の中には独自のものはありませんよ。



新しいように見えても、既存のものを発展させたり、別な解釈を取り入れて、作り出したものです。それを認めない人も多いですけどね。
また、世の中、無から有を作り出すのはほとんど不可能です。

大事なのは、今まであなたが得てきたものを中途半端にせず、しっかりと自分で租借し、相手に自分として伝えることができるものを再構成することです。
まだ開拓されていないものを探すよりは、既に当たり前となったものを別の客観的視点で見つめ、他者に伝わるあなたの表現ができるように努力したほうがいいかもしれません。
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分析力を高め、もっと細かく物事を見わけ、要素毎に分解して考えられる能力を磨くのを提案です。



普通だという物があって、それだけで切り捨てるような粗い分析力じゃなくて。
「全体としては普通に分類されるけど、実はこの部分は違う」と一つ一つをさらに細かく分析し、要素毎にちゃんと評価できる事です。

そういう分析力を磨くと、今まで見過ごしていた何かにも知られざる良さがあったのに気づくことができるでしょう。
それが「新しい事」じゃないかと思います。


「新しい」と「ひねくれる」の区別が付かないと、確かに普通とは違うものを作れるかもしれませんが、魅力ある物は作れないんではないかと思います。
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そういうモノは、人から与えられるモノでなくて、


自分の内面から出てくるモノです。
身につけようとして身につくのではなく、
結果として出てきてしまうものです。

人と違うことをするのが個性ではなく、
人と同じことをしたときに際立つのが個性です。
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