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昨年より動脈硬化の判定には総コレステロールではなくLDLコレステロールの量で判定を行うようになった様ですね。
そこでLDLコレステロールの計算式なのですが、
LDLコレステロール=総コレステロール-HDLコレステロール-(中性脂肪/5)という計算式が示されています。
疑問に思ったのは解説によると中性脂肪は増えると動脈硬化に対して、悪い影響を与えると言うことだと思うのですが、式の意味から言うと中性脂肪が増えるとLDL値は下がることになり、中性脂肪が増えると動脈硬化の判定に対しては良い影響を与えることになります。
これはなぜでしょうか?
LDL値の計算において中性脂肪の値を引いているのはなぜでしょうか?

A 回答 (1件)

ちょっと勘違いされてるのではないでしょうか。

総コレステロール値を不変のものとして考えておられるようです。この式はそれぞれの関係を示してるわけではありません。

単に、LDL+HDL+(中性脂肪/5)=総コレステロールの並べ替えです。

もうお分かりでしょう。例えば、(中性脂肪/5)が増えればその分総コレステロールが増えるだけです。LDLが減りますか?

この回答への補足

ありがとうございます。
総コレステロール=LDL+HDL+(中性脂肪/5)
なんですか???
総コレステロール値は HDL, LDLおよびVLDLの合計で定義される、という記述を見つけました。またVLDL値は経験的に中性脂肪の20%と書いてありました。
私の診断書にはLDL値が書かれていなかったのですが、総コレステロール値が解っていると言うことは、LDLコレステロールを測定していると言う意味ではありませんよね。
LDLが未知の場合、総コレステロールはどのように測定されているのでしょうか?
仮に別の指標で総コレステロールTCを測定しているのなら、TCが絶対値となり(中性脂肪/5)が増えればLDLは減ってしまうと思いますが、、、、、。

補足日時:2008/01/08 12:20
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