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私は吹奏楽部の中学一年生でホルンを吹いています。

最近悩んでいることがあります。

前までは自分で分かるぐらいライバル「Kさん」
よりも上手だという気持ちがありました。

でも最近は「Kさん」の方が上手だと思います。

それは、高い音でもばてずに吹ける・綺麗に出せる・
発音の失敗の数が少ないなどから思います。

同じパートで練習してきたのに、すごく悔しくて
たまりません。やっぱり個人練の仕方でしょうか?

アドバイスお願いいたします。

A 回答 (3件)

他の人のことが非常に気になるのは本当に良くわかります。

ですが、悔しい気持ちや比べてしまいたい気持ちはどうにか抑えて、自分自身のことをきちんと見つめて練習するしかないですよ。

個人練習の仕方が原因という可能性はあると思います。

他の楽器もそうですが、金管楽器は意識するポイントや意識の仕方によって、本当に上達の仕方に違いが出てしまう楽器です。
また、人によっては一生懸命意識しないと出来ないことが、別の人によっては簡単に出来てしまうこともあります。スポーツなどと一緒です。
ですが、「人は人、自分は自分」と自分自身に言い聞かせて、練習を頑張るしかないです。



上手くなる人というのは練習の仕方が上手な人が多いです。
成績の良い人に勉強の仕方が上手な人が多いのと同じです。
「練習の仕方が上手な人」になるのを目指してみましょう。

■無理な練習はしない。
キツイ練習をしたらきちんと休む。ウォーミングアップはする。集中力が切れたと思ったら少し休む。
バテてしまったりどうしても集中出来ない時は、練習をやめてしまうことも必要です。
根性では上手になりません。

■今の自分の実力を認める。
何がどのように出来て何がどのように出来ないのか、出来ないのは何が原因なのかを考えてみる。出来るようにするにはどのような練習をすれば良いか考える。わからなければ人に聞くのもよいことです。Kさんに聞いてみてもよいかもしれません。
他人と比べてるヒマがあったら、自分自身を客観的に見てみましょう。

■自分がどんな音を出しているのか、いつも聴く。
変な音を出していたり無理矢理吹いていたら吹くのをやめて、何がよくなかったか考える。そして修正する。

■焦らない。
焦って無理矢理吹いても調子が悪くなるだけです(^^;

■バランス良く練習する。
根性!みたいな感じでひたすらロングトーンをしたりしていませんか?
スケールもタンギングもアルペジオ(分散和音)もリップスラーもロングトーンも曲の練習も、バランス良くやることが大事です。一つの練習に集中出来なくなったら、違う感じの練習をしてみたりする工夫も大事です。
中音域を中心に、低音も高音も練習のたびに吹いてください。前に書いた練習を、広い音域でやってください。また小さい音から大きい音まで吹くことも大事です。

■人と比べない。
自分のことに集中してください(^^;
自分のペースでやっていくしかないです。コツコツと続ければ、大きな音も高い音も細かい音も吹けるようになります。

■高い音やデカイ音などの、「派手なこと」に惑わされない。
高くてデカイ音で細かい楽譜を吹ける人がエライのではありません。
良い音で吹けなければ意味ないです。




焦らないで頑張ってくださいね。
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この回答へのお礼

人のことを気にせず
自分の音をまず磨くことを
がんばりたいです。

練習方法、とても参考になりました。

ありがとうございました!

お礼日時:2008/03/21 20:06

こんばんは。

私も最近吹奏楽に入ったばかりです。
上手になっていくのにも個人差があります。
それにやっぱり一番は自分にあった練習をすることだと思います。
自分が得意なところをずーっとやっていたのでは練習になりません。
できないところを自分のペースでできるようにしていくのが練習だと思います。
そうすれば自分のスキルも上がると思いますよ^^

高い音でもばてない・きれいに出る・発音の失敗が少ない
この3つはあとロングトーンで変わってくると思います。
毎日練習前につらくてもしっかりロングトーンをすれば、
必ずきちんと出ると思います。

私がアドバイスできるのはこれぐらいですが、
後はKさんと一緒にお互いをライバル視しながら、でも仲良く、
2人でスキルアップをはかっていってください。
応援してます。
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この回答へのお礼

はい!ロングトーンはちゃんと
したいと思います。

kさんとは親友でなんでも言えて
しかもライバルという関係に
なりたいです。

コメントありがとうございました!

お礼日時:2008/03/27 17:31

残念ですね、でも、ライバルがいると、お互いに上達する。

の、かも知れませんね。

>でも最近は「Kさん」の方が上手だと思います。

> 発音の失敗の数が少ないなどから思います。

 アタック、だけではなくて、音の出し方。ロングトーなど、比べてみて、どうですか?
  どこが違うと思いますか?
 違うところを探す、のもひとつの練習かもしれませんね。

 金管楽器の、発音。基本のひとつをチェックしてください。
 どうぞご参考に、

*****

 もしかすると、ずれているかもしれませんが、唇を振動させて、
音を出していませんか? チューバはとくに低音ですから、唇の振動でも
演奏になるかもしれませんが……、トランペットの場合。
 空気の振動は唇にマッチ棒を突っ込んだような、空気の柱で振動させます。
 唇はその空気の柱の振動が伝わってゆれます。
 唇がゆれているのではありません……タンキングは、
くーうきの流れを、鋭く噴出すために使います。
 止めるのは、あまりタンキングの目的ではないとおもいます。

 振動する空気の細い柱を、きれいに最初から作るには、
 タンキングで空気の圧力を高めておいて、ふっつ、と噴出してやる。

 唇は朝顔のつぼみのように丸く小さな穴が開いて、
 マッチ棒か、爪楊枝のよう空気の柱が、唇からのどの奥に書けてできます。

 さて、タンキングで、空気を止めようとしているんですか?
 それとも、圧力を高めて、ふっつと、噴出そうとしてるんですか?
 ……って、音を鳴らすためのタンキングだと、おもうんですが……。
 それだったら、唇を振動させてはだめなんじゃないでしょうか?
 唇を振動させないような、発音をつかんでください。
 (まえに、かきましたが、空気が振動すれば、結果として振動しますよ。ねんのため、)
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この回答へのお礼

多分タンギングで空気を止めようと
しているのだと思います。
タンギングで空気の
圧力を高めて、ふっつ、と噴出するように
できるように研究します。

コメントありがとうございました。

お礼日時:2008/03/21 20:14

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