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退学を考えています。国立山形大学二年生です。
一年の時は辞めたくて辞めたくてしょうがなかったです。
辞めたい理由が、大学嫌いとか偏差値低いとか、
回りの友達はいい大学で楽しんでるのになんで俺だけ地方大学?とか。
元々、県内のトップクラスの進学校(今年東大30前後)でしたので、今はコンプレックスの塊です。
自分が悪い、俺がバカなだけ、というのは百も承知です。
なんだか朝起きるのがつらく(眠くてツライというわけではない)、誰とも話したいという感情も無く、孤独感や絶望感の毎日でした。
カウンセラーにも足を運んだことも・・・
だけど、そんなネガティブな理由で大学を辞めるはただの逃げだと思いました。それに履歴書にも退学と書かなくちゃいけないし・・・
だから、ホントに辛く苦しく泣く事もあったけど、一年間、無遅刻無欠席でなんとか頑張りました。
しかし二年になったら何か変わるはず、と思いも無駄でした。
編入も考えましたが、今からじゃ・・・

二年になって、大学嫌という気持ちもなくなり、いつ辞めてもいい、なんかどうでもいいやという気持ちになりました。そのうち、
ある時、あるテレビで医者の話がやっていました。その時、小さい頃の将来の夢を思い出しました。正直、今の自分には「医者になりたい」などと大胆なことが言えません。
僕は今、工学部ですが、医学部を目指すのは不可能なのでしょうか??
夢をみているのでしょうか??
現実的なことをお願いします。
アドバイスください。お願いします。

A 回答 (12件中1~10件)

気持ちはわかります。


でも、退学ではなく休学にしてみては??
その方がいいですよ。
後、下の人たちはきっと、今からじゃ無理だと思っていますが、
私は無理だとは思いません。
今の時代、医学部の常識なんてぶっ壊せます。
無理無理なんて言ってる人のことを信用してはいけません。
所詮パソコンの中の話ですから・・・
今年は大学にいて、来年浪人してみては??
絶対なんて言葉は存在しません。
おもいっきりがんばってみてください。
きっとスッキリすると思いますよ。
がんばってみてください。
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私は地方大学から旧帝大の大学院にすすみました。

そして今は医学部への編入を目指しています。

医者になるために医学部を目指すのであれば、学部学科関係なく、今いる場所で自分の最大限の力を発揮できるよう鍛錬していく必要があると思います。

今いる場所は自分が受験時に頑張った結果でしかありません。それをしっかり受け止めた上で、精一杯次のステップに向けて邁進していくしかありません。

逃げ出す理由はいくらでも見つけられます。それ以上に未来を思い通りの人生に変えていく方法は沢山あります。人生は長いから近道する必要はないと思いますよ。

でも現状から逃げ出す癖をつけていては、医学部に行っても多くの理由をつけては、嫌なことから逃げ続けるのは目に見えています。理想と現実が違っていればなおさら。

夢はずっと持ち続けてください。医者を目指してください。

でも今は、現状を受け入れ今すべきことに、後、三年間、専念してみてはどうでしょうか?
好きでもない分野で自分の力が発揮できるようになれば、大好きな分野では素晴らしい成果が残せると思いますよ。
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う~ん。

そんな気持ちで医者になるな、とかいう意見などもあるでしょうがそういうのは抜きにしてこの際考えてみます。

まず、仮に学校やめて運良くどこかの医学部(あるいは東大とか)に滑り込めたとします。それでも、おそらくあなたが100%納得した人生を歩めるかといえばたぶんあまり変わらないと思います。なぜなら、東大に行けば東大の中で上位を争って戦う(もちろん受験のような”明らか”な競争ではないですが)ことになるでしょうし、医学部だって将来医者としてそれこそドロドロとした出世競争になるわけです。また、医学部や東大に受かっている人たちの環境っていうのはやっぱりそういう人たちの集まりです。そのような世界で2ロウ3ロウが充実した生活を送るっていうのは、やっぱりその人自身が「強い」人間でなくてはだめだと思います。だって、すごく頭の良いとししたに大学入れば先輩としてふるまわれる可能性もあるのですよ。それでいちいちコンプレックス抱いていたらきりがないですし。いずれにせよ、そういうよのなかでやっていくには、まず「あなた自身の強さを身につけること、とそれに対する多少無茶でもいい自信」が必要なわけです。

コンプレックスといえば、要するに「自分はこんなところで終わるのではない」という強い自信の現れとも言えなくはないです。ただ、質問者さんのようにただ漠然と医者でも東大でもなんでも良いが、学歴が気に入らないというのは、不安定です。つまり、自分が勝負できる/勝負したいとうフィールドに自信がないのです。逆にいえば、受験勉強で絶対的な自信(合格はとにかくやる覚悟)があり、東大(仮に一類)にいって最先端技術を学ばなくては時間がもったいない、とでも思えるぐらいならばいいでしょう。逆にいえば、受験勉強では自信がなくとも工学技術の発展には人一倍興味を持っており、周りよりすごい研究をしてやるぞ、ぐらいの自信があれば、東大じゃなくても十分やってけると思います。どのようなフィールド、形にせよ、あなたは自分に自信がない=ゆえに学歴という保障がほしいだけ、のように見えるのです。それでは、どこに行っても結局落ちぶれる可能性が高いと思います。

医学部にしてみたり、東大にしてみたり、とただ漠然と理想を描いているというのは自信のない現れかと思います。医者なんて、一人の命を扱うわけですし、またアカデミックに残ればドロドロした部分もあったりするわけでしょう。いわば、戦場のようなところに仮にも中途半端に安心感を求めて入っていったら落ちぶるかもしれませんよ。

コンプレックスがあることは負け組ではありません。中退や休学して死に物狂いで勉強してかりに落ちたとしても、負け組ではないと思います。大学がすべてではないのだから、もっと何がおきようとやってける自分自身の強さや自信をつけてからぜひそれに向かってあなたの本来の力をだしてください。私が言いたいのは、「再受験でもなんでも結果的な行動はいずれにせよ、今のままやってたら大学どころかあなたの人生自体つまらないものになってしまいますよ」ということです。
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私立の医学部なら学費で家一軒建つか半分建つか、くらいですが?


しかも、最低でも理科大レベル程度のようですが。
国立の医学部医学科なら、最低で東工大レベル、京大よりちょっと下くらい、でしょう。
当然のことながら、そこに受かるのであれば、工学部でとっくに受け直してますよね?
だから無理です。

医学部に行きたいのも城戸研に行きたいのも、どうやったら格好が付くかというだけのことではないのでしょうか?違いますか?
それなら中身がないです。
だから無理です。だから伸びないんです。
なお、城戸研に行きたいのなら大学院で行けば良いだけのことでしょう。

その高校に入ったことにまだ安住しているのではありませんか?
田舎は人口も高校数も少ないですから、一校が抱える学力幅は広いはずです。
東京の高校で東大30人なら、それに準ずる連中は150人かも知れませんが、田舎の高校なら東大30人ならそれに準ずる連中は60人しか居なくても不思議はありません。
ま、何れにせよ、そういう高校に入っても勉強せず(違いますか?)、山形に行っても勉強せず、では。
勉強しないってのは、量と「質」ですよ。
学力が付かないようなことばかりしているハズです。
だから無理です。
それともMARCH理科大には運悪く落ちたのでしょうか。
その辺りでも話は変わってくるでしょう。

学歴を付けたければ勉強しなさい。質、量ともに。
それができないのなら他の道を考えなさい。
例えばあなたがジーコを見ても羨ましいとも何とも思わないかも知れませんし、浜崎あゆみを見ても同様かも知れません。
勉強しないのなら、あなたにとって学歴とはそういう存在なのです。
そりゃぁ私も、サッカーの練習せずにジーコになれるのならなりたいですよ。

想像ですが、あなたに足りないのは、何でも良いからやりたいことに対して夢中になってのめり込むことでしょう。(犯罪はダメですよ)
そういう経験がないのでは?
やりたいこととは何か、やるとは何か、ということが解ってないように思います。
だから差が付くのです。

なお、私は良い大学に行きましたが、楽しくはなかったですよ。
ほんと、辞めようかと思ってましたから。
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僕も旧帝国大学めざしていて落ちぶれた地方国立理系です。



なんか気持ちわかります。ちなみに私は島根大学(理系)ですが
後輩で学部は島根大学化学系出身で九州大学の医学部に大学院から
いった人いますよ。

普通に学部は山形大学卒業のほうがいいです。
今予備校の校長してますが国立医学部は3浪当り前の時代です。
まともに大学受験はしなくてもよいです。
がんばってください。
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今、自分がおかれている状況(地方大学にいる等)が納得がいかないのなら、医者を目指して頑張ってみるのもいいのではないでしょうか?



不可能なことなんてないです。しかし、可能かどうかは質問者様のこれからの頑張り次第です。

その頑張り次第で現実的になると思います。

あとは質問者様次第です。
質問者様のことは私には知る由もないことなので、アドバイスはこれだけしかできません。

頑張ってください。
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現実的なことだけを述べますが、山形大学工学部に入学するレベルの学生が


1年以上のブランクを経て医学部を目指すのは、ほぼ不可能です。

山大工学部の入試ランクは国立工学部最低レベル、
センター60%もあれば十分受かるレベルです。
(しかも2次に筆記がなかったはずですよね)
一方、医学部は最低センター85%、2次試験対策も必要です。
今から休学して受験勉強を始めても最低3年は掛かるでしょう。
(それでも受かるかどうかはわかりません)
環境を変えたいのであれば、編入試験を受ける方がずっと現実的です。
(米沢の雰囲気が合わなかったのでしょうか?)

カウンセリング等を利用した、ということは精神的に
追い詰められている可能性があります。
必要ならば医師による診察を受けたり、
進路変更(転学部など)も考えた方が宜しいでしょう。
(医学部以外の4学部なら、欠員が出れば入れるはずです)
また教授などに相談するのも良いでしょう。
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 自分の現実的な能力を考えて下さい。


外を歩けば、大学名を掲げて歩いている人はいませんよ。
 国立大学に合格したという事実は、自分からしたら素晴らしい事だと思います。
 自分でしたら、置かれた環境の中で一番を目指しますけれども(運命に逆らっては駄目です)。
貴方が今頑張れば、いつか今の貴方を受け入れる瞬間があると思います。
 今、その環境で頑張りましょう。

 本物の「~に成りたい!」という希望は、突発的に行動に移しているものです。
 今の貴方には、到底無理(というか、縁のない仕事)だと思います。
厳しいコメントで申し訳ありません。
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「僕は今、工学部ですが、医学部を目指すのは不可能なのでしょうか??」っていうことですが、目指すだけなら別に可能ですよね。

目指すと宣言すればいいことなんで。

ただ、本当に医師になりたいのかとか医学者になりたいのかとかは自分で確認したほうがいいですよね。例えば建築家や弁護士になりたいのに医学部に進学しても遠回りだし。医師になりたいというさしたる意志もなく、工学部を退学して翌年から医学部を受験するというのは、どうなんでしょうね。

もう大学2年生ですよね。順調に行けば次の春は3年生ですよね。退学して医学部受験をしなおすより、卒業してから学士入学できる医学部を探してみてはどうですか。試験は難しいし、学士入学後の勉強量は人一倍要求されると思いますから、医師あるいは医学者になりたいという強い意志がないのならすすめられませんが。

それから、現在は工学部ですよね。医学に移るのでなくそこに残るのであれば、東大や東工大の工学部の大学院に進学することも考えてよいのでは?大学院の枠が結構ありますよ。山形で1年を過ごしたのだし、あと3年だけ過ごして、修士は東京というのでよろしいのでは?大阪で過ごしたいなら阪大の大学院に進学してもよいでしょうし。工学系の専門の勉強をしっかりやらないといけませんが。
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ここだけの話、私も、東大京大年間50名と言う関西の一流新学校から落ちぶれた身ですが、今、もう30代です。



18から30まであっと言う間ですよ。
勉強しなかったのが悪いと攻めるのではなく、今からでも勉強すればいいんです。そこを踏まえずに、勉強すればよかった・・・。はあなたが言うとおり逃げです。逃げて医学転向したら、その畑違いな分だけ発生した膨大な勉強量に押しつぶされて今以上に元も子もなくなる可能性があります。

突然まったく別分野に飛び込むのはかなりのリスクがありますが、反対しません。小さいころの夢と言うのは、非常に人間的にその人の人格基礎になっていますから、また、文面からこういうこと(自分も含めて)で悩む方は根がいい人なので、教師や、医者など人のために何かするような、熱意を必要とする職業に向いている気がします。

つまり、子供のころの医者になりたいと言う気持ちから、今のあなたとして、現実的に医者として何ができるのか、そういった現実的なビジョンと夢と熱意が抱けるのなら、それは無謀な転換ではなく、チャレンジの始まりでしょう。

要は、その動機付けです。自分の動機付けがあいまい、消極的なら今のままでもつぶれます。大学はそこそこ卒業しても、サラリーマンしてもづっとこのことを引きずって・・・・。

サラリーマンの同期は3流大学の卒業なのに自分より出世が早いとか何とか言って、卑屈な人間になるかもしれません。

最後に、自分の経験から、自分もそうでしたが、その一流大学入学=人間として一流と言う考え捨ててください。
学校の勉強ができる=優秀な人間と言う固定観念、明らかに間違っています。
学業はつまなくても、あなたよりIQの高い方、EQの高い方、人格的に優れた方は、何ぼでも居ます。しかもそう言った方が10~20年かけて成長されて、社会貢献をし始めます。

周囲の友人のよさ、人間的な魅力に気づけない理由は、あなた自身の人生のモチベーションと動機付けがまだ不完全だからです。それがある程度できれば、どんな環境でもあなたは周囲の人間がどんな人間でも、その環境に適応していけます。

自分も含めて、あなたと15年前の自分がダブります。日本の高等教育はそう言った人格形成は自己責任で行う部分が多く、そこに気づかずに高校生活を送られた方は、少々いびつな人格を形成し、周囲に不適応を起越す可能性が大きいです。

現に私も引きこもってしまいました。
つらい思いをされているでしょうが、とにかく自分の人生の目標を明らかにしてください。人生なぜ生きるのか、これでもう人生終わっても本望だという、自分自身の人生の目標が医者ならすばらしいじゃないですか!人の命を救いたいとかなど・・・。

また、逆にその人を救いたい思いを、今後、電子工学(今のあなたの分野)で将来会社勤めをしながら実現させて行くのも、良い人生の歩み方だと思います。どうやって実現させるかを試行錯誤するのが醍醐味で仕事の面白みですよ!!

とにかく心を開いて、フランクに一度、2週間ほど旅行されて、人間の生活とか、営みを客観的に観察したら良いかもしれませんね。

私は発展途上国に旅行して、そこに居る人たちは、勉学も科学技術もなく、でも強く賢く生きていました。人間の賢さとか、強さって高校の教科書を学ぶこととは全然違うんだなと思いました。

だって、その人たちと接していると、勉学はつんでいませんが、明らかにおつむの回転とか自分より速いなとか、いろいろ気づきまして・・・。

で、今、仕事上70歳の一流商社を退官された方と良く話をするのですが、当時の日本の高等教育は、本当に応用を利かせることのできる人格と知識の両立ができる教育のようでした。
その方は当時のあなたや私のような一流中学校いわゆる当時の高校を出られていますが、その方が私に、言ったことは、最近新入社員で東大を出てきて、それを鼻持ちならんぐらい鼻にかけたやつがいるが、ああいうのは、どこの社会に行っても回りに溶け込めないからだめになっていく・・・。

その方は当時の中学校でも成績はクラスでもトップクラスだったらしいです。小さいころから工作が得意だったらしいです。つまり、おつむのよさはあなたが考える、今の東大レベルの方ですよ!!
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