メデァの識別

メディアのドライブ文字（ドライブレター）はA～Zの一文字で26個まで使用することができます

メディアに名前を付けることはできますが、ドライブ文字をこの26種類意外にすることはできません
※　成長記録写真（I:）
　　と表示させることは可能ですが、この（I：）を（seityoukiroku：）などと変更できないということです

A,Bドライブはフロッピーディスクドライブ用に予約
Cドライブは内蔵ハードディスク（基本的に起動ドライブ）
以後認識される順にドライブ文字が決まります
また、ドライバーによって固定した値を与えることもあります


スタンダードなドライブ文字の変更方法
　「コントロールパネル」 → 「管理ツール」 → 「コンピューターの管理」
でコンピュータの管理画面を表示させ、左側から
　「記憶域」 → 「ディスクの管理」
でメディアを表示させ、変更したいドライブの上にマウスカーソルを合わせ右クリックし表示されるメニューから
　「ドライブ文字とパスの変更」
を選んで、さらに
　「変更」ボタン
をクリックしてください
使用されていない文字にドライブ文字を変更することができます

私は内蔵3台（ATA,SATA)と外付けUSB＋ラックで、同容量

同型番のHDDを複数使用していますので、間違えないよう
C：CHDXP-30とかESN160-2などのように、ドライブレター＋
型番・容量と変えています。

USB外付けもそれぞれ固有のドライブ名になっています。
DVDはV,W、仮想ドライブがX,Y,Zという割り当てです。
光学ドライブは最後のほうに割り当てると、USBフラッシュ
等でドライブが左右されず便利です。こうすると
・間違えない
・ドライブレターが変わらない
・接続形式も含め、瞬時に見分けができる
・以前開いたファイルのアクセスが楽（履歴が変化しない）

ドライブレターの変更は、ANo.2さんを手本にしてください。
ドライブ名は、ドライブを右クリックし、「名前の変更」で
任意の英数文字で変更してください。（スペースは使えない）

ドライブレターのことですね。

他のドライブとダブらなければ、大丈夫ですよ。