債務整理について

「時効の援用」が既にできるのではないでしょうか。

法人からの借金は、５年で時効になる、と書いてあります。

http://www.jttk.zaq.ne.jp/baeek405/colmun3.html

時効の中断にあたるような事柄がなければ、時効と考えてよいのでは。
返済や、借金を認める行為で中断になるようです。

＞任意整理等で返していく方がよろしいのでしょうか？

私としては破産したいのですが、免責がおりなかった時を考えると弁護士費用が惜しいもので、

破産したいということですが、年収に満たない額での破産は難しいです。月収３０万円で３万円の返済は通らないかなと思います。８年間ほったらかしにしていては、裁判所の手続きも終わっていると思いますので、そちらの執行に従ってください。

本気で債務整理をお考えですか。

と言ううのも以下の理由からです。
１　どういった種類の所からですか。
　単に「大手金融会社」では分かりません。最近では都市銀行でも少額無担保の金融商品を発売しています。当然審査は厳しいでしょう。取引歴もあると思います。
２　「消費者金融会社」では、所謂グレーゾーンの問題があります。
３　「ヤミ金融」利率は法律を無視しています。取り立ても尋常ではありません。
　これらの前提の元、借入金が「６０万」との事ですが、そのうちどのくらいの期間にいくら返済が済んでいますか。（支払わなくなって８年経過）とのことですが、常識的にあり得ません。金融会社からは毎月の請求が来ます。其処には残元金・利息・約定違反による遅延損害金等の金額が記載されています。約定に従って法的措置が講ぜられているはずです。支払い督促・本訴などの手続きが当然進んでいるはずです。判決確定なら既に執行の段階です。「現在の利率２０％」「３００万円近く膨らんでいると思う」などのんきなことではありえません。８年も金融機関が放置しません。当然に債務名義が確定し、強制執行が掛けられていい時期です。「月３０万の収入」で「３万の返済」など受け入れる機関も、弁護士も、貸金業協会もありません。判決の従えば４分の１は返済に充てられます。給与差し押さえも確実になされます。これで任意整理とはどこの法律家や機関が受け入れますか。「弁護士費用が惜しい」など今頃ご記入のこと、信用の出来ない書き込みとしか思えません。

> 月30万程の収入

年収に満たない金額では、破産は出来ても免責は難しいですね。
> 弁護士費用が惜しいもので、
特定調停が良いと思います。

時効まで、あと８年逃げるのも一つの手かな。

月々の収入が３０万円ほどもある場合で、返済できそうな金額が３万円ほどでは、到底、免責対象にすらなりません。

ただ、これから、身辺をきれいにしたいとありますが、もう手遅れだと思いまして書かせて頂きました次第ですのでお許し下さい。ご本人も十分にお分かりだと思いますが、これから自己破産したとしても、生涯に渡ってローンやクレジットカード等の申込みさえ皆無状態が継続しますし、少額の借入れでも、一括払いでも全くできるようになることは皆無としか言えません。もっと多くの金額を返済されて、短期での返済完了をされておくことが重要でしょう。