人権擁護法に対する創価学会公明党の矛盾を問います。

学会員です。

「矛盾しています。」おっしゃるとおりです。

「宗教家」たるもの、「人の悪口を、笑いながら言い、平気で罵る」などという行為は、【言語道断】！！！！！！！（怒）です。

池田氏にも「抗議」しましたが、相手にされませんでした。

まるで、第二次大戦中の「鬼畜米英」です。
「恐ろしいかぎりです。」

「敵を作ることで、団結する」という、「洗脳手法のひとつ」ですね。

でも、もしかしたら・・・・
「力道山のプロレス」のように、「悪役になってくれ」と「裏でお願いしている」のかも・・・

「やらせ」がはびこる現代だから、「金儲けのために」「商売上手の輩」がやりそうですが・・・

だとしたら、「悪代官」顔負けの、「タヌキじじい」ですけどね。

どちらにしても、旧日本軍やプロレスのように、崩壊して・・・
地獄におちるでしょう。（私が、先に落ちるかな？）

矛盾に気がついた人が、立ち上がるしかないですが、「宗教洗脳集団」は、手に負えません。オウムのように・・・。

この手の質問は非常に消されやすい運命にあるんだが・・・。

＃２にある
> 創価学会自体「日蓮正宗」の一派で、新興宗教とは違います。
は、歴史的には違うとは言いきれないんですが、創価学会自体が新興宗教であるということには変わりはありません。日蓮正宗の教えを広めるための団体としてスタートしているんですが、どうも戦後くらいからおかしくなり、日蓮正宗と違う教えを広めだしたということで日蓮正宗から厳重注意を何回も受け、結局様々な対立から最終的に破門、という経緯があります。したがって、日蓮正宗の一派というのは誤りです。
また、新興宗教というのは、教えの新しさではなく組織の新しさです。たとえばオウム真理教は新興宗教であるということに疑問を抱く人はいませんが、教えそのものは（かなり解釈がアレですが）古代インドに遡ることが出来ます。

因みに、
> なお他宗を認めないことについては、むしろこれが本来の宗教です。
とありますが、創価学会はどうやら、他宗教を認めないのではなく、他宗教を信じている人間を認めないようです。他宗教を認めないこと＝自宗教を押しつけること、ではありません。
自宗教を押しつける、というのは、他宗教を認めない宗教であるイスラム教・ユダヤ教・キリスト教などにもありませんし、そういった集団のことを「カルト」と呼ぶ人もいます。

創価学会と公明党は分けて考える必要はありますが、公明党自体が「日蓮正宗（今は創価学会の教え）を国教とするためのもの」として設立されたことは知っておいた方がよいです。正確には国立戒壇を作るためのもの、としてです。公明党設立当時はまだ大石寺との関係は良好だったので、大石寺に建立することを創価学会の宗教目的としていました。


> 「人権を守る」と公明党は言いますが、支持母体の創価学会は人権を守ってきたのでしょうか？

彼らが守るべき人権は創価学会員の人権だけです。例えば非常に沢山の「半拉致・入会攻勢」を受けた人がいますが、彼らの信教の自由は創価学会員によって侵害されています。
因みにこの辺りの事情は共産党とも重なり、共産党と支持者（信者）獲得競争上の争いから、色々な問題（盗聴問題など）を引き起こしたりもしています。

あなただけではないと思います。

ですが、まず創価学会と公明党を切り離して考えるべきですね。
でないと、政教一致そのものですし。
政教一致論には色々ありますが、私は創価学会と公明党は政教一致ではないと思います。簡単に言えば、学会に有利になる法律のため、あるいは学会の布教のために公明党が動けば政教一致、それ以外は不一致ですかね。すいません、これは本題とずれますね。
ですが、ここが不明だから矛盾と感じるのではないでしょうか？

言いたいのは、公明党の議員が、
「クズ！糞坊主！ゲス！ヘビ！」などと言ってたとすれば、疑問に感じるべきです。
極端な話、創価学会が人権を守ってないとしても、公明党の政策とは全く別ものです。
支持母体と、党の関係という点について、勉強するのがいいと思います。創価学会と公明党以外にも、そういった関係はたくさんありますし。あなたが選挙するのは政党であって、宗教ではありません。人権擁護法に対する各党の意見で、納得できる所に投票すればいいのです。もし、そこに支持母体は創価学会だから無視できないと言われれば、意見あるいは、あなたの感覚的な面からすれば問題ありません。しかし、それはあなた自身が、自分の中で政教一致させているということです。日本で投票している全ての人が、政党ごとの全ての政策、実績などを理解して投票しているわけではないですし、悪いことでもありません。
ですから、感覚的に変な支持母体が付いている公明党は嫌だと思えば、それで投票しないのもありなのです。とにかく支持母体と意見が相違することもありますし、学会が人権侵害しているのであれば、それは別の問題として、社会的制裁を受ければいいのです。

また、創価学会が嫌いな団体に対して、「クズ！糞坊主！ゲス！ヘビ！」というのは、語弊があります。もし、私が感じている団体と一致しているのであれば、それは、嫌いなのではなく、学会自体を消滅させようとした過去がある団体です。嫌いという、単純な感情ではありません。

公明党の支援母体は創価学会ですが、公明党＝創価学会ではありません。

創価学会自体「日蓮正宗」の一派で、新興宗教とは違います。
ご存知かと思いますが、大石寺から創価学会は破門され、感情的対立まで発展してるようです。
その中で色々誤解を招くような発言があったのでしょう。

なお他宗を認めないことについては、むしろこれが本来の宗教です。
自分の信じる宗教が正しいと思うのなら、ほかの宗教を認めるはずがありません。

創価学会の中にもいろいろな人がいます。
中には人権を無視するような人がいても不思議ではありません。
しかしそれが全てではないでしょう。
まあ今の公明党の政策には賛成しかねる部分が多々あるような気はしますが。
政権にしがみつくことのほうが大事なの？と聞きたくなるような感じは抱いております。

矛盾してないと思います。

> 人権法は言論弾圧につながる大変危険な法律とも言われているようです。
だから「反創○学会」の弾圧を合法化・正当化するためにも推進しているのですよ。イヤな世の中になったもんですね。