☆★ニュートンについて★☆

あまり難しいページは読むのが大変なので、

読み物のようなページを参考URLに。

参考URL：http://genza.hp.infoseek.co.jp/study/no3.html

apple-man さんのご回答を楽しく読ませていただき

ました。(笑)

時代背景をお知りになりたいなら、17世紀後半から
18世紀前半までのヨーロッパの歴史の本ならばなん
でもよいと思います。

清教徒革命あたりから、産業革命あたりまででしょうか。

参考URL：http://www.sqr.or.jp/usr/akito-y/mokuji03.html

私はニュートンが大嫌いなんで、私のお勧めする本を読むと、

「ニュートンって、なんて嫌なやつ！」と感じるようになる
と思いますが、それでよければ、以下の参考ＵＲＬにある
「ロバート　フック」という本をお勧めします。

　ニュートン嫌いになる可能性を除いては、ご希望の参考書
として大変役に立つと思います。


　この本、基本的にはニュートンと同時代に生きた
ロバート　フックという学者について語られた本
ですが、ロバート　フックはニュートンに消された
男（同名の本もある）など言われるくらい、関係の
深い人物。（フックの法則のフックさんなんですが）
　
　この本には１７世紀当時の英国王立学会を中心とした、
フックとニュートン、そしてその周囲の人物（ボイル、
レン・・・）たちの論争が語られています。

　この本を読めば、物理の本に出てくる「ニュートン
リング」にあなたは横棒を引いて、「フックリング」
と書きたくなるはず（笑）

　ニュートンは権力の亡者で、王立学会の権力をたてに
役人となり、造幣局局長になったなんてご存知でしょうか？

うーん、憎くきニュートン！

ちょっと我を忘れた回答で申し訳ない。

　

参考URL：http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4772004 …

岩波新書に伝記、島尾永康『ニュートン』があります。