プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

新聞配達をしながら奨学金を借りて大学や専門学校に通学する制度の件で経験者もしくは知り合いが居る方に質問します。昼間は大学に行きながら朝刊のみの配達をしようと思っています。体力的に大変きついのでしょうか?普段あまりバイトもやったことがありません。また宿舎も提供してくれるとのことですがどういう環境なのでしょうか。途中で辞めたいと思っても大変だからといって辞められないと思いますが、出来ましたら詳しく教えてください。特に休日はとれますか?勉強に支障はありませんか?病気に成ったときは?

A 回答 (7件)

高校時代に何も部活をしてないと結構体力がきついかもしれません


大体どこの方も200件ぐらい配るようです。
(自転車とかカブを使うかによっても違う)
2時間の早朝のアルバイトとして割り切るぐらいでいいと思います。

体力があればそう眠くもならないかもしれません
要は最後までやり遂げる意思があるかどうかにしかかかってこない
と思います。
特に休日はとれますか?
→新聞奨学生であればしっかり休日が決められてます。
ただ朝刊のみというのは聞いたことがありません
これは専売所に確認しましょう。
勉強に支障はありませんか?
→遊びのやりたいのでしたら無理です、何か犠牲にしてやる覚悟で
いれば・・たとえば勉強はしないで遊びと仕事とか・・
遊びまでは回らないと思います。
病気に成ったときは?
→回りに実際にそうなった人がいなかったのでなんとも言えませんが
一か月とかになると辞めてもらうしかないようです。

この回答への補足

大変詳細なご説明ありがとうございます。いくつかの補足説明をいたします。体力的には高校では特に部活に所属しておりません。また、朝刊のみの販売所はあります(以上は確認済みです)。赴任先の販売所も宿舎も直前でないと教えてくれませんので大変不安です(確認済みです)ちなみに大学は文系です。

補足日時:2008/02/29 13:25
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ANo.6の補足について


ちょっと気になったので見に来ました。
あなたへの回答書いたつもりだったのですが今日見てみるとなかったので。(削除されるようなことは書いたつもりがないので最後のボタンを押してなかったのかも スミマセン)
1.回答文の中で新聞奨学金をうけながらでも他の奨学金を大学で借りたらということですが、かりられるのですか?
借りられました。昔の話ですから、入学後確認してください。

2.大学での友達はつくれますか?(あっている時間がありますか)
えっ?それは貴方次第でしょう。あってる時間は?作ればいいんです。

3.新聞販売所に女子学生配達員は居ましたか?(女子でも配達はできますか) 私のところにはいませんでしたが、ほかでいました。

4.再度お知らせしますが朝刊のみの販売所で集金もあります。その他手伝いもあるそうです。電話によると時間帯は午前8:30分から午後5:30分までが学校通学時間帯になってるそうです。
について、ここがBlackBox。正直ある程度の時間を割かれると思っていたほうが良いでしょう。 やり方さえ工夫すれば時間短縮できます。
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ANo.2で回答しました。


補足および皆さんの回答があったのでそれについても参考になるかなと思い、追記します。
 あまりいいことではないのですが。
正直言って新聞配達の要員確保って難しいんです。
理由は毎日早朝と夕方の定刻に縛られる割に給与が安い。
これだけで食えないから、空き時間に販促する。
集金だって大変。
もちろん奨学生には販促集金の義務は無いでしょうが、やってる人もいました。(やらされているといえなくもなかった)
それでも、今もっと楽して稼げるアルバイトはたくさんあります。
ゆえに配達要員の割り振りが難しい。 その中には貴方のような奨学生も含まれています。
 よって、どこに配置するのか決まらない。 それと宿舎等の条件を見せる事で辞められるのをふせぐため。
つまり、自信を持って勧められるところだったら、情報を開示するはず自信が無いから開示できないって事。
個人的には朝刊だけのところをオススメします。

 宿舎については期待しない方がいいでしょう。
貴方が文系で良かったと思います。(私みたいに途中でやめなくて済むからです)

新聞奨学生のメリットって一時金つまりこれを入学金等の学費に当てられる事です。
これがなければ、新聞奨学生になりたい人はかなり減るでしょう。

入学したら、いろんな奨学金(公的な日本育英会や大学からまたは地方自治体の奨学金)を借りる手続きをしてください。 
それらは、新聞奨学生を辞める場合の費用として貯めてください。
もちろん、希望通りではないにせよ新聞奨学生を続けられればそれらは貴方の将来のための軍資金に使えるのですから、無駄にはなりません。
 そして1年間まじめに講義に出て学校の奨学制度を利用しましょう。
私より成績が悪かったのに学費免除になった人がいました。
理由は出席にありました。 だから1年は頑張って出席しましょう。

 貴方のすることは学業が一番、新聞配達はその為の手段に過ぎないのですから、本末転倒しないで貴方の良きキャンパスライフがあることを祈っています。
 アルバイトもその1年のうちに探しておくといいですよ。
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この回答へのお礼

親切に教えていただきありがとうございます。ところで回答文の中で新聞奨学金をうけながらでも他の奨学金を大学で借りたらということですが、かりられるのですか?いずれにしても入ったら少なくても一年間は頑張ろうと思います。経験者なので二つお聞きします。大学での友達はつくれますか?(あっている時間がありますか)、新聞販売所に女子学生配達員は居ましたか?(女子でも配達はできますか)再度お知らせしますが朝刊のみの販売所で集金もあります。その他手伝いもあるそうです。電話によると時間帯は午前8:30分から午後5:30分までが学校通学時間帯になってるそうです。

お礼日時:2008/03/03 12:10

No.4の者です。

捕捉。

すいません。ちょっと間違ってました。

朝日の場合ですが、こんな感じ。地域によって異なりますが。
http://www.a-kumiai.or.jp/as/syuto.html

・「4年契約」の場合、時給に換算すると、けっこういいかも。
・途中で辞めても、かならずしも全額返済でない??
---

うーん、このへん、
よく確認したほうがいいと思います。
たぶん、新聞社によって違ってくると思うので。
---

すいません、お金のはなしばかりで。
「このへんのこともよく考慮に入れてね」ということで。
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もらえるお金(毎月の給料+"奨学金")は、


時給に換算すると、
「特に良い」わけではないし、
そのわりには
(1)体力的に、少なくとも「ラク」ではない
(2)途中で辞めた場合、"奨学金"を返済しなければならない
という、冷静に考えると、けっこう大きなデメリットがあります。
(※(2)の制度は、道義的に「あくどい」と思うんですが・・・)

メリットは
(3)家賃が不要
(4)給料を前借りできる(※それが"奨学金"。実質は、奨学金でもなんでもない)。
というところぐらいのような気もします。
---

個人的には、おすすめしません(笑)
上記(3)か(4)のメリットに「とても非常に魅力を感じる」のでない限り、
わざわざ新聞配達のバイトを選ぶ必要はない気がします。
他に体力的にラクちんなバイトは、いっぱいあるわけで、
そのへんも考慮すべし。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。いずれにしても学費をある程度自分で作らなければ苦しいので新聞奨学金を利用するか、その他の奨学金で借りるかで迷っています。

お礼日時:2008/03/01 17:14

赴任先の販売所も宿舎も直前でないと教えてくれませんので大変不安です


→どちらの新聞社なんでしょうか・・
自分の場合は夏ぐらいからきめてましたからそう言われてもわかりますが、進学先が決まっていてそれは、なんだか不安ですね。。
すくなくともどこら辺になるかぐらいの話は聞いてみたいものですね。

ちなみに・・自分の経験だと・・。新聞社どうのっていうのも
ありますが、
Y売新聞はきついとか、A日新聞は量が多めとか・・それもそうなんですけど
新聞社というより専売所の所長さんの人柄が一番だと思います。
これから大変だと思いますけど体力をつけられ頑張ってください。
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この回答へのお礼

大変親切に教えていただきありがとうございました。教えていただいたことを参考にして今後の行動を考えたいと思います。

お礼日時:2008/02/29 18:01

まず貴方の大学の学部はなんでしょうか?


理系の場合、かなり厳しいですよ。
実験・実習等で抜けられない講義があり、
夕刊が配れないため、新聞奨学生制度が受けられない事がありました。
基本的に朝夕セットで無いと奨学制度は受けられないはずですが、それでもOKってところか確認の必要があります。
1.体力的に
これは慣れればそうでも無いです。 
ただ毎日やる事なので
自分の健康管理を気遣う方に回って規則正しい生活をすることに役立つともいえますが
逆に精神的な重荷になる場合もあります。
2.宿舎も提供
これも様々、私の居たところはすごかった。(狭い汚いボロ)
でも住めば都。実際に見たほうがいいでしょう。
3.途中で辞めたいと思っても
やめられます。 正当な理由があれば。
ただし、その場合自分でアパートを探したりするのはもちろんの事
奨学金制度を利用して借りた分の返済をしなければなりませんので
ご注意を! 私の場合がそれでした。 講義の都合で夕刊が配れなくなったので。ちなみに私は工学部でした。
4.休日はとれますか?
取れました。(短いですよ) これも直接確認した方がいいでしょう。
5.勉強に支障はありませんか?
あります。スケジュールが合わない場合ですが。
私は夕刊が配れなくなるという事で辞めました。
そうで無い場合は、あなた次第。
6.病気に成ったときは?
病気や怪我の内容によって様々だと思いますが、かぜなどの2,3日の休みは取れます。 業務上外の怪我等での入院治療について長引く場合は奨学生を辞めなければならないことになります。

以上は20年以上前の話ですから参考程度に取って下さい。

ちょっときつめだったかも知れませんが良い事もあります。
今でも言えてるのは新聞奨学生で4年で卒業することが出来れば就職には有利です。
 同じ学科で4年間で無事卒業した友人がいます。 
彼の場合は新聞も違うところで講義のスケジュールの件も周りの人が
フォローしてくれた事もあって続ける事が出来ました。
もちろん彼の頑張りが一番だったと思いますが。
 つまり、奨学制度を導入している相手に聞くことが大事。
特に自分と同じ学部学科の人がいるか?など。
ちなみに新聞奨学制度で入学した同期の同じ学科のもので4年間続けられたのは1人。それは前述の人ですが、留年したのが1人(その後新聞奨学生を辞めて5年で卒業)、辞めて4年で卒業したのが私でした。
続けられなかった新聞はメジャーなところ、続けられたところは地方新聞でした。(他の学部の友人知人の新聞奨学生の間でもメジャーなところは逆にきついようでした。)

この回答への補足

大変詳細な説明ありがとうございました。2つだけ補足説明いたします。一つは朝刊のみの新聞社があります。もう一つは新聞社に聞いたのですが販売所(赴任先)は実際に赴任する直前でないとなぜか教えてくれません。もちろん宿舎についても直前でないとわかりません。なので大変不安です。大学は4年生の文系です。

補足日時:2008/02/29 12:59
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