プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

こんにちは。
私は今、会社員で安定した生活をしています。
25歳ですが、歌手になりたいと思ってます。

10代の時に何回かオーディションを受けた際は、たいてい最終審査まで進んだのですが、怖気づいてパスしていました。しかし、決心が固まった20代になると書類審査通過も難しいようになりました。

歌唱力・ルックス(自分でいうのもなんですが…汗)には自身あるものの、作詞作曲は未経験です。

質問なのですが、
(1)現時点ではまだ仕事を辞めるリスクは負えません。この状況でオーディションに合格するにはどうすればよいでしょうか。当然履歴では社会人であるということを隠した方がよいのでしょうか。
(2)この年齢で合格するには、オリジナル作品で応募しないと可能性は薄いのでしょうか。
(3)作曲ってどの程度の完成度で応募すればよいのでしょうか。…編曲はしていないにせよ、アカペラのみ等でも通用するのでしょうか。

「会社も辞めれないような薄い覚悟で…」というような批判が多いと思いますが、どうか冷静な回答をお願いします。

A 回答 (6件)

歌はどのようなジャンルでもいいと思います。


>「会社も辞めれないような薄い覚悟で…」
と言う程度でしたら、「NHKのど自慢」だけでもいいのです。
http://www.nhk.or.jp/nodojiman/
一度、その後...と言う、番組(?)で、出場者同士でオフ会を開いているようですよ。
あと、予選出場まで得られると、各地の放送局でその模様が放送されます。(数秒程度ですが)
自信が無いのでしたら、そのぐらいの方がいいと思います。
私も、人の事は言えませんが...。(笑)
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 男性か女性かもわからないので回答しづらいのですが、


オーディションで25歳の人を取る事務所はまずないでしょう。
まずオーディションに期待するのはやめたほうがいいです。

 そもそも歌手というジャンル自体、ほとんど絶滅している
のですが、何になりたいのでしょうか? ミュージシャン
( アーティスト )が志望なら、バンドを組むか自分で曲を
作るかしかありません。アカペラのみであっても、ハモりも
入った完成度の高いデモテープなら十分通用します。

 年齢に関係なく、コピー曲で歌手になる可能性はほとんど
ゼロです。タレント志望なら他人の歌を歌うのもアリですが、
ミュージシャンになるのにコピー曲はちょっとありえません。

 芸能人にたとえれば、どんな人みたいになりたいのかを
挙げてもらえると、もう少し的確な回答ができると思います。
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#3の補足です。



(1)
社会人であることを隠す意味はないです。
(2)
そう思います。
(3)
完成度は低くてあたりまえ。
才能の片鱗が感じられればよいと思います。
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音楽事務所がアーチストを採用する時に重視するのは、「若さ」と「根性」なんです。


なぜなら、歌手ってそう簡単に芽が出るものじゃなく、すごく才能があっても、ドラマの主題歌とかCMタイアップとか、チャンスに恵まれないでそのまま消えていく人が多いんです。
なんでこいつがデビューできないんだ・・・!って人、いっぱいいます。
だから、長くチャンスを待てるだけの若さが必要。
また、長い下積みをやっていると、本人の中にも「まあ、いいか」という気持ちが出てきて、はい上がろうという力がなくなっていくんですよ。
ビデオ屋の店員やっててなんとか食えるし、彼女もいるし、まあいいかと。
そうなると、それまで食わせてきた事務所の投資が無駄になってしまうんで、か細い人は採用しづらい。
ちょっと偏見もあるかもしれませんけど、芸能界にヤンキー上がりとか在日の人が多いのは、やはり根性が入ってるからだと僕は感じています。

そして、そうやって自分が育てたアーチストが消えていくたび、事務所の人間には敗北感のトラウマが残っていきます。
あなたの歌唱力・ルックスが多少よくても、いまの会社勤めをやめてうちに来い!という事務所はなかなかないでしょう。
つらい思いさせたくない、したくないから。
それに、オーディションには何らかの思惑があります。
スポンサーがついている場合もあるし、「こういう人がほしい」というイメージが最初からある場合が多い。
25歳ぐらいの新人がほしい、というイメージはなかなかないはず。

もしあなたに可能性あるとすれば、事務所のプロデューサーなりディレクターなりが、あなたの「才能」に惚れた場合。
彼らがいったん惚れたらもうどうしようもなく、こいつと心中してやるぐらいの気持ちになりますから。
もし自信作ができたら、「この人」と思う人に、送りつけてみては。
もちろんそういう売り込みは頻繁にあって、辟易としてはいるでしょうけど、あなたに本当に才能があるのなら、どこかで誰かに拾ってもらえるはず。
ふと何気なくCDを聴いて、「・・・おお、これは!」みたいな。
マンガみたいなことと思うかもしれないけど、意外にマンガみたいな世界だったりもしますからね。
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バンド・ブーム華やかりし頃は、会社員を辞めて「もういちど」ミュージシャンや役者への道に挑戦する人が私の周りにも大勢いましたが、知る限り、その後、誰も大成していません。

たいていは、以前ほど羽振りはよくはないが、安定した職に舞い戻り、細々と趣味で音楽などを続けているようです。それも良いと私は思いますが。

前置きが長くなりました。10代では最終審査まで行っていたが、20代では書類審査にも通過しなくなったということは、相手は、あなたを若いアイドル向きだと見ていたということはありませんか? そうだとすれば、当然、20代では「若さ」という武器が完全になくなりますよね。

一方で、あなたも、若いアイドルが求められるようなオーディションにばかり応募していたのかもしれません。一緒に受けていた人や、合格者はどのような人たちなのでしょうか。その人たちとのバランスが大事ではないかと思います。そもそも、ここで(1)~(3)のような質問をされても、どのようなオーディションに応募しようとしているか、やりたい音楽がどんなものかが分からないので、皆さん、回答しにくいと思います。

そもそも、どのようなキャリアを築きたいのでしょう。なんだか、読んでいると「歌手なら何でもいい」という感じに見えます。でも、そんなのが通用するのは10代まで。単純に視聴者の立場から考えても、25歳の人には、たとえ元アイドルだとしても、そろそろ音楽に関して自分なりの個性やアートを築いていてほしいものです。「社会人であるということを隠した方がよいのでしょうか」とのことですが、社会人であることがあなたの音楽にとって大事なら、相手が何を求めていようとアピールすればいいし、大事でないなら、今の職業が何であるかは歌手人生にあまり関係ないと思います。オリジナル作品で応募するかとかアカペラがどうかとかも、シンガーソングライターになりたいか、アカペラで売りたいか、全然違うのか、ジャンルはだいたい何なのか、など目指すものによるでしょう。

「会社も辞めれないような薄い覚悟で…」とは全然思いません。バンドブームの頃に、安易に会社を辞めていった人たちよりも、ある意味、賢いと思います。それよりも、「視聴者から見て、あなたの魅力は何?」と思ってしまいます。まずは目指す音楽を固め、その音楽を受け入れてもらえるところに売り込む、というのがスジではないでしょうか。例えば、単純に考えても、歌唱力とルックスがあるなら、クラブ歌手から叩き上げていくこともできますよね。昼間の仕事と両立できそうだし。
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路上ライブでも始めればどうでしょうか?


オーディションを受けなくても、歌のうまい人なんて、山ほどいます。
何か魅力がないと難しいと思います。
道行く人が、立ち止まって聞いてくれるなら、
魅力があるって事じゃないですか?

オーディションに受かっても歌手になれる!とは限らないと
思います。そこから自分がどれだけ世間に受け入れられるかの
問題です…。
安定した生活も大事だし・・と言うなら、趣味でライブハウスなどので
歌うのもありかと思いますが。
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