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高速道路の路面の横断勾配について
教えてください。

一般道路は通常、
片側1車線・・・1.5%
片側2車線・・・2.0%
と横断勾配がついていると思いますが、
高速道路は2.5%になっていると思います。

なぜ、高速道路の場合は、
一般道路より少しきつめなのでしょうか?

A 回答 (2件)

横断勾配は何の為にあるのか考えると判ります



横断勾配は、雨水が道路に溜まらないように勾配がついてます
横断勾配の角度がきついほど早く水を道路から逃がせることになります
これを裏を返せば・・・・きついほど道路の雨水層が薄いことになります

ハイドロを考えるとスピードが速くなれば・・起こる可能性は高く
水が層が薄いほど起き難くなります

すなわち高速はスピードが高いから・・きついのです
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この回答へのお礼

考えてみればそのとおりだと思います。
(一般道より幅員も広いですしね)
回答ありがとうございます。

お礼日時:2008/05/18 08:05

 高速道路のような設計速度の高い高規格道路の場合、排水をより効率よく行う必要があるので、横断勾配を大きめにする場合があります。

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この回答へのお礼

走行速度を考慮して、安全となるよう
適切な値をとっている、ということですね。
回答ありがとうございます。

お礼日時:2008/05/18 08:08

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