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「虹」を、色々な言葉でなんというか教えてください。
国や時代は問いません。
虹を含む、または虹に関係する慣用句や比喩なども、
ご存知の方がいらっしゃれば教えていただきたいです。
よろしくお願いします。

A 回答 (4件)

スペイン語 Arco iris アルコ・イリス


ポルトガル語 Arco-iris アルコ・イリス
エスペラント語 Cielarko ツエラルコ

After fifteen minutes nobody looks at a rainbow.
原文はゲーテの言葉と言われドイツ語のようですが私はドイツ語はわかりません。いかに美しく珍しいものでもしばらくすれば人は慣れてしまい振り返りもしないという人の移り気を表した言葉だと思います。

ポルトガル格言
Arco-iris ao amanhecer, agua antes de anoitecer.
夜明けの虹、日暮れ前の雨
午前中に虹が出ると午後はアメになる・・昔の人は(農民?)虹を見ても単に美しいと見とれることはなく生活に密着した天気予報としてみていたようです。 現代風に解釈すれば「人生花もあれば嵐もある」?

スペイン格言
Arco iris al mediodia, llueve todo el dia.
正午の虹、終日の雨(お昼に虹がかかると午後一杯雨となる)
スペインは乾燥した土地が多いので農民の切実な願いがこのような表現となったのか?

スペイン語で紹介されたドイツの格言
La felicidad, como el arco iris, se ve nunca sobre la casa propia, sino sobre la ajena.
幸せは虹と同じ、我が家の上で見られず、常に他人の家の上で見られる。

このように虹を素直に美しいと見るのは自然環境に恵まれ、繊細な心を持つ日本人のようですね。

この回答への補足

ありがとうございます!

ネーミングに使用したいので美しい表現があればと思ったのですが、
martinbuhoさんのおっしゃるように、虹を好ましくとらえるのは
日本ならではの感性なのかなぁ、と思いました。
勉強になります~!

補足日時:2008/06/28 23:47
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私は、2つしかわかりませんが、英語は、レインボーです。


あと、イタリア語では確かアルコバレーノっていうのでした。(リボーン見て知りました)
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ram77 さん はじめまして



「虹」、それは神の人間世界への和解の象徴
このように、キリスト教の世界では、解釈する

このように難しく考えるのは
苦手で、一番好きな表現は
-l'echarpe du tonnerre-

● 虹、(それは)ごろピカどんのスカーフ
● Arc-en-ciel, l'echarpe du tonnerre
  (アルカンシエル、レシャルプ・ドゥ・トネール)

前半(Arc-en-ciel)が虹
後半(l'echarpe がスカーフ
tonnerreが雷神)です

虹を雷神が纏うスカーフと
見立てる感性に、乾杯です
無類のスケールの大きさは
『菜の花や月は東に日は西に』
を彷彿させ止まないと思う 

この句はフランスの詩人の
1900年10月8日の日記の一部
その日記の中で日没のことを
(水平線を一本の糸に見立てて)
小さく小さくなって結び目と

斯様な句が、一世紀も経ても語り継がれている
このことを見上げながら考えて見て下さい。。。
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まずは、「虹」全般のこととして、以下のURLを参考にしてみてください。



  http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%99%B9

英語ではもちろん、rainbow(レインボー)
フランス語では、arc-en-ciel(アルカンシエル)
ドイツ語では、REGENBOGEN (レーゲンボーゲン )
イタリア語では、arcobaleno (アルコバレーノ)

などです。以下のURLを参考にしてみてください。

  http://ja.wiktionary.org/wiki/%E8%99%B9
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