プロが教えるわが家の防犯対策術!

こんにちは。

こちらのカテでよいのかわかりませんが、
宜しくお願い致します。

あまり理系の事が得意ではないのですが、
毎日の様に、耳に入ってくる話・・・
温暖化、砂漠化、異常気象、資源の限界(石油・木・水・・・)、ゴミ問題・・・
地球が悲鳴を上げているような話ばかりで、
きっと50年以内に、
今みたいな暮らしは出来なくなるのだろうな・・・と思っています。

資源は、何かがなくなれば、それに代わる何かが現れるにしても、
地球自体が危機的環境な気がしてなりません。

これから地球で暮らすのは非常に恐怖だと感じて、
(子供が欲しいと言う)自分のエゴで、
子供達をこの様な状態の地球に誕生させる事を怖く感じています。

そうは言っても、
人間がいないと、何かを発明する人もいない気もしますが、
でも、このまま今まで通り人間が生活していたら、
地球は終わりを迎えてしまう気がします。

色々な方面から見ないといけないので、
漠然とした質問で申し訳ないのですが、
この先地球はどうなってしまうのでしょうか?

あとどれ位の時間、地球で人間は暮らせるのでしょうか?


宜しくお願い致します。

A 回答 (12件中1~10件)

被爆国である日本では、どうしても原子力アレルギーは根強いものがあります。

しかし、私は、原子力発電こそ、神が人類のために授けてくれた「知恵の火」であると確信しています。
化石燃料は色んな分野に使われ、北国では暖房がないと生活できません。せめて、エネルギーのうち、電気については原発の発電比率を高めてCO2削減に努めて欲しいものです。1基増設でも莫大な削減効果があります。京都議定書の目標値は、たしか原発18基の増設でクリアできるはずです。
国はもっと真剣にCO2削減のために原発の増設が不可欠であることを国民に理解させて欲しいです。今から8年以上前に、2010年までにオイルショックが起きることは有識者の間ではかなり知られた話でした。しかし、国は具体的な努力を何もしてこなかったのです。今日の石油高騰はまさに無作為の違法が産んだ人災です。
ちなみに、2002年に一部の原発で長期間運転停止し、稼働率が80%から60%に下がったときに、火力発電で補った結果、CO2の発生量は前年比16%(5100万トン)も増加しました。
著名な科学者はこのまま有効な対応策をとらずに推移すれば人類は80年間で滅亡すると言っています。しかも、年々、まるで地獄絵図を見るようにひどくなる自然災害に悩まされながら、最後の日を迎えることになります。
「明日、地球が滅ぶとも、今日、君は林檎の木を植える。」
木を植えるのはあなた自身です。まず、原発について正しく知ってください。
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100度上がれば地球の生物は高温な温泉などに生息する生物以外死滅ですね。

しまいには金星と同じ状態になるかも・・・。氷河期だって今の平均気温15度より5度低いだけだと言われています。しかし5度低いと氷河が赤道付近まで成長するのですから馬鹿にはできません。私の意見としては今はちょうど地球自身が約12万年に一回起こる温暖化のラストのあたりだと思っています。これは本で読んだ記述なのですがたしかにデーターを見ると少なくとも1.5億年前あたりからの気温のグラフは12万年ぐらいを目安に温暖化と寒冷化を繰り返しています。今から1.5億年前は車はおろか人類すら誕生していません。しかし確かに温暖化をしたりしています。そして現在もその時とたいして変りも無い温暖化のラスト辺りの気温です。もしこのままグラフ通りだと人間はほぼ全滅します。なぜかというと温暖化のあとは寒冷化するからです。寒冷化は温暖化よりしんどいです。食べ物の時給が途絶えるし、生命活動も低下します。ほとんどの生命が命を落とすでしょう。なら今の気温を維持できるのが一番の平和策です。これからは地球の温度を正確に捉え、時には温室ガスの削減、またあるときは温室効果ガスの散布で上手に地球と付き合っていかなくてはならないと思います。

もし人間という種にこだわらずに人間も進化の一つとして考えるのであれば、新しく進化していくのも生命としては最良かもしれません。結局結論は現代の科学者には出せませんのでおなた自身が考えこうどうするしかないです。お役に立てず申し訳ございません。
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このままだと、


200年後に平均気温は100度で、人類は死滅する。


(先ず、No.5の方の紹介のサイトで気温上昇を確信してから、)


・・・

この異常温暖化は加速して進み、

2050年頃、
陸上気温は、今より17、8度高になり、
日本の夏の最高気温は55度超、人口激減。

2100年頃、
陸上気温は、今より45度高になり、
日本列島は廃墟、世界社会は事実上崩壊。

(普通言われる平均気温は海上の気温と言えるもので、陸上の気温はそれより格段に高い。)


温暖化は更に進み、
200年後に平均気温は100度になり、南極大陸で4、50度で、人類は死滅する。



まず、
<温暖化の物理的メカニズム>

海は、壮大な炭酸水。(海中には大気中の60倍のCO2があり、大気中濃度換算で20000ppm)

それで、海からのCO2放出と、CO2の温暖効果との相乗効果で、温暖化は進む。

(右から)→ 温度上がる →海からCO2放出 →大気中CO2増加 →CO2温暖効果で更に温度上がる→(左へ)

過去温暖化は穏やか、現温暖化は異変で暴走。



温暖化について、特にこの国のマスコミ、国民は、完全に誤解させられ洗脳されている。
(IPCCなど不誠実な学者が本当のことを言わず、嘘をついている。京都議定書は嘘。
人為排出CO2原因説は、科学的に否定されている。)


・・・

*知られざる温暖化の真実:

◆【要旨:
まず、大気中CO2について、出入りの収支があり、
[年々の大気中CO2増加(減少)] = [海から放出CO2]-[森林へ吸収CO2]。


地球は、過去に何度も、[氷期]、[間氷期(温暖期)]間の繰り返しをしていた。

→[氷期]→温暖化→[間氷期(温暖期)]→寒冷化→[氷期]→温暖化→
参考1(下の図):http://tgr.geophys.tohoku.ac.jp/index.php?option …


この内、温暖化の所では、
温暖化が進んだ為に大繁茂した森林が、大気中CO2を吸収することで温暖化を止め、寒冷化に転じさせ、氷期に向かわせていた。

→[氷期]→温暖化→森林大繁茂!→[間氷期(温暖期)]→寒冷化→[氷期]→

(( CO2収支の変化は、
前、温暖化時:[海から放出CO2]大>[森林へ吸収CO2]小 →後、寒冷化時:[海から放出CO2]小<[森林へ吸収CO2]大))



今回も、約1万年前そのように寒冷化が始っていた。

→温暖化→森林大繁茂!→[間氷期]→(約1万年前から)寒冷化→

(( CO2収支の変化は、
前、温暖化時:[海から放出CO2]大>[森林へ吸収CO2]小 →後、寒冷化時:[海から放出CO2]小<[森林へ吸収CO2]大))


ところが、その頃から活動が活発拡大した人間が何も知らずにその森林を破壊し続け来た。
勿論、森林破壊は文明活動ではあるが、
温度を下げる役をしていた森林が大きく破壊縮小されたので、寒冷化は取り消され、無制限の破滅の異常な現温暖化が引き起こされ、進んで行った。

→温暖化→森林大繁茂!→[間氷期]→(約1万年前から)寒冷化→森林大破壊開始!→寒冷化減速→寒冷化停止→異変の現温暖化→無制限の進行(過去には森林が阻止していたもの)
参考2:http://gaw.kishou.go.jp/cgi-bin/wdcgg/quick_plot …

(( CO2収支の変化は、
前、温暖化時:[海から放出CO2]大>[森林へ吸収CO2]小 →後、寒冷化時:[海から放出CO2]小<[森林へ吸収CO2]大 →更に後、現温暖化時:[海から放出CO2]大>[森林へ吸収CO2]小))


つまり、約1万年以前は「森林の盛衰が関わる純自然の変動」で、約1万年前以後は「人為が加わって、最早森林の関われない、自然の自然自らを破壊する変化」に切り替わったと言える。】◆



人類は後200年で死滅する。

8,000年前からの人類の森林伐採破壊が、この地球生物滅亡の異変を引き起こした。


地球の過去と、現温暖化が止められない場合の将来は、

・→(13万年前)間氷期→寒冷化→最後の氷河期→温暖化→最後の間氷期→寒冷化→(8000年前)森林破壊開始→寒冷化減速→寒冷化停止→(200年前)現温暖化開始→現温暖化加速→未経験の高気温→(200年後)気温100度、人類は死滅→全生物死滅→(260年後)気温400度超→第2金星
(注:参1,2でのCO2量の違い)

100年間毎などの気温上昇高は、
→(100年前迄)+0.1度 →(現在迄)+0.5度 →(100年後迄)+6.4度 → (200年後迄)+70度→ (240年後迄)+200度 →

従って、今後の平均気温は、
(現)17度 →(100年後)23度 →(200年後)100度 →(240年後)300度 →(260年後)400度超→


なお、温暖化の原因は今は主に海から放出のCO2(20000ppm)ですが、最終的には海水が全て蒸発し300気圧のH2O大気の温暖効果による。


なお、
現温暖化は、森林破壊が根本的原因、きっかけであったが、
直接は熱帯などの海から年々大量に放出されているCO2により進行している。(大気海洋間CO2温度平衡の過程)


一方、人間が大気中に排出するCO2は、98%海中に拡散し、大気中に残るのはわずかで、温暖化と実質上、関係ない。(大気海洋間CO2拡散の過程)

参考2(ハワイデータ)のCO2増加に人為CO2の影さえない。
あるのは、
長短エルニーニョの海水温変動((1)短の季節変動の波打ち、(2)長の不規則な曲がり)と、
大気海洋間CO2温度平衡崩れの破滅の温暖化(滑らかな右上がり)。


全世界でCO2の排出をゼロにしたとしても全く止まらない。

・・・

温暖化を止めるには、大植林をして森林を復旧するしかない。
(直ぐには止められなくても、
森林を増やし温度上昇を減速すれば、時間が稼げ、望みはあると考えられる。)

参考3:
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 環境保全が私のビジネスのひとつです。


 人間の経済活動によって地球は汚染される一方(資源の消費も廃棄物の発生も広い意味で汚染だと捉えて)だと思いますから、いまのような生活環境は長くは続かないでしょうね。動植物の中でも人間はいち早く絶滅危惧種になるという予測もあります(感覚的には同意できます)。ただそれは地球環境の悪化によるものなのか、ペストのような伝染病によるものなのか、核戦争や生物兵器によるものなのか、分かりません。
 本業をずっとやってきた中で感じるのは、人間がCO2の発生を減らすなどの環境に少しでもよいことを努力してやっても、それは地球環境悪化を少しだけ先延ばしにしているに過ぎない(単なる問題の先送り)ということです。人間(の存在そのもの)が汚染源だという学者もいるくらいで、どんな対策をやったところで何千年も前のような良き地球環境には戻らない(悪化の一途を辿る)ように思います。
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地球の生態系は滅びないから、いいんじゃないでしょうか。

人間が増えすぎていますから、どこかで調整が入るでしょうね。バブルのときの株価と同じですよ。
食料の取り合い、資源の取り合い、宗教上の対立、それによる戦争等によって、産業革命以降の文明は一つの終焉を遂げるでしょうね。
人間行動の影響については、インターネットで、ローマクラブの「成長の限界」調べて見られたらいかがですか。京都議定書やIPCC等国際的な環境問題の原点となった本(研究)です。意外と早く、今世紀中に大多数は絶滅しますよ。人間が絶滅危惧種にはならないと思いますが。

http://www.posy.co.jp/limit.htm

それ以外にも、小惑星が落ちてきて、地球上の現在の生態系が崩壊する可能性もかなりあるみたいですよ。木星にシューメーカー・レヴィ彗星がぶつかってから、まじめに研究を行うため、専用の天文台が建設され始めているようです。これは起きたらどうしようもないから、あきらめるしかないですね。ほとんどの地上の生命が死滅しますから。

現在分かっている、衝突の可能性のある小惑星は以下のとおりです。最近の研究では、衝突確率がどんどん少なくなっていますが、ゼロではないようですよ。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%83%9D% …
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 あまりにも、過剰に考えすぎているのではないでしょうか。

確かに、資源の枯渇、産業活動による温暖化、ゴミ問題は、深刻にしてすみやかに解決しなければならない問題ですが、私たちも黙ってみているわけではないのです。ゴミの中から取りだした資源をもとにして製品を作り出す技術の開発は、どんどん進んできています。それよりも、いたずらにパニックを起こして自分たちの生活のすべを失わないことが重要ではないでしょうか。この世の終わりがくるという、末法思想的なことで振り回されることの方が、よっぽど怖いことです。地に足をつけて世の中の趨勢を客観的に観察することが、最も大切なことだと思います。
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環境問題ではなんともないでしょうが、(人間は別として)


実は、危惧すべきは食料問題カト・・・
>あとどれ位の時間、地球で人間は暮らせるのでしょうか?
2050年推計90億人突破。
地球の耕作地(約21億ヘクタール)では80億人ぶんの食べ物を作るのが限界。
ということなので、食料を生産する技術改革か人口を減らさないと皆で食料を争い玉砕。
地球にとってはじゃまくさい人間が消えるのでいいことだと思いますけど。
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>この先地球はどうなってしまうのでしょうか?


別にどうもならないと思います。

>あとどれ位の時間、地球で人間は暮らせるのでしょうか?
どこかの国が核を撃たない限り、大丈夫だと思います。

>温暖化
そもそも温暖化の原因が二酸化炭素というのが怪しいので、温暖化を食い止めることは無理でしょう。
とはいえ、100年で1度程しか変化してないのに、騒ぎすぎだとは思いませんか?
http://www.data.kishou.go.jp/climate/cpdinfo/tem …

>砂漠化
吸水性のすごい砂に種をくるんで砂漠に撒くことが検討されている用です。

>異常気象
本当に異常なのか?
異常だとしても増えてるの?
と思います。何かデータがあればいいのですが。

>資源の限界(石油・木・水・・・)
少なくとも当分石油は枯渇しません。
枯渇とは何を指すか分かりますか?
儲けが出る石油が無くなる事です。
砂が混じって分離しにくい石油=コストが合わなければ採取しません。
でも石油の値段が上がれば?分離の技術が進み、コストが下がれば?
と言うことで、石油の枯渇はまだまだ考えなくてもいいと思います。

水だって同じです。湯水のように使うのではなく、石油のようにお金を出して買うようになれば企業が乗り出すでしょうね。
有力なのは海水から飲料水を作る技術。

金属も本当に埋蔵量が少ないレアメタルはほんの一部です。
ほとんどのレアメタルが生産量が少なかったり、精製が難しかったり、需要が多かったりで、値段が上がってるだけです。
実際、ベースメタルよりも埋蔵量が多いレアメタルも結構あります。
使用量を減らせば心配ありません。要は金属自体の値段が上がれば自然と需要と供給のバランスが整うのです。

木は数十年で利用可能ですから、計画的に利用すれば不足はしてもなくなることは無いと思います。

>ゴミ問題
こればかりはどうにもならないでしょうね。
埋め立て等で回避するしかないと思います。

最近「リサイクルだ」と叫んでいる人が増えています。
石油やCO2や温暖化については誰かが儲けるための陰謀のような気がします。
金属のリサイクルは重要ですが、法律でリサイクルを義務化するよりも消費量を減らす(車は10年以上買い替え買い増し禁止、携帯は3年以上機種変更禁止等)方が良いはずです。
真実とはちょっと言い回しの違うエコに、本当に乗っかるべきかどうか、悩むべきだと思いますよ。
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地球は別にどうってことないと思いますが、悲鳴をあげ出すのは地球上に住む人間(を含む生物)でしょうね。


将来の地球人口は、現在の予測では2050年をピークに減っていくようですから、2050年ごろにはかなりひどい状態でしょう。その時、世界人口の半分くらいが慢性的な水不足を経験するんじゃないかと言われています。食糧不足や資源エネルギー不足もかなりひどいものじゃないかな。その後当分は、ひどい環境のまま現状維持じゃないかなーと想像しますが、どうなっていくんでしょうね。
日本は人口が減りつつあって、エネルギーや各種資源がなくて、水は豊富にあって、地方の過疎化・高齢化で農地はこれからどんどん余ってきます。生活水準や満足度はかなり下がってくるかもしれませんが、「人間が生存できない」状態にはなかなかならないんじゃないでしょうか?

子供を誕生させるか?という点では、自分としては子供を持ってよかったと思っています。子供を持つと親は子供からたくさん学びますし、優しさや忍耐も学びますし、「子供の未来」に関わる将来の地球環境についても自分の問題として考え出すようになります。そういう大人が増えることは地球環境問題の解決にとってプラスじゃないでしょうか?そして子供は今後ひどくなっていく地球環境問題に立ち向かうかもしれず、そこには希望があると思います。
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環境問題=人口問題であるわけです。

1950年の世界人口は、25億1900万人でした。(日本は、8411万人)2000年では、60億860万人(日本1億2615万人)の人口となり、世界では、2.3倍(日本1.5倍)に増加しました。且つ、世界の国のうち、中国を初め、後進国の経済が目覚しく発展を遂げ、あらゆる物資の消費を大量にするようになった結果、排出物(CO2を初めとした地球温暖化物質や、産業廃棄物)が人口増加以上に増えると同時に、化石燃料を初めとした資源の枯渇(一説によると40~50年しか持たないそうです)が問題にされています。地球生成以来50億年以上経過していますが、この50年に匹敵するほどの変化は、生成期以外では考えられなかった変化だと思います。このまま手を拱いていると、将にご心配のような状態に陥る可能性が大きいと思いますが、人智(叡智)を結集することで、この危機状態を回避してくれるものと思います。人類が地球に復讐されないようにしなければなりませんね。
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