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かつて東京都足立区のコンクリ事件で逮捕された少年らのうち主犯格の少年Aこと宮野裕史を除いた全員が出所したのですが、大変残念ながら少年Bこと神作譲(小倉譲)が監禁致傷でまた捕まったそうです。
しかも養子となったにもかかわらず、少女の事件時と同じ連れ去り、監禁、暴行の上に「なめてんじゃねえぞ。殺すぞ。オレは一人殺しても二人殺しても一緒だ。長い懲役行ってるから、警察や検察を騙す方法は知っている。精神鑑定受けて減刑される方法だって知ってるんだ」っと過去に女子高生を殺しておいてまったく反省の色なし。
この調子では本出所の日が近づいてきている宮野裕史も同じ事をやらかすのではないかと心配です。
はっきりいって学校に通う生徒らが危なくてなりません。
みなさんはこの状況をどう思いますか?

A 回答 (3件)

宮野裕史は昨年2月に既に仮出所しています。

 また、名前を宮野祐史に変えており、出所後住所を転々としたものの川口市に住んだところまでは分かっています。 彼は周囲の人間に、暴力団組織のようなものを立ち上げるとまで言っているようです。 神作譲も、2004年に再度監禁・暴行事件を起こし、2005年に懲役4年の判決を受けています。 と言うことは、刑期満了まで、服役するとしても来年にはやはり出所ですし、おそらくそれ以前に仮出所するでしょう。 この事件は、長期に亘って一人の人間の尊厳を徹底的に貶め、挙句の果て殺害して遺体もコンクリート詰めにして遺棄したということで、私としては、光市母子殺人事件よりももっと悪質な犯罪だと思っています。 個人的には死刑制度の存続には疑問を持つ立場ですが、こういった犯罪を犯した人間がいくら犯行当時未成年だったとはいえ、まだ30代くらいで、大手を振って娑婆に出てこられるというのは全く納得がいきません。 彼らは間違いなくまた犯罪を起こすでしょう。 そして捕まれば、今度こそ簡単に娑婆に出て来ることはできないと思いますが、何とか犯罪を起こす前に身柄を拘束するか、No.1さんの仰るように日本版ミーガン法の施行とかできないものでしょうか。
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この回答へのお礼

どうもありがとうございます。
怖い世の中ですねえ。
刑期を終えている彼らの中には、なんと結婚をしてる人もいるとか。
神作も実は結婚を前提に女性に交際を要請しようとしていたのですが、前科どおりの人間であるため相手側の両親に拒否されてしまったそうです。
ちなみにコンクリの被害者となった「古田順子」さん、なかなかの美人だったのですが死体として発見されたときは…………………(泣)。
優しそうな人だったのに非常に残念です。

お礼日時:2008/06/09 12:44

単純な有期刑は、受刑者が再犯を公言していても出所させます。

善良な市民の人権より、犯罪者の人権に重きをおく思考がまかり通っている限り、防ぐことはできないと思います。
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この回答へのお礼

でしょうねえ。
体は一人前の大人の体型でも中身は鬼畜なまでに強欲な人間ほど怖いものはないです。
私も男性で性欲が強いほうですが、それでも前述のような人間は怖いです。

お礼日時:2008/06/09 12:59

米国では性犯罪者の再犯率が高く『ミーガン法』というのが施行されています。


 これは性犯罪で有罪になった者が刑期を終えた後もその情報を登録し、一般に公開することで注意をそらすものです

 日本でも、2003年の統計では再犯率は強姦(ごうかん)が49.6%、強制わいせつが41.1%に上り非常に高い数字となっています
 自分としてもこの法律を是非導入すべきだと思います
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この回答へのお礼

どうもありがとうございます。
約20年前のコンクリ事件の事をニコニコ動画での再現動画で知り、非常にショックを受けております(「ゆず」の北川悠仁さんが宮野裕史役を演じていたのにはもっとショックでしたが)。
実は大阪の人間なのですが、私の地元でもコンクリほど酷くはないものの、残念ながらやはり女子高生が殺される事件が起こっています。
しかも宮川豊や小林薫のときとほぼ殺し方が同じで瞬時に絞殺されてしまったそうです。
日本でも『ミーガン法』を導入したほうがいいかもしれませんねえ。

お礼日時:2008/06/09 06:03

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