プロが教えるわが家の防犯対策術!

最近買い続けているまんが以外で、面白いまんがを見つけることが
出来ません。

何かオススメがありましたらお願いします。

ジャンル・掲載誌は何でも構いませんが、絵柄から入る人なので
個性的すぎる絵柄は余程内容が伴わないと多分読みません。

以下、過去に読んでいて印象に残っている作品
「寄生獣」「神風」「妖精事件」「LOVELESS」「速攻生徒会」
「EDEN」「勇牛」「地雷震」「午後3時の魔法」「神戸在住」
「仮面天使」「ゆびさきミルクティー」「ハツカネズミの時間」
「イエスタデイを歌って」「オーディナリープラスマイナス」
「愛人 AIRENワールドイズマイン」「G戦場ヘヴンズドア」
「日本国大統領桜坂満太郎」「センチメントの季節」「最後の制服」
「少女セクト」「いおの様ファナティクス」「放浪息子」
「RINGO」「いばらの王」「CCさくら」「ホリック」
「花の慶次」「封神演義」「ゆず・ゆずとまま・長い長いさんぽ」
「チーズスイートホーム」「東京事件」「イキガミ」「「君に届け」
「金色のコルダ」「キラメキ銀河町商店街」「ディアマイン」
「ハチミツとクローバー」「サクラ大戦」「30Girl」
「女子高生」「ガールフレンズ」「B.B.Joker」「4ジゲン」
「あずまんが大王」「月姫」「よつばと」等です。

作品はあげていませんが、絵柄が好きな作家さんは「斉藤岬」
「タカハシマコ」「紺野キタ」「日輪早夜」

興味はあるけど、色々な理由で読むに至っていないのは
「からくりサーカス」「ヘルシング」「先生!」

アドバイスをお願いします。

A 回答 (8件)

カバー範囲広いですね!私は心理的にぐさっとくる話が好きなので、そちらを多めにご紹介します。

絵柄が気に入られたものからでもごらんいただければ幸いです。
「Under the Rose」(船戸明里・幻冬舎コミックス)英国ヴィクリトア朝の貴族の屋敷が舞台の話。心理的にえぐい話ですがぐっときます。
「群青学舎」(入江亜季・エンターブレイン)続いていない話の短編集。シンプルですが奥の深い話にそれぞれなっていると思います。森薫さんに近い作風かと。
少女マンガでは、望月花梨さんがおすすめです。入門としては文庫の「欲望バス」(白泉社文庫)がよろしいかと。初期と絵柄はだいぶ違いますが、初期のほうがこれは、という傑作が多いです。
「観用少女」(川原由美子・朝日新聞社)まるで生きているような美しい少女の人形と、それを買う人の話。全て短編シリーズもの。怖い話も楽しい話もいろいろととりそろえています。
「百鬼夜行抄」(今市子・朝日新聞社)幼いころから妖怪などが見れて迷惑している少年の話。生活の中に妖怪がすんなりはいりこんでいます。毎回きちんと落ちがついているのがすごいです。
「リカってば!」(長谷川スズ・芳文社まんがタイムコミックスストーリー)背の高いリカと、彼女に片思い中の背の低い男の話。さらっと楽しく読めてしかも恋愛未満のじれじれな感じがとてもよかったです。
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この回答へのお礼

アドバイスありがとうございます。

船戸明里さんの絵柄は凄い好みです!!
お話も心理的にえぐいとのこと・・・かなり良いですね。

望月花梨さんも、白泉社の作品カタログを眺めていたときに
気になっていた作家さんでした。
短編が多い方ですよね。

参考にさせていただきます。

お礼日時:2008/02/12 22:44

「ベルセルク」 三浦健太郎 


私が唯一全巻もってるマンガです。かなりダークなマンガですがとても面白いです。
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この回答へのお礼

情報ありがとうございます。

ベルセルクは人気ですね。

ですが、以前内容をウィキペディアでざっと調べて事があるのですが
どんどん裾が広がってしまって、きれいに終わってくれなさそうな
気がして手を出せませんでした。

参考にさせていただきます。

お礼日時:2008/02/16 08:29

こんにちは。



たくさん読まれてますね!
挙げられている作品の作者繋がりでいくと
CLAMPの「ツバサ」はいかがでしょうか?
「ホリック」と連動した作品なのでより世界観が深まっていくと思います。

絵柄はそこそこで内容が伴うものとしては
浅野いにおさんの作品をお勧めします。
自分は何のために生きているんだろう、この世界のために何ができるんだろう、
といったモラトリアムな主人公たちの悩みが爽やかに表現されていて、
読み進めていくうちにいろいろと考えさせられます。
特に「素晴らしい世界」がお勧めです。

あと、絵が受け付けないという人が結構いるみたいなのでchar2ndさんの趣味に合う自信はないのですが、
「闇金ウシジマ君」をぜひお勧めしたいです。
人生を軽視した人間たちが闇金に手を出し、どん底まで追い詰められるかなりハードな内容で、
読む度にしっかり生きないといけないなと痛感させられる作品です。
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この回答へのお礼

情報ありがとうございます。

「ツバサ」は途中で挫折しました。
今のわたしには、昔のCLAMPが合っていたのではないかと
思うくらい、楽しく読めないのです。
「ホリック」はオカルト要素が好きで読んでいます。

浅野いにおさんは初めて聞いた名前でしたが、調べてみたら
評判が良さそうですね。
「素晴らしい世界」ぜひチェックしたいです。

「闇金ウシジマ君」は、読んだことがありませんが
聞いたことがあります。
作者さんのデビュー作が強烈でしたね。
「スマグラー」は好きだったのですが「THE END」が合わなくて
それ以降は読んでいなかったのです。

参考にさせていただきます。

お礼日時:2008/02/13 19:03

「ガンスリンガー・ガール」相田裕


「彼女のカレラ」麻宮騎亜
「ジオブリーダーズ 魍魎遊撃隊」伊藤明弘
「断罪者 ~TETRAGRAMMATON LABYRINTH~」いとうえい
「パンプキン・シザーズ」岩永亮太郎
「カウンタック」梅澤春人
「王様の仕立て屋 ~サルト・フィニート~」大河原遁
「MOONLIGHT MILE」太田垣康男
「薬師寺涼子の怪奇事件簿」垣野内成美/田中芳樹
「ぎゃるかん」倉上淳士
「一騎当千」塩崎雄二
「GUNSMITH CATS BURST」園田健一
「ファイト一発!充電ちゃん!!」ぢたま某
「フェイト/ステイナイト」西脇だっと/TYPE-MOON
「はやて×ブレード」林屋志弦
「BLACK LAGOON」広江礼威
「海の御先」文月晃
「成恵の世界」丸川トモヒロ
「鉄腕バーディー」ゆうきまさみ
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この回答へのお礼

情報ありがとうございます。

ざっと調べてしまいましたが、面白そうな作品が多くて
とても嬉しいです。

「彼女のカレラ」なんかは、浅宮騎亜さんが書きそうにないお話
みたいでちょっと驚きました(わたしのイメージです)

「BLACK LAGOON」は、以前から興味があったのですが
改めてあらすじを知ると、どんどん裾が広がってしまって
きれいに終わってくれなさそうな気がして手を出せませんでした。

でも、こうやってオススメしていただくと迷ってしまいます。

参考にさせていただきます。

お礼日時:2008/02/13 18:56

こんばんは。



『異国迷路のクロワーゼ』武田日向
『初恋姉妹』東雲水生
『教艦ASTRO』蕃納葱

守備範囲が相当広い方とお見受けしましたので、
既読かもしれませんが一応オススメとしてこの3作を。
参考になれば幸いですが、自信はありません。
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この回答へのお礼

情報ありがとうございます

「異国迷宮のクロワーゼ」は、かわいらしい絵柄ですね。
ちょっと興味を持ちました。

「教艦ASTRO」は、「戦艦」と勘違いして
戦艦物か!?とちょっとだけわくわくしてしまいました(笑)

違った意味で裏切られましたが、かわいいし楽しそうですね。

参考にさせていただきます。

お礼日時:2008/02/12 23:01

永野護の「ファイブスター物語」(ファイブスターストーリーズ)(角川書店)5つの星の壮大なSF作品です。


三浦健太郎の「ベルセルク」(白泉社)中世ヨーロッパ風の世界を舞台にしたファンタジーの傑作です。
奥浩哉の「GANTZ」(集英社)一度死んだはずの玄野計は何故かアパートの一室に召喚され、命をかえたゲームに参加することになる。
荒木飛呂彦の「ジョジョの奇妙な冒険」(集英社)ジョースター一族にまつわる怪異なストーリー。
原哲夫の「北斗の拳」(集英社)核で滅んだ世界を舞台に、北斗神拳の使い手ケンシロウの生きる様を描く。
高橋しんの「最終兵器彼女」(小学館)最終兵器になってしまった「ちせ」と「シュウジ」のラブストーリー。
ゆうきまさみの「機動警察パトレイバー」(小学館)近未来を舞台にロボットを使った犯罪と、それに立ち向かう警察を描いた名作SF。
吉田秋生の「BANANA FISH」(小学館)ひそかの開発された薬「バナナ・フィッシュ」にまつわる因縁と少年たちの友情を描いた名作。
日渡早紀の「僕の地球を守って」(白泉社)前世の記憶を取り戻した7人の男女の奇想天外な物語。
高屋奈月の「フルーツバスケット」(白泉社)十二支の呪いを受けた一族と少女のストーリー。
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この回答へのお礼

情報ありがとうございます。

全て作家さんの絵柄と、存在自体は知っていました。
最終兵器彼女は、ここでもレビューでも評価が良いですよね。
手に取ったことはないのですが・・・
同じ作家さんの「トムソーヤ」は好きです。

JOJOも読んだことはあるのですが、わたしは3部までが
好きでした・・・(こればっかりは個人の好みということで^^;)

参考にさせていただきます。

お礼日時:2008/02/12 22:54

飯田晴子「聖ライセンス」「パナ・インサの冒険」「Wicth」等


芦奈野ひとし「ヨコハマ買い出し紀行」
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この回答へのお礼

情報ありがとうございます。

飯田晴子さんは初めて聞くお名前でした。
検索しても、作品に関する情報は若干ヒットするものの
知りたい情報はほとんど見つからず・・・

「ヨコハマ買い出し紀行」は本誌で読んでいました。
前半から中盤の展開は好きだったのですが^^;

参考にさせていただきます。

お礼日時:2008/02/12 22:49

そこまで読み込まれているなら、古い作品に手を出せば?



今のマンガ表現は、1980年代にほぼ完成されており、その頃は才能ある
表現者がほとんどマンガ分野に集中していました(その後、アニメや
ゲームに分散していきましたが)。文庫で復刊されているのは、やはり
今でも面白い名作だから復刊されているわけです。

それにその頃のマンガなら、一気に最終巻まで読み通すことが出来ますし。

その頃のマンガとしてお勧めなのは

「めぞん一刻」高橋留美子
「軽井沢シンドローム」たがみよしひさ
「綿の国星」大島弓子
「CIPHER」成田美名子
「裂けたパスポート」御厨さと美

全て作家名で検索すれば、wikipediaに載っています。詳細はそちらをどぞ。
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この回答へのお礼

アドバイスありがとうございます。

綿の国星は、興味があった作品でした。
成田美成子さんも有名な作家さんですね。
知り合いの男の人が大好きだと言ってました。

古い作品は、絵柄が嫌いではないのですがいまいち入り込めない
というか、そんな感覚であまり読めずにいます。

「いつもポケットにショパン」「半神」なんかは評判を聞いて
読んだことがあります。

参考にさせていただきます。

お礼日時:2008/02/12 22:39

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