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日本チャンピオンと東洋太平洋チャンピオンのダブルタイトルとなっていますが、両方とってそのまま日本タイトルも保持するのでしょうか?返上するのですか?

フェザー級ってチャンピオンがリナレスとクリスジョンで、この二人は世界チャンピオンになれるチャンスはあるのでしょうか?特に榎選手は年齢的に。粟生選手はクリスジョンがいなくなるのを待つのでしょうか?

A 回答 (1件)

タイトルについては日本を返上すると思います。

年に2回指名試合があったら、しんどいですよね?
ボクシングのマッチメイクの基本は強弱です。いつも強い選手とやっていてはダメ。いつも弱い選手とやっていてもダメ。
強い選手とやったり、少し弱い選手とやったり、強弱をつけるのが体の成長にも技術的にもポイントとなってきます。
東洋太平洋の方が世界の上位をキープしやすいので、普通なら日本を返上するでしょう。
榎選手の世界は個人的にあまり可能性が高くないと思っていますので、栗生選手の話をしますと、栗生選手は実力的には数年前から世界レベルに来ています。帝拳ジムのマネジメント力なら、いつでも世界を獲れたでしょう。ただ、今は安定政権を作れるように色々なタイプの選手と試合をするようにしているのだと思います。
世界はなるのは大変ですが、防衛するのはもっと大変です。特に年に1回指名試合をこなすとなると、あらゆるタイプに適応できないと安定政権は作れません。なので、経験が必要なのです。
いつでもチャレンジできるけど、実力をつける方を優先させているあたりはさすが帝拳ジムのマネジメントと言えるのではないでしょうか?
さらに言えば、クリスジョンはかなりやりにくい相手です。正直、攻略法も見えていないのではないでしょうか?
たぶん、やったらズルズル、ズルズルとリズムを取られて、いつの間にか判定負けするような展開になるのではないでしょうか?
クリスには何気に当たらないし、何気に貰うし、本当にやりにくい選手だと思います。体力が落ちるとか、反応が落ちるとか(選手はパンチを貰っているうちに反射が悪くなってくることがある)、少しクリスのスキルダウンを待った方が無難でしょう。
組み立てがイメージできるようになれば、いつでも行けるのではないでしょうか?
リナレスは、今最もリスキーな選手です。ノッていますからね。榎選手はやりたいでしょうけど、攻略は難しいでしょう。
栗生選手は同門なので、やらないでしょう。
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この回答へのお礼

大変よくわかりました。
ありがとうございました。

お礼日時:2008/02/14 12:12

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