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10歳になる雄猫が先日腎不全と診断されてしまいました。
その猫は過去に2度、尿路結石を経験しているので、獣医師のすすめでウォルサムのメールケアを与えていました。(手術はしていないので、恐らくストルバイト結石だったと思います。)

今回獣医師からは、結石が発症してしまった場合の方が待ったなし!なので、腎不全用の食事療法よりも結石の方を重視した、今までのエサを与えていた方がいいかもしれない‥と言われました。
ただ、腎不全になってしまったら、食事療法は基本だという事をこのような質問の場でよく目にするので、正直どうしたらいいか悩んでます。

経験されている方、専門の方などの意見をお伺いいたしたく、質問させていただきました。
よろしくお願いいたします。

A 回答 (3件)

こんにちは、初めまして。

私の猫ちゃんの場合、(十五年生きて、最後
は重い糖尿病を患い、腎臓を痛めてしまった事があるのですが)
三共製薬から出ているコバルジンという、お薬を先生に薦められて
毎日飲ませていたところ、腎臓の値はだいぶ回復しました。
一度、かかりつけの獣医さんにご相談なさってみてはいかがでしょうか?
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私の家では


ウォルサムのスターター1で
結石も腎不全も改良されました。
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 これは洋猫の雄に多く見られる病気で、雄猫の尿管が極端に細いことと、魚に多く含まれるマグネシウムの酸化物が沈殿して尿路を塞ぐことで尿が出なくなって死んでしまうという恐ろしい病気です。


 私の家にはともに17歳になる雄雌の猫がいますが、雄の方が2歳くらいのときに発症し、それいらいずっとウォルサムの低マグネシウムの缶詰だけで15年無事に過して来ました。
 しかし、これは獣医が指摘する食事制限のせいだけではないように思えます。それも大切ですが、発症の殆どが冬期であることに気付き、暖房を夜でも12度以下には下げないようにしたことが好結果に繋がったと私は考えています。

 これを証明するために少量ですが、厳寒期に猫に魚を与えてみましたが全く発症しなかったからです。ですから大切なことは冷やさないことです。これを守ればある程度はマグネシウムの多い食事でも大丈夫のように思えます。
 従って高齢期になるとよくかかる腎臓障害に対処する缶詰に近年は切換えています。

 なお、日本猫は千年もの長い間、魚を与えられ続けて来たので、この病気にかかる因子は淘汰されたために、発症は殆どないとの事です。
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