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現時73才の母親が第一生命の養老保険、主契約300万で80才満期の保険を払っています。
今まで母は病気・ケガは一度もしたことがなく人間ドックでも検査で異常がありませんので軽く80才は超えるとおもわれます。
そこで別の終身医療保険を相談したら、父親の悠悠保険の終身1,000万の一部から医療の王道Wを新規に契約できるといわれました。
内容はA型120日型で死亡給付金10万・終身医療保険の災害入院5,000円(終身)・終身医療保険の疾病入院給付金5,000円(終身)を考えています。
また養老保険は80才まで払い続けようと思いますが、災害・疾病の特約がかさなるので特約だけやめて主契約のみ支払い、その差額は介護保障などに使えるよう貯金しようと思っています。
いろいろな考え方があると思いますのでアドバイスお願いします。

A 回答 (4件)

>父親の悠悠保険の終身1,000万の一部から医療の王道Wを新規に契約できるといわれました。



新しい医療保険は多分支払がいらない契約ですかね?
養老保険についてる医療特約は4日間不担保の古いタイプで、80歳で終わってしまうんですよね?
必要ないという方もいるかと思いますが、もし加入できる健康状態なら、日帰り入院から保障されますし手術についても保障される幅が広くなっている部分もあるので、検討されてもいいのではないかと思います。
医療費自体はそれほどかからないとはいっても、実際に家族が入院すれば医療費の他にかかる費用というのは色々出てきます。入院給付金をもらって実際の入院費用に使わずに済んでも、今は短期入院がほとんどで退院後の通院にも費用がかかりますのでそちらに使う事だって出来ますよね。


>災害・疾病の特約がかさなるので特約だけやめて主契約のみ支払い

出来るのであれば、75歳まで二年間は古い特約を継続してはいかがでしょう。
今回は以前から加入していた古い特約と新たに加入する医療保険は別ものになるので既得権がありません。なので、もし新たに加入した医療保険は責任開始期より前に原因のある疾病などについて保障されないことがあります。ただ責任開始期から二年経過しての入院等は保障されますので、念のため二年は重ねて続けたほうが無難です。

また、80歳まで主契約を続けて300万を受取っても良いですし、「払い済み」という手続きをして支払をやめて保障(満期金)を減らし、貯蓄に回すことも良いかも。

以上ご参考まで。

この回答への補足

>新しい医療保険は多分支払がいらない契約ですかね?
契約は支払いがいらないタイプです

>医療特約は4日間不担保の古いタイプで、80歳で終わってしまうんですよね?
医療特約はつかないタイプです(女性特定疾病入院特約はついています)

補足日時:2008/02/09 10:33
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この回答へのお礼

足りない文章の内容から判断してもらってアドバイスありがとうございます。

>80歳まで主契約を続けて300万を受取っても良いですし、「払い済み」という手続きをして支払をやめて保障(満期金)を減らし、貯蓄に回すことも良いかも。
なるほど、勉強になります。

お礼日時:2008/02/10 20:27

第一生命の終身医療保険? 入っちゃダメですよ。


万が一の際は、養老保険を解約したり、お父さんの終身保険から貸付を受けることもできます。
第一生命は保険料高いからなぁ・・・

もし医療保険に入るなら、オリックスのCURE、アクサのセルフガード、アフラックのエバーあたりが安いです。
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この回答へのお礼

返答ありがとうございます。
営業の人も、第一生命は保険料高いと言っていました。
新規契約にお金を払うつもりはないけど、リックスのCURE、アクサのセルフガード、アフラックのエバーも調べてみます。

お礼日時:2008/02/11 11:01

no.1さんと同じく、新たに加入する必要はないと思います。

73歳でも入れる保険ということになると、将来予想される医療費よりも保険料の方が高くつく可能性が高いからです。

保険営業からすると新しい保険に入ってもらえれば、それだけ成績になりますから、お客さんのニーズとかあまり考えずにすすめますけど。
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この回答へのお礼

返答ありがとうございます。
こちらから、第一生命の方に終身医療について相談を持ちかけた結果、新たに入れる商品はなく、70才以上75才までの方を助ける方法だと言われました。
第一生命の養老保険以外には、新規に入るつもはないので、もう少し考えてみます。

お礼日時:2008/02/10 20:22

私は新たに医療保険に加入する必要がないと思います。


73歳でしたら医療費の自己負担も大きくないし、高額医療費制度(サイト内を検索してください)があります。
実際に入院したとすると、公的医療保険だけではまかなえない部分もありますが、
ある程度の資産をお持ちのようですし、医療保険に支払う掛け金を貯蓄して、
入院や介護に備える方がお得だと思います。

それから
>父親の悠悠保険の終身1,000万の一部から医療の王道Wを新規に契約できるといわれました。
とは、恐らくお父様の終身保険を減額して、その解約返戻金をお母様の医療保険の掛け金に充当する、という意味だと思います。
もしそうだとすると、掛け金は一見それほど高くないように見えるかもしれませんが、
実際はもっと高い掛け金を支払うことになります。
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この回答へのお礼

返答ありがとうございます。
なるほど、高額医療費制度ですか勉強になります。
もう少し考えてみます

お礼日時:2008/02/10 20:11

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