第3のビール

第３のビールは基本的に麦芽(ホップ)を使用していません。

そのため、酒税の安い「その他の醸造酒(発泡性)1」という分類になります。

中には、発泡酒分類でも酒税が１段低い麦芽比率25％未満の物もあり、これも第３のビールと分類されています。

製造コストを考えると、この両者は殆ど値段的に同じになります。

第3のビールは、発泡酒とは別の原料、製法で作られています。

http://liquor-s.net/2008/01/post_42.php

味の違いでしょうか？

種類が違うので値段が違います。
発泡酒はビールの原料に工夫して税金を安くしたものです、分かりやすく言えば材料を減らして、その分味の落ちるのを工夫したものです。
第3のビールはビールではなくビール風のアルコール飲料ですので本物ビールや発泡酒とは違います。
種類としてはビールカクテル、チューハイのたぐいです。
たいていは発泡酒と焼酎を割ったカクテルです、ドラフトワンのように独自開発のものもありますが、それ以外ほとんどはカクテルです、表示もリキュールなどになっています。
発泡酒＋麦焼酎が多いです。
味は好みですので何とも言えません。
ただ、全て、ビール＝炭酸＋苦味という感じは維持してビール風になっています。
今となってはどうしても本物ビールでないとイヤだ・・というこだわる気はしませんね、第3で十分と言う感じです。
最初のころはあまり上手くなかった感じですが最近のはどれも上手いですね。
私の中ではビール＝発泡酒になっています、最近では本物ビールは買ったこともありません、特に最近は気に入った第3のビールができたのでそればっかり飲んでます。
こんな回答でよろしいでしょうか？

第３のビールも飲みなれると、普通ですよ。

現に一番売れ行きがいいのがそのけっかです。
本当においしいと思うのは、無濾過、puremium はおいしいと思います。
でも、仕事を終えたり、ジムでうんどうをしっかりしたあと。等は第３のビールでも、十分おいしいです。
いつ飲むかです。一日中，しょっちゅう飲んでいたらおいしいビールも当たり前になり、それほどおいしいとは思わなくなり、当然こんなものだとおもいます。ビール以外でも、高級もの、など、たまに食するからおいしさもわかるし、倍増します。日ごろは、安いもので十分です。

何がでしょうか？

価格？原材料？税金？味？…