私営水道

先の回答者様もおっしゃっているとおりに

様々なケースが考えられますが・・

公設の水道管がない地域（別荘地などに多い）で井戸を掘り
数軒～分譲地内全体で地下水を利用している例などがあります。

水道料金の支払いについても様々なケースがあると思いますが
維持管理料も含めて毎月一定額を支払う場合や戸別メーターによるもの
または、揚水ポンプの電気料金を皆で負担する等々あります。
料金の支払先については管理組合や自治会のようなもの、または
土地の売主業者等に支払う場合があるようです。

なお、デメリットについては、万が一ポンプ等の機器や配管破裂など
問題が生じた際に水道が使えなくなることがあります。

公営水道であればすぐに直してくれるのですが、管理組合がしっかり
機能していないところでは修理までに数日を要すこともあります。

また余談ですが、私営水道ということは公営の下水道も
敷設されていない可能性も高いかもしれません。

一口に私営水道といっても何とおりかあるみたいですね。

具体的にはその広告主に聞いてみなければわからないかと思います。

(1) 民間（法人・組合）が水道法に基づく許可を得て水道事業を運営し、維持管理を行うもの。
(2) 自己使用の専用水道。
(3) 自己使用の井戸。
(4) 貯水施設等から分水された水道。