専門学校にいきたいがお金がない

美容師への道には「通信制度」があります。

１０月入学で（ほとんどの学校が１０月入学）、学費も３年間で高くても１００万円ぐらいです。

通信では、スクーリングと言う、３月や８月に学校に短期間集中的に行って実技や学科を学ぶスタイルがあります。

学校によりますが、サロンで働きながらで無いと駄目な学校と、そうでない学校があります。

また、働きながら資格を取れる事を支援している学校もあります。

どちらにお住まいか分かりませんが、大阪の専門学校のＵＲＬを貼りつけしておきます。



■大阪美容専門学校・通信（サロンで働いていなくても資格を取れる）
http://www.daibi.ac.jp/index.html

■西日本ヘアメイクカレッジ（働くサロンを紹介してくれる）
http://www.nhc.ac.jp/index.html

「美容師」という夢をお持ちのようですので、かなえられるといいですね。

学校や公的機関で運営されている適切な奨学金を探してみるというのはどうでしょうか。「教育ローンは増えるばかり」とのことですから、無利子で借りられる奨学金とか、学校の学費免除制度とか。
専門学校ではないですが、美容師国家試験受験資格がとれるという短大で参考ＵＲＬのようなところがありました。
既に奨学生採用試験が終わったものも一部ありますが、入学後に応募できる奨学生もあるようです。

志望の学校に奨学金制度のことを直接確認してみてはいかがかと思います。

参考URL：http://www.yamano.ac.jp/merit/advantage/scholars …

某学校の事務局員です。

前者の方々のアドバイスの通りです。
私自身も新聞奨学生経験者で、予備校と大学の一年生まで二年間経験しました。
現在の学校で新聞奨学生が数名います。なかなかつらいので大変ですが、頑張っています。数年前には女子の奨学生もいました。

注意点をあげると、新聞奨学生は夕刊の配達がありますので、学校のカリキュラム上新聞奨学生を推奨していない場合もあります。
とにかく希望の学校の説明会へ参加し、新聞奨学生の相談をしてみてください。きっと丁寧に相談に乗ってくれるはずです。

新聞奨学生はつらいです、くじけそうになることも多々ありました。しかし、夢の実現へは私にはとてもすばらしいシステムであったと、今も感謝しています。あなたにもきっとできるはずです。

学校の奨学金（条件あり）。

学校から紹介される奨学金。
（返済額は増えない）
http://www.gakkou.net/05orientation/senmon/d0702 …

新聞配達の奨学生
http://www.dls-club.com/moneyplan_5.htm

まずは行きたい学校の奨学金や授業料をチェックしてください。
それが判らなければ何も話が始まりません。

日本の大手新聞社には新聞奨学生という制度があります。

住み込みで学校に通いながら新聞配達の仕事をします。
学費はもちろん、毎月給料も頂けますし、住む所の心配無し、
食事も朝・夕食付きです。決して楽な生活ではありませんが、
真面目にやるつもりなら修行だと思って挑戦してみては如何ですか。
ちなみに２８年前に私はその道を進み、親の金銭負担無しで、
２年制の専門学校を卒業しました。