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ケヤキの街路樹の下に車を止めると、丁度この時期何か小さな花?あるいは芽のようなものと気持ちねばねばした樹液のようなものが着いてしまい落ちにくいのですが、これは一体何でしょうか?
ケヤキ独特の現象でしょうか。

A 回答 (2件)

正確に言えば、ケヤキで孵化したアブラムシからの分泌物です。

アリが大好きないわゆる甘露ですね。
それにアブラムシの死骸も混じったりするので、タンパク質も含みきれいに拭けずやっかいなんです。

アブラムシが活動を始めるこの時期に多く見られる現象ですね。

アブラムシが宿る木であればこのような現象が見られます。
例えば、栗、桃、梅のような果樹やミズナラ、クヌギにも寄生します。

ただ、ケヤキのように大木にはならないものが多いので飛散量も少なく感じます。

この時期、ケヤキの近くには車は停めないほうが良いですね。
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この回答へのお礼

アブラムシとは思いもよりませんでした。
不思議なことがまだいろいろあるものですネ。
ありがとうございました。

お礼日時:2008/04/21 11:01

虫たちの糞です。

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この回答へのお礼

驚きました。
ありがとうございました。

お礼日時:2008/04/21 11:02

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