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みなさん、よろしくお願いします。

うつ病治療にとても参考になった書籍、サイトがあれば
教えてください。
たくさんのうつ病関連の本やサイト、ブログがあふれかえっているため、どれがいいのか皆目検討がつかないどころか、時間的に探すことが困難です。

うつ病を治すために、「これは!」と思えるサイトや書籍があれば教てください。

A 回答 (6件)

私個人にとても役だったサイトを載せておきます


これは本人がうつ病の体験記です
http://majordepression.web.fc2.com/
http://www.2637.info/kaigai-depression/

これは家族がうつ病の時の家族視点の手記です
http://dpression.okoshi-yasu.com/

もし抗うつ剤治療だけでうつ病を治そうとされているのであれば、
あんまり参考にはならないと思います。(抗うつ剤に見切りをつけた人の体験記ですから)
私も抗うつ剤など薬に頼らず症状を改善していくことが最終的にできました。
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あなたが望んでいるような本かどうかは解りませんが、私が読んで人間関係についてとても客観的に(第三者的に)ものをよく見れるようになったのはこの本ですね。



「甘え」の心理―愛に出会う時、愛を失なう時
1994
大和出版
加藤 諦三著

アマゾンでもあるかもしれませんし、古本屋でもあるかもしれませんし、図書館にもあるかもしれません。

一応、私のレヴュー貼っておきますね。
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この本は所謂『AC(アダルトチルドレン)』について書かれた書籍である。

子供の頃、あなたは親の顔色ばかりを伺ってはいなかっただろうか。

親しい人からの直接的暴力以外の間接的暴力―言葉や態度に顕れる恐怖心。

ACとはそういった過去のトラウマから成熟しきれないまま大人になってしまった人たちのことである。

ただ、歳の割りに自分勝手だ、我侭だというのとは話がちがう。

ここで一番厄介な点は、成熟し切れなかった親の元に産まれた子供がACである可能性が非常に高いということである。

それは、元を正せば親から子へ代々引き継がれていくような陰湿な遺伝的連鎖なのである。

しかし、作中にAC(アダルトチルドレン)という語句は一切出てこない。これは作者の何かの意図だと、私は思う。

この本では、それらを常に基盤に置き、依存症、束縛感、神経症、抑うつ、自己否定の固着化、固有思考傾向、無意識下で常になってしまった行動等を子供の頃の自分の身の振り方・両親の態度について振り返って分析していく。

また、本作では著者:加藤 諦三の 過去の回想、経験を織り交ぜて具体例として暴こうとした自伝的な臨床心理学的考察である。加筆中の作者の辛辣さが、文章に全面に滲み出ていて、あなたの心を揺さぶるであろう。


あなたの親は、本当の意味であなたを愛していたのだろうか。

子供を『守る』ことと『依存する』ことを履き違えてはいなかっただろうか。

また、あなたも親になって子供を『所有』してはいないだろうか。

この本を読むことで、あなたはあなたの両親の態度・状況・行動をもう一度思い出してみるに違いない。

ああ・・私は愛されてなんかはいなかったのだ。

私はこの本を、これから子育てをしていく人達に読んで頂きたいと思う。

この、陰湿で呪縛めいた連鎖を止めて欲しいと切に願うしかない。
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どういう立場の方がどういう観点からうつ病のことを知るかによって


実にさまざまですが、病気の基礎知識や仕組みを知るにはこちら
(当事者・ご家族あるいは周囲の方々にもお勧めな書籍です)。
●その痛み“うつ病”かもしれません
http://www.amazon.co.jp/%E3%81%9D%E3%81%AE%E7%97 …


また、家族としての支え方、家族から見たうつ病について
肩がこらずに読めるのは、やはりこれではないでしょうか?
■ツレがうつになりまして
http://www.amazon.co.jp/%E3%83%84%E3%83%AC%E3%81 …

サイトは最もわかりやすいものとしてはこちらですね。
http://www.utu-net.com/

また、書籍やサイトについては、下記にも一覧がありますので、
基本的なものとしてはこちらをご覧になるといいと思いますよ。
http://www.nhk.or.jp/fukushi/utsu/info/index.htm
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ご本人用でしょうかね・・?



だとすれば結構見当違いな回答なので参考にならないかもしれません。

購入はしていませんが、ごく親しい人に理解を求めていた頃
書店で目にしてパラっと目を通したら「そうだよ、そうそう」
と納得できるような事が書いてあったので(私は病名診断は受けていませんけどね)。

あなたの大切な人が「うつ」になったら―治すために家族や友人ができること、できないこと
http://www.77utu.net/2007/07/post_51.shtml

あとは、図書館で体のメカニズムだとか、心理学だとか仕組み
みたいな物を知ろうと思って治癒とかはあまり感じませんが(元から病名つけられてませんしね・・)、
視野が広くなったし、心が豊かになったと思います。

コツは、無理に興味を示そうと思うのではなく、
気が向いた時に気になった事を好奇心を活かして情報を取り込んでいます。

自分は何でこうなっているのだろう?
ってのが少しでもわかるともっと知りたいと思うようになってました。
あと、それがわかると妙に安心したり、焦りも減った気がします。

こうなってるんだから、仕方ないのよ。心の風邪なんだもん。
こうする事が得策なのかぁーと思えたり。。

あと、書籍を選ぶ際にはタイトルで気を引かれたものを手に取り、
パラっと見てみてから読んでみるか判断しています。
ちょっと見たら読み易いのか(文字の大きさ、詰まり具合など)、
研究者が書いているのか、経験者なのか
私は自分の感性でチョイスしてますよ。

書籍は購入となると読んでイマイチ・・となったらお金も勿体無いですし、図書館利用は非常におすすめです。

また、気分転換したい時やちょっと時間ができた時にフラリと立ち寄るのも私は好きです。

治そうと強く思いすぎない事もまた大切な気がします。
諦める事とは違うので、気をつけてくださいね。

時間はかかるかもしれないけど、
ちゃんとした医師からちゃんとした処方を受けていて、
原因になっている環境などの改善が出来れば治る。
休むときはしっかり休む。

という感じに意識できれば治ると思いますよ。
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うつ病の経験者ですが、



決めない、断言しない、治そうとしない

が大事だと聞きました。

症状や原因によって利く~と思える書籍は変わってくると思いますが、
私の場合は、名言や格言・・・などで癒された思い出はあります。
苦しみ抜いて弾き出された短い言葉に「昔の人も・・」と共感した感じです。好きなサイトを勝手ながら添付しちゃいます。
余計なお世話で、本当にごめんなさい。(→でも貼る人)


うつの本で私が読んでいたのは、
うつ病の専門誌ではなく、心理学と深層心理学の専門書です。
絶対に付属で「うつ病」関連の記述が載っているのですが、
うつ病の人用ではないのでシビアだったりな、言葉で文章が綴れていて、逆に楽でした。
(本に慰め系の言葉が載っているのが嫌だったんです、
 自分がすごい病気みたいに思えてきて)

その本の一つがhttp://www.honya-town.co.jp/hst/HTdispatch?isbn_ …です。

ご参考になればいいのですが、

参考URL:http://kuroneko22.cool.ne.jp/
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原因にもよりますので参考にならないかも知れませんが、


私の場合は明らかに生育過程での環境が原因だったらしく、
こちらでお勧め頂いた「毒になる親」という書籍が非常に助けになりました。
リンクは抜粋です。

また、ほかに斉藤学(さとる)さんという精神科医の方の本が
色々出ていまして、その多くにかなり助けられました。

どうぞゆっくり取り組んでくださいね。
完治をお祈りしています。

参考URL:http://www.winpal.net/~jiro/h/doku.html
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