プロが教えるわが家の防犯対策術!

パスポートの更新を控えているものですが、相談に乗ってください。
1年前とある国でオーバーステイを7ヶ月して滞在をしました。出るときに罰金数万円を払って出国しました。その時は全く問題なくすみました。私が、一番知りたいのは、この情報も更新後のパスポートにその情報が、入力されるのでしょうか?
また夏くらいにその国に行きたいと思っているのですが、なんだか不安な気持ちなのです。行ったものの入国拒否されたりなんかしたら何のために行ったのかわからなくなりますので。
パスポートにお詳しいお方おられましたら是非お教えくださいませんでしょうか?
宜しくお願いいたします。

A 回答 (9件)

アジアでもちゃんと同姓同名、生年月日をチェックしてる国があるみたい!


逮捕状が出てる日本人と同姓同名・誕生日が同じなために毎回入管で足止めを食らうので、改善要求をした、とのこと。

侮れませんね。

日本も出入国記録をとっているようですよ
国外に高飛びしたあと、現地で偽造旅券を作ってときどき日本に帰ってきていた横領犯人が逮捕され、所持していた偽造旅券で出入国記録を遡って、「昨年の何月と何月に日本に入国していた」とバレてました。
TVニュースで見た。

他には、テロリスト情報として寄せられた外国人のデータを成田空港でチェックして念の為入国拒否にした、という雑誌記事を読んだこともあります。
ちゃんとリストに載せられるんだなあ、と感心。。。。

参考URL:http://oshiete1.goo.ne.jp/qa3801786.html
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タイも2006年から厳しくなってきたというお話がありました。


http://oshiete1.goo.ne.jp/qa3799914.html
それ以前も、頻繁に行き来していた知人は別室に呼ばれたそうですが・・・・。
その人は入国拒否にはならなかったそうですが「何でこんなに何度も来るんだ」と聞かれたらしい。

強制送還ではなくても、不法滞在が犯罪です。
見つかるか見つからないかの問題で、当局に見つかったら逮捕されるのでは。
経済的に発展している国は、他国から来て不法就労されると困るとか、テロリストが居つくと困るとかで、だんだん厳しくなっている模様。
世知辛いですね。

各国の査証や出入国情報です。
http://www.anzen.mofa.go.jp/
http://www.interq.or.jp/tokyo/ystation/
   
外務省や各国大使館などの公式情報載っている規則は「建前」であって、「運用」は異なるかもしれません(「海外移住情報」HPは実際の様子も書いてあるようですが)。
しかし、本当に額面どおりに適用する国々もありますので(アジアじゃありませんが英国、米国など)、ご注意を。
http://oshiete1.goo.ne.jp/qa3807161.html
http://oshiete1.goo.ne.jp/qa3295967.html
http://www.usavisa.jp/faq/visatrouble/index.html …

日本国旅券でなくて、行き先国の出入国の状況を調べないとわかりません。
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パスポートでなく、該当国の移民局の記録に残るものかと思います。



次にいったときに、”ブラックリスト入り”しているか、どうかってところでしょうか。

身をもって体験していらっしゃると思いますが、国によって厳しさが異なります。
不法滞在は、日本でも”犯罪”として扱う通り、犯罪にあたってしまいますので、拒否される可能性は、多いにあり、になります。
私の知り合いでも、これにあたりそうで、出国できないって人がいますが。(実際は、ビザの切り替えが国の事情であいまいになっていて、解釈しようによっては、合法らしいけれど、今のままでは戻ってこられないビザ)

どこの国か、書いた方が より的確な答えがかえってくるかと思います。
万が一の入国拒否、をされた履歴ははやりマイナスになると思いますので十分にお気をつけ下さい。

別室に呼ばれても、しっかり”職をもっていて 次は不法に長く滞在しない”という人だと見極められることが必要かと。
私の知人は、アメリカに頻繁に滞在しただけで、2時間みっちりしぼられたそうです。
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オーバーステイをした者の再入国に対する扱いは、その国によって異なります。


例えば米国では、1997年の法改正により、以降はビザ無しでは入国できず、オーバーステイが180日以上なら3年間の入国拒否、1年以上なら10年間の入国拒否となります(現在は、さらに法改正が行われているかもしれません)。一方で、オーバーステイに対する法整備が十分なされていない国も、現実にあります。そのような国では、オーバーステイをしたとしても、入国拒否にはならない場合もあるようです。例えば、タイの場合を調べてみても、「オーバーステイを繰り返すと入国拒否されることもある」ぐらいの記述しか見当たりません。
よって、確実な答えを得るには、その国の在日大使館に問合せるしかありません。


「オーバーステイが犯罪かどうか」について付け加えさせてください。
タイの事例が出ていましたので、在タイ日本大使館のWebサイトの記述を引用します。まずは、読んでみてください。

『出国審査時に1日当たり500バーツの罰金(上限2万バーツ)を支払えば、任意の出国を認めて貰えているようですが、不法滞在も立派な犯罪です。 官憲の取り調べにより不法滞在が発覚した場合は、現行犯逮捕され裁判を得て刑事罰(2万バーツ以下の罰金、又は、100日間以下の懲役)を終了後、タイ国から国外退去強制処分となります。』
(gooの投稿規程に従い、出典を参考URLに示します)

入出国管理は、その国の主権維持、防犯、防疫、経済保護を目的とし、その法令に対する違反は犯罪に当たります。オーバーステイをちょっとした行為で、「罰金」を「超過料金」ぐらいに思っている人がいますが、それは認識不足です。オーバーステイの「罰金」は、額が少ないだけであって、どの国であっても刑事手続きに沿った「刑事罰」としての扱いです。
先進諸国においては、オーバーステイに対する罰則は厳密に規程されています。特に、EUにおいては厳しくなる方向です。
皆さんが回答されていること、特に#1の方の回答に間違いはありません。

参考URL:http://www.th.emb-japan.go.jp/jp/consular/teguch …
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#1です。

度々すみません。
少し質問者さんに誤解を持たせないために補足しますね。
#4さんのようにできた国がありますが、そもそもタイの入国管理局のシステムがお粗末だから出来た事です。
先進国と呼ばれる国では、少なからずそんな甘いシステムではないですよ。
米国の場合は、きちんとパスポート更新後の番号が移民局に更新されて記録が残ります。以前の番号が5ページ目に記入されているはずです。
なので、確認されるのが一番です。

ちなみに、オーバーステイは、重い軽いの度合いはありますが犯罪です。これは、万国共通の認識です。
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拝見しました。

簡単に結論から申し上げます。
更新後のパスポートには、オーバーステイの情報は、残りませんし更新すれば、番号も変わりますので問題ありませんと断言します。
私は、過去何度もオーバーステイをしていましたが、問題はありません。100%と言っておきます。
ちなみにあなたがどこの国でオーバーをされたか知りませんが、私は、タイで1年3ヶ月オーバーステイをした経験がありますが、アッパーリミットの2万バーツを払ってすぐに引き返して入国できました。事実だからしょうがない!!
しかし今は、タイについては、40日以上のオーバーステイは、365日間入国禁止になっています。
しかしこのタイ国で仮にあなたがオーバーステイをされていたとしてもパスポートの更新をされれば全く問題は、ありません。記録に残っているのは、古いパスポートナンバーのあなたの記録ですからね!!
更新後のパスポートであれば、記録が残っていないので間違いなく入れます!!
私が、自身をもっていえるのは、タイ国については、間違いなく入れるということです。
どこの国でも相手は、入国管理官です。
その人間は、あなたのことをまったく知りませんからパスポートの更新は、好都合ですよ。
心配されないでいいですと断言します。

何人かの人の中には、あなたを犯罪者扱いする文章が目に留まるまりましたが、何も知らずに相手を犯罪者扱いするのは、いけませんね!!
お気持ちは、わかります。
どこの国か、書いてくださればよかったのにと思います。

心配は、しなくていいと思います。
最後に言っておきますが、パスポートの情報は、あなたが、いつ入ったか?そしていつ出たか?ということが、あるだけです。。これは、すべて私が、知りえたことと実際に私が行ったことですから自信があります。

気をつけて行ってください。それでは。
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旅券法に詳しいとは云わないけど、まあ、常識的な解釈の話をしましょうか・・・



旅券(パスポート)は、発行国の外交担当官庁が当該旅券の所有者(記載されている人物)について、「自国民であること」を認める証明書で、相手先の国に所定の「便宜を供与」や「安全の確保」などについて依頼する文書の役目も持っています。
外国の犯罪歴については、旅券発行国で管理する話ではないので記載されることはありません。

外国での犯罪歴は当該国で管理するので、入国時に(当該国の)国内犯罪歴のデータに照合します。旅券番号が変わっていても、氏名・生年月日で照合するでしょうから、過去に犯罪歴がある人物と一致すれば、ちょっと別室へ・・・となるでしょうね。

>出るときに罰金数万円を払って出国しました。
これは、1年前の不法滞在の処分が終わっただけであり、”犯罪の前科・前歴者”としての記録が残っています。
>その時は全く問題なくすみました。
そりゃ、罰金+国外退去処分ということだったのでしょうから、罰金を貰えたら、あとはとっととお引き取り願いたい・・・というだけで、そこでついうっかり余計なことを云って、居座られても相手が困るだけですから・・・

入国を認めるか否かは、受け入れ国の主権の問題であり、自国内おける前科・前歴を有する者の入国を拒否することは治安上の問題にも関係することであり、外交官や学会に出席する世界的権威など特殊事情がない限り、国際法上も何の問題もないでしょう。

#2さんの回答にもありますが、確認するには、大使館にビザを申請してみるしかないでしょうけど・・・1年程度じゃ、まず、無理でしょうね。
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パスポートには記録は残りません。


どこの国か存じませんが不法滞在者の再入国はどこも厳しいですよ。

>何のために行ったのかわからなくなりますので。
だったら不法滞在などしなければいいのではないでしょうか。
在日の大使館では犯罪歴などは教えてくれません。
まずビザを申請してみて却下されれば犯罪歴が記録されていますので入国は出来ないでしょう。

>出るときに罰金数万円を払って出国しました。
強制退去処分ですか。ならほぼ再入国は一年後はできないでしょ。
10年ほどあければ可能性はありえるかもしれません。

この回答への補足

強制退去ではありません! 自ら出たまでです!
私は、犯罪を犯していませんが、まるで悪いことでもしたような言い方は、よしてください。
ただ私は、更新後のパスポートに情報が残るか否かをお聞きしたまでです。

>だったら不法滞在などしなければいいのではないでしょうか。
とありますが、既に1年前のことですので今更しなければいいのではないでしょうか。というのもおかしな回答ですね?
私は、過去をお尋ねしているのではありません。
今後のことをお尋ねしているのです。
腹水盆に返らず。おわかりですか??

補足日時:2008/02/23 12:52
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オーバーステイの記録は、日本国で記録するのでなく、その国で記録されています。

その超過滞在期間とその国で定められた規定によると思います。なので、在日外国大使館に問い合わせするしかないと思います。
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