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一昔前にどっかの大臣の「女性は子供を産む機械」発言が話題になりましたよね。これの問題点は「国を動かす人間の発言」であると思いますが…。けど実際どうなんでしょう。

口には出さずとも
男性が女性を「産む機械」と思っているなら
女性は男性を「働く機械」と思ってるんじゃないでしょうか?

男女平等と言ってみたところで、結局は朝の満員電車は学生を除いてほとんどおっさんだし、厚労省のホームページを見ても過労or自殺のほとんどは男性ですよね。

メディアは女性問題は大々的に取り上げるくせに、こういった男性の「働く機械」的な問題にはあまり触れませんよね。過労死するまで男性に働かせといて、昼間からWiiダイエットしてるおばさんが日本中に一体どれほどいるのか…。

私は「働く機械」のほうが大問題だと思います。
「産む機械」と発言されて実害を受けた女性が一人でもいますか?

女性の特権ばかり増長させて、男性の権利を問題にしないこの世相を皆さんはどう思いますか?

あと、こういう質問をすると必ず「貴方は女性が男性社会に挑み勝利を掴む姿を見るのが羨ましいor怖いのですね」みたいな馬鹿な返答がきますのであらかじめ言っておきます。
私は自分より優れた女性に対しては素直に従います。ただ「女性の権利!権利!権利!」と能も人徳もない女性が世論の勢いだけに任せて実力以上のポストについてるのを見てうんざりしているだけです。

A 回答 (11件中1~10件)

30代既婚女性です。


お気持ちはわかります。
私も「女性が産む機械なら、男性はさしずめ、その機械に注入される油だ」と思っています。
しかし現在は、その油が疲弊しているという問題があります。
残業に次ぐ残業、手当も出ない休日出勤、過労、それによって、女性と出会うこともできず、結婚もできない、できたとしても妻と一緒にいられる時間がまったく取れない、従って子供もできない、これが今の日本の少子化の本質の一つではないでしょうか。
女性を「産む機械」とし、「産め産め」と言っているだけでは子供はできません。
まずは「油」の状態を良くすることが大事だと思います。
つまり、残業を減らす、休日をきちんと取れるようにする、真に人間らしい生活をすべての男性ができるようになれば、少子化も改善されると思うのです。
といっても日本ではこれからも半永久的に無理だと思います。不況云々ではなく、日本人が日本人である限り、無理です。
dordottoさんは大学生とのこと。これからのご自分の人生に不安がおありなのでしょう。
これから社会に出て、本当にいろんなパターンの生き方をしている人々、そうせざるを得ない人々、本当にいろんな人々に出会うと思います。
そうなると今とはまた違う見方ができてくるかも知れません。
男女問わず、今からとにかくいろんな人の人生を見て下さい。
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この回答へのお礼

働く機械と産む機械で稼働率が違うということですね。仰るとおりだと思います。

>dordottoさんは大学生とのこと。これからのご自分の人生に不安がおありなのでしょう。

これは違いますよ。こういう不満は中学生の頃から持っていましたが、そのとき私の出した結論は「男も女も関係ない高みへ行こう」だったんです。例えば公認会計士になれば低いところの男女差別なんて見えなくなりますよね。つまり地位と金を十分に持っていれば「女は結婚に逃げてうらやましい~」なんて思うこともなくなるわけです。同業者に同じだけ苦労してきた女性もいるわけですしね。マイナスの感情かもしれませんが、男に生まれたおかげで自分を磨くことができたので結果的によかったのかもしれません。

ただ、5の努力をしてきた男性と5の努力をしてきた女性で、女性のほうが楽で幸せな人生を歩めるのを不平に思っただけです。

お礼日時:2008/02/24 15:47

10です



>出産の痛みを男性に「大袈裟に痛がりすぎじゃない?」なんて言われたら「知らないくせに!」って思いません?

思いませんね
彼が「大袈裟だ」という考えを変えるつもりがないなら何を言っても無駄ですから
(実際この手の発言をする時点で考えを変えるつもりはおそらくないでしょう)
残念には思うけど、基本的に意見を持つ事は自由です
謝らせる事はできても、どう思ってるかまでは最終的にはわかりません
私は「自分はそうは思わないようにする」事が限界ですよ

あなたについても同様です
この手のスレッドをたてる時点で、おそらく女性回答者がどんな根拠をもってこようが
(むしろ的確な根拠をもってくるほど)
男性の権利!権利!権利!と勢いづくだけな気がしたので、
あえて私はそれはしません
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この回答へのお礼

>この手のスレッドをたてる時点で、おそらく女性回答者がどんな根拠をもってこようが(むしろ的確な根拠をもってくるほど)

失礼ですが、貴女の10の回答のどこに的確な根拠があるのですか?「私はそうは思わない」「様々な理由がある」だけですよね?

・女性特別料金はなくならない
・遺族年金・労災年金は女性だけ
・寡婦年金は主婦はもらえるが主夫はもえない
・生活保護の対象は女は55歳から、男は65歳から
・結婚という逃げ道を残したまま男と同じレベルの雇用を訴える
・女性問題は積極的に取り上げるくせに男性問題についてはメディアは取り扱わない(例:痴漢が問題になればすぐさま女性専用車両が導入されたけど、痴漢冤罪については無対策。痴漢は精神的なもの、痴漢冤罪は人生をどん底に叩き落すもの。被害の大きさが違いすぎるのに。)

これらの事実を知れば、女性は優遇されていないとは言えないと思いますが。それでも女性が優遇されていないと発言するなら、その根拠を教えてくださいとお願いしてるのです。

>男性の権利!権利!権利!と勢いづくだけな気がしたので、あえて私はそれはしません

貴女の論理に筋違いがなければ誰も反論できませんよ。
違うところがあれば反論される、それだけです。
貴女は議論を最初から投げてご自分の「感想」だけを述べてますよね。「私はそう思う」だけの言い合いだと水掛け論になるだけです。

論理的思考ができないなら結構です。
私も時間の無駄ですし、貴女も無駄にストレスがたまるだけです。
やめておきましょう。

お礼日時:2008/02/26 12:05

>女性の特権ばかり増長させて、男性の権利を問題にしないこの世相を皆さんはどう思いますか?



今の世相が「女性の特権ばかり増長させて、男性の権利を問題にしない」とはあまり思わないです
理由は色々ありますが、最終的には感じ方とか個人の意見の違いだと思うので、
「あなたはそう思う」
「私はそうは思わない」でいいんですが

>女性が仕事という選択を行ったとき「たくましい」と称され。
>男性が家事という選択を行ったとき「ヒモ」とののしられる。

うちはまさに働く女性×主夫という家庭なので、失礼ね、と思いますよ
でも、これも感じ方は人それぞれなのでそう思いたければ思えば、ってかんじですね
「私はそうは思わない」までです
産む機械発言と同じで、どんな悪口も所詮言の葉、実害は受けません
世相がどうであれ自分を持つ事が大切だと、キレイゴトではなく実体験として思います
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この回答へのお礼

>最終的には感じ方とか個人の意見の違いだと思うので、

よくそんなことが言えますね。働く女性が増えているにも関わらず…

・女性特別料金はなくならない
・遺族年金・労災年金は女性だけ
・寡婦年金は主婦はもらえるが主夫はもえない
・生活保護の対象は女は55歳から、男は65歳から
・結婚という逃げ道を残したまま男と同じレベルの雇用を訴える
・女性問題は積極的に取り上げるくせに男性問題についてはメディアは取り扱わない(例:痴漢が問題になればすぐさま女性専用車両が導入されたけど、痴漢冤罪については無対策。痴漢は精神的なもの、痴漢冤罪は人生をどん底に叩き落すもの。被害の大きさが違いすぎるのに。)

「私はそうは思わない」というのは貴女が知るべき事実を知らないからじゃないですか?
出産の痛みを男性に「大袈裟に痛がりすぎじゃない?」なんて言われたら「知らないくせに!」って思いません?

「特設アンケート」で聞いたのが悪かったのかもしれませんが、意見を述べるなら根拠に基づいた客観的な回答をお願いします。

回答ありがとうございました。

お礼日時:2008/02/25 23:48

No.6で回答させていただいています。



>私は権利云々より世相がおかしいと思います。

そうなるのはそれこそ「男は労働、女は家事」という思想が残っているからです。
で、なぜ外で出て行った女性はほめられるのか?内に入った男性がけなされるのか?
それは、世間は、外に行ったことを攻めと捉え、内に入ったことを逃げと捉えるからです。
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この回答へのお礼

>外に行ったことを攻めと捉え、内に入ったことを逃げと捉えるからです

今まで内にいた女性については「女は家事に従事するものだ」という思想のもと、不問となっているわけですね。

再度の回答ありがとうございました。

お礼日時:2008/02/24 23:53

 個人的な見解ですが、男性を「働く機械」とは言わずとも実質的には言っているも同然の女性の女性間の割合は、女性を「産む機械」と言わずとも実質的には言っているも同然の男性の男性間の割合より高いと思います。


 女性は「産む機械」でなくても結婚できます(多少困難になることもあるようですが)が、「働く機械」でない人間は結婚は至難です。現在は「働く」内容も精査されます(正社員でも年収が低ければ結婚は至難です)。結婚しても男性は働ける限り「働く機械」であることを求められ、定年退職後は女性側の求めであっさり離婚のケースはこれから増え続けると思います。

 もっとも、このような世の中に現に生きているのですから、そのルールにあわせて生きていくしかないと思います。諦めの心情ですね。

 男性です。

 
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この回答へのお礼

男性は自らの権利を主張しようとすると「かっこ悪い」と言われる時代ですからね。それに対抗する元気もない。No7さんの仰られるように男性は社会の歯車になることに疲れきっているように思われます。

回答ありがとうございました。

お礼日時:2008/02/24 23:48

難しい話題ですねぇ。

唯一つだけいえるのは、自らの権利だけを主張する事は問題があるということです。
権利を主張するならば、それ相応の義務を負う必要がありますから。
つまり…「女性の権利」を謳う人々が、「それ相応の社会に対する義務を女性が負う。」ということに賛成するならば、全く問題ないのですが…
それに賛成できないならば、質問者さんのいうことが正しいということになります。

結論:男女平等社会には異論はない、…が、単なる権利主張社会になるのは反対である。権利の主張には義務・責任が必ず付きまとう。
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この回答へのお礼

ではこういう考えはどうでしょう?

女性は権利を主張することによって「選択肢」をどんどん広めていっている。けど、男性はそうもいかないですよね。男女平等と言ってみたところで現実は家事をしかしない男性は世間様から叩かれます。つまり男性には「働く」という選択肢しかないわけです。

女性が仕事という選択を行ったとき「たくましい」と称され。
男性が家事という選択を行ったとき「ヒモ」とののしられる。

私は権利云々より世相がおかしいと思います。

回答ありがとうございました。

お礼日時:2008/02/24 15:19

20代男です。



>過労死するまで男性に働かせといて、昼間からWiiダイエットしてるおばさん

男性が働き、女性は家事や育児。これは一方的に女性が決めたわけじゃ
ないですよね。夫婦間で決めたわけです。
それに今は共働きも増えていますし、「女性が楽するのは嫌だ!」と
言うのなら、共働きさせればいいわけです。
女性がかたくなに断るのなら、財産を与えなければいい。
誤解してる人が多いですが、法的に見れば夫婦といえど財産は別産制、
つまり夫名義で稼いだものは夫のものです。稼いだ金を妻と分ける法的義務は
無いです。多くの家庭では、あくまで二人の決まり事として財産を
共有してるに過ぎません。だから嫌なら分けなければいいのです。
まぁそしたらもちろん、家事や育児は夫もすることになりますがね。

あなたを含め、よく「女は楽しててずるい~」みたいな事言う人がいますが、
そこにはそうさせている男性がいるわけですよね。
二人で決めた事なのに、なぜ楽している女性に文句を言うのかが慰問です。
なら結婚すんなよ、なら共働きしろよ、と思いますねぇ。
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この回答へのお礼

貴方は「長男だから」という理由で結婚できない人間がいるのをご存知ですか?長男が結婚すると、相手の両親の面倒、妻の面倒、子供の面倒、自分の親の面倒を全て背負うことになるんですよ。自由に家を出て結婚して家庭を守るだけでいい女性を楽でずるいと思うのは至極当たり前のことだと思うんですけどね。

そして、そうさせているのは「男性」ではなく「世相」ではないのですか?夫が妻にお金を渡すのは「当然」。妻が夫にお金を渡せば男は「ヒモ」「ごくつぶし」「ロクデナシ」などご近所様から散々叩かれます。私たちの世代は男女平等やらなんやら言われて育ってますからあんまり実感はありませんけど。三十代より上の方は未だに「男は血と骨を削って女に尽くすべき」だと思っているのばかりですよ。
男女平等の名の下に女性の利権はどんどん増長してるんですけどね。

お礼日時:2008/02/24 15:06

私自身言った事は絶無ですが「その類の思いが誕生後、未だかつて1度たりとも過らなかったか?」と問われれば絶無ではなかったのが偽らざる処ですね(泣)



ポイントは某柳沢元厚労相が、「自らの任命権者たる安倍前首相にそれこそ産ませる機械を作動させる」べく昭恵夫人に頼まずして、(思ったではなく)あの発言をしてしまった点にあると私は信じて一切疑いません。

逆に言えば安倍氏(or夫人?or双方?)は自らが生殖能力がないなら、"少子化を掲げて首相を目指すべきではなかった"と断言出来ます。("少子化を一時的に下ろし、目指すなら100億歩譲れます!!"し、安倍氏がヒラの大臣に留まるなら、勝手で許容限度内です。)

最後に、擬人化ならぬ、擬"機械"化の風潮が国内で強いとすれば非常に残念で、人間関係がより一層悪化するだけだとの思いが過りました。
(子や孫は9年間義務教育を受ける機械等々の言回しが日常茶飯事になったら、私は遣り切れないでしょう。キッパリと)
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この回答へのお礼

そういえば「産む機械だ」発言も少子化問題からきたものでしたね。

回答ありがとうございました。

お礼日時:2008/02/24 15:26

明治なんて人間よりも機械を大事にしましたよ。


その当時の労働者が一生掛けてもはるかに届かない額だから。
労働者なんて使い捨ての消耗品で機械と表現するのは度し難い。

機械と言った方が高価なイメージでも持ってたんじゃないですか?
言った張本人を面倒見ていたお爺様の時代はは機械>>>>労働者の命だったんですから。

発言した人間と、発言者を攻撃する人間の「機械」のイメージが別次元。

本題の「女性の特権ばかり増長させて、男性の権利を問題にしないこの世相を皆さんはどう思いますか?」
ですが、特権を増長させているのは女性じゃないよ?
とある個人や特定の団体が特権を増長させていて女性じゃない。

自殺にしても大差は無いでしょうね。
生きがいの違いくらいなのでは?
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この回答へのお礼

確かにフェミニストやレディーファーストを毛嫌いする女性もいますね。というか私の周りの女友達はそんな連中ばっかりです。

けど、心のどこかで「いざとなったら特権行使するんだろ」と思ってる情けない自分もいます。特別な能力や努力があったから女に生まれたわけじゃないことくらいわかってるのに…。

回答ありがとうございました。

お礼日時:2008/02/24 15:24

こんにちは。


>女性は男性を「働く機械」と思ってるんじゃないでしょうか?

多分そうだと思います。
というより、この国の人は、他人を思いやる事をしません。
他人が死のうとどうしようと、自分に問題がこなければいいのです。
なので、「男性が」「女性が」ではなく「他人が」なのではないでしょうか。
現在は、女性の地位向上が叫ばれているので、それを利用できる人達が元気にやってるだけの話だと思います。

いつからこんな変な国になったのでしょうね。

ゆくゆく、この国も韓国や中国のような国になるんだと思います。
その前に滅びるのかな?

ついでに、歴史的に言うなら、まだ人間がマンモスを食べていた頃から、男は家計?を支える為にマンモスを取りに行っては踏み潰されていた消耗品でした。
だからそういう扱いになる・・・ってのはあるかもしれません。(笑)
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この回答へのお礼

やな国ですね。

女性の地位なんてもう十分でしょうのに…。
昭和の大衆反対思想から全然進歩してませんよね。

回答ありがとうございました。

お礼日時:2008/02/24 01:53

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