中国と韓国の関係について

韓国は、歴史的に中国皇帝への朝献国序列で、日本より上（兄貴分）、と見ていたことは事実のようですが、中国を兄貴分と考えていたかどうか？です。

　韓国人は、歴史的に常に宗主国であった中国に恐れおののき続けています。かつての朝鮮戦争で、北朝鮮軍とは結構戦うのに、中国軍の チャルメラ の音を聞いただけで、いっぺんに戦意を失い、がたがた震え上がった、といわれています。今でもその種の潜在意識は持ち続けていることでしょう。私は親しみを持っていたとは考えにくいと理解しています。
　日本も、明治維新以来「近攻遠攻」国境問題や利害の対立する中国や朝鮮、ロシアに親しみを抱いたとはありません。今もそのままで、仲良くしようなど、まがいごとに過ぎないでしょう。
　私の韓国・中国往来の経験から、中国人や韓国人は日本が嫌い、これは紛れもない事実ですが、反面、日本にあこがれ、羨望のまなざしで見ているのも事実です。複雑なコンプレックスを持ち続けています。
　日本人も出来もしないのに無理して両国人を好きになることはないでしょう。波風を立てずにビジネスライクな付き合いでいけばいいのです。

世界中何処を見ても隣国同士が和気藹々なんて所は有りません。

常に領土問題や、不法入国などで緊張関係に有るものです。
（中・韓には北鮮問題もある）
中・韓は経済的には互恵関係に有り互いに大切な隣国同士で、大人のつき合いをしていますが、歴史的問題以上に、政治体制が違いすぎます。
民主主義の韓国と共産党一党独裁の中国が仲がよいわけがありません。
万が一、前韓国政権のように、反日で一致しているとしても、それだけの事で、それ以外の面で一致する事はありません。
（中・韓は反日だけで動いている訳ではない）

反日である中国と韓国の二カ国が喧嘩するのはいいことだ。

戦争に発展するほどやってほしくないけど小競り合いなら歓迎だ。どんどんやってほしい。仲良くなると共同戦線を張って日本に文句を言ってくる。だから二国は仲が悪いほうが良い。

＞関係は本当にいいのですか？

本当は、両国は強力な信頼関係があります。
１８９５年まで、中国（清国）は朝鮮国を支配していた程です。
下関条約第一条に「清国は、朝鮮の独立を承認する」となってます。
また、双方とも「反日国家」として有名です。
お互いの批判は、だんだんと日本批判に向かって終結するでしようね。

敵国を日本とする事で、国内世論統制を行なっている経緯があります。
両国の歴史教科書を読むと、よく理解できますよ。
元寇でも、元軍に代わって高麗軍が先陣として日本を侵略しています。
兵士・食料・船舶は、高麗国王が進んで準備してます。
（高麗王朝史より）

中華思想＋華夷秩序思想で結ばれた、数千年のＤＮＡは消える事はありません。

ただ、皆さんの回答にあるように・・・。
何を持って反中国と見なすのか？は、色々と考え方があります。

中国の歴史は朝鮮半島〔韓国と北鮮）と台湾、インド近くまで、

鄭和たの子孫が海賊密輸商人として活躍していたことを考えると、、
マカオなど自治区の特異性も納得できるようにも思えます

中国国民と
その統治者が
角栄さん大平さんまでの
同じ民族として一つの哲学の下であった国政権とは違い
満州民族などその国民から搾取を目的とした政権が
実権を握ってきた国家の歴史ということを考える必要はないでしょうか

その資本最優先主義という私物化政権が
共産主義に変わることで
失脚し、韓国や台湾へ移り、
そこからまた奪回を考えてる・・
ってことではないでしょうか・・今の状態は・・

中国国民の多くは、
１５年前の日本人と同じように
自分達の本当の敵が見分けにくい状態ではないのでしょうか？
だから、
国内で資本力に物言わせ
温家法氏という資本主義勢力らが流す抗日報道を真に受けたり、
また、真に受けてるという報道を日本側で流し、
互いの日中国民間が抗争してるというシナリオを演出してるだけではないでしょうか？
たまには、本当にデマに踊らされる気のいい素直なでも
少しおバカな国民や自分の利害に走る人もいるでしょうが、
真剣に国を愛する国民は、
冷静に今の国家に疑問点、工策が張り巡らされてるのを
感じてるのではないでしょうか
テレビで出る台湾関係の評論家らの話しぶり、
激しさを見てるとそれがわかるようにも思えます
彼ら彼女らは報道部門で
日本国民にシナリオに沿って
日本国民に抗中、北鮮の視点を植えつけるのが仕事ですから
あんなラベリング、前提条件として
話しを進めていくのかな・・と思うのです

中国との餃子事件きっかけに
結局、生協にも公明資本が一層、土足で入り込んできていますよね・・
中国とか韓国とか日本という国レベルで判断するのでなく、
政権実権者と国民と政権に立たされてる人物の二本立てで考えると
中国の温家法と韓国が合致し、
中国コキントウ氏と多くの中国国民とがあるように思えます・・

l怖いのは、
かつて、朝廷の名を挙げて、
戊辰戦争で抗日勢力が動き、
結果、明治政権を立て、
〔桂小五郎=木戸孝允など）
立てたら、明治天皇を捕虜として扱い、
歴代天皇を書き換え、
愛国心、天皇陛下万歳といって
中国、清に開戦している
日本の敗戦が最初から決定的だった世界大戦を
無理やり陸軍皇軍派上原陸相〔王希天、張学良、蒋介石と交流があり、
牛タンソ菌の培養を指導してもらっていた渡辺政雄氏曰く、
上原陸相も日本人ではなかったという）

同じことが、
あちこちの紛争内乱国で興ってるのではないだろうか？

チベットでのデモ活動家等も
実は、チベット人というよりは
満州民族らにバックアップされた人材が
抗中活動の一環として
演出させてるだけではないだろうか？
多くの善良な世界中の大衆は
これらの報道で
抗中意識を芽生えさせるだろうから・・

疑いすぎかもしれませんが・・
今の日本の財界、政界はとてもおかしい・・

日本人名で世界で彼らが活動してることにも不安を感じるし、
国内でも原発施設に関与してる
道路利権にも関係してる鹿島組、
理研での原発開発の歴史、理研で統一教会の文鮮明の先妻の息子が研究者としている事がわかり衝撃が走った事件がそのままになってること、
両者から地震が
実は、阪神大震災もオウムらが訴えてたように
本当は自然災害ではなく、
関空工事や瀬戸大橋の工事関係で仕組まれたものではなかったのか？

今後予想されてる上町大地地震説も
実は、上町大地ののっとり計画の上で、
〔阪神大震災後、地上げ屋はじめ、
ずいぶん、山口組系の資産管理下に入ったこと、
実は兵庫県の役所の資産管財課などが
昔から、満州民族系〔韓国、台湾）系列の人材がおさめていたのでは何か？など・・
気になってしまう・・

好きとか嫌いとかいうのは文脈次第でひどく変わりますし、

色んな見方をする人がいるでしょう。

韓国人の中国に対する見方は、例えば
BBCによると、ポジティブ：ネガティブ＝40対59
http://www.worldpublicopinion.org/pipa/articles/ …
http://www.worldpublicopinion.org/pipa/images/ap …
Pew研究センターによると、好ましい：好ましくない＝52対42
http://pewresearch.org/pubs/656/how-the-world-se …
http://pewresearch.org/assets/publications/656-1 …
読売新聞によると、良い印象：悪い印象＝44:55
http://www.yomiuri.co.jp/feature/fe6100/koumoku/ …

韓国にとって先進的な文化を取り入れようとする国は、
中国ではなくて第一にアメリカが該当します。
韓国の英語熱やアメリカへの留学・移住熱の高まりは、
他の国とは比べ物になりません。
日本の影響力も大きいのですが、
愛憎入り乱れて複雑な感情もあります。
中国は所得水準が低いため見習う対象とならないように見えます。
一方、最近の韓国では将来のビジネスを見込んで、
日本語より中国語勉強する人が増えてきたという話もあります。
韓国は中国に最も多くの留学生を送り出している国となっています。
経済的な中国脅威論もある一方で、
中国をビジネスチャンスと捉える見方もあります。

中国人の韓国に対する見方は、たとえば
Horizonによると、1-4の評価の中で2.95(エリートには2.83)
http://www.mansfieldfdn.org/polls/poll-06-19.htm
http://www.mansfieldfdn.org/polls/images/06-19/s …
読売新聞によると、良い印象：悪い印象＝70:27
http://www.yomiuri.co.jp/feature/fe6100/koumoku/ …

中国では韓国ドラマはそれなりに見られていますし、
サムスン電子やLG電子などのブランドもかなり浸透しています。
最近は韓国に留学する中国人も結構いるようです。
ただ、悪いイメージというわけではないのですが、
中国人は、韓国人が自負しているほどには韓国を、
重要な国だとか豊かで進んだ国だとかは思っていないかもしれませんが。

表向きではどちらも良好を醸し出していますが、両国間の裏の問題があまり表ざたになっていない所があります。

韓国としては、中国は最大貿易相手国であり、北朝鮮の核問題などでの利害も多く、小中華思想の影響からか、中国に対してはあまり強い態度で出る場合が少ないようです。
故に、こういうトラブルが起きたら、反中感情が爆発するのかもしれませんが。

一方で、今回の聖火リレーの横暴ぶりや、脱北者の強制送還に加え、徐々に今の中国の姿勢に対する憤りも募りつつあります。
あまり表に出ない問題として、日本の飛鳥・大和時代に今の北朝鮮から中国の東北地域に存在した朝鮮系王朝「高句麗」について、中国は中国史として扱っていることに、韓国内では反発が燻っているようです。
今の自分達の歴史を実際より短い期間と解釈されていることに加え、これから北朝鮮が崩壊したら、この歴史解釈に沿って、同じ民族の土地に中国軍が踏み込んで占領するのではないかという警戒感もあるためです(実際、もはや北は半分属国状態で、聖火リレーで抗議行動が行われなかった数少ない国でした)。対抗措置として、高句麗を朝鮮史との解釈で「中国東北地域は我々の領土だ」と訴えて、東北地域の朝鮮族を煽る勢力も存在しており、明るみには出ないものの、日韓の間にある竹島問題と同様、外交上の腫れもの状態です。

いずれの問題も今に始まったことではなく、4年前に北京で行われたサッカーの試合で、反日を叫んで暴徒と化した中国サポーターに対し、韓国のネットでは罵詈雑言が飛び交い、外交ルートを通じて抗議した日本を韓国マスコミは評価しました。
一方の中国のネットでも、今回の韓国での騒ぎについて、「我が中国の歴史と地理を知ってて騒いでるのか」「韓国のマスコミはテロリストの巣だ」などと、売り言葉に買い言葉状態になっているそうですし。

中国と韓国の関係は非常に悪いです。

国家間の関係は目立ちませんが、国民感情としては最悪と言って良いでしょう。
理由としては、両国とも中華序列で自国が一番だと思っていることがあります。

中国側としては韓国国内のおける中国人への対応に不満を抱いています。なんといっても韓国は中華街を滅した唯一の国です。
韓国側としては、脱北者や朝鮮族への差別や弾圧は許せないとして民族対立になっています。

中国と韓国の熱い関係に、日本は近寄らないのが賢明だと考えます。