プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

一昨年前から夫が浮気をしていました。息子二人は大学生で県外に出ています。たぶん今回の件はそのころからだと思います。私たち夫婦は50歳をこえて間もないのですが、相手は同じ職場の若い(30歳過ぎ)独身女性でした。多少の遊びはあってもいいとは思っていましたが、偶然、携帯電話と熱いメールがかなり頻繁にやりとりされていることを知り、ついには相手の女性から、『ご主人と別れてください。私たち、ずっと前から愛し合っているんです。旅行にも何回も行きました。…』とのいきなりの電話。夫が別れようと告げた直後だったらしいです。多少、予感はしていたものの、そんなばかげた行動をとってきたのには驚きました。夫はといえば、すぐにあやまり『○子、ごめん。許してくれ。』と平謝り。その場は、そんなバカな女とずらずらつきあって!と激高しながらも一時的には許した私でした。
しかし、相手の女からはいやがらせの手紙や電話が何度かあり、半年以上私は大変な精神的苦痛にさいなまれてきました。そのため夫とは、最近まであの頃の出来事を思い出すたびに大喧嘩の修羅場を繰り返しながらも、しかし最終的には傷ついた私を夫はいたわり愛してくれています。
ただ、いまだに、信頼していた夫の過去の言動や痕跡(携帯写真や携帯の履歴明細等)を時々思い出すたびに悲しい思いがよみがえり、夫の二面性や人間性を疑ってしまう時もあり自分自身が沈鬱になります。離婚ということも頭をよぎりました。先輩の男性にすがろうとしたときもありました。心を許せる人に相談したこともありましたが、事細かい内容をうち明けているわけでもないので、どんな張り裂けそうな思いであったかを誰も分かるはずがないので、自分で乗り切るしかないと思ってきました。トラウマ、というのでしょうか。どんなふうに受け止めていけばよろしいのでしょうか?男性、女性の方から御意見をうかがいたいと思います。

A 回答 (18件中1~10件)

何かを身につけよう、変革しようと考えるときは、「中身」から変えるか、「形」から入るか、その2つの道筋があります。


新婚生活もそうだったはずです。
「恋」から入って「中身」を理解しながら、毎日寝起きを共にし、夫のために食事を作ったり、衣服を整えたりした。
そういう「形」を作ることで、「中身」も充実してきたはずです。

貴方にとって、夫との愛情が本当に大事なものならば、そして、その「中身」に疑念があるのであれば、「形」から入り直すのが最も自然な癒しになると思う。

朝一緒に起きて朝食を食べる。
出かけるときに、「いってらしゃい」と声をかけ、一日の無事を願う。
年に1回くらいは二人で企画して旅行でも楽しむ。
誕生日や記念日にはプレゼントを用意しよう!

心がついてこないときには体に染みつかせる。
スポーツでも、音楽でも、演劇でも行うことを、夫婦生活にも応用できないだろうか?
やがて、その形の量の蓄積が、心の質を変化させてゆく。
やり直すって、そういうことだと僕は思う。

これは、まぎれもなく、「チャンス」です♪
これが成し遂げられれば、貴方という女性の人生の意味が大きくなるだろうし、かっての貴方よりも進化した人生になる。

元に戻るんじゃなく、新しい、進化した夫婦の愛情を作り上げる。

前向きで、知的で強い人間の発想って、そういうものだとおもう。

これは、貴方の女性としての人生を飛躍的に進化させるチャンスだ!
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この回答へのお礼

大変精神性の高い前向きなアドバイスを頂いたこと、感謝いたします。
「中身」から変えるか、「形」から入るか、ですか。。。

)朝一緒に起きて朝食を食べる。
出かけるときに、「いってらしゃい」と声をかけ、一日の無事を願う。
年に1回くらいは二人で企画して旅行でも楽しむ。
誕生日や記念日にはプレゼントを用意しよう!

仰るとおりのことをしました。
夫も結婚以来、アクセサリーなど買ってくれたことはないのにですよ。
女にプレゼントして、私にはできないの!と責めたときもあったからでしょうか。(笑)

)スポーツでも、音楽でも、演劇でも行うことを、夫婦生活にも応用できないだろうか?
やがて、その形の量の蓄積が、心の質を変化させてゆく。

そう思いたいです。夫もそう努めているようです。
もともと人を楽しませるのが上手で信望も厚い仕事もデキル男だと思っています。なのに・・・・というか、そういう男だからくる自信でしょうか。
時々、心がついてこない時もあります。

)やり直すって、そういうことだと僕は思う。
ご経験おありですか?達観しておられるようにお見受けします。
有り難うございました。

お礼日時:2008/04/17 12:16

#4の者です。


>今現在、ご主人とは普通に会話したり旅行に行ったり、夫婦関係を持ったり、普段通りの生活をしていらっしゃるのでか?

夫の大事な所を蹴り上げて火あぶりにしました。
・・・というのは嘘ですが、心の中ではそのくらいしてやりたく思ってます。

詳しく答えないといけないかしら?と返答に悩みました。
プライベートな事は答えにくいです。

トラウマっていうのはあります。
それではお元気で。
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この回答へのお礼

)詳しく答えないといけないかしら?と返答に悩みました。
 プライベートな事は答えにくいです。
 
そうですね。調子に乗って失礼いたしました。お許しください。

私も、日毎に遠い記憶になっていくことを願っていますが、
夫が好むタイプの女は、私のような性格やセンスではなく、
本当は違う(たとえば、ロングヘアーや服装のセンスで女臭さを強調する人)タイプだったのかなあ・・とか
そういう女と寝たい願望があったのかなあ・・とかなどと穿って考えたりします。

まあ、そうこう言いながら離婚もせず夫婦を続行していますが、
復讐するチャンスはいつでもねらっているということです。
本人は、そんなことをしても何にもよい方向にはいかない、と言いますが、関係ありません。
自分だけやましい勝手なことをずっとしてきたのですから。ただ、顔では穏やかに心掛けているだけです。
私になんやかやの注文をつけてきても、夫に弱みがあるだけですから。
また、暴れてもしょうがないですね。

お礼日時:2008/04/28 18:55

#4の者です。

何度もすみません。

>眠れないときは、入眠剤がいいですかね。肝心なときは使っていなかったのですが。考えすぎると頭が締め付けられるように痛くなります。

私も頭痛もあり眠れないというか、寝ても午前1時とかに目が覚めて
ひどく頭が痛くなりそれを告げたら睡眠剤も出してもらえました。

精神科だと行きにくいかと思いますが、今は行ってよかったと思っています。
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この回答へのお礼

hanahanako0901さんは、今現在、ご主人とは普通に会話したり旅行に行ったり、夫婦関係を持ったり、普段通りの生活をしていらっしゃるのでか?
もちろん、わだかまりはあるでしょうが。

私は、今、努力しているところです。こんな仕打ちを受けて、なんで私の方が努力を必要としなきゃいけないのか??
それは納得できないのですが、同時に夫も私に詫びる気持ちややはり私を一番愛してるんだという気持ちを表しているようですので、
あらたな気持ちで過ごそうと思っているのです。

また、男の人って、こんな情況の時に妻に対してどんな気持ちでいるのでしょうかね?

お礼日時:2008/04/22 09:29

ANo.4の者です。



実は私もメンタルクリニックでは、夫の不倫の事を言ってません。
他にちょっと人間関係で悩んでそれを言いました。

それで安定剤をもらい、合わない薬もあったりして・・・
でも今飲んでる薬は合ってるみたいで涙がこぼれることもなくなりました。

それと今はブログにぶちまけたり、面白おかしく書いてみたりして発散しています。

受け止めないで流しちゃう・・・
そんなふうに思って、考えないようにしています。
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この回答へのお礼

親にはもちろんのこと、身近な友人にもNO GOOD。なぜなら、夫の職業職場が同じだったりして夫婦としてのメンツがありますから。

眠れないときは、入眠剤がいいですかね。肝心なときは使っていなかったのですが。考えすぎると頭が締め付けられるように痛くなります。

基本的には、結婚前からずいぶんとラブラブな夫婦だったと思います。たぶん中年となった今もはたから見てもそう見えると思います。
それなのに、家の中では・・・こんな修羅場が・・・待っていたのです。

子どもが成長していくにつれ、いつしか子育て、教育、仕事…自分の中で夫以外に心を占めることが多くなり、
空気みたいな存在にお互いが思えてきてセックスも今更ながら情熱的になんて気恥ずかしい(その気はあっても)など…
『男と女』として疎遠になっていく過程はよくある話ではないでしょうか。特に女(私)の方が抱く感情です。
でも、男にとってはやはり生理的に必要な行為でしょうし、夫は『父親』としてよりも『男』として生きていきたいわけです。
もちろん、家庭をしっかり守ってのことですが。
ましてや、女性の多い職場においては浮気のチャンスは多し。
危険にさらされているのはしょうがないですよね。

一旦は信じられなくなった夫の名誉を挽回させてあげるために、しばらくは夫を観察していこうと思っています。

お礼日時:2008/04/21 21:23

私も追伸させていただきます^^



トラウマを感じないためにアンドレア・ボッチェリなどお聴きになってみてはいかがでしょうか?(コンサート行きたかったです、子供達がいなければ、く~。)
美しい音楽はすっと自然に心に入ってきて豊かな気持ちになれます。
そして家中お掃除♪
我が家はもうこれ以上綺麗にしようが無いくらいピカピカです(笑)。
そうしたら、「あ~もうやるべきことすべてやったしいつもニコニコしてるし、なるようになるわ」と開き直って気分が晴れました。
そしてこれから大好きなウンベルト・エーコの「薔薇の名前」を読んでゲランのローズの香りを身にまとい、心はヨーロッパに飛んで寝ます。しょうもない夫の場末の浮気のトラウマなんて全く出てきません。 

何度も言うようですけど、リアルタイムな今も主人の「接待」と称した浮気を待つ身の私と違い(私の夫は鬼畜)、質問者様はご主人がちゃんと謝罪して向き合ってくださっているのです。 過去はもう終わったことで、これからが勝負なのです。
その鍵は質問者様のお気持ちにかかっているのです。
自虐的にならずに、楽しく過ごしてくださいませ。
それに…失礼ながら私より10歳も女性として先輩なのに…よその女にちょっとよろめいた夫、に一喜一憂ナーバスにされるため「ばかり」に人生歩んできているわけじゃないですよね? 
私も40を過ぎたばかりですが、「愛」だの「恋」だの言ってばかりじゃなくて、もっと将来を見据えた生きがいや仕事等のための勉強をしたり子供達や多くの友達とつかず離れずの間柄を楽しみながら前向きに生きていこうと思っています。

頑張ってください! 質問者様がそんなトラウマにとらわれてばかりではもったいないです! さぞかしお美しくて魅力的なお方であると確信しています。 人生これからです! どうか前向きに。。。
まずは音楽を聴いてみてください♪♪オペラもいいですよ~
(新しいジャンルの曲の発掘もいいかもです♪)
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この回答へのお礼

mashumaro2さんから再度のアドバイスをいただけて幸運に思います。

一時は何を見ても聴いても感動しなくなった時期もありました。
hanahanako0901さんからも言われていたように、なにか他のことに(例えば仕事や学習)自分の気持ちを没頭させていれば、
その間は悲しみを忘れることができるとも思いました。
が、現実には情けないほど落ち込み、心の中で芽生えてしまった猜疑心や夫(もちろん相手の女も)を軽蔑する気持ちはなかなか消滅するはずはなく、
尊敬の気持ちも薄れてしまい、最近では『なあんだ、あなたもただのスケベなオヤジだったんだ!娘ほどの若い女によろめき、
いちゃついてもらってヨイショされて有頂天になって、後は修羅場になるなんて最低!』と冷めた目で見るしかありません。
むしろ、どんな立場の人でも世の中の男性はみなそうだったんだ!と私が再再再認識すべきだということなんですね。

そして、おっしゃるように自虐的になっては、私自身が無駄な時間を過ごし、身体を壊しバカを見るだけだと最近では思えるようになりました。
夫曰く、妻は絶対的に自分を愛してる、離婚など絶対あり得ない、とたかをくくった揚げ句の浮ついた行為(ばれるまではね)だそうな。
妻を甘く見てるとしっぺ返しに悩まされますね。
それから、バカな女を浮気相手に選んだら自分が命取り。くわばらくわばら。賢い女と遊んでください、と提言しました。
私は私で同性、異性の友人を大切にしなければ。

hanahanako0901さんにはhanahanako0901さん夫婦の事情があるのですね。そして身の処し方をよく心得ていらっしゃいますね。
貴方の雪解けも近いことを祈っています。
私も貴方のように自分を喜ばせることにこれからは敢えて向かっていきたいと思います。大変心強い回答をありがとう!!

お礼日時:2008/04/18 19:41

追伸です。



どうすれば良い方向に向かうか?見えないときには、少なくとも悪い方向には向かない、いや、絶対に悪い方向には向かせない、最悪現状維持させる、手段を捜すようにしています。

そして、待つ。
チャンスがくるのを、方法が見えるのを待つ。
流れが悪いときには「勝負」を賭けず、守って、流れが変わるのを待つ。
負けない限り、必ず、チャンスはくる。意外に早くね♪
なぜって、守りきっていると、悪い要素が一つ一つ浄化されてくる。

これが、守りの基本です。結婚生活って、本来、攻撃的なものじゃなく守備的なものだと僕は思う。
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この回答へのお礼

)これが、守りの基本です。結婚生活って、本来、攻撃的なものじゃなく守備的なものだと僕は思う。

そうですね。簡単なことにあらためて気づかされます。
家庭を守る、つまり、妻を、夫を、子どもを・・・守るのですね。
相手を守ることで、自分が試され、強くなる・・・ですね。
攻撃ではなく。

涙が出ます。

お礼日時:2008/04/18 20:23

No.9です。


僕は、ちっぽけな会社の経営をしているのですが、経営って良い時よりも悪い時が「大事」です。
僕は「守りに強い」ということを信条にしています。

守るって、攻めるよりも、強い心が必要ですし、積極的に守らなければつぶれてしまいます。
自分が命を賭けて作り上げた会社を、簡単に諦めるわけにもいかない、つぶすわけにはいかないんですよ。
だから、経営が悪化すれば、第一に、会社をつぶさないために、相当な犠牲も払うことを覚悟します。
次には、絶対にこれ以上状況を悪くしない方法を考えます。
そして、待ちます。
積極的に手を尽くしながら待つ。
絶対に悪い方向に行かないように手を尽くして待つ。
「女時」が「男時」に変わるのを待つ。
小さな事から、しかし、確実な方法から手を尽くす、、、

夫婦だって同じだと思う。
例えば、外出のときの会話一つでも、食卓の団欒で、「外出時に、いってらっしゃい、気を付けて、、と声をかけるだけで、交通事故の割合が30%以上減少するそうだ…」なんて話をする。
すると、次の日から外出する際に、家事を中断して声をかける意味が、ぐんと違ってくる。

「夫(妻)は、自分の事を気遣っている…」

という「気持ち」を「行動」にこめられる。
これまでしてきた、「些細な日常」に「意味」をこめる。
これは、経営改善において、会社の数字に「計画」という意志の力をこめて、全く違うものにするのと似ています。

「どうすればよくなる…」なんて、実はみんなわかっています。
「あたりまえのことを」ちゃんと、悠揚迫らず繰り返してゆく。
「幸せ」って、そういう精神的な安心感と経済的安心感が基本です。

「愛情」があるから「幸せ」になるんじゃない。
「幸せ」だから「愛情」が育つのだと僕は思う。

会社ですら命を賭けて守る。
まして、夫婦関係に命を賭けられないはずは無い。諦められるはずは無い。
まあ、諦める人は諦めればいいと思う。
僕は諦めなかったし、これからも諦めない。
何度、悪いことしたり、失敗してもね♪
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この回答へのお礼

含蓄のある御意見を聞かせて頂き本当に有り難うございます。

たまたまQNo.3931482のご質問にも回答されていたのも読みました。
知的であったかくて素敵な方ですね。貴方の男としてのポリシーに惚れ込みました。
もちろん、言わずもがな…というところもあるかと思いますが、それを口に出して説得できる男性は私の周りでは見たことがありません。
素敵な方なのでしょうね。そして、たぶん、きっと、おもてになる・・・そんな奥様も羨ましい・・

私たちもそんな考え方のできる大人の夫婦になりたいなあ・・とつくづく思いました。
なんだか、自分の経験からよりもbagnacaudaさんや皆さんの捉え方からの方がずっと胸に響く感じです。
bagnacaudaさん、私の心に栄養を与えてくださって感謝いたします。
これからも、教えて!でお会いできればと思います。

お礼日時:2008/04/18 20:14

何故、慰謝料を請求しないのか理解できません。


夫も認めていて相手もはっきりわかっているのに、なぜ慰謝料を請求しないのですか?
私が不倫相手の女だったら、そんな弱くて攻撃してこない奥さんだったらそりゃつけあがりますよ。嫌がらせだってしたくなります。
毅然とした態度で、家裁でも裁判でも出るとこに出て闘えなければ、痛い思いだけして完敗ですよ。
まず、弁護士・家裁です。
法的制裁を下し、全てが終われば気持ちの整理もできますよ。
あなたは傷ついたのに、その代償をだれからも払ってもらってないからいつまでもすっきりしないのです。
強くなって、闘いましょう。
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この回答へのお礼

当然、何かあった時のために、それなりの方法で証拠は保存してありました。
でも、それは最悪どろどろになって抜き差しできない状態になった場合のためです。
また、攻撃はしていませんが、諭すように(内心はバカにして見下して)手紙もメール書いてあります。
相手のお粗末な内容には全うから対応できるものではないですから。相手は確実に私に完敗しているはずです。
夫も、『君ほどの女が相手するような女ではないんだから・・・ほっとけばいい。』と言う始末。くだらないからお仕舞いにしました。

闘う意味は全くありません。時間の無駄です。
そんな時間があるなら、夫とラブラブな時間を楽しんだほうがいいと考えるようにしたいです。
心からの応援、有り難うございました。

お礼日時:2008/04/17 13:02

まるで自分のことを言われているような気がしました。

私も疑ったこともなかった夫が実は4年も不倫をしていたことを知り、ツーショット写真や夫が相手に送った熱烈なメールなどを読んでしまったため、未だにフラッシュバックがあります。現在は鬱で精神科・カウンセリングに通っています。自分の精神の不安定により、今は3度目の別居中です。散々苦しみましたが、夫の方は喉下過ぎれば熱さ忘れるの感じで、以前と同じ様に生活できていることが我慢なりませんでした。鬱状態にある者は必ず自分の中に罪悪感を抱えて余計に苦しい思いが消えません。まずは貴方の罪悪感をなくすこと、私は別居により、これを実現しつつあります。何度も許せるような気がして持ち直したり、思い出しては全てを許せなくなったりの繰り返しで今日まで来ましたが、今回の別居で自分がだいぶ楽になってきました。ストレスの原因である夫と一緒に生活することで余計にストレスが溜まるということもありました。ストレスの原因を遠ざける生活を経験してみてはいかがでしょうか?お互いに離れて生活してみて、新たな発見や自分が本当に望んでいるものは何か、分かることもあります。離婚という選択に罪悪感を感じないでください。ご主人は恐らく中年シンドローム、男としてどこまで通用するか、最後のあがきだったと思います。貴方自身が今後どのように生きたいか、それを見極めることが大事ですね。まだまだ時間はかかるはずです。長年連れ添った情もあります。そういうことも含めて、一度離れた生活をお勧めします。お互いの本心が分かるはずです。
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この回答へのお礼

本当に私と同じような方がたくさんいらっしゃるのですね。

〉夫の方は喉下過ぎれば熱さ忘れるの感じで、以前と同じ様に生活できていることが我慢なりませんでした

ほんとに許せないですねえ!だから、こんなに精神的苦痛を味わった私はどうしてくれるのよお!と嘆きたくなります。

〉ご主人は恐らく中年シンドローム、男としてどこまで通用するか、最後のあがきだったと思います

それはあると思います。それは正直すべての男の本音でしょう。自分が男だったら同じ事をしていたかも知れません。でも、タイミングと言うことを考えてほしかった。

〉一度離れた生活をお勧めします

ぎくしゃくしている時に一度、衝動的に家を出たことがありました。
それから、女からの電話があった日にも。
でも、数時間後に戻ってしまいました。話し合うために。
別居は勇気が要りますね。私たちにはお互いにメリットがないとも考えます。caacさんは勇気がありますね。
私たちは、bagnacaudaさんが仰るように、
『形の量の蓄積が、心の質を変化させてゆく』ことを試みていきます。

お礼日時:2008/04/17 12:44

弁護士さんを雇って、相手の女性にアクションを起こしてみてはどうですか?


もちろん、ご主人が不倫をしていたという過去は消えません。
paroparopaさんの頭の中から消えることもないと思います。
でも、paroparopaさんは溜め込みすぎているような気がするので、
もっと気持ちを爆発させてみたらいいのかなーと。
そしたら何か気持ち的に変わるのではないかな?と思いました。
お金の問題でもないのですが、不貞行為って過去3年までは請求できると聞きますし、
お金じゃなくてもきちんとした謝罪をもらうということでも違ってくる気がします。
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この回答へのお礼

)弁護士さんを雇って、相手の女性にアクション…

そんな無駄なことは今では考えていません。今の私には何の意味もありません。
当初はかなり怒り爆発でしたが、、レベル低い女の有り様がわかり、本人にもそれを手紙で伝えてあります。残念ながら稚拙な女でした。たぶん変わりようがない女性でしょう。

〉paroparopaさんは溜め込みすぎているような気がするので、…

はい、そうでしたね。理由は下記にお礼した内容にあります。
それだけが、納得できなかっただけです。
爆発も何回もしました。夫もよく耐えてくれました。
少し楽になれましたよ。ありがとうございました。

お礼日時:2008/04/17 12:25

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