ＦＸ取引の際の指標とするテクニカルチャートについて

自分のこと

ロウソク足、移動平均線、ＭＡＣＤです。厳しいトレードはしませんが、ＩＦＤで２０ｐｉｐｓくらいを狙います。買い主体です。

田平さんの本
タイトルは派手ですが、入門書としてはいまだに適切かなと思います。この本で３０００万円稼げるのでなくて、ＦＸとはどんなものか、どうしたら良いのか、口座の開き方など、結構、親切な内容になっています。

大きく動くときは、テクニカルより経済指標やＧ７やらと、ニュースで相場が動くことが多くあります。実戦になると、そういう要素を考えなければなりません。

私も田平氏の書籍からＦＸスタートしました。

MACDはサインが市場よりやや遅れ気味な気がして、最近はボリンジャー　中心線は25日ｏｒ13週、とＲＣＩを併用してます。ＭＡ、ろうそく足も基本ですが重要ですね。特に25日ＭＡ。日足、時間足、5分足もうまく使い分けましょう。

使用するテクニカルや組み合わせはホント人によりけりです。

＞またテクニカルチャートを用いたタイミングの計り方に関するアドバイスも戴けたらと思います。

基本的にテクニカルを使って基準をブレイクしたら売りなり買いなりが皆さん基本だと思います。
しかし、騙しが多いのでそれを排除しながら売買しなければなりません。プロでも教科書通りのテクニカルだけでは勝てませんよ。

テクニカルを教科書に載っているようにそのまま使用して楽々3000万すぐに儲かるなら苦労しませんし、そんな手腕があるんだったらイチイチ本なんて出版してたかが知れた小銭を稼がなくても、株の超有名トレーダーのB・N・F氏のようにトレードだけして莫大な収益をあげればいいだけです。

要は他人の知識や土俵を借りて取引きして儲かったら苦労はしないのです。その自称有名人やアナリストが出版した通りに取引きして儲かれば読者は皆さん億万長者です。自分なりのトレードを確立した方が一番儲かり早いです。また自己ルールに忠実に従う事も大切です。