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大学受験を控えている高3の男です。

過去問演習というのは、問題を解きまくって答えあわせをして・・・という感じで、復習はあまりせずに、どんどん新しい問題にあたるのがよいのでしょうか?

また、過去問をどのように使ったか(どんな風にコピーしたとか)などもありましたら教えていただきたいです。よろしくお願いします。

A 回答 (7件)

大学受験は暗記です。

と、受験勉強法の書籍を多く著している精神科医の和田秀樹氏はおっしゃっています。
実際私もそう思います。
わからない問題はいちいち貴重な時間を割いてまで考えず、すぐに答えを見て、解答(に至るまでの過程)を完全に暗記する。特に理系科目でこれが言えます。
確かに問題数に当たるのは非常に重要です。しかし、答えがあっていれば復習はしなくて良いと思いますが、間違ったりわからなかったりしたら解答課程を暗記しましょう。
また、過去問は実力が付いてから力試しに取っておく、などといったことはせず、それこそ一番最初に暗記してしまう問題です。過去問何年か分を暗記して解答の指針を身に付けると、問題の傾向などもわかってきます。
受験で失敗する者は「無駄な努力」をした者です。私の経験からこれを言わせていただきます。
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こんにちわ。

現役の旧帝大にかよう大学生です。
過去問の利用の仕方は同じ学力の人でも使い方はさまざまですし、正解はないと思いますが、参考までに私の使用方法を書きたいと思います。

初めて赤本を解いたのは、夏です。受ける予定の過去問全てを一年分解きましたが、まったく解けませんでした。しかし、ここでその解いた分について徹底的に研究し、その後の指針をたてました。コレ重要でした。

次に過去問に手をつけたのは、センター後です。時間がないこともあり、第1志望ですら三年分しか解きませんでした。
過去問が嫌いで集中できなく、効率が悪いと思ったのも少ししか解かなかった理由です。

私のやり方は良く予備校などで推奨されているやり方ではありませんが、有効な(私にあった)やり方であったと思っています。

要は、人それぞれなんで、試行錯誤しながらやるのが一番効率良いことだと思いますよ。がんばってください。
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問題を解くことはさして重要ではありません。



・出題形式
・時間配分
・出題分野
・主題傾向(出題癖)

以上です。
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これは10数年前塾でやらされていた秘法なのですが、わからなかった問題をコピーしてノートにはっつけ、「間違いノート」をつくり何度も見直す、ってのがありました。



類題なら新しい問題にあたっても良いでしょうが、よほど学者的創造性を備えてない限り、大学受験勉強なんてパターン暗記でしょうから、そのパターンを確実に解けるようになることが必須だと思います。
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僕のやり方は自分なりのなので、あくまで参考意見として、、しかも国立で記述なので、もしかしたらまったく参考にならないかもしれませんが。


僕は科目ごとにやり方が違いましたね。ぜんぶに共通して言えるのは、志望校以外のところもいろいろやったことくらいです。
英語に関しては、旺文社の全国入試問題正解で難のやつを解いて、片っぱしから和訳して、先生にチェックしていただいて、わからなかった単語は全部気合いで覚え(ようとし)ました。和訳と英訳しかない学校だったため問題傾向はあまり気にならなかったので。
数学は過去問でどんな問題かチェックして、関連するのを問題集でやってましたね。
国語は、現代文は過去問しかしてません。先生にチェックしていただいていました。古文はセンターの過去問をかってに記述して先生にチェックしていただいて、話の内容と単語を気合いで覚えました。
社会は地理だったのですが、地理はどれだけネタを知っているか勝負だと思ったので、さっきの旺文社の地理バージョンを二年分くらい解きながら、ネタをノートにまとめる感じでしたね。
とまぁこんな感じなので、よさそうなところがあったらぜひ参考にしてみてください☆
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過去問演習に限らず、自習で問題を解く場合、まちがえた問題やできなかった問題は、必ずやり直してできるようにすることです。



それをしないと、新しい問題を解いても正解率は上がらないはずです。
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受験生の大きな勘違いですが、「過去問」というのは「過去に出た問題集」、言い換えれば「もう出ない問題集」です。

過去問は、問題の形式や出題傾向を知るのには役に立ちますが、根本的な学力向上にはあまり役に立たないものです。高3のこの時期であれば、過去問よりも問題集などで定番の問題をしっかりこなす事をお勧めします。

過去問は秋頃から始めましょう。(逆に言うと、夏の終わりまでには、問題集は一通り終わらせていないといけません。)いきなり第一志望校の過去問を解くのではなくて、問題形式・問題のレベルが似通った別の大学・学部の過去問から手をつけるのがよいです。例えば早稲田の政経を第一志望にする人は、合わせて早稲田の法・商・慶応の経済、などの過去問も同時にこなしている人が多いです。

第一志望校の過去問は、1~2年分くらいは傾向を知る為に今すぐ解いてもよいでしょうが、大部分は入試直前まで取っておきましょう。(入試直前には、心理的に第一志望校の過去問を解きたくなるものなのです・・。)高校が受験に力を入れていれば、市販の過去問集に入っているのより古い年度の過去問を保管してある場合もあります。先生に訊いてみましょう。Z会や大手予備校では、各大学の「予想問題集」を出版している場合もあるので、そちらも探してみましょう。(但し、旧帝大以上、或いは早慶レベルに限りますが・・)

>過去問演習というのは、問題を解きまくって答えあわせをして・・・という感じで、復習はあまりせずに、どんどん新しい問題にあたるのがよいのでしょうか?
何を言っているのですか。
復習もするし、新しい問題もどんどんやるのです。当たり前です。「復習はあまりせずに・・」というのは、勉強したくない人がサボる為の常套句です。
目安としては、その試験問題の制限時間と同じ時間を、復習に当てるといいと思います。
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