プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

カエルが登場人物です。小さいカエルがいっぱいいる村(沼?)で、
沢山のカエルがすんでいたのですが、そこに大きなカエル(種類の違うカエル)が
横取りしようとやってきます。それを撃退するために、
草のツルのようなものを編んで、大きな布のようなものを作り、
影を映して、大きなかえるがすんでいるように見せて、撃退するのです。
1980年代に出版されていると思います。
姉の絵本だったのですが、学習研究社(学研)のおはなし絵本の中の
一冊だったと思うのですが。
この登場するカエルのお話はシリーズもので、何冊があったと思います。
とってもお気に入りだったのに、親の離婚で置いてきてしまいました。
自分に子供が出来た今、どうしても読んであげたいのです。
誰が、ご存知な人はいませんか??

A 回答 (1件)

たくさんのカエルたちが主人公でシリーズもの、といえば


間所ひさこさんの『10ぴきのかえる』シリーズ(PHP研究所 1981年~)既刊12冊
が有名ですが、「学研」ということなら
桐隆一さんのけろけろいけシリーズ(学研 1982年~1990年)全7冊
ではないでしょうか?
1冊目のタイトルが『けろけろいけをとりかえせ』でそれっぽいし。
ただ、こちらはいまとなっては稀少本なので、図書館でさがしてみてください。
ちなみに大阪府立国際児童文学館では所蔵されていますが、国立国際こども図書館にはありません。
地元の図書館にない場合は、取り寄せができるかどうか確認してもらえます。書庫に入っている資料なので、貸出不可閲覧のみの可能性があります。
この手のものは復刊ドットコムで再販を願って投票にかけられていることも多いのですが、まだ誰も登録していないようです。
実際に手元におくには、古本屋に探書登録しておきこまめに古本屋をチェックする、復刊ドットコムで票を集めて学研に再販を働きかける、のどちらかくらいしか手がないと思います。
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この回答へのお礼

ありがとうございます!!これです!
タイトルもそんな感じだったし、1982年だと、姉が5歳なので
幼稚園で購入したのも当てはまるし。
どこかの図書館で所蔵されているのを探して見ます。
いやぁ~、今、すっごく幸せです。
本当にありがとうございました。

お礼日時:2008/05/17 22:32

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