プロが教えるわが家の防犯対策術!

6月くらいに熱帯魚を飼い始めました。
ネオンテトラ10匹とコリドラス3匹です。
その後、ブラックテトラを10匹増やしました。
それで、ついこの間まで順調に泳いでいたのですが、
ネオンテトラのSサイズ(すごく小さい)を30匹入れたところ、
そのネオンテトラのSだけが一週間もしないうちに全滅してしまいました。
それからしばらく他の魚たちは特に変化もなかったのですが、
いきなりどんどん死んでいってしまいました。
結局全滅です。(コリドラス以外)
死んでいくので、買ったお店に聞きに行ったら、
白点病じゃないかと言われ、そのための薬を買って投入したのですが、
結局ダメでした。
しばらくしてから水槽の中が寂しいので、
新しくブラックテトラ10匹と、
それと同じ水槽の中で売られてた顔の赤い魚を6匹買いました。
しかし、それもどんどん死んでいき、残るはブラックテトラ1匹だけです。
悔しくてしょうがありません。
ネオンテトラのSを買った時に、お店にいる時点から病気をもっていたのかな、
などと考えてしまいます。
ブラックテトラを買いに行ったときに水槽の中を見ましたが、
死んでいる魚が数匹いる水槽もありました。
熱帯魚を飼いたいのですが、そのお店では買う気になりません。
コリドラスだけ生きているのはなぜでしょうか?
今後も熱帯魚を飼いたいのですがどのようにしていいのかわかりません。
誰かアドバイスください。

A 回答 (6件)

初心者の方のようなので、解りやすく説明します。



まず、1週間もしないうちに死んでしまうほとんどの原因が「水あわせの失敗」です。
買って来た魚を水槽に移す場合は、飼ってきたままバシャっと水槽に入れてしまうと新しい環境の順応できず死んでしまいます。
水合わせの方法としては袋のまま30分以上水槽の水に浮かせます(温度をあわせます)
次に買って来た袋の水に(魚を入れたまま)水槽の水を少しずつ混ぜて新しい環境の水に慣らせてあげます(30分~1時間かけて)
買って来た時に入っていた水より水槽の水のほうが多くなれば完了です。
ですが、魚を水槽に移す時は買って来た袋の水は絶対に水槽に入れずに魚だけをアミですくうなどして入れてください。

水合わせ以外に考えられる理由としては他の回答者様がかかれているように、水量に対して魚を入れすぎたための水質悪化。

また、ショップに勧められて薬を投入されたようですが、白点病の症状は出ていたのでしょうか?
症状も出ていないのに死んだ原因は白点病じゃないかとゆうショップなんて信用のカケラもありません。
また、コリドラスがいる水槽に薬を投入するのは厳禁です。
次回からは別のショップで購入するべきです。

また、魚が原因不明でほぼ全滅した水槽に新しく魚を入れるのもどうかと思います。
原因を追究し、解決してから入れる、または新規に立ち上げてから入れるべきです。
同じことの繰り返しになりますからね。

最後に魚を購入される時のアドバイスを。
注:魚の種類にもよりますので、ここに書くことがすべてではありませんが。
以前に飼われていたネオンテトラ、顔の赤い魚(多分ラミノーズテトラではないでしょうか)を例にとってあげます。
まず、魚がたくさん死んでいる水槽、掃除ができていない水槽(コケがはびこっていたり、水が濁っていたり)、病気の症状が出ている水槽は避けます。
上層、中層を泳ぐはずなのに、水槽の底でジっとしていたり、ろ過機の水が出てくる部分に集まっているような魚がいる水槽もダメです。
逆に落ち着き無くソワソワしていたり、エラの動きが以上に早い固体、ヒレが欠けていたりずっと閉じたままの個体も避けましょう。

元気なのが一番ですけど、手を水面に近づけると寄ってくる魚はエサ食いが良い証拠なのでなおさら良いです。

まずは信用できるショップを見つけられるのが良いですね。
諦めずにがんばってください。

この回答への補足

回答ありがとうございます。
お店に言われて白点病の薬を入れたのですが、
コリドラスのいる水槽に入れてはいけないというのは、
どういうことか教えてください。
全くわかっていなくてごめんなさい。

補足日時:2002/11/23 22:20
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こんにちわ。


どうも大変ですね。お察しします。
熱帯魚っていざ飼ってみると結構大変な物です。ただし、大変なようでいて、実に簡単な物でもあります。

値段も張らない種類でしたら、ホントは、色々気を遣わずに、またお金もかけないで楽しみたい物ですよね。

で。
基本的には、1.温度、2.pH、3.水槽にあった数量、4.病気持ちでない。(見た目)の4っつくらいの要素が良ければ、まづどんな素人でも飼えるのが熱帯魚ですよ。(水質は、人間が飲める水であればいいのだ。)
でも実際には死んでしまう。

検証していって下さい。
1.水をつくる。これも、ハイポと言うより、一般家庭にも濾過器があるでしょうから、此処よりの水でOK。PHも同様にOK。(濾過バクテリアもあればなお結構)
2.温度は、26-28度
3.見た目の病気の物は買わない。これ当たり前のこと。ましてや白点病なんかは見た目で解る。
4.安定した熱帯魚やさんで購入する。(入荷したては、落ちやすい)

まずは、水槽の水を換えて、セットし直して下さい。
余り色々な種類を入れない。混泳は避けるから始めて下さい。
では。ご健闘を祈ります。
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補足です。



こちらのホームページを参照されると、よりよく分かるかも知れません。読み下すには時間がかかりますが、解説が非常に分かりやすく情報量が多いです。


(こちらのサイトではトップページ以外へのリンクを禁止されていますので、「熱帯魚とアクアリウム」からページ内を辿っていってみてください)

参考URL:http://homepage2.nifty.com/sigotnin/index.htm
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どのくらいの大きさの水槽で、どういった濾過装置を使って、という飼育環境が書かれていませんが、おそらくは魚の入れすぎによる水質悪化が原因でしょう。


仮に病気が発生していたとしても、その原因はやはり水質悪化だと思います。

先にご質問への直接の答え「コリドラスだけが生きている理由」は、恐らく他の魚より体力があったからでしょう。
「どのようにして良いかわからない」ことへのアドバイスとしては、「基本を学んで下さい」とご回答いたします。


水槽のサイズがどのくらいあるかによって、一般的に飼える魚の数が決まります。

よく言われるのは、「水1Lにつき魚の体長1cm」です。
つまり、水量50Lの水槽に2cmの魚を入れるなら、25匹程度が良い、ということです。

魚を多めに入れるということは、魚が排出する「汚れ」が増えるということです。水槽に取り付けている濾過装置で汚れを浄化するスピードが追いつかなければ、水に汚れが溜まっていってそのうち耐えられなくなった魚から病気にかかったり死んだりします。

水の汚れは、見た目だけでは分かりません。だから、#1,#2でmomo-chanさんがお書きになっている「水質検査」が大切なのです。

濾過と水質の話は、熱帯魚飼育の基本の基本です。多くの人が最初に突き当たる壁であり、当然、多くの人がこれを乗り越えて熱帯魚飼育を楽しんでいます。
熱帯魚の飼育に関するホームページは沢山ありますから、情報を集めて「上手な熱帯魚飼育」を学んでみて下さい。

飼育の基本となる考え方は、下記のサイトで上手にまとめられています。
http://fujigoko.tv/aqua/howto/how2.html

また、より平易な書き方をされている、こちらのサイトも参考になります。
http://y-choko.hp.infoseek.co.jp/index.html

他にも、良いサイトは沢山あります。


基本を学ばれるとすぐにお気づきになるでしょうが、水槽は、小さな地球とも言えます。水を空気に、エサをごはんに、魚を貴方に置き換えれば、イメージしやすいのではないでしょうか。
上手な飼育は、良い環境作りから。ぜひ、楽しんでみてください。
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下の回答の補足ですが、とりあえず今生きているコリドラスとブラックテトラを死なせないために、水質を改善する必要があります。


応急的ではありますが、水換えを行った後、ろ過装置の中に活性炭を入れてください。
水質測定はpH、硝酸塩濃度、亜硝酸濃度を測定してくださいと書きましたが、出費が多くなるので、まずはpHだけでもかまいません。
pHがアルカリ側に傾いているのであれば、アンモニアが過剰に水槽内に存在しており、その時には活性炭で除去できます。pHが酸性側に傾いているときには、硝酸塩や亜硝酸が過剰に水槽内に存在しており、その時には水換えを行い、水草の量を増やします。pH調整薬というものがありますが、しょせんは応急的なものに過ぎず、根本を解決する必要があります。
また、水草を多く入れているときには、夜間の酸欠にも注意が必要です。
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私も熱帯魚を飼っていますが、病気にかかったとしてもそんなにどんどん死んでいくことはありません。


恐らく病気が原因ではなく設備に問題があって水質が悪化している可能性があります。また、水質が悪化すると病気にかかりやすくなり、見かけ上病気が原因のように見えるだけかもしれません。
まずは水質試験キットを買って水質を確認してください。
項目はpH(水素イオン指数、ピーエッチまたはペーハーと読む)、硝酸塩濃度、亜硝酸濃度を測定すれば十分です。その他にも測定項目はありますが、ディスカス等を飼うのでなければこれで十分です。

測定が終わったら次のことについて教えてください。
・測定したpH
・測定した硝酸塩濃度
・測定した亜硝酸濃度
・水槽の大きさ
・ろ過装置の種類とろ過材の種類
・水槽の水温の設定温度
・底砂の種類
・水草の有無と種類
・蛍光灯のワット数
・病気の治療に使用した薬の名称
・その他参考事項

上記項目について教えてもらえれば私だけでなく、他の方からもよいアドバイスがもらえると思います。
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