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お世話になります。

所有するマザーのBIOSにあるC1EとEISTの違いを教えて下さい。

調べてみたところ
C1E:
CPUを休止状態にする機能。タスクを実行してない時、
消費電力を抑えた状態(C1Eステート)に移行し、
動作クロックも一定の値まで下げられる

EIST:
CPUの負荷に応じて動作クロックと電圧を調整することで、
省電力を実現する技術

同じような機能に思えるのですが、どう違うのでしょうか?

またOC時にはこれらの機能は両方とも無効にすべきなのでしょうか?
それとも片方だけ?
それとも両方無効にする必要は特にない?

どうかご教授願います。

所有PC
XP
C2D

です。

A 回答 (3件)

これらはそもそも可搬PC向けに考案された技術と思います。


デスクトップPCの大半はバッテリー駆動ではないでしょうから、
必要性はあまり感じませんが、昨今の省エネや環境問題から
少しでも貢献できればそれに越したことはありません。

OCは省電力と相反しますから、それらの機能を無効にします。
というより設定は無視されると思います。
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この回答へのお礼

お答えありがとうございます。
ただ、明白な回答を頂きたかったです。
>というより設定は無視されると思います。
OC時でも維持されますが…

お礼日時:2008/06/26 08:10

#1です。

確認不足でしたorz C1E切ってました。有効にしてOS上からソフトを利用しOC、確認しましたが確かに効いているようで(^^;)どちらも特に切ってしまう必要はありません。
ただEISTははっきりしませんでした。ソフトでクロックの制御しているのか、ソフトは機能のオンオフを切り替えているだけなのか・・・クロックの可変モード以外では高クロックと低クロックの二段階にしかならなかったので。

#2さんの言うとおり、EISTは元々モバイル向けのモノでMobilePentiumIIIから実装されました。ACアダプタを利用時には定格クロックで動き、バッテリー時に低クロックで動かすという仕組みでしたが、今では電源に左右されず負荷に応じてクロック数を数段階に分けて変更します。C1Eについてはデスクトップ向けCPUのPentium4からで、アイドル(低負荷)時には低クロック(低電圧)で作動し、一定以上の負荷がかかると定格クロック(定格電圧)になる仕組みで、C1Eはこの2段階のみのクロック変更。

EISTがバッテリーの駆動時間延長=低消費電力に対して、C1Eは低発熱を目的に実装されているが、使う側にしてみれば確かに似た機能です。
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この回答へのお礼

お答えありがとうございます。
ただ、明白な回答を頂きたかったです。

お礼日時:2008/06/26 08:10

C1Eはフルとローの2段階調整で、アイドル時のみローに移行するのに対し、EISTは負荷に応じて動作クロックを調整する仕組みです。



OCの際特に切ったことは無かったけど、OCした時点で効いてなかった。
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この回答へのお礼

お答えありがとうございます。

私のマザーだとC1EはDisableかEnableかのどちらかで、
ローとかはありません。

EISTはOC時でも有効に効いています。
(C1E有効時)

EISTとC1Eの関係や機能の違いを教えて頂きたく思います。
特にOC時には、どのように作用するのか?
どの組み合わせで有効、無効にすべきなのか?

をご教授願います。

お礼日時:2008/06/24 08:37

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