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英語で rainy と raining

    shop と store

日本語訳でだいたい同じ意味だと思うんですが。
どう違うのでしょうか?

A 回答 (5件)

アメリカに住んで40年目になりました。

 私なりに書いてみますね。

rainy/rainingの方は説明が出来ていますので省きますが、shop/storeのほうへは補足が必要と感じました。

アメリカでも両方使われます。

storeは名前のごとくstoreと言う動詞の蓄える、保存する、と言う意味がヒントとなるように、物をそこに一旦置いてそこから売る、いわゆる小売店と言うことになります。 規模は関係ありません。 mom and pop store (日本の小さな小売店がそうですね)から大規模なdepartment storeまで含みます。

それと比較して、shopの方は(売る場所であれば)小売店ですがHamburger shop, bicycle shop, gun shopなど売るだけではなく「何か作る・修理をする」と言うような作業が含まれた小売店のことを指します。 日本の自転車屋さんはこのbicycle shopであって、bicycle storeではないわけですね。  宝石屋もjewelry shopとも呼ばれるゆえんです。 それに比べjewelry storeと言う名前だと出来合いを売る宝石店で、そこで個人的に造ってくれる・修理してくれると言うイメージがはっきりと出てきません。 サービスの一つとしての作業はしてくれるでしょうが。 car repair shopもそうですね。 この場合は小売店と言うイメージはないかもしれませんね。

これがアメリカでの使われている基本的な違いです。

参考になりましたでしょうか。 分かりにくいところがありましたらどんどん突っ込んでまた書いてくださいね。
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この回答へのお礼

やっぱり、英語って奥が深いですね;
この単語ふたつでも、なかなか大変です。

この回答を参考に英語の勉強がんばりたいと思います!
ありがとうございました。

お礼日時:2008/06/05 20:36

shop と storeは一番簡単な説明は、英国で使われることが多いか、米国で使われることが多いか。


だと思います。
ボディショップ(THE BODY SHOP)が英国生まれでShopだなと。

しかしヴァージン・メガストアVirgin Megastoresは英国系なのにstoresなのですよね。。
ということで(?)英英辞典(LDOCE)で調べてみましたら、

store
In British English, a store is large and sells many different things, but in American English, a store can be large or small, and sell many things or only one type of thing [→shop]:
エゲレス英語ではstoreはいろいろなものを売っている大型店(大きなよろず屋ですね?)、しかしアメリカ英語では大規模な店でも小規模な店でも良くて、いろいろなものを売っていても、1つのタイプのものを売る店(靴屋とか服屋とか)でも構わない、と。

shopについて
especially British English
a building or part of a building where you can buy things, food, or services [= store American English]
特にイギリス英語で、ものや食品やサービスを売っているところ。
アメリカ英語で言うところのstoreと同じ。

ちなみにrainyを引いてみたら形容詞で、
雨が降ってるとき(って解釈が大雑把すぎか・・・)
a cold rainy day in October→10月の冷たい雨が降るある日
I hate rainy weather.→私が雨天が嫌いです。
the rainy season→ 雨期
※LDOCEで表示された例文。

raining はLDOCEで出なかったのでアルクの英辞郎で試してみると、使用例はいろいろ出ました。
http://eow.alc.co.jp/raining%20/UTF-8/
例文を見ながらParismadamさんの説明を読むとわかりやすいような気がしました。

参考URL:http://pewebdic2.cw.idm.fr/
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
例文も載せてくれて、わかりやすいです!

お礼日時:2008/06/05 20:38

はじめまして。



ご質問1:
<rainy と raining>

どちらも形容詞として使えます。

1.rainy:

(1)語源は名詞rain「雨」になります。動詞rainではありません。

(2)名詞rainに、名詞を形容詞化する接尾語「y」がついて、形容詞化したものです。

(3)この接尾語の用法は、名詞について「やや~の」「~の性質を持つ」「~らしい」といった形容詞に派生します。

(4)従って、rainyとは
「雨の性質を持つ」→「雨っぽい」→「雨模様の」
という訳出の流れになります。

(5)形容詞としての用法は「限定用法」「叙述用法」があります。

限定用法は、名詞を直接修飾する用法のことです。
例:
It’s a rainy day.「雨模様の日だ」
なお、限定用法でも前から修飾する前置修飾のみです。

叙述用法は、補語として様子を述べる用法のことです。
例:
Today, it’s rainy.「今日は、雨が降りそうだ」


2.raining:

(1)語源は動詞rain「雨が降る」になります。

(2)動詞に-ingをつけて現在分詞となったものです。進行形でも動名詞でもありません。

(3)現在分詞の働きの一つに、形容詞として名詞を修飾する働きをする用法があります。

(4)現在分詞の意味は自動詞か他動詞かによって、ニュアンスが異なります。自動詞の場合は「動作の進行」、他動詞の場合は「能動・使役」のニュアンスになります。

(5)rain「雨が降る」は自動詞ですから、rainingは「雨が降るという動作の進行状態」を表す形容詞になります。

(6)ただ、rainingを形容詞として使う用法は稀で、「雨が降っている」という進行状態を表す場合も、通常は形容詞rainyまたは動詞の進行形が使われます。
例:
It’s rainy today.
It’s raining today.
「今日は雨が降っている」

(7)現在分詞としての用法は、名詞にかかる場合特に「進行」「継続」を強調したい場合に使うことができます。
例:
It’s a raining day today.
「今日は雨が降りっぱなしの日だ」

(8)現在分詞には叙述用法はなく、限定用法だけです。
例:
It is raining.(補語となる形容詞としてはX)
It is raining.(動詞の進行形としてはO)
It is a raining day.

なお、限定用法では前置修飾だけでなく、後ろから名詞を修飾する後置修飾もあります。
例:
It’s a country raining every day in summer.
「それは、夏毎日雨が降る国だ」


ご質問2:
<shop と store>

1.shop:

(1)語源は「仕切り」「仮小屋」を意味する古代英語のboothからきています。

(2)つまり、ある区画を販売用に利用したことに由来し、そこから「小売店」「商店」「専門店」という意味に転意したものです。

(3)主に英国で使われます。

2.store:

(1)語源は「在庫」=storageを意味するラテン語から派生したフランス語のrestoreからきています。

(2)つまり、貯蔵、蓄えのある店ということになります。

(3)そこから、在庫が常備されている店、という意味での「小売店」「商店」という意味になります。

(4)主に米国で使われます。

以上ご参考までに。
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この回答へのお礼

具体的にいろいろ書いてくださってありがとうございます!

参考にして勉強がんばります!

お礼日時:2008/06/05 20:40

rainy day→雨の日


raining day→雨が降っている日
とYahoo翻訳は訳しました。
~ingは今まさにというニュアンスがあるんじゃないかと思います。

shopとstoreをそれぞれ辞書で引くと、訳の中に、
shop→専門店
store→よろず屋
と出てきました。
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rainy は形容詞。

rainingは動詞の進行形。
shop は主に英国圏で使われる、お店や小売店の意味
store は主に米国圏で使われる、お店や小売店の意味。
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この回答へのお礼

わかりやすく、ありがとうございます!

お礼日時:2008/06/05 20:34

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