プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

キャリアを積むためと自己改革のために、岩波氏の会話術のプログラムに興味を持っています。人間心理の分野(無意識深層心理レベル)での技術について誰にも真似できないテクニックとノウハウをもっているとのことですが、会話術プログラムもやっていると聞きました。

東京で話し方教室にはたくさん通ったきました。ある一定以上のレベルにはいかないというのが印象です。話し方教室には限界を感じています。そこで、岩波氏の会話術(会話の格闘術)は、他の話し方教室や会話術講座と比べ、どこの点が違っていますか? どのようなタイプの人に特に効果が出るんでしょうか? その効果の高さや岩波氏の能力的なことはいろいろと聞いていますが、具体的に教えてください。

もともと会話が苦手なタイプだったのですが、様々なビジネス相手との折衝、上司とのコミュニケーションで、その弱点で苦労が多いです。
この話し方の弱点があるために、本来もっている実力が発揮する場面が限られてしまい、非常に悔しい思いの連続です。
練習ではいいプレーをできても、本番で力を発揮できないスポーツ選手といった感じが的を射ていると思います。時々自己嫌悪に陥ります。

キャリアを積み上げてどんどん上へ行きたいと強く願っていますが、自分の弱点で停滞しています。
どうか力を貸してください!

A 回答 (2件)

現在、岩波先生のプログラムに通っているものです。


会話術は直接あんまり教わってはいませんが、先生の心理面における卓越した能力には毎回驚かされています。

僕の経験したことですが、基本的なことからやっていきますよ。
会話と人間関係を構築する技術についても、まず歪んでとらえていることがたくさんあります。それが余計会話や人間関係を苦手にしているものなので、そこの気づきをやっていくことと(つまり聞くことの重要性とか意外な挨拶の効用など)、会話の威力の認識を教えてもらいました。

先生はベースがしっかりしていないと、高度なことも身に付かないというスタンスなので、会話の格闘術のバーゲンセールはやらないんじゃないかなと思います。いろんな引き出しを持っていると思いますが、ベースの重要性を言っていました。
これはあくまで感じたことなので、要求すればいろんな高等技術など教えるかもしれません。
僕が要するに未熟者だということですね。

ほかの話し方教室との比較ですが、あくまで「話し方」の教室である話し方教室(まんまです)と、いかに人間の心を揺り動かすかということに主眼をおいている会話の格闘術という違いだと思います。
そこは先生だからこそ可能な切り口だと思いますし、実際先生は会話術の達人なのは間違いないですよ。
会話術といっても、話し方の技術だけを学ぶんじゃなくて、態度とか、心意気の部分などが非常に重要だと言っていました。
もっというとオーラですね。
相手を感化するオーラはどうやれば身に付いていけるのかも教えてもらえると思います。

なにぶん、若輩者なので答える資格がないかもしれません。すみませんです。

あと、高い目標を強烈に心に設定すると同時に、今の現状(会話が苦手という現実)を受け入れて、その上で頑張られた方がいいと思います。
上へ行きたい自分と、コンプレックスがある自分の差が、必ずジレンマを生み出し、自信喪失へとつながります。
だから、そういう心の微妙さ、繊細さ、もろさへの対策をやっています。

自分事ですが、通う前よりも上達しているのは間違いないです。
共に頑張っていきましょう
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この回答へのお礼

貴重な体験談、ありがとうございました。

おっしゃるとおり、会話と話し方の達人になりたいという気持ちは人一倍強いのですが、今まで壁にぶち当たり、その都度心が落ち込んでしまいました。俺はダメなんだ、いくら上達を望んでも実戦では全くダメだと自己嫌悪に陥っていました。
今考えると、回答者様が言われるとおり、現実の自分を直視せず、上ばっかり見ていたと思います。
岩波先生は、そういう会話の弱点をちゃんと知った上で、ベースから教えてくれるんでしょうね。そもそも僕は会話というものが何たるかということをまったく知らないまま、高く望んでいたと思います。
自分の甘さを知ったような気がします。

いくら会話術を本で、話し方教室で学んでも、そもそもコミュニケーションってなにか、会話ってなにか、人間ってなにかというものがまったくわかっていません。ただこちらがうまくきちんと話すことができれば、相手の心を動かせると思っていました。
そんなものじゃないんですね。
だから話し方教室にたくさん通っても、ある一定レベル以上は行かないんですね。

相手の心を動かすために、会話(やオーラ)が必要なんだと感じました。そのためには会話以外も要素も必要になってくるということですよね。だから、話し方の技術以外でのベース部分が必要になるんですよね? そこを教わることができたら心強いです。

僕は成功願望が強いくせに、人一倍傷つきやすく、もろいものをもっています。そこのところを強化できればうれしいです。なにか他の話し方教室や会話術講座とはちょっと違うなと感じます。
ベースを確立して、さらに高度な会話の格闘術を学んでいけたらと思います。

ありがとうございました!!

お礼日時:2008/03/03 17:44

こんばんは。



「会話の格闘術」など鬼才かといえるプログラムで私はあまり詳しくはありませんが、書籍などで少し読んだことや知人から聞いたことはあります。またURLなどでも拝見しました。

おっしゃるように素人ですがご質問の通りにカリスマ的なテクニックや心理的な手法もあり、勉強するには良いと思います。

当然コミュニケーション能力はあらゆる面で大切なことかと思います。
私自身人前で話す機会が多く、そういう仕事に従事する前などかなり悩みましたし、むしろ口下手な面が多く、混乱してしまうことが非常に多かった記憶があります。

一番肝心なことに気がついたのは「人の話を傾聴する」という簡単なことを忘れていたような気がしました。それ以来は極力自分に関する話題ではなく、積極的に同じ内容に関する話でも徹底的に聞き役に徹しました。「話上手は聴き上手」に気づいたのがきっかけでした。

ご質問の件でも話し方教室にも通ったこともありますが、同様に限界を感じ、原点に立ち返ったときにも痛感したのは「人の話を聴く」ということをベースに考えることでした。
そこから初めてテクニックなどの勉強やご質問の件のような勉強または訓練をはじめた方が賢明かと思いました。

私はもともと形から入るという欠点があり、いきなり話でも文書でもテクニックから入ると自分にとっては決して上手くいかないのは当たり前で(もちろん人により違いがありので断言できません)基本がいかに大切かということに気がつきました。

また、同じプログラムに近いセミナーも数回受講しましたが、やはりベースは同じでした。「自分」ということを話さず会話をする訓練も行いましたが、ある程度「慣れ」という要素もあることに気づきました。

あまり参考にならず申し訳ありません。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
とても参考になりましたよ

人の話を聞くことの重要性、改めて認識しました。
知っていても、どこかで忘れて、話すことだけに意識が向いていった過去を振り返ってもそう思います。

「慣れ」と実戦での経験が必ず必要になるのは覚悟しています。
ただ時々「忘れてしまう」ということがあるので、心底から忘れたくても忘れないぐらいに身につけたいと考えています。

基本があって「テクニック」が役に立つのですね。
根本から学んでいきたいです。

ありがとうございました

お礼日時:2008/03/02 22:05

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