アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

なんだかわけわからなくなってしまいました。
教えてください。
今まで私の認識ではCD-RとCD-RWの違いは以下の感じでした。
<CD-R>
 書込み1回、追記不可
 但しライティングソフトを使用すれば追記可
 でも同じライティングソフトがインストールされていないとCD-Rはも読めない
<CD-RW>
 書込み1回追記不可
 但しすべての上書きは可
 ライティングソフトの使用はCD-Rと同じ

しかし違うみたいなのです。
 ・パケットライト方式ではWindowsXPのエクスプローラを使用してもCD-RWで追記可
 ・ライティングソフトも同じソフトがインストールされていなくても読込み可

どなたかこの辺を整理して教えていただけないでしょうか。
よろしくお願いいたします。
 

A 回答 (3件)

■一般的なプレマスタリング方式のライティングソフトの場合


CD-RもCD-RWも同じ書き込み方法です。つまり、
・ディスクアットワンスで書き込めば追記はできない。
・トラックアットワンスで書き込み、CDがクローズされていなければ追記できる。

唯一異なるのは、CD-Rは一度書きこんだら消せないのに対し、CD-RWメディアはすべてを消去して元の
まっさらな状態に戻せることです。ファイル単位で消すことはできません。

トラックアットワンスなら上書きもできます。ただし、見かけ上は上書きしますが、実際には前回ファイル
も残っているので、空き容量は減ります。

方法は規格化されているので、基本的にライティングソフトを選ぶことはないです。
ただし、トラックアットワンスで追記する時の操作がソフトにより異なるので、誤った操作をする恐れはあります。

■パケットライト方式のライティングソフトの場合
CD-RもCD-RWも、見かけ上の動作は同じです。
フロッピーやHDDと同様に、エクスプローラーなどから、ファイル単位で、追記、上書き、削除が可能です。
ただし、上書き、削除した場合の見かけの動作は同じでも、実際の動作と空き容量は異なります。

CD-Rでは基本的に書き換えや削除ができません。見かけ上削除されても実際には残っているので、空き容量が
増えないどころか削除された情報を書き込むため少し減ります。
CD-RWでは本当に削除してしまうので、削除されれば空き容量が増えます。

そのまま取り出すと他のPCでは読めません。取り出す前に終了処理を行なえば他のPCでも読めるはずです。
それでもよくわからない動作になることが多いので、パケットライトソフトかUDFリーダソフトを入れれば
読めるようになります。

他の方も書かれているように、もはやパケットライトソフトの役割は終ったでしょう。非常に不安定な動作を
しますし、プレマスタリングソフトとぶつかることもあります。大事なデータは任せられません。
データ移動にはUSBメモリーなどのほうが便利です。
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基本でいいんだよね。


<CD-R>
 書込み1回 追記:不可
<CD-RW>
 書込み1回以上可 追記:可
 ただし基本上書き出来ません。
 消去(フォーマット)が出来る。

><CD-R>但しライティングソフトを使用すれば追記可
 でも同じライティングソフトがインストールされていないとCD-Rはも読めない
*追加で言うと、基本CD-Rだと出来ません。
 ソフトメーカー独自の方法です、不具合や互換性無しもいっぱいある。
 だって基本1回書き込みだけだからです。

*ライティングソフトが無くてもCD-Rとか読めます。
 CD-R・DVD-Rドライブなら読めます。
 対応しているか確認が必要です。

><CD-RW>ライティングソフトの使用はCD-Rと同じ
*対応しないソフトがある(一般販売じゃ無いけど)
 フリーソフトでもCD-R用なども有るので、ソフトによって。
 ドライブだとCD-RWなど書き込め無い物もあります。
 対応しているドライブを選んだら問題ない。

>ライティングソフトも同じソフトがインストールされていなくても読込み可
*ドライブが対応しているなら読めます。

解りやすいサイトを見つけた。
http://www.gihyo.co.jp/book/2001/401061/4-7741-1 …
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CD-RWは繰り返し使えますが,フロッピーディスクのように使えるわけではありません。


フロッピーディスクやハードディスクは,ディスク内の自由な場所の読み書きが自由ですが,CD-R/RWでは基本的に「追記」(後ろにデータを付け加えていくこと)しかできません。
CD-Rは光によって破壊される色素を使うため1回しか書き込みできませんが,CD-RWは結晶状態と非結晶状態の反射率の差を利用して書き込むため再利用できる違いがあるだけで,それ以外の使い方などに違いはありません。(もちろん,CD-Rは光に当たると色素が破壊されますから,明るい場所での保管は厳禁です。)

CD-R/RWでは,大きく3種類の書き込み形式があります。
(1)ディスクアトワンス
 1回書き込んだら終わり,という書き込み形式です。追記はできませんが,アクセスは一番速いです。
(2)トラックアトワンス
 追記できます。ただし,クローズ処理(ファイナライズと呼ぶ場合もある)をすると追記できません。追記するたびに約14MBの容量が余分に消費されます。また,追記を繰り返すと,どこまで記録されているのかチェックする必要があるため,アクセスが遅くなります。データはなるべく1回で書き込んだほうが良いのです。
(3)パケットライト
 CD-R/RWをフロッピーディスク感覚で使う書き込み方式です。ただ,原理上エラーに弱く,書き込み量が増えてくるとアクセスも遅くなりますし,違うパソコンでは読めない場合もあるので,あまりオススメしません。
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