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ある知人から殻の中に入った状態の
卵は腐らないと聞きました。
理由としては卵の殻と言うのは人間で言えば母親のお腹の中のようなもので
腐敗菌等の菌が入り込むことが出来ない、と言う理由でした。
となると割らずに殻の中にいる状態の卵であれば
いつまでも食べられると言うことでしょうか?
どなたか教えて下さい。

A 回答 (12件中1~10件)

卵も腐りますよただ置いておく場所にもよりますが一月ぐらいは持ちますよ調理師だった頃には箱で買うために2~3週間は置いておきましたが

火を通していましたので問題はありませんでしたただ冷蔵庫ではもたないですよ!後殻にはサルモネラ菌と言う食中毒菌が付いていますのであまり長い間保存した卵は火を通してから食してください確かに殻の中には卵膜があるために入りにくいのですが割る時に身に付いてしまって食中毒を起こすのですただ新しい内は細菌の数も少なく付いて体の中に入っても胃で消化されるので問題ないのですが菌の数が多くなると食中毒を起こすから注意が必要です
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生き物に寿命の無いものはありません。


卵も生き物です。 確かにふ化はしませんが。。。。
こう考えれば、常識レベルの問題ですよね?(笑)

植物でさえも、干物でさえも、保存状態によっては腐りますよね?
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その昔、冷蔵庫がない時代、卵は籾殻に入れて保存していました。


中には忘れられて一ヶ月くらい経ってから見つかることもありました。
問題なく食べられました。

また卵は病人への贈り物として重宝されました。
保存が利いて栄養があるからです。
貰った家では大事に大事にしてすこしづつ食べました。
日本で卵が大量生産される前の貴重品だった時代、今から50年以上昔の話です。


中国の自由市場での生卵の売り方は今でも「山積みバラ売り」です。
購入者は自分の目で見てよさそうな物を購入します。
売れ残ったものは翌日その上に新しい卵を追加してまた売ります。
そうすると何時まで経っても売れない運の悪い?卵も出てきますが
一ヶ月程度は問題ないです。
但し一週間経つとサルネモラ菌が急速に増えるので生食は危険です。

なお蛇足ですがその中には有精卵も混じっていて、割ってみると中にはヒヨコになりかけの卵もありますがそれも問題なく料理して食べてしまいます。
中華料理にはそういう料理法があります。
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今から50年ほど昔の話です。


日本が南極大陸に始めて越冬基地作りに行った時のことです。
観測機材・雪上車・宿舎などなどの準備全てが日本にとって未経験な事ばかりでした。

その中での食材料について聞いた話です。
「生卵は冷蔵庫に入れず、殻のまま油に漬ければ半年は腐らない」との事でした。
その他の食材をどうしたのかは覚えて無いのですが、生卵の事だけは鮮明に記憶しております。
その半年という期間を過ぎたら腐ると言う事なんでしょうね。
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腐らないのではなくて、腐りにくいのは確かです。

但しこれにも期限と言うか、限界があります。保存法は常温で温度の差が激しくない所(火を使う台所や冷暖房が入る所はなるべく避ける)もみ殻かおがくずも?だった気がします・・の中に埋めて保存する。冷蔵庫のない時代の保存の仕方だったと、何かの本で読んだのですが・・・記憶があいまいな部分もあるので、実行されるようなら調べてからで××)よろしく~参考までに
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生きている間は腐敗しません。


ただし、無精卵であるためにいずれ細胞が死にます。(3週間程度でしょうか)
生きている間は、殻の外側に雑菌が付いていても内部にはほとんど入り込めないので腐敗する事は有りませんが、細胞が死ぬといずれ雑菌に進入され腐敗が始まります。

運良く雑菌が入る事無く腐敗しなければ、そのまま乾燥して硬くなってしまう事も有ります。
このように運良く雑菌が入らなければ、腐る事がないという事も当てはまるでしょう。

また運良く雑菌が入り込まなかった古い卵も、殻を割ったときに中身も崩れ異臭がしますので食するには適していません。
ただし、殻を割ってすぐに加熱などをすれば食べても危険とは言えないでしょう。
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2004年初めに京都の養鶏生産組合が半年前の卵を販売していたという事件がありましたが、せいぜい食べて下痢したくらいということで、大問題にならなかったのが非常に不思議な気がした記憶があります。

 いつまでも食べられると言うことはないでしょうが、卵を加工して使っている業者の裏常識では、半年くらい経っている卵を使うのは常識だと聞いたことがあります。
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>生卵は腐らない????



腐りにくいだけです

農林水産省の公式ページを参考にどうぞ

http://www.maff.go.jp/soshiki/syokuhin/heya/qa/a …

今の時期なら実質賞味期間は生まれてから25日くらいかな...
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生卵は割ってしまえば一日ともたずに腐ってしまう。


だけども割らなければ・・・(その知人の言葉に続く)
と前置きをすれば文章としてつじつまはあいます。
つまりは、中身の成分は同じなのに、何故腐らないのかの説明にはなります。

しかし、賞味期限が設定されているように、割らなくても危なくなるので冷蔵庫で保管してなるべくお早めにお召し上がり下さい。

なお、生卵の中にはサルモネラ菌がいる場合もあるので、必ずしも無菌状態ではございません。
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生まれてからの日数経過に伴って鶏卵にはいろいろな変化が生じます。


濃厚卵白の水様化(卵白が水っぽくなった状態)が顕著で、次にカラザおよび卵黄膜の弱体化(支えがなくなり卵を皿に割ったとき、びろ~んと平らになる)です。
そして卵黄が破れやすくなります。
更に日数を置けば腐敗します。
長年放置すると石のように白く硬化するそうです。

腐った生卵は割ったときに匂いで判りますので、普通口にはしません、と云うか。食べたいと思う匂いではないです、俗に硫黄の様な匂いと言いますが、硫黄泉の源泉に近い臭さです。

食中毒の原因はサルモネラ菌によるものが多いです。
卵がけご飯を食べようと、卵を器に割り入れたときに、お客さんが来て1時間ほどその状態で放置した後に食べた人が、腐敗による中毒ではなくサルモネラ中毒で死亡した例もあります。
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