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個人事業主で同じクレジットカードから個人の利用分と事業用の利用分の両方が引き落とされています。
その場合の仕分けの仕方がよくわからない為、教えてください。

クレジットカードの場合、購入時期と支払時期がずれるので、
今は以下のようにしています。

2/1 通信費  2000円 / 事業主借 2000円 ← 購入時点の仕分け
3/10 事業主貸 2000円 / 現金   2000円 ← 支払日(引落日)の仕分け

根本的に間違っているかもしれませんが教えてください。

A 回答 (3件)

個人事業主で同じクレジットカードによる仕訳


支払が月を跨ぐ時は、「未払金」て会計しましょう。
クレジット会社の請求書が届いた時点で
発行日付で
通信費100/○○クレジット NTT/未払金300
消耗品費100/○○クレジット ○○文具
車両費100/○○クレジット ○○スタンド
請求書の明細には、角該当欄に該当勘定科目を書いて捺印して保管しましょう。
銀行引き落とし日で
未払金300/○○クレジット/事業主借
と会計します。
なお事業主分は、仕訳しません。

引き落とし通帳を事業用として資産計上すると、事業主分は「事業主貸」となります。
この場合は、銀行引き落とし額とクレジット会社請求書の金額が一致して確認しやすくなります。
ご参考まで
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

回答いただいている仕分ですが、

通信費100/○○クレジット NTT/未払金100
消耗品費100/○○クレジット ○○文具/未払金100
車両費100/○○クレジット ○○スタンド/未払金100

とし、引落日に

未払金300/○○クレジット/事業主借

でもよいのでしょうか?

お礼日時:2008/03/05 09:25

厳密な仕訳をするなら次のようになります。




◆2月1日に個人のクレジットカードで事業用の事務机を購入した時:

2月1日
〔借方〕消耗品費10,000/〔貸方〕未払金10,000

個人用のクレジットカードも、事業用のクレジットカードも同じ仕訳です。

◆その代金が
(1)個人用の口座から引き落とされた時:
3月10日
〔借方〕未払金10,000/〔貸方〕事業主借10,000

(2)事業用の口座から引き落とされた時:
3月10日
〔借方〕未払金10,000/〔貸方〕普通預金10,000
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

ご説明いただいた内容で理解できました。
詳細な説明ありがとうございました。

お礼日時:2008/03/05 11:17

追記します。


事業用通帳の場合
クレジット会社の請求書が届いた時点で
発行日付で
通信費100/○○クレジット NTT/未払金400
消耗品費100/○○クレジット ○○文具
車両費100/○○クレジット ○○スタンド
事業主貸100/○○クレジット ○○商店
請求書の明細には、角該当欄に該当勘定科目を書いて捺印して保管しましょう。
銀行引き落とし日で
未払金400/○○クレジット/普通預金400
と会計します。
ご参考まで
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この回答へのお礼

こちらも追加の情報ありがとうございます。

今後、事業用のカードと区分けする予定ですので、
上記も参考になりました。

ありがとうございます。

お礼日時:2008/03/05 09:26

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