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宅建の資格取得を考えています。
そこで、宅建の登録講習の申込みをし、
登録講習及び2か月の事前通信講座時のテキストだけで学習を考えています。これらのテキストだけで熟読すれば、合格できるのでしょうか?
詳しくお願いします。

A 回答 (3件)

 こんにちは(こんばんは)!



「登録講習」の合格についてですよね?
事前学習のテキストは、目次を読んでおくくらいで構いません。
スクーリングの日、眠らないで先生のおハナシをきちんと聞いておけば、まず(登録講習の終了試験に)合格しますよ。
 原付の試験並みです、あんまり早くからやると逆効果。かといって、スクーリングの日に何もやらないで寝てると落ちます。
(知人が5年以上講習の講師をしていますので間違いアリマセン・・・)

 3年間の本試験で5点免除はとっても貴重です!頑張って!

 わたしの合格体験サイトもご覧下さい。
 (宅建本試験は全国32点のときに40点でしたよ!)

参考URL:http://gokaku.ehoh.net/
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昨年の宅建合格者です。

独学で1発合格(45点)。4ヶ月ほど勉強しました。かなり睡眠時間を割いたと思います。
ただいま、実務登録講習の通信講座受講中です。

質問者が宅建試験のことを言われているのであれば、テキストの熟読だけでは受からないと思います。
個人的には、総合建設業の経理をやっていますが、一応法学部卒であったし建設現場事務の経験から、比較的優位だった気がします。
また、今は経理ですが、将来営業への転向を考え、取得することにしました。

私の勉強は、過去問と徹底的に法律と判例を調べる方法でしたので、勉強しすぎたかもしれませんが、宅建に受かり主任者となることは、専門家になるということなので、最低限勉強すれば足りる問題ではないと思います。
宅地建物取引主任者の意義を理解し、勉強されることを願います。
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不動産会社に勤務し、私は不合格でしたが、別の部署の知人が「昨年の秋」の試験に合格し最近「登録実務講習」の申込をしました(彼女は広告担当なので、実務経験者に該当しないため)。



あとそれとは別に、試験でも講習を受ければ50問中5問が免除されるものがありますが、これは不動産や建設関係、金融関係など、すでに関係する業務に携わっている人たちしか受けられないと聞きました。私が勤める会社は本社で50人ほどいますが、5点免除を受けるのは一部のベテランの年配者のみと聞きました。(これは自分も該当するかもしれませんが)

おそらく質問者さまは、合格後、実務経験が足りない人が代わりに受ける「実務登録講習」か、宅建業にすでに勤務されている人が5点免除になる講習、どちらかと間違われてるのではないかと思います(宅建業にお勤めだとしたらすいません)。
もちろんその分合格率は上がりますが、誰でも受けられるものではなく、また残りの45問がそれなりに正解しないと当然受かりません。

ちなみに私は独学で、夏に体調不良で勉強できない時期もあり、勉強不足で試験に臨みましたが29点でした(昨年度の合格点は35点です)。資格の学校に通っても合格率は半分と聞きます。合格率は6、7人に1人の割合です。法律系の初歩らしいですが、法律系ですら全体的に難しいのですからそう簡単に勉強して受かりません。
そもそも土地建物という、人様の大切な財産を扱うための資格です。そう簡単に取れても困ると受験者の私が思いました。

いろいろな学習方法があるので、質問者さまに合った方法を選ばれると良いかと思います。ちょうど、そろそろ平成20年度版の参考書などが発行される頃なので。
有名資格スクールの該当ページのリンク張っておきます。
参考になれば幸いです。

参考URL:http://www.lec-jp.com/takken/kouza/2008/menjo/in …
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