購入後５～１０年経過した家電製品（Ａ＆Ｖ）や家具の売却法

確かに現在の日本ではガラクタ同然のものばかりにみえます。

需要じたい、ただならもらってあげるみたいな人はたくさんいると思います。
が送料負担してまでいらないというものばかりです。
ビデオカメラもデジタルビデオカメラで、もちろん液晶付の3CCDとかであれば1万くらいでオークションで売れると思います。
14”カラーテレビ、レーザーディスクはほとんど需要なしです。
スピーカーもセパレートで売ってたもの（ダイヤトーン、ヤマハ、オンキョー、ソニーその他外国製）は需要あります。
がミニコンポなんかの付属品は価値ありません。
オーディオの中で値がつきやすいのがアンプです。
インテグレーテッドアンプの動作品ならちゃっちいのでも何千円で売れます（もちろんコントロールアンプ、パワーアンプ然り）。
パイプベッドは中古では値がつかないと思います。
ホームセンターで5千円で送料無料です。
オークションでは送料代はらう価値が無いものと思います。

失礼ですが、あなたは今処分しようとしているものをお金を出して買おうと思いますか？

業者に買い取ってくれという事は、業者はまずお金を用意してそれを買い取り誰かが買うまで在庫品として展示しなければなりません、その間買い取ったお金はその物が売れるまで寝かせておくという事です。
業者はボランティアではありません。確実に買い手がつき、しかもあなたから買い取った値段より高く売却できるものでなければ買いません。
これが世の中の理屈です。

残念ながら、家電リサイクル法でも

『省エネ性能で劣る製造後５～６年以上の家電は「中古利用は不適」とする』
とし、家電中古販売に基準を設ける方向で検討が進められています。
今後、環境に悪い中古品の販売に規制がかかる方向のようですので、
リサイクルショップとしても引き取りたくないのでしょう

参考URL：http://mainichi.jp/select/science/news/20080217d …

失礼ながらガラクタばかりです。

可能性があるものはビデオカメラ程度です。
買取業者の『ハードオフ』で検索してみれば、ヒントがあるかも？
区役所の「売りたし」「買いたし」「差し上げます」というコーナーを利用してみるのも手です。