プロが教えるわが家の防犯対策術!

20代女性です。
スキューバダイビング教室などに興味があるのですが、
全く泳げない(25mほどしか泳げません。しかも平泳ぎができません。
できるのはクロールか背泳ぎのみ)
女性でもダイビングは可能なのでしょうか?
また、中耳炎気味+アレルギー性鼻炎持ちで、
耳抜きが苦手なのですが、大丈夫でしょうか?

以前、ケアンズのグレートバリアリーフの真ん中で、
(船で中心部まで連れて行かれました)
泳げもしないのにシュノーケルをし、
めちゃくちゃ溺れた経験があるため
かなり海恐怖症です・・・笑

だったらマリンスポーツなんかやるなっ!!
と思われそうですが、
克服したい+何か趣味といえるものを作りたいため、
ダイビング教室に通いたいなーと考えています。

ダイビングをされている方の中で
私と同じように泳げない方、耳抜きができなかった方、
またこのように克服したよーなど、
なんでも良いので経験談を教えて下さい!

よろしくお願い致します。
私に勇気を与えてください(笑)

A 回答 (6件)

私はPADIという潜水団体のインストラクターです。


1)認定にあたり、シュノーケリングできるか、水泳できるかをテストします。だいたい東洋人のお客様は、水泳できないので、シュノーケリングをして終わらせます。

ダイビング業界裏話ですが。。
私は遠泳ができるくらい泳ぎが得意ですが、ダイビングインストラクターのなかには泳ぎが不得意なかたもいます。
以前、日本にいたとき、日本のある省が主催のいろいろな指導団体のインストラクターを集めた研修会、にでました。
その研修会で、泳力テストをする、といったら、反対する方がいっぱいいて中止になりました。。。
ダイビングはBCDという浮力調整ジャケットをつけますので、その使い方をマスターしていれば泳げなくても大丈夫なんです。
BCDに空気をいれていれば、足が立たない水面でらくらく浮いていられます。
呼吸器を口にくわえていれば、自然に空気はきます。
だから、
それよりも水が怖い、という精神的な部分の克服のほうが大切でしょう。

2)鼻炎と中耳炎
飛行機に乗ったときはどうですか?
離着陸のときに痛みを感じますか。

いったんコースがはじまったら、途中でキャンセル、というのもまわりに迷惑がかかるので、まず専門医にかかってからダイビングコースを受けてください。
それから、短い休みに旅行に行って短期コースを受けるよりも、時間をかけて教えてくれるお近くのダイブショップを見つけて通ってください。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。
よく検討いたします。

お礼日時:2008/06/01 15:03

多くの人が、泳げなくてもダイビングの認定証


(通常、Cカードと言います)を手にしています。
水の中では、タンクを背負い、呼吸が出来るからです。
耳抜きさえ出来れば、ダイビングは可能です。
ダイビング教室とはあまり言いません。
というのも、通常まともなダイビングショップであれば
3~4日間程度でCカードが取得できます。
自習でテキスト勉強後に試験だけorショップでお勉強1日、
1日プール、2日海洋実習
Cカードを手にしたら、後はファンダイビングに申し込んで
潜って潜って潜りまくって、スキルアップをしたり、
上のランクのCカードを習ったりして、スキルアップをします。

以前ハワイのショップで聞きましたが、Cカードが取れない人は
100人に1人いるかいないかと言っていました。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。
よく検討いたします。

お礼日時:2008/06/01 15:02

こんにちは


基本的にはダイビングには息継ぎがなくても問題ないので、泳げないというか息継ぎが苦手で泳げない人でCカードとっている人も結構いるようです。一緒に潜ることになった人も、まったく泳げない人もいましたし、単に泳げるというものの息継ぎ数回程度しか続かないなんて人もいました。個人的には、息継ぎ数回程度できるくらいなんて泳げる内に入らないと思うのですけどね。

ただ、ショップによっては最低25メートルとか50メートルとか泳げないと取らせない方針のショップがあるのも知っています。(まあ、私が知っているところは途中休みながらでもOKというとこもあったんで、どこまできっちりいわれるかはわかりませんが^^;)ただ、私や友人が取ったショップでは泳げる距離など全く聞かれませんでした。

結局、泳げる人とそうでない人の一番の違いは、ダイビングスキルの上達のしかたでしょうか。泳ぎの上手な人は、水に対しての恐怖がないのはもちろんですが、水中姿勢、中性浮力のとりかたなどのコツをのみこむのが、泳ぎの苦手な人に比べると間違いなく早いです。
また、なにかあったとき、例えば、水中でマスクが外れたとかエア切れおこした、皆からはぐれたなどのときにパニックになる確率が高いのはやはり泳ぎが苦手な人です。初心者だと耳抜きがうまくできないだけで慌てます。
なので、個人的には、泳げない、特に水に恐怖感のあるような人はおすすめしません。

水の恐怖感を克服するのはずばり、泳げるようになるのが一番の早道です。あたりまえですが、泳げないということはいつおぼれてもおかしくないということですから、泳げない限り恐怖感はなくならないと思いますよ。質問者さんの泳げないレベルがわからないのでなんともいえないのですが、ダイビング教室通う前にまずスイミング教室にかよわれるのが一番かも。泳ぎがうまくなると、まちがいなくダイビングの講習もより楽にこなせるようになります。

あと耳抜きに関しては、なんともいえません。あれはもとから抜けにくい体質とかもありますし、健康でもちょっと風邪などをひくと影響がでやすいです。当日行って、どうしても耳が抜けないでダイビングあきらめたという話しは珍しくありません(つうか耳がぬけないと途中で痛くて潜れませんから)。
正直言って、こればかりは克服とかそういう問題ではないともいえるかも。質問者さんの状態がどの程度かわかりませんので、お医者さんに相談するのが一番かもしれません。状態をよくするアドバイスはプロから受けるのが一番です。

耳抜きに苦労している状態というのがどの程度かわからないのですが、まだ、苦労する程度で、必ず耳が抜けるならなるたけ体調がベストのときのみに限定するという方針でいればなんとかなるかも。ですが、それでも耳が抜けない場合もわりとあるというと困りますね。
どちらにしても、よほど良心的ないきつけのショップならまだしも、ダイビングの場合、たいてい、当日キャンセルだとダイビングフィーはもどってきませんからそれは覚悟して参加することになると思います。

結論から言うと、Cカードとるだけなら取れるでしょうが、ダイビングは初心者からバリバリ死亡事故が起こるスポーツであるということをお忘れなく。また無理をした場合、本人はよくても回りに迷惑をかけていることもよくあります。ダイビングの事故の多くは、いろんな無理をおして行動した結果起こっている場合がほとんどです。無理はくれぐれもしないようにしてくださいね。ダイビングもいろいろで、初心者ポイントとか呼ばれているような場所では、シュノーケリングポイントとかぶっているようなところも多く、あまり心配は要らないと思います。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。
よく検討いたします。

お礼日時:2008/06/01 15:02

 ライセンスの取得が目的なら可能です。

私はフィリピンでオープンウォーターを取ったのですが150ドル(20年前)払えば誰でも貰えたと思います。筆記の試験(英文)も在ったのですが、採点自体も自分遣るので気にしなくて大丈夫です。
 泳ぎに関しても25メートル泳げるのでしたら、ダイビングには差し支えありません(ウエットを着てるので錘さえ外せば勝手に浮いてます)。潜る時は、手は平泳ぎと同じで足はバタ足です。
 但し、耳抜きが出来ないと10メートル以上は潜れません(5メートル位から耳に違和感を覚えます)。オープンウォターの資格は10メートルまでだったと思いますが、グループで潜るので実際はかなり深いところまで行くこともあります。その際一人だけ10メートルと云う訳には行かないでしょう(海の上で迷子になったら大変です)。 
 アレルギー性鼻炎は気にしなくても大丈夫じゃないですか?ダイバーの中にも結構居ますよ。
 タイでもレスキューの資格も取りましたが、結構いい加減だったと思います。東南アジアなら簡単に取れると思いますよ。
 ちなみに僕のは【PADI】です。
 
 
 
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。
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お礼日時:2008/06/01 15:02

何事をするにも充分な準備と練習が必要です、スキンダイビングも良く教えて貰い練習をしてから行いましょう。


先ず、耳を完全に治してから水に入りましょう、それと水泳を先に習い100mは泳げる様になりましょう。
それからスキューバダイビングを習い、色んな状況に対応できる様に経験を積んで下さい。
経験不充分のまま海にはいるとパニックを起こして溺れて死んでしまうかも知れません、順序を守りましょう!
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。
よく検討いたします。

お礼日時:2008/06/01 15:01

団体にもよりますが、ライセンス的には100mは泳げないといけないです。

国内は余り厳しくないですが、海外の地方によっては泳がされる&立ち泳ぎをしないといけない場合もあります。
でも、向こうも商売ですから、顔を水にさえつけられればOKの所が多いです。私も同じように泳げませんでしたが、自分に自信を持つことで泳げる距離も長くなり(浮こうとして余計な力を使っていた。ほっといても人間の体は浮きます)ました。

耳抜きは素人の気軽な励ましを真に受けないでくださいね。専門家の指示を仰いでください。
http://sunahama.jp/miminuki/
http://www.divenet.jp/html/modules/beginners2/be …
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。
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お礼日時:2008/06/01 15:01

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