プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

生命保険の見直しについてご教授ください。
現在29歳で結婚しており子供が1人おります。
ニッセイに18歳(独身時代)に加入をしており、結婚した2年前同じニッセイで見直しをしています。
会社に来ている別の保険営業曰く、同額位でで保証内容が良くなると言っていますが、長年加入をしている保険会社が良いのか?同額程度でより保証が良い保険会社を選ぶのか?どちらがよろしいのでしょうか?

A 回答 (6件)

より保障をよくする必要があるかどうかをまず考えてみる必要がありますね。

同額くらいで保障がよくなるのはいいでしょうがそれがあなたにとって必要以上の保障だった場合、保険料は結局ムダになります。
また同額といっても、それは10年間だけなど期間限定かもしれないので、その点も注意する必要があります。

会社に来ている別の保険営業の方は、あなたのライフスタイルをきちんと聞いて必要な保障額を合理的に説明してくれましたか?
「お客様の年齢で、お子様お1人ですとみなさんこれくらいの保障をお持ちですよ」みたいなあいまいな説明ではなく、「毎月の生活費がこれくらい、子どもにかかる費用がコレくらいだから、いくらの保障」みたいにきちんと説明してくれる営業担当の方なら、まぁそんなにハズレはないかも知れません。

いずれにしてもまだ若くて健康ですし、今の保険もまだ2年しか加入していません。今のうちに他の保険会社も含めて、あなた自身が納得できる保険を選択するといいでしょう。

なお共済は、老後の保障がなくなるかごくわずかになります。
もし共済を検討される場合は死亡保障をメインにして、病気に関しては一生保障の続くタイプの終身医療保険で別途準備することをお勧めします。病気が心配な高齢になったときに、医療保障がなくなったのでは意味がありませんから。

一まとめになった保険が使い勝手が悪いのも同じ理由です。
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最近の女性セブンに書いてありましたが


生命保険と貯金どっちが得というような
内容でした。

細かな条件はありましたが、軍配は貯金
です。
理由として
生命保険は入院しないとお金がもらえない。
高額医療制度で月に最高9万の支払いですむ。
のが大きな要因でした。

だったら保険料の変わりに貯金してそこから
9万なりを払った方が得と書いてありました。

ただガンみたいに長期にわたるものはガン保
険のみ個別に入った方がいいですよと。

死亡保障は考えないであくまでも入院時の時
の話ですが・・・・。

俺も結婚していますが妻は県民共済に加入
しています。掛け捨てですがめちゃくちゃ
安いし補償もすごくいいです。
怪我の通院でもお金もらえるし骨折で自
宅療養でもお金もらえます。
すなわち入院しなくても通院としてそれなり
のお金がもらえるんです。

俺もスポーツやっていてよく怪我しました
が通院でお金もらえました。

まずそんなに入院するような怪我や病気って
ないですよ。自宅療養で旦那は会社から給料が
もらえない!生命保険ももらえないでは
踏んだり蹴ったりですよ。
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2年前に見直しをしたのであれば、長年加入はしていません。


2年の加入ですよ。
保険は転換した時点で新規契約したのと同じです。

他の生保営業の提案は、同額でどこがどうよくなるのか詳しく説明を受けてください。
保険は、保障額(給付額)と保険期間が重要です。

保険にはそれぞれ目的があります。
終身保険・・・死亡整理金(葬儀代等) 老後の預金
定期保険・・・遺族保障
医療保険・・・入院、手術時の収入補填
がん保険・・・がん発症時の高額医療費の補填

おおざっぱにこんな感じです。

あなたの保険の 
終身保険はいくらですか? 何歳まで払い込みますか?
定期保険や収入保障はいくらで保険期間は何歳までですか?
医療保険は日額いくらで保険期間は何歳までですか?
がん保険は、日額いくらで診断給付金いくらですか? 上皮内がんは保障の対象ですか? 保険期間は何歳までですか?
そして、それぞれの保険料はいくらですか?
これぐらいは加入の際に確認しないと大変なことになります。

それから、これらが一まとめになった抱き合わせ保険は、お勧めしません。
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2年前にニッセイで見直しした時点で・・・・。



11年前の保険を今転換するという話なら断固反対しますが、
2年前に転換した保険なら、他社乗り換えもありです。

保険料は月額だけでなく、総額もお考えください。
定期か終身か、更新型か全期型か、
公的補助(高額医療制度など)を理解したうえで
必要な保障額を計算して見て下さい。

なお、死亡保険と医療保険は別契約にする事をお勧めします。
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生保の営業の言うとおりにしてはいけません。

FPに相談するか、ご自分がFP3級の勉強をして、騙されないようにしましょう。FP3級を取るにはお金はかかりますが、投資したお金は無駄になりません。生保は「不幸の宝くじ」です。橘玲氏の本を読まれてもよいでしょう。学習することが大事です。吉本佳生氏の本も良いです。
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企業としての日生は営業マンに、日生が儲かる保険を売るように教育しているので、お勧めできません。



内容が良くわからない人は、日生のおばさんの話を良く聞いて判断する必要があるのです。よくわからないまま日生に入ることは絶対しないことです。うまく丸め込まれると、日生が儲かるけど保障はたいしたこと無い保険になります。

僕の場合もそうなるところでした。
貯蓄性の無い保険料の高い保険に入っていたのです。ところが、ただでは転ばない運命のようで、運悪く(運良く?)大きな病気をしたので、日生さんの保険は、支払い額が大きな保険になりました。
しかし、日生のおばちゃんは普通に元気に過ごすだろうから貯蓄型と考えている人には、とんでもない無駄な保険を売りつけていたことになります。
しかも、昨年の保険会社未払い監査によって、5年前までのものに関しては、支払われましたが、私は6年前に改訂。対象外だったので、突っついたら、すんなり数百万円の保険が支払われました。(厚生労働省様監視ありがとう!)
僕は、支払われたのですがその代わり47歳からは、莫大な保険料になるので、切り替えざる負えないでしょう。
今回、貯蓄性の高い保険にしてくれと言ったにもかかわらず、若かった僕はよく確認もせずに、貯蓄性のほとんど無い保険を保険のおばちゃんに買わされていたわけです。

という、前提はありますが、保険内容の確認が重要です。
日生は、おばちゃんたちに、日生が儲かる保険を売ると、おばちゃんも儲かるようにしていますから、被保険者は必ず損をします。日生の保険が、そのおばちゃんが設ける為に売ったタチの悪い保険なら、すぐにでも一日でも早く良い保険に変えることです。
基本的に、内容がしっかりしている良い保険なら、日生は簡単にはつぶれない企業ですから安心保険にもなります。乗り換えは簡単にしないこと。乗り換えは、必ず少なからず損しますから、大企業日生の誠実な保険としての価値を生かすことをお勧めします。損をしても乗り換えないと無駄になるような時に乗り換えてください。
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