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花より団子
のまったく正反対の意味のことわざがあれば教えてください。

A 回答 (4件)

実利を追求しないという点で、



「渇すれども盗泉の水を飲まず」「渇すれども盗泉の水を食わず」
 いくら苦しく困っていても、不正、不義に汚れることを嫌い、身を慎むこと。

「鷹は飢えても穂を摘まず」「鷹は死すとも穂を摘まず」
 節義を守る者はどんなに困っても不正の財を貪らないということの喩え。高潔な人はどんなに窮しても節を曲げないということの喩え。

「花より団子」には「困窮して」というニュアンスがないので、正反対のことわざというわけではありませんが、実利よりも名誉などを重んじるということでは、真逆のことを言っていると思います。 
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こんにちは。



「花より団子」は、「綺麗でも食べられない花なんかを見るよりは、団子を食べてる方がずっといい」という実利主義の諺です。花が好きな私は、これが大嫌いなのですが、この「花」を名誉の意味に解釈する場合もあります。
つまり、「名(な)より実(じつ)をとれ」ですね。
この反対の意味であれば、中国の歴史書『史記』に出て来る
「鶏口となるも牛後となるなかれ」

鶏口は鶏の口、牛後は牛のお尻で、言わんとすることは、「大会社に入ってずっと下っ端でいるよりは、たとえ零細企業でもそこで出世して社長になる方がいい(大会社の平社員並みの役員報酬でも)」ということです。
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だんごっ鼻(嘘)



まったく正反対は難しい。
「武士は喰わねど高楊枝」
「利を取るより名を取れ」

「男のロマン」w
「現実逃避」ww
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たぶん、


まったく正反対の意味のことわざ、はないと思います。

類似しているものとして、
「名を得て、実を失う」
あたりでしょうか?
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