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英語を真剣に勉強したいと思い学校を探していてNCC綜合英語学院を見つけました。興味があり、入学したい気持ちが大なのですが、最大の悩みが北海道に住んでいるということです。経済的なことを考えると毎週通えないと思っています。地方から通われた方、また忙しくて毎週通えなかった方、体験を聞かせて下さい。こんなんで目標達成できるかなと心配です。やる気はあります。ちなみに英語力はTOEIC650点程度。現在は留学目指して勉強中です。550点~600点ぐらいを
目標にしています。

A 回答 (23件中1~10件)

NCCには以前お世話になっていましたが、実はわたしは元々NCCに通うために広島から出てきました。


そんなに遠くから!?と思うかもしれませんが、NCCには日本全国から東京に出てきて(わたしもそうですが、もちろん通学できない人は東京に在住して)、学んでいる人が大勢います。
HPで他府県からの通学リストを見ることも可能ですし、東京の住宅事情なども掲載されています。それに学校の方がそのへんのアドバイスもしてくれるそうです。

随所にカキコミのある「厳しい」「熱心」などの感想はだいたい当たっています。
わたしは1年と少し通いましたが(「少し」というのは途中、短期の休学をとりました)、成果はというと、元々TOEIC 700程度から970にまで伸ばすことが出来ました。
英検1級は一度、1次で落ちましたが、再度挑戦してストレートで2次まで合格できました。
TOEICだけなら満足に英語が喋れるようにはならなかったと思いますが、英検を目指したのが良かったと思います。
(わたしは何か目標がなければ頑張れないたちなので試験を受けましたが、普通に英会話だけでもNCCで伸ばすことが可能ですし、その手の人も多いです。*英会話の基礎として文法などの学習もたっぷりとありますが。)

これまでに学んだ学校の中で(英語学校もしくは英会話学校だけではなく、小、中、高、短大を含めても)、NCCほど熱心に指導していただけた学校はありませんし、また、ここまでの先生に出会えたのも初めてです。
そのあと、東京在住を続けることになったということもありますが、わたしはここまで来て正解だったと思っています。

合う合わないは別として、タイプで言うとNCCのような学校はなかなか在りませんから、どうしてもここで!と一途に望む人は多いようです。
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この回答へのお礼

貴重なお話ありがとうございます。
がんばりたいという気持ちはあるのですが、何せ遠方なので・・・。
広島から通っていたということですが、新幹線ですか?それとも
飛行機で?私は通うとすれば飛行機で時間的には新宿まで以外と
近いんです。日帰りも可です。
shiori83さんは休むことなく通われたんですか?
私はそこが心配です。経済的なことを考えると毎週は厳しいなと思ってますが、休んだ時はどのようにその分を学習されたんですか?
教えてくれると嬉しいです。そこが一番のネックなので。

お礼日時:2008/01/28 11:12

やはり、遠くから来る人はそれだけ熱心ですね。


ここに書かれてあるだけでも、広島、名古屋、鹿児島、静岡、愛媛、、、そして質問者さんは北海道ですか!?
他府県から新宿のNCCに大勢来ておられるとは聞いていましたが、実際こうして体験談を読ませてもうらと、流石、やる気が違いますね。

さて、遠くから来る人はそれだけ通学時間がかかりますし、新宿近辺の人も仕事をしていれば、それほど宿題に時間が取れないし、
ということで、アドバイスですが、、、
(やる気桁違い組のアドバイスのようにシビアではありませんから、うわ言として聞いてくださいw)
要は、通勤時間やNCCへの通学時間を無駄にしないよう工夫することです。
幸い宿題の中には、机に向かわなくてもテキストを片手にできるものもあるので、そういう宿題を通勤・通学時間にするのがいいと思います。バインダー式のテキストは必要箇所だけ外して持ち歩くのがコツ(というか、はじめからそのように出来ているのですね)。
それを鞄のいつでもすぐに取り出せるところの入れておき、少しでも時間があれば迷わず取り出す!
あと、独り言英会話も通勤・通学時間に積極的にこなす!

何かすごく当たり前のことを言っていて、全然アドバイスになってませんけど、
聞けば、案外それが習慣づいてない人もいるようで、、、

例えば、ホームであと5分で電車が来るというとき、いちいちテキストを鞄から取り出してまでは、、、と億劫になりませんか? でも、時間がないからこそ、その5分の積み重ねが大切なんですね。
私は乗り換えもありますから、ホームでの待ち時間、往復で1日合計20分にもなります。だから、この時間を利用しない手はありません。
それから、電車の中で座れないとき、立っている状態でテキストを見るのもつい億劫になってしまいますが、そこはとにかく習慣づけるのです、、、どんなときでも迷わず、すぐさまテキストを取り出す!と。
テキストを手に持てないぐらい込んでいるときは、頭の中で独り言英会話をやるんですよ、、、見られて恥ずかしくないぐらいに、ほんの少しだけ口を動かしながら無言でね。
それに昼休みとか、ちょっとした時間を無駄にせずに。

こんな具合に、私は机に向かわずに毎日1時間半も勉強できていますよ。
参考までに。

あと、NCCは、ほかの人も書いておられるように、本当に親身で面倒見のいい学校です。
(先日も何回か遅刻した分を纏めて教えてもらいました。あと、仕事の英文メールも添削してもらっています。)

ですから、遠方の人や仕事で多忙な人も、結構、やる気と工夫次第でどうにでもなるものですよ。

それでは、ご健闘を!!
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うわー、北海道からですか!?


わたしは、ここの学院長が大阪にいらっしゃったとき、愛媛から行きましたよ。
夏期特別短期集中特訓?か何かすごいネーミングで、むちゃくちゃ気合の入った講習。
10日間、梅田のビジネスホテルに泊まりましたよ。
もう、十数年も前の話ですけど。
懐かしい!
HPでお写真拝見して・・・この先生、ほんと、懐かしいです。
その節は大変お世話になりました。
すいません・・・うちわのことで。

ご質問にお答えしてませんでしたね・・・

うーん。結論として、最終的にはご自分でご判断くださいね。
すいません。
でも、ここはすごく良い学校です。本当に。
札幌にあれば絶対お薦めです。東北あたりでも。(北のことはよく知りませんが、すいません)
でも、北海道から本科にでしょう・・・
短期講習ならねえ。

わたしは、そのときはまだ大学生で、親から反対されましたけど、結局、許してもらいました。
10日だけならと。
でも、わざわざ大阪まで行くんだから、ちゃんと勉強しなければ!!
っていうのがバネになりました。
近くの学校だったら多分あんなに頑張ってなかったのでは・・・って思います。
わざわざ大阪まで行くんだから!!って、
のんびり屋さんの私には良いプレッシャーでした。

うーん。一度、ここの先生に相談してみればどうでしょう?
レベルや英語の学習暦なんかもお伝えして、アドバイスしてもらったら、って思いますけど。
で・・・あなたなら、わざわざ北海道から来なくても自分でこんな勉強をなさい、とか・・・
来るにしても月1回であとは宿題中心とか、
良心的にアドバイスしてもらえるかもしれませんし・・・。
無理に来なさいとは言わないと思いますよ、絶対に。

わたしも短期講習のあと、もっといたい!って、ごねたんですけど、
先生と親とが相談して、結局、先生に説得されて愛媛に帰ることになりました。
で、そのあと、1年くらい電話やファックス(そのころメールありませんでした)でアドバイスもらいながら、自分でやりましたよ。
激励ファックス(感光紙でした)、消えないようにコピーとって残してますよ、今でも!

詳しい事情はわかりませんが、なんか自分とダブってるみたいで・・・
本当に、本当に、ご健闘お祈りしますね。

余談ですけど、今、幼児に英語を教える仕事をしています。
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●英会話が出来るようになりました!(勿論、まだまだですが、現段階の節目として)


日本人講師の授業も良いですが、ネイティヴ授業で伸びました。
「英会話」という言葉が陳腐なので、「英検1級取得」とも書いておきます。
しかし、NCCには単に英会話が出来るようになりたくて入会しました。よって、試験対策は殆どなし。あくまでも、モーティヴェーションアップと実力証明のために受験しました。
*因みに、TOEICは受けていません。TOEICは単に「読む」「聞く」だけのテストで「話す」「書く」という重要なパートを含まないからです。TOEICで最高点を取得しても純粋に英会話が出来る証にならないことは周知の通りです。

●NCCでの学習データ
*講師:日本人講師&ネイティヴ講師
*授業:正規授業週2回
*添削・質問等:ほぼ毎回(膨大な量に及びました)
*レベル:中級
*無料補講:1回(あまり必要性を感じなかったので欠席時に1回だけ希望しました)
*無料課外指導:リーディング
*カウンセリング:数回(学院首脳による直接面談を含みます)
*在籍期間:6ヶ月

●成功の鍵
「日本人講師&ネイティヴ講師」の指導バターン。添削・質問等。カウンセリング。
*日本人講師の授業が優れているのは周知の通りです。他校でネイティヴ授業に辟易した人がNCCの門を叩くケースが多いのはこのためです。
しかし、ネイティヴ授業も不可欠です。単純に言うと、日本人講師の授業はシミュレーションであり、英会話を習う目的はあくまでもネイティヴと会話をするためだからです。日本人講師の授業だけでは、実際にネイティヴを目の前にしたとき口が動きません。
勿論、ネイティヴ授業だけでは駄目です。しかし、優れた日本人講師から補助的な指導を受けながらのネイティヴ授業は、非常に有意義です。ある意味、これがNCCの最も優れた点でしょう。

●以下、NCCのカウンセラーから教わり、私が実践した学習法です。
◎ポイントは、あくまでも日本人講師から補助的な指導を受けながらのネイティヴ授業、そして、体系立てた予習・復習です。
◎質問は全て日本人講師におこなう・・日本語を母国語とするノンネイティヴが、ネイティヴ的な英語理解だけでは成功しないことは周知の通りです。
◎指導内容はディベート、リスニング、ライティング、リーディング等、多岐に及びますが、ここではその英会話の中心となるディベートについて述べます。
(NCCの資料を一部引用)
★1.<予習> 事前に配布されるマテリアル(英字新聞や雑誌の記事・社説に基づき討議ポイントを提示したもの)を元に、英語で自分の意見・主張を口頭表現できるよう練習する。マテリアルに則す限り完全に話せるよう、予習段階で表現を徹底的に調べ、練習を繰り返す。(必要に応じて日本人講師に質問する)
★2.<授業> 授業中6~7割は思い通り流暢に話せる筈・・もし、そうでない場合は「1」の不徹底さを反省すること。予習通りに話すだけではなく、実践的な臨場感の中で予習内容に修正を加えながら話し、丸暗記ではない応用力を身に付けるよう心掛ける。「1」でカバーしていないアドリブ的な会話が3~4割は必要となるので、うまく話せなかった場合は、後で何を復習すべきかその場でメモを取っておく。
★3.<復習1> 授業中にうまく話せなかったところを徹底的に調べなおし、練習する。(調べて理解し得ない箇所は、日本人講師に徹底的に質問する)
★4.<復習2>「1」「2」「3」で十分練習した生徒独自の英文を清書して(タイプして)添削を依頼する。添削はまずネイティヴ講師によっておこなわれるが、添削された理由が不明な部分は必ず日本人講師に質問する。(これによって、ネイティヴによる添削が単なるその場しのぎにならなくて済む)
★5.これらを全てこなした上で、独り言英会話で何度も練習しなおし、総復習する。

◎予習・授業・復習において、NCCの日本人講師が言うところの「英会話の得意技」(何処にでも使える万能表現)をふんだんに取り入れること。特に予習においては、授業の為だけの予習で終わるのではなく、本当に英会話力をアップすることを目的とし、その授業以外では使えないような専門的過ぎる表現よりも、万能表現を取り入れるよう努めること。

長文で失礼しました。

PS 北海道からご苦労様です。因みにこちらは静岡からです。
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NCCに入学する以前の話から始めさせて戴きます。


通訳ガイド試験に合格、TOEIC970という結果を出しながら、いわゆる「英会話」というものが、自分で納得できるレベルにありませんでした。
「試験は試験、実力とはまた別問題」とはよく言ったものです。TOEICはもちろんのこと通訳ガイド試験も例外ではありません。
もともと英語が好きで、いわゆる「ペラペラ」というのに憧れて勉強をはじめたのに、知識だけで頭が膨れ上がり、英語が思うように喋れない。
NEWSWEEKやTIMEがそれなりに読めるのに、スピーキングは、流暢さと正確さの両立が図れず、英語が分らない人から褒められても、英語が分る人の前では怖くて喋れないという、なんとも情けない状態でした。

そんなとき目にしたのが、NCCのホームページに掲載されていた、実際の授業を脚本のような形式で示した資料です。
これを読んで、頭を強打されたようなショックを受けました。
それは、これまで自分の思いもよらなかった方法で、英語の喋り方が解説されていたからです。
その後、NCCの学院長先生から直接お話をお聞きする機会を得ましたが、その時のお言葉で最も印象的なところを引用すると、次のようになります。
「イギリス人やアメリカ人が英語をペラペラ喋るのは、あなたにとっても当たり前のことですね。しかし、今、私がここで英語をペラペラ喋ってみせると、「えっ、なぜ?この人、私と同じ日本人なのに、こんなにペラペラ喋っているの!?」と驚かれることでしょう。そう、そこに日本人が日本人として英語を喋るためのノウハウが隠されているのです。」
自分の英語をネイティブの英語に近づけようと、遮二無二試み、うまくいかなかった私に、希望が見えてきました。
今となっては、当然の英会話用文法。
例えば、
・比較を簡単に表現する時には、Compared with…
・付加疑問文を簡略化するには、…, is it right?
・He seems to have lived in England.よりもIt seems that he lived in England.が楽
など、本当に新鮮に思えました。

NCCに入学して、私と同じ境遇の人が、他にも大勢いらっしゃることがわかりました。
このような人達は、私同様、NCCの大ファンになっておられ、ご質問者様同様、かなりの遠方からでも遥々通学されておられます。

誠に僭越ながら、皆様に、一つアドバイスさせていただきたく存じます。
英語は、自ら求める気持ちが強ければ強いほど上達するということです。
もし私が、前述の悩みなしにNCCの授業を受けていたとしたら、その有難さがわからなかったでしょう。
しかし実際はそうではありませんでした。
昨日仕事で英語を喋っていた時にうまく言えなかったあの表現、何度練習しても文法が複雑すぎて同じ間違いばかりしているこの表現、が、今、この授業のお陰でちゃんと言えるようになるのです。
この、まさに目から鱗という感動があるからこそ身に付くのです。
「喉がカラカラのときの冷水が体にしみ渡る」

私のように日常的に英語を喋る機会がない方は、NCCが推奨する「独り言英会話」を毎日徹底することをお薦めします。
NCCの生徒ならよくご存知のことでしょうが、そうでない方はNCCのホームページをご参照下さい。
http://www.ncc-g.com/index.html
毎回何となく授業を受けるのではなく、毎日の「独り言英会話」で、うまく喋れないフラストレーションを存分に感じて下さい。
そして、うまく言えない部分がどうすれば適切な表現になるのか精一杯考えて下さい。
辞書もひいて下さい。そして、辞書に書かれてある表現を丸暗記しても、急場凌ぎにしかならず、本番では使い物にならない、というジレンマを存分に感じて下さい。
そして、喉がカラカラになった状態で、英語を喋るためのノウハウを存分に吸収して下さい。

差し出がましい投稿をお許し下さい。
ご質問者様、他、NCC在籍者各位の参考になれば幸いです。
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学校とのコミュニケーションを毎回のように密に取り、すべきことを確認しながら、一日一日を無駄にすることなく、何ヶ月も過ぎてから、こんなはずじゃなかったのに、と泣かずに済むよう心がけ、勉学に対する努力を怠らなければ必ず目標を達成できる。



コミュニケーションのポイントは、、、
   (1)授業は希望どおりか
   (2)授業が満足であれば、自分がそれに応えることが出来ているか
   (3)目標に向かって確実に向上しているか

これは私が、内気で遠慮がちな性格であることが災いし、(勉強方法が定まらないまま、あっという間に帰国の日を迎えてしまった)海外留学と(納得できない無味乾燥な勉強を言われるがままにしてしまった)英語試験対策の専門学校との、2度の失敗とその反省に基づき、私が自分自身のために定めた方針です。

入学相談会でNCCは、教える側・教わる側のコミュニケーションにおいて徹底している、と感じたので入学を決意しました。私にとってはこれが最大のポイントでした。
学校の理念がいくら優れていても、担当の教師がすべて良いとは限りません。学校を創設した校長と一介の教師とでは温度差があって当たり前です。
しかし基本的にはどの教師も熱心であること。しかし何か問題が生じたときは、担当レベルではなく学校として一生徒を大切にしてくれる、、、そんな感を得たからです。

幸い、日本人の担当の先生は素晴らしく、満足のいくコミュニケーションが図れました。
先生の方からも声をかけてくれますし、定期カウンセリングもありますが、能動的にそれを待つというのではなく、少しでも何かあれば、私のほうからも能動的に先生に相談を持ちかけ、有意義な意思疎通を図るよう心がけました。

ネイティヴの先生とは文化の違いもあり、上の(1)(2)(3)において正直なところ、若干のズレが生じました。
以前なら、このくらいは波風立てず我慢するほうが良い、と自分に言い聞かせていたところですが、今回は上の「方針」に従い、勇気を出してホットラインを送りました。

ホットラインとは、学院首脳との直接コンタクトをお願いするメールのことで、NCCのアドレスが生徒全員に知らされてあります。
ホットラインの案内には「どんなことでもお気軽に」とありますが、以前の私なら躊躇していたかもしれません、、、、、

しかし、この度は、学院長代行の女性幹部教師から、直接カウンセリングを受けることができました。
この方は人間的にも本当に素敵な女性で、私の話を親身になって聞いてくださり、問題を迅速に解決してくださいました。
(熱心な方であれば必ず一度くらいはホットライン制度を利用していることでしょうから、この先生をご存知だと思います。「もうそこまでしていただかなくても、、、こちらの頭が下がるくらい」と、絶賛しておられる方は多分、この先生からカウンセリングを受けた方ではないかと思います)

それからは、この先生と小まめに連絡を取り合うようになり、学習法のアドバイスや、私がしっかり出来ていない時は叱咤激励を賜り、今日まで来ました。

今、TOEIC 890です。
900の次は、英検1級を目指します。
「担任の先生、学院長代行の先生、宜しくお願いします」と、言えるような信頼関係を築くことができたのは、このようなNCCの理念のお陰です。
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いやだぁ~、勘違いで訴えられたくない~っっっっっ!


今日と明日は暇だけど、明後日からまた忙しいんで、裁判なんか嫌だぁ~。

とりあえず、私が元生徒だということを証明するために学校紹介も兼ねて外国人クラスを紹介しますんで、許してくださいぃ。
(こっちのクラスは普段紹介されていないみたいなので、質問者さんのためにもなると思います。)

えっと、まず私が在籍した外国人クラスでは
(1)Cartoon 4コマ漫画を使った授業。
(2)でっかい絵(A4サイズ)を使った授業
(3)Listening Comprehension というリスニングも兼ねた授業

がありました。

(1)は「サザエさん」を中心に2~3種類の4コマ漫画が使われてます。
それでそのストーリーを英語で作っていくという練習が課されますよ。

実はわたし、カツオがサザエの子供だと思っていて、「サザエの息子のカツオ」って紹介したら、
NO,no,Katsuo is not her son!
って指導されました。はい、外国人にです。。。初めてシリマシタ。

(2)はでっかい絵(色んな絵、主に日本の伝統)に対して質問が30個くらいあって1週間に10個ずつ答えてました。でもとばしたりして数個くらいしか質問しない教師もいます。

(3)は授業の最後のしめです。教師が英文を読んで、どれだけ理解できるかをチェックします。

(1)は今振り返ると、英検準1級以下の2次試験対策対応かなぁ~とも思います。そういう意味では役に立つと思いました。

ちなみに1クラスの平均人数ですが、これがなかなか答えにくいです。
というのもけっこう変動が大きい。週によって変わってました。
でも平均で5~6名だと思います。
8名の時とかは、マジ眠かったです。人多すぎ。

クラスレベルが上がると、(1)と(2)がなくなって、代わりにナンカ難しい英語の記事を読むクラスもあるそうです。

以上が大体の概要です。一応まだテキストもっとるどぉ~!
ほんまに生徒やったんどぉ~!!
センセの名前もたくさん言えるどぉ~!!!
(ちなみにポスターに載ってる教師は既に半分くらい辞めているらしい、とセンセが言ってた。。。)

ということで、アチシは正真正銘の元生徒です!
訴えないでよ、ホントに。
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私も、最初、NCCの3時間超に及ぶ授業に度肝を抜かれました。


HPにも、約款にも、90分とありましたから、実際の授業が3時間超だったことに、
「なんという情熱だ!」と、感激しつつも、
「自分自身も頑張らなければ!」と、気を引き締めたものです。

しかし、最初、3時間超の授業に感激していた生徒も、毎回3時間超で受けていると、それが当たり前になってしまい、
「更に余分に教えてもらえてこそ、<できるまで徹底的に!>というキャッチフレーズ通りではないのか!?」
と、欲深く?なってしまうのでしょう。(笑)

そこまでやる気満々の方は、補講や、何か別課題をもらって課外授業を受講することをお薦めします。<いずれも無料です。>

私の場合は、会社から、自分の英語力では全く太刀打ちできない特殊技術系の社内通訳!を拝命していたので、基本授業だけでは事足りず、
課外授業で穴埋めしてもらうことになりました。
ちなみに、これ程のレベルになれば例文の暗記暗唱というようなレベルではなく、
臨機応変な応用力が求められます。
それを私のレベルでも何とか出来る様に教えていただき、
授業を欠席した際にも補講を受けさせていただきまいた。
なにせ、私の元のレベルが低かったので・・・総計で長時間に及びました。

他の英語学校では、積極的過ぎる生徒って嫌われますよね。(笑)
「クラスの外での質問はダメ」とか、仮にOKでも、膨大な質問を持って行けば、「いくら何でも限度があるでしょ」などと言われて。

その点、NCCというところは、生徒が積極的であればあるほど得をするところです。

90%の授業に出席すれば理由の如何を問わず契約期間分の授業を無料で再受講できる!
というスゴイ制度もあります。
つまり、1年間受講した後で、「無料でもう1年間で受講させて下さい」と言えば、
本当にそれが叶うのです。
当然これは、学習成果に不満があるということが前提になるのですが、
「一体どこが不満なんだ?ちゃんと英会話もペラペラになったし、TOEICもこんなに上がったではないか」 「でも、私からすればイマイチ・・・」
などというトラブルを避けるため、<理由の如何を問わず>ということになっているそうです。
まあ、3時間超の授業を毎回休まずに受講すれば、「もう十分に勉強しました」という人が殆どのようですが、
中には、NCCが推奨するTOEIC 900突破&英検1級合格というのをちゃんと果たしておきながら、無料再受講を宣言する、あつかましい?人も。

NCCで満足した人は、やはりこういう積極的な人なのでしょう。

一方、基本授業に出席するだけでもう精一杯、いくら無料でも補講や課外授業まで受ける時間が取れない・・・
それどころか、3時間超もの基本授業を全て受講できず、途中で帰宅することを余儀なくされる・・・更に、遅刻・早退用の補講を受ける時間すらない・・・
NCCに対する不満は、このような方々から出るのだと思います。

こういう方には添削による補講をお薦めします。
私の場合も、NCCまで出向いて補講を受ける時間が、どうしても取れなかったことがありました。
そんなときは、インタープリテーション、英作文、英文読解の課題をいただき、
先ず自分で、こなした後、
ファックスにより、「家←→NCC」で添削指導を受けました。
尚、ネイティブ講師に添削していただいた場合、文法などの疑問が生じることでしょうが、必ず日本人講師に質問し、クリアにしておくことが重要です。<日本人が文法を理解するには、日本人から教わるのがベストだという定説は正しいと思います>

また、ビデオで家庭学習をするのもお薦めです。
確かに、実際の授業のように完璧にはいかないでしょうが、
疑問点をファックスなどで質問しながら完璧を目指せば、何とかなるものですよ。

*NCCは合理的指導法を有し、かつ熱心な学校です。しかし至極当然ながら、最終的には生徒の努力次第です。
NCCは時速300kmのスポーツカーのようなものです。
たかだか一般道で走るような気合では、宝の持ち腐れでしょうし、
本気でサーキットで走る気構えがあれば、猛スピードで成果を上げることができるのです。
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この回答へのお礼

体験談ありがとうございます。
最後の一文、”サーキットカーで走る気構え”、この言葉でよく感じがわかりました。ありがとうございます。

・・・・でも・・・

あれよあれよと言う間にこんなに波紋を呼んでしまったようで、どこにお礼を書けばいいかわからなくなってしまい、お返事を書けていない方々申し訳ありません。この場で回答を下さった皆さんにお礼申し上げます。親切に回答して下さった方々には本当に感謝しています。ありがとうございます。

お礼日時:2008/02/13 23:41

すいません。

No.21です。
ホントは卒業生です。最近卒業した人です。
「私は今、NCCに通っているものですので、、、、、」

この部分訂正いたしましゅ。すみませんでした。
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こんにちは。


何かエキサイトしていますね、このサイト。

それにしても、北海道から通学を検討しているなんて、すごい気合です。頭が下がる重いです。(自分が不甲斐ないっす。)
私は今、NCCに通っているものですので、少しでもアドバイスできればと思います。

実は自分もこの学校のHPと、こういったサイトの意見を元に通学を決めた経緯があります。HPだけでは「ホントかな?」という思いがあり、他の方の意見を聞いてみようと思ったわけです。
それでもって6ヶ月コースでとりあえず入学しました。(最初から1年コースという勇気がありませんでしたので。月謝制にしてくれればいいのに~!)

さて、他の方の解答を読むと、すご~く満足した方々と、すご~く不満がある方々に分かれて興味深いのですが、私の場合はすこ~し不満がある、という結果で6ヶ月が終了いたしました。

理由は何なんだろう。。。自分なりに考えてみると、(1)まず学校に期待しずぎていたこと(言い方が失礼かな?でもこれって自分の甘えもあると思う)(2)いくつかのすれ違い(恋愛みたいだな。。。)(3)あんまり伸びなかった(最終的に。伸びたって意見もあるんだから、いいよね?)

というかんじかなあ~。

(2)をちょっと説明するとね、他の人も返答してたんだけど、
ここって90分授業って書いてあるでしょう。
ということは、20:00開始で21:30終了だよね。
でもね、初回の授業で21:30くらいに先生が、「それじゃ、一旦休憩して、後半に入りたいと思いますぅ~」ってなったんだよね。
こっちとしては「へっ?休憩?後半?」と頭がパルプンテ
(ドラクエ用語で混乱を表す)になったんです。

こっちとしては、「いいか、貴様ら、今日の授業は終了だ!しかしこの中に、まだ今日の授業範囲を十分理解していないやつがいるではないか。不十分なヤツは、絶対に帰さんぞぉ~!!!」とか、生徒のほうから「教官、私、今日サボってました。もっとビシバシ鍛えてください!」的な感じになるのかと少し期待していたら
「はい、じゃあ後半始めていきます。」ってそのまま後半が始まりました。。。
で、その回だけかと思ったら、私が卒業するまでずっとこんな感じでした。

こんなことかくと、「いっぱい勉強できたんだからいいじゃないか!」とお叱りを受けるかもしれません(すみません。。。)

ただ、ちょっとあれれれと感じがしましたのも事実。
あと、これもどなたか書かれていましたけど、22時30分を過ぎると結構帰られる方多いんですよね。それでそういう方にとっては、この状態だと「正規授業を受けられない」ということになると思うんです。
(違うかな?)
延長授業なら、全ての生徒さんがその日の授業範囲を終えた後で、
受けたい人だけ、あるいは受ける必要のある人だけ残る、ということになると思うんです。

(2)あとはね、外国人クラス。私クラス3回変わりました。。。
もういい加減にしてよって感じで、宿題やっていっても、その通りに授業してくれないんだから、困り者です。
2時間授業で2回くらいしかあてられないこともあったんだよ(泣)。もうちょっとプロ意識を持たんかい~っと思いましたが、文句も言えない弱い私でした。(この辺、日本人なんだよなあ。)
4回目は、クラス変えて欲しいんですけど、、、というのも気が引けて(内心は、私が悪いのか?え?どうなんだ?コンチクショー)卒業まで我慢の日々。

というわけで、また~りと過ぎていってしまった、学校生活でした。
まあ、賛成派の人ほど気合がなかった時点でダメなのかもしれません。
北海道から来るぐらいの気合があれば、どこに行っても結果は出ると思いますし。
ってゆうか、確かに大手英会話学校何しとんじゃ~!という気持ちもありますね。
(お前らがしっかりしとったら、わざわざ北海道からも、広島からも、鹿児島からもこんでええんどりゃ~。)という心の叫び。

なにはともあれ、私がこの学校に受けた印象はこんなもんでした。
それにしてもこのサイト白熱してますね。うふ、ちょっとおもしろいかも。しばらくお気に入りにしとこっと。それでは。
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