プロが教えるわが家の防犯対策術!

昨日、パスバレーの♀フェレ三ヶ月を飼いました^^
もちろん、来た当日という事もあるのですが・・
ペットショップで抱かせて頂いた時は、とても穏やか目?!でした・・
私にも甘噛み一度に店員さんには唇を舐めるほど!!
自宅に帰り部屋をセットしてタオルの位置を変えるため手を入れた
所、がぶっと指に血がにじむ程度に噛まれました><
少し怖気ずいてしまいタオルや手袋越しに触れると野獣のように
かぶり付いてきます・・・
以前飼っていたパスバレーの♂はとても穏やかで文句の無い子
だったので恥ずかしながら困惑しております:::
まだ当日ですし見守るほうが良いのでしょうか?
同じフェレットとは言え一から勉強し直しみたいですね^^;
飼う前はお答えなんかしてしまい今度は同じ内容で質問者で
登場です(汗
皆様の愛フェレちゃんはタオルやぬいぐるみをどの様に噛みますか?
これは遊んでいる気なのでしょうか?
でも毛ずくろいの仕草なんてキュートでたまりません☆
うたちゃん(フェレ)が家に慣れたら指突っ込みで躾けるつもり
ですが、皆様は素手派でしょうか?手袋派でしょうか?
どれ位でどの程度の噛みが治ったなどのお話も是非教えてください^^
今年は賑やかになりそうですm^^m

A 回答 (4件)

ANo.2 です。



ちょっとANo.2では重要な点を書き忘れてしまい、追記します。

鼻ピン について。

ANo.2では、鼻ピンを推奨または紹介しているわけではありません。

[数年前までの、多くの本や資料等では常識の「方法の1つ」でした。]→[もし試す場合は、目に気を付けて。]→[もし、試す場合は、必ず冷静な判断と、愛情を持って。]→[痛くない程度(軽すぎ)や、やるフリだけなら、やらないほうがマシ(アクシデントで目に入る危険性がある)。意味がないばかりか危険。]
という意味での記載です。

では、なぜわざわざ「鼻ピン」という単語をANo.2回答で記載したか。または、なぜ鼻ピンを完全否定しないのか。という点について。

これは、当方、「鼻ピン」をまるで「動物虐待」と完全にイコールにするかのような程にまでの、近年の考えかたにも、「私個人は“分らないので”賛成できない」という思いがあるからです。
いや、誤解が起きそうな書き方ですね、。

当方、これまで下記ANo.2の通り、5個所にフェレットの回答をさせて頂いておりますが、これまで一度も、鼻ピンの「は」すら書いてきていないですし、本来どこにも書きたくない、鼻ピン否定派ですね。数年前の「まだ鼻ピンが常識」だった時代から。これは本当。

ただ、誤解を恐れずに書くと、
「パニッシュメント(punishment)完全悪」の考え方の欧米でも、「言葉がまだ通じない幼児には、(良い訳じゃあないけど)許させる。(人間の話)」というのに、フェレットは人間以上か?という考え というか、
愛情があり、しかも充分な知識の上でどの方法を選択するかの場合に、「鼻ピン」だけ 「昔の知識でやっているよ」と完全否定してしまうのも、早いというか、もったいないというか。「もしかしたら鼻ピンがベストの子もいるかも?」というか。

鼻ピンが記載された飼育本を、即完全否定してしまったり、または、鼻ピンをしつけ方として一部やっているペットショップを完全否定したり、ということまでは賛成できないというか、
過去には常識だった方法なだけに、専門家の方法の1つとしては、あと数年は残っていくのかな?というか。知りませんが。

まあ、一般人向け(私も含め)の方法としては、鼻ピンは、やらないほうが良い、避けるべき方法の1つでしょうね。
(という意味で、【やるなら目を気を付けて】という注意喚起だけです。)


ちょっと長くなりそうなので、最後に書こうと思ってうっかり忘れてANo.2では投稿してしまったのですが、、。
(やっぱり長くなっちゃいますね…)



というのは、
ANo.2でも記載しましたが、「指突っ込み」が上手く効かないフェレちゃんもいるのですね。また、例えば若い女性とかで、爪が長いかたなど、指を突っ込んでは余計危険ではないのか?ということもあるかもしれません。ぜひ、愛するフェレちゃんのために爪は短くして頂きたいところですが、「そんなことは余計なお世話。」と、フェレ飼育にギブアップされて不幸なフェレが出てしまうくらいなら、最後の方法の1つとして鼻ピンが上手く作用してくれたら、これも良いのかもしれません。
また、
私の経験では、「首の後ろを持ってぶら下げる」ということができないフェレがいます。
噛み癖のしつけの方法の1つとして、「噛まれたら毎回首の後ろの部分を持ってぶら下げる」という良い方法の1つがあるのですが、これを実践し、失敗した例があります。私が今飼っている4匹ではないですが、その前の子(8匹中の1匹)。噛み癖の直しで首の後ろを持つ方法でやった子が、首の後ろを持たれると、前足2本でしきりに首の前をかきむしるようになってしまいました。首の後ろを持ってぶら~んとされると、首の皮がつっぱるのか、それが「なにか紐ででもくくられた」様に感じるのか、それを外そうと一所懸命なってしまうようです。
これが癖になってしまい、[嫌なことがあると]→[首をかきむしる]という癖が直らなくなってしまいました。例えば、(2匹で飼っていたのですが)、寝ていて、もう1匹がバタバタうるさいと、その子は自分の首をかきむしるのです。そしてそのうるさいもう1匹が寝静まってから目が覚めて暇になると、また首をかきむしるのです。
出して遊んでやれば良いのですが、私も出かけたりなんだり、1日中フェレの相手もできません。そうすると、毎回かきむしって、首の部分から血を流して(にじませて)いることも何度かありました。自分の爪が刺さって引っかいてしまうようです。よって、爪をなるべく手入れしてやったり、何とかその癖が直るように考えてやったりしましたが、生涯その癖は直りませんでした。([首が痛い]→[イヤだ]→[さらにかきむしる]という悪循環のようにもなってしまっていたこともあったのでしょうか。)
実は、今回の12月にお迎えしたシナモンの子も、首を持つと同じように前足でかきむしります。よって、これまで2回ほど首の後ろを持ちましたが、かきむしるので、この方法は一切使えません。(まだ癖になっていないので、その点は良かったです。)


また、
本当はこんなことも書きたくないのですが、
プロ(ペットショップ)は、もっと過激なことをやっています。
私が見た範囲では、
・目つぶし
・胴体つぶし
というのがありました。
目つぶしは、これは、有名なペットショップ(フェレット専門店ではない)での実際のことですが、そして、その店員は、店長ではないが、飼育担当のトップといった感じの人でしたが(つまり、専門家?)、
噛むフェレットに対して、親指と人差し指とをぐりぐりと目に入れて、しかも、見た感じすごく強く押し込んでいました。これは、客の目の前で、店内で行っていましたので、少なくともその店員にとっては「正しい方法、批判されるべきではない方法」だったのでしょう。いまだに信じられません。
胴体つぶしのほうは、これは実際に私の買ったシナモンがやられました。店員さんが「特にこのシナモンの子のほうは、結構噛み癖ありますよ~。」と心配してくれて、私が「良いです良いです。それで良いんです。」といって買うことを決めた時、その後も店員さんを噛んでたらしく、店員さんはそのシナモンの胸のあたりを むぎゅ~って握って潰していました。「おいおい そんなことして あばらは折れないのか?」と心配になるほどでしたが、店員さんにしてみれば、「嫁入り前の子をしっかりしつけて見送る」という親切心だったのでしょう。おぉかわいそうにシナモンちゃん。(←これは名前じゃないけど)
いまだに信じられませんよこんなこと。素人がやったら しんじゃいますよ。いや本当に、じんじゃいます。ぜったいに誰もまねしないように。

それに引き換え鼻ピンは、なんとも穏やかで安全か(←こういう言い方が正しいかは分りませんが)。
というか、
誰も、鼻が曲がるほど強くはじいたり、繊細な鼻が壊れるほど強くやらないでしょう?
フェレ自身がくしゃみで自らガンガン床に鼻を叩きつけているあれよりずっと弱くやれば、それも問題か?
鼻ピンで逆上してくるタイプのフェレちゃんに何度も繰り返し同じ方法を行うバカもいないでしょう?

というか、鼻ピン効くフェレちゃんもいるのです実際。効く子は、2~3回もやれば分ってくれます。分らず逆上してくる子には逆効果ですので、その方法は即中止。

何でも、洞察力を発揮して、その子にベストな方法でしつければ良いだけです。
私は、鼻ピン反対派ですが、
やる人には、「せめて目は気を付けて」と言いたかっただけですね。

そして、いろいろな飼育書を読んで、ネットの情報も正しいものも多いから目を通して、知識を増やして。ということを強くお願いしたいですね。
今フェレットを飼っている人間にとっては、鼻ピンは現代の劣勢(否定)の方法であることは、誰もの常識です。


-----------
しかし、
一般人には、建前だけでは済まない人もいるのですね。具体的には、「こんなはずじゃなかった」と、捨てちゃうような人。

ありとあらゆる「パニッシュメントのしつけの方法」を否定してしまっては、「だったら飼いきれんから、どこか自然に放そう。」などと考えちゃう人。きれいごと抜きにいうと、結構多いと思いますよねこういう人。
こういう中に、もし、簡単な鼻ピンで噛まなくなる子がいたら、ぜひ救いたいですよね。



フェレット、かっわいいですからね。
そのようなフェレットが、[噛むとすぐにあきらめちゃうようなかた]に買ってもらいたくないのですね。
(【あの、話の途中ですが、ご質問者様のことを言っているわけではないですよ。全く違います。ここを読んでくれている「これからフェレを買いたいと考えているかた(未来のかた)」に読んで頂きたく、もう ほとんどご質問者様ぬきに、勝手にここを使って書いてしまっています。】)

私がここgooOKWaveにフェレットについて回答する理由は次。
・(これから買うかたへ)「フェレットは噛みます。それがイヤなら、買わないで下さい。」
・(もう買っちゃったかたへ)「噛まなくなるので(直るので)、ぜったいに捨てないで。よく見てよ、かわいいでしょう?」
という点だけですね。
もっと分りやすくいうと、「不幸なフェレを1匹でも減らしたい」。
ぜひとも、途中であきらめる可能性のある人にはフェレット買って欲しくないですね。言うこと聞かない生き物がダメなかたは、ワンちゃんかネコちゃんか、もっと飼いやすいほうを選んで 幸せになってもらう。
それか、生き物はあきらめるか熱帯魚にするか。(熱帯魚も楽しいですよね。私も経験あります。)
何も、フェレットでなくてもいい。
フェレットは、フェレットのことを良く理解した人だけに買ってもらいたいですね。
よって、「買う前に、本で良く勉強して。」ということを私は強く言い続けてきています。
良く勉強していれば、鼻ピン禁止なことも、昔はOKな時代があったことも知ってからのお迎えですので、何の問題もありません。

フェレット、かっわいいですからね。
不幸なフェレットを出すことなんて、とんでもないことですよ。

あっ、そうそう、
フェレは、大人になってから別の飼い主のもとに移っても、犬や猫と違って、ちゃんと新しい飼い主に馴付きます。
もし事情があって飼えなくなったら、必ず里親を見付けて下さい。喜ばれます。
また、
イタチは粗末に扱うとたたられるようです。気を付けましょう。

噛み噛みの凶暴フェレは、欲しい人には欲しい。とても貴重なフェレちゃんです。
実際、私もそのようなフェレちゃんにお目にかかってぜひ飼ってみたいものですが、いまだに実現されません。探しています。(12月の2匹のフェレちゃんは、たった1ヶ月であまり噛まなくなっちゃった。)

噂では、生涯 強噛み癖が直らない子が稀にいるようです。貴重です。本当に直らないのか、実は上手に接してやればそれも直るのか、ぜひ試しに飼ってみたい。
というフェレ好きな人も多いです実際。
必ず里親を探しましょう。必ず喜ばれます。


ニュージーランドでは、犬や猫も、飼えなくなったものの取引が盛んです。新聞で載っていて、あとは直接両者間で話し合って取引。成犬や成猫です。

日本でも、新聞は無理でしょうから(すぐには)、まずは大手ペット店等が、里親の仲介を大々的に継続的に始めたらどうでしょうかね。
衛生問題等あるでしょうから、ペット店自体が出戻り生体を引き受けることは不可でしょうが、両者を引き合わせて、トラブルを回避しながら上手く繋げてやることは、ペット店でできるのではないでしょうか。
フェレットなんか、やりやすい部類のほうだと思うのですが。

こういう活動を、「まず最初に買った人間が無責任だ」とか言うのではなく、「のっぴきならない理由だってあるよね」ということで、「買う前の責任」と共に、こちらも強化したほうが不幸なフェレを救いやすいと思うのです。
ペット店も、ケージやフードが売れるし、フェレなんて多頭飼い可な動物なので、ショップからも生体買うでしょうし、フードもさらに売れるし、いいことずくめだと思うのです。フェレも喜ぶし、野良フェレいなくなるのでフェレの社会的地位も上がるし。




------------------------------------------------------------------------------
◎上記は、もうほとんど回答者様そっちのけでの記載になってしまっています。
 が、
 追記として重要なので、ここの欄を使わせてもらいました、すみませんご質問者様。

 決して、ご質問者様に対しての発言ではありませんので、何も気にしないで下さい。



まとめ

鼻ピンは、時代遅れで危険でフェレットにとってかわいそうな方法です。
しかし、飼育をあきらめる前に、1度は試してみて下さい。最終手段です。それでダメなら、自信を持って里親を探して下さい。

なお、「目つぶし」と「胸つぶし」は、一部の、珍しいプロの方法です。素人がまねしたらフェレットはしにます。信じられない方法です。素人がやったらたたられるでしょう。


なお、
「噛む」とは、飼い主の手から血が垂れてフェレットの世話ができなくなる程のことを言います。

人間の手から血がにじんで傷が付くくらいの程度のことは、噛まれたとは言いません。それはフェレットの普通のことです。しつけを試みることも無駄です。

だいたい、噛まれる前に、顔を持って噛まれないように一時押さえることくらい、その気になれば人間にできるでしょう?(ガブガブやり続けられた時の話)
フェレットとの対決ゲームと考えて楽しんで下さい。サソリやタランチュラと違って、手で持つことのできる、簡単に飼育できるかわいいイタチです。

ただし、初心者は、必ず、「初心者」であることをショップ店員に伝え、噛まないフェレットを高い金額の店で買って下さい。(噛まなくて安いフェレットなどいません。そんなのが居たら とっくに売れています。)
・この場合、ショップで数日間飼われ、店員が自信を持って勧められる子を迎えたほうが良いでしょうね。

また、初心者でなくても、噛まれないフェレが欲しい場合は、見栄張って「前にも飼っていました」などとは決して言わず、「初心者です」と言っちゃいましょう。「ケージは既に用意しました」と言えば、余計なものは買わされずに済みます。ただし、フードは買ったほうが良いですよ。「今日まで食べていたものと全く同じものを」と言って買って下さい。フェレは、違うエサは食べてくれない場合が多いのです。





>もう、可愛くて可愛くて><☆☆

良かったですね。ウタちゃん。幸せなご家庭に買われて、幸せなフェレちゃんですね。



>prop_and_jetさんの経験の豊富さは本当に参考になります><

いやいや、経験豊富だなんて、とんでもないです。噂の「噛み癖一生直らないフェレちゃん」にもお目にかかったことないですし、9匹目は、ぜひそのような子がいたらお迎えしたいですね。

フェレットって、悪意があって噛み付くフェレットは世界中に1匹もいないから、噛まれても怒(いか)れないですよね。



>prop_and_jetさんの経験なども参考にして良い親になるよう頑張ります♪

私は単なる1飼育人ですので、私のようなフェレット飼いは日本に星の数ほどいるでしょう。実際、フェレットの掲示板などではにぎやかですよね。大先輩が沢山います。
多くの本や、多くのかたの話も参考にしてみて下さい。



>ありがとうございましたm^^m☆☆

こちらこそですよ。
フェレットの話は、書いているだけで楽しくなりますよね。今ここから見えるところで私のフェレットが起きていますね。エサを全て皿からかき出していますよ。
正月の休みの時間に、楽しい書き込みをする機会を与えて頂きまして、こちらこそ ありがとうございました。
フェレットは、フェレットの数だけいろいろな子がいますので、ぜひウタちゃんのいろいろな話も今後聞きたいですね。フェレットの質問が有ったときは、ぜひご質問者様も奮(ふる)ってご回答頂ければと思います。
「私は質問した身だから 回答する資格などない」などと、決して思わないで下さいね。
 
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ありがとうございます^^
実は本日、主人に手袋を没収されてしまい掃除をしようと意を決し
(これが怖がれせてしまったのでしょう::)ウタを抱えようと
したらガブリ!!痛かったので(爪は短いですょ)そのまま指を横に
突っ込みました。その後もガブガブ噛まれ血が垂れました・・・
「だめっ」「噛んだら痛いっ」と冷静に目を見て言ったのですが
ウタは大泣き(泣「ぎゃーぎゃーぎゃー」としばらく叫んでいました。
すごく可哀想だったのですが鼻ピンも私はした事がないし、多分
否定は?なのでウタに痛い事はしてないのですがウタはどんな気持ち
だったのですかね?怖いかな?
最後は優しく「噛んだらだめだよ」といってお部屋に入ったのですが
その後は普通です。
今日も野村先生の本を探しに回ったのですが無くて何しても不安です。

回答者そっちのけ・・・
との文字を見るまでは「捨てるなんていってない」::
ウタを狙ってるのか?(笑)スミマセン><
と思いましたが確かにそうですよね・・・
私も初めてではありませんが個体差にはビックリしています。
でも噛まれようが我が家に迎えた家族ベービーギャングが増えたと
思い楽しみたいと思います!!
8匹も飼っていると本当に色々な子がいるのですね。
しかしショップでそんな事が行われてるとは・・・
私が買ったショップの姉さんは沢山いる小動物の中ウタの良い所
悪い所も教えてくれました☆
まだまだ信頼関係はこれからですが可愛いのは確かです!!
めげずに頑張ります><
昨晩、眠くなかったので部屋に放したのですが数分後に睡魔に
襲われ「ウタもう寝るからねぇハウス」みたいに言うと隠れん坊を
やめでてきたのでハウスを指さすと入りました(驚)
偶然かもしれませんがウルトラ可愛かったです☆☆
prop_and_jetさん、フェレちゃんが可愛くて仕方ないのが伝わって
きます♪
ウタのためにも一刻も早く本を手に入れたいと思います!!
日中のウタを思い出すと胸が痛いです。手も・・・
またアドバイスありましたらお願い致しますm^^m

お礼日時:2008/01/03 22:04

こんばんは。



フェレットを飼いはじめて2代目になります。

私の個人的な感想ですが、雑誌などに書かれているように躾けても、噛み癖は直らないと思います。ただし、試したのは鼻ぴんと、指突っ込みと、擬似尻尾噛み(フェレットが噛んだら罰として尻尾を噛むように少し指で挟む。奨励されているように本当に私が噛んだら効果があったのかもしれません。(笑))のみです。

前の方がおっしゃるように、噛み癖は個体差があり、特にメスに顕著のようです。うちの固体はマーシャルですが、やっぱりメスは噛みます。本気で噛みますよ。ミミズ腫れになるくらいに。オスも時には噛みます。

初代の子で試して全てダメだったので、もうあきらめて噛むときは噛むに任せます。それでも、充分懐いてはいます。罰を与えると、信頼関係に良くないのではないかという考え方です。

多分、噛むのも彼らの遊びの一環であり、私もその遊び仲間に入れてくれてるんだと思い、自分を慰めています。(笑)少なくとも流血騒ぎになることはないのでまぁいいかと・・・。以前、ペットショップであまりに可愛かったのでフェレットの籠に不用意に指を入れて大流血になったことを思うと、うちの子はまだマシな方かと思えるようになりましたので。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます^^
お礼が遅くなって申し訳ありません・・・
私もフェレット二代目で一代目はパスバレーの♂で本当に利口な
子でした。甘噛みでも一応指突っ込みをして全く噛まないケド
もの凄く懐いてくれました^^
今回の子はメスで(メスのほうが色々活発なんですね!?)
基本的には良い子なんだと思います。
抱くときに噛む又は噛もうとする、その時一度指突っ込みや
首根っこをつかんで目を見て「だめっ」というとしばらく噛みません。
フェレちゃんは本気で噛むと痛いですよね><
私も痛い思いをさせて躾けるより嫌な思い(指突っ込み、くびねっこ)
を主流に根気強く頑張りたいと思います^^
私が参考にしているフェレ本には「一生噛み癖が治らない子はまず
いない」と書いてあったので信じて見たいと思います☆☆☆~
確かに。。。上には上がいらっしゃいますね(笑
なかなかフェレちゃんを噛むのは勇気がいりますよね^^::
私もきっと試すことはないとおもいます++::
ありがとうございました♪

お礼日時:2008/01/08 23:33

おめでとうございます (「2008年あけまして」と、「新たなフェレちゃんお迎え」。




フェレットは、噛むんですよ。そして、個体差で全然性格が違うので、一概には語れない。

特に、女の子(メス)は噛みますよね。

http://oshiete1.goo.ne.jp/qa3522977.html)の ANo.3 の文中URL先の

http://oshiete1.goo.ne.jp/qa2611538.html)の ANo.3
http://oshiete1.goo.ne.jp/qa2986951.html)の ANo.1
http://oshiete1.goo.ne.jp/qa3033312.html)の ANo.1
http://oshiete1.goo.ne.jp/qa3180504.html)の ANo.2

3ヶ月というと、もう大人のフェレットと変わらない大きさでしょう?
噛まれたら痛いでしょうね。もっとひどい噛まれかたをされることもあるでしょうね今後。

まあ、簡単です。「フェレットは、噛むものだ。」ということを事前に認識してから持てば、噛まれても事前に心づもりがあるのでびっくりして落とすこともないでしょう。
べつに、指を食いちぎられるわけでもなし、恐れることではありません。


実は私も、フェレットを2匹、ちょうど1ヶ月前の12月1日に買ったのです。

今ここで見えるところから、2匹でギャーギャー噛み合いの取っ組み合いで遊んでいます。

また、これまでも2匹、何年も前から飼っていますので、計4匹の元気なフェレちゃんが今うちに居ますね。

・バタースコッチ(何年も前から)
・アルビノ(上記とほぼ同じ時期に購入)
・シナモン(新入り)
・シルバーミット(新入り)

前から居る2匹は、基本的には噛まない子でした。

それでも、子供のころは、フェレット同士ではものすごい噛み合いの遊びに興じていました。
タオルの噛み様など、それは獣ぶり発揮していました。恐ろしい位です。
人間に対しては、不思議な位 噛まない子で、購入時に、「なるべく噛まない子を」と注文したわけでもないのに、「こんな子も居るのだな」というほどに、噛まない、しつけいらずの子でしたね。(過去形なのは、「この子が子供のころの話」だから。今も元気に居ます。)
ご質問者様の「パスバレーの♂」の子は、私のこの2匹の子と同じような、「めずらしい子」だったのでしょうね。それと、オスは噛まない子が多いですよね。統計的にどうなのかは知りませんが、私のこれまでの感覚で。

実はその前(かなり前)からフェレットは飼っていまして、寿命で☆になってしまいましたが、まあまあ噛む子や、ひどく噛む子の経験もあります。実は、私の人生において、フェレは今回12月の子で8匹目ですね。マーシャルフェレの子の経験はありませんが、ニュージーランドのミスティックフェレの経験もあります。




今回12月に買った新入りの2匹の子は、噛む子です。

ペットショップで買う時に、「噛む子を」という希望(基準)で選びました。

なのにショップのかたが、「特にこのシナモンの子のほうは、結構噛み癖ありますよ~。」と心配してくれましたが、
「良いです良いです。それで良いんです。」といって、喜んで買ってきました。

シルバーミットのほうは、ショップでは噛みませんでした、でも、他に もっと噛む子もいないので、その子。

家に連れて帰ってきて、噛むのなんの、2匹とも噛みます。どっちも同じくらい噛みます。

噛み噛みフェレットでした。


率直な感想=「やった!得した。」(意味:噛み噛みは1匹だと思っていたら、2匹ともだ!)


噛まないフェレって、エサやってフンの掃除して、、の繰り返しだけでしょう?
噛み噛みフェレが 噛まなくなった時の愛おしさって、また格別ですよ 。

上手にしつけて、フェレが噛まなくなって飼い主に馴れて、「人間を噛む」ということを知っているフェレが 噛まなくなった時の愛おしさ。

噛む時期でも、楽しいですよね。
車と同じ。「よく壊れる車」のほうが、楽しいものです。修理が。車いじりができるということです。(←話が脱線しましたね)




まず、フェレは、おなかが空いているときは噛むようです(特に子供の場合。野村先生のご本をお読みなら、ご存知でしたよね。)。

噛まれたら、逆に指を突っ込んじゃうと「ゲッ」と吐き出すようです(これも、野村先生のご本をお読みなら、ご存知でしたよね。)。
ただ、この「指突っ込み」は、効かないフェレもいます。私の今回の2匹は、突っ込まれた指を横に廻して、奥歯で思いきり噛んできます。


数年前にパスバレーフェレを買った時にペット屋からもらった資料には、「お迎え最初のころは、とにかく歯が手に触れれば鼻ピンを。」とか書いてあったような記憶があります。

鼻ピンも、フェレットを以前より飼っている諸先輩方(飼育本等)の方法で、「有り」の方法の1つだと思います。

この前テレビで(フェレの話ではないですが)、
「“怒る(いかる)”のと“叱る”のは違う、“叱る”のほうは、どこか半分は冷静な自分がいて、愛情を持ってその子のために行うのが“叱る”。」というようなことを言っていました。
その、“叱る”のほうで、上手に、愛情を持って教えてあげれば、フェレちゃんも きっと分ってくれるでしょう。

そこで、冒頭の、
『「フェレットは、噛むものだ。」ということを事前に認識してから持てば、噛まれても事前に心づもりがあるのでびっくりして落とすこともないでしょう。』の点が重要になってくるのですが、
事前に、「噛むのがあたりまえ」と思って持てば、噛まれても、“怒る”のではなく、上手に叱ることができると思いますよ。

鼻ピンは、目に入らないように気を付けて、愛情を持って“しっかり”、教えてあげて下さい。
鼻ピンが、全然痛くないと、「指は噛んではいけないのだ」ということが分らず、いつまでも噛むかもしれません。



私の、噛む2匹ですか?
1ヶ月経ちますが、結構噛まなくなってきました。

しかし、不思議なのは、
エサをあげた時は、何かのスイッチが入ったかのように、恐ろしく噛みます。シナモンのほうが。

キャン、キャン、とか鳴いて、動くものがあるとガブ。しかもそのガブが渾身の力です。

具体的には、
普段は、シルバーミットとシナモンの噛み合いの遊び時でも、シナモンのほうが体も若干小さいですし、なんとなくシナモンのほうが負けてる感じなのですが、
エサの時間は、取り合いにもなってもいないのに、シルバーミットが来て一緒に食べようとするだけで、シナモンが威嚇してシャーシャー言って、
それでもシルバーミットが近付いてくると、キャンキャン鳴いて、噛みます。
シルバーミットは近付けないような感じです。

この前なんかは、シルバーミットの手を噛んで、しかもそれをエサだと思い込んだらしく(つまり、「今くわえているのはエサのほうだ。」と。)、 シナモンがシルバーミットをくわえたまま引きずって走り回っていました。シルバーミットのほうが大きいのに。です。

エサのときは、人間の手だっていまだに容赦なく噛みます。
「まあいいや。これはしつけて直すつもりもないですね。どうやってしつけるかも分りませんし。」
よって、
元から居るバタースコッチとアルビノは、手から上手に手渡しでエサを取ったりできますが(つまり、指は噛まないように気を付けてくれている。)、
この シナモンは、怖くて、手渡しでエサをあげてみようなどと考える気も起きません。
今心配なのは、
「この子(シナモン)は、フェレットバイトあげる必要があるとき、どうなっちゃうのだろう?」ということですね。
まあ、そのうち自然になおるのではないかと予想していますが。


シルバーミットのほうは、いまだにガブガブ噛みますが、これは全て甘噛みになってきていますので、これ以上しつける必要も無しといった感じ。

シナモンは、エサ時以外の普段の時でも、時々強烈に噛みます。どうやら、人間の手を強烈に噛んでみたい希望が時々湧くようです。ただ、だんだんその間隔は開いてきてくれています。


前から居る2匹のほうは、
ほとんど噛まないフェレですが、
バタースコッチのほう、興奮すると噛んできます。何か特別に楽しい思いをしている時。
例えば、アルビノと2匹で噛み合いので遊んでいるような時、クックックッ(楽しい楽しい楽しい)とか鳴いているような時に手を入れると、ガブッ。強さは血が出るほどではないですが。

また、
フェレットをかごに入れたまま掃除などをしようと手を入れて動かしていますと、
普段は噛まない2匹ですが、動く手を追って噛んできます。特にバタースコッチのほう。アルビノのほうも極稀に噛んできますが。
今居る4匹の中で最も噛まないのはアルビノ。最も体が大きいのもアルビノ。(シルバーミットはそのうち成長するとアルビノより大きくなるかもしれない。といった感じ。)




まあ、馴れて、しつけが済んだ後の「噛み」は、噛んでも甘噛み程度(血は出ない程度)でしょう。

また、
パスバレーは、子供のころは噛み癖があっても 大人になると自然と無くなるようです。


ご質問者様、「穏やかな子」とはいっても、5年もフェレット飼育の経験がおありなら、フェレットの扱い方等はベテランですよね?
ならば、噛む程度のことは、簡単に対処できるでしょう。

私のような、「噛む子のほうが、おもしろい。」とお考えになる思考回路かどうかは別として、

「飼いきれない」と ギブアップするようなことにはならないでしょう。問題なく馴れるでしょうね。

安心して下さい。





>ペットショップで抱かせて頂いた時は、とても穏やか目?!でした・・

あるペットショップで聞いたことがあります。
「ショップでどんなにしつけても、環境が変われば、豹変してびっくりな程に噛むフェレットになってしまうことがよくある。」と。

フェレットにしてみれば、「叱る人間が居ない新天地だ!」といった感じなのでしょう。

今度は飼い主がしつける番です。



>自宅に帰り部屋をセットしてタオルの位置を変えるため手を入れた所、がぶっと指に血がにじむ程度に噛まれました><

動くものは、とりあえず噛みます。
フェレットにしてみれば、捕まえなくちゃいけないので、とりあえず噛みます。



>少し怖気ずいてしまいタオルや手袋越しに触れると野獣のようにかぶり付いてきます・・・

タオル等を噛むことは、非常に好きですね。



>以前飼っていたパスバレーの♂はとても穏やかで文句の無い子だったので恥ずかしながら困惑しております:::

前の子は、めずらしいほどにラッキーな噛まない子だったのでしょう。



>まだ当日ですし見守るほうが良いのでしょうか?

まあ、環境に慣れても、噛むなら噛むと思います。
パスバレーなので、しつけなくてもそのうち噛まなくなるかもしれませんし、
しつければ結構簡単に噛まなくなると思います。頭が良いですので。

個体差で性格は十人十色。「この子はこういう性格か」ということを楽しんで下さい。

ハムスターとは違うので、
「環境の変化で噛む」とか、「馴れたら噛まない」とか、「しつけは意味がない(やっちゃいけない)」とかいうことではないでしょう。

もちろん、生き物ですので、誰だって環境の変化はイヤだし不安になりますが、
基本的に、フェレットは環境の変化はあまりこたえない、お出かけも大丈夫な生き物ですよね。

環境の変化。といえば、むしろ、元居たフェレが新入りにびっくりして下痢してしまうことがよくありますね。

例えば、
バタースコッチが初めてうちに来た時は、大はしゃぎ。大喜びで飛び回っていました。
その1~2ヶ月後にアルビノをお迎え。
アルビノは大喜び大はしゃぎで飛び回っていましたが、バタースコッチのほうがビビッて避けて隠れる始末。この時は幸い、バタースコッチは下痢することはなかったですが、非常に不安定に。
一方 アルビノのほうは、初っ端から我が物顔で図太く振る舞い、バタースコッチを踏みつけたりしながら楽しみ、バタースコッチをマットにして寝ようとしたりしていました。
バタースコッチは、逃げ回り、
バタースコッチが寝ていたところにアルビノに乗っかられると、そ~っと逃げるほどです。つまり、アルビノの足や尻尾が自分の体に触れるだけで もう寝れずに、アルビノを起こさないようにしながらそ~っと避けてから、また寝ていました。
1~2週間で仲良しになりましたが。

それから数年後、2007年12月1日、今度はシナモンとシルバーミットお迎え。
もちろん初っ端から4匹を引き合わすことはせずに、別々のケージに。新入りの2匹は、お約束の、大はしゃぎ。大喜びで飛び回っていました。
気配を感じた 元から居た2匹は、不安定になり始め、見えもしないフェレットにおびえて便がゆるくなり。
元から居た2匹の便の状態が戻った1~2週間後、4匹を上手に引き合わせると、なんと、図太かったアルビノが完全に下痢。バタースコッチのほうも半分下痢。
引き合わせたといっても、20分にも満たない時間だけです。
1日目の20分は、まだ大丈夫(ゆるくなる程度)。「意味が分らないままあっという間に時間が終わった」といった感じだったのでしょう。(新入り2匹のほうは何の問題も無く大はしゃぎで飛び回り)
2日目の20分は、まだ大丈夫(ゆるくなる程度。たぶん、ちょっと悪化。)。(新入り2匹のほうは何の問題も無く大はしゃぎで飛び回り)
3日目の20分は、アルビノ完全に下痢。アルビノにしてみれば、「これって毎日続くの??」といった感じの不安に駆られたのでしょう。
4日目以降は、ご対面お休み(中止)です。(3日目アルビノが、下痢というより、血便ぽくなっちゃって。)

再び対面再開したのは、なんと一昨日からですね。
つまり、昨日は、再開2日目。
今度は、理解できて頭の整理ができてきたのか、下痢はまあまだ大丈夫な感じ。
いずれは同じケージで押し込んで飼うつもりもないので、無理にご対面させる必要もないのですが、まあ、同じ屋根の下で、何かの気配に不安にならずに安心して暮らせて、遊びの時くらいは4匹で楽しめるように、できればご対面は成功させてあげたいですね。

つまり、
新入り→大はしゃぎ&大喜び
元から居たの→下痢

といった感じでしょうか。野村先生の本にも記載がありますよね。
昔は、「新入りが来た時の下痢は、フェレの習性だから、心配なし。」と言ってたが、患者の1匹がそれで死んでしまったので、その後は、「一応病院に」というアドバイスのようですね。

ただし、なお、
もちろん生き物ですので、環境の変化ではストレスも感じることでしょう。
今回12月にフェレ買った時も、「最初の数日は体力が落ちているので、そっとしてあげて下さいね。出して遊ばせるのは数日後からにして下さい。」と、ショップ店員さんは言っていました。



>同じフェレットとは言え一から勉強し直しみたいですね^^;

そうですね。新たに勉強ができるから、「お得」なのですね。「噛む」は付加価値です。



>皆様の愛フェレちゃんはタオルやぬいぐるみをどの様に噛みますか?

ガブガブの獣。
特に、爪にタオルが引っかかった時には大暴れして抵抗するでしょう。



>これは遊んでいる気なのでしょうか?

そうです。普通に噛んでいる時は、遊んでいるだけです。
ただ、爪に引っかかって取れなくなった場合は、パニクッて本気で抵抗します。怖いです。

この前も、マクドナルドの紙袋でガサガサ遊びをさせていたら、シナモンがその袋を噛んで遊んでいたら、(爪ではなく)牙が紙袋に刺さって取れなくなりパニクッて本気でもがいていました。
取ってやらないといけないのですが、怖かったです。(その時は数秒で自然に外れたので良かった)



>皆様は素手派でしょうか?手袋派でしょうか?

私は、素手ですね。
手袋は使ったことはありません。
理由は、
「こちらの手の感覚が鈍る」から。落とさないように持つためには、こちらの手の感覚も重要。
あと、手袋だと、余計に噛まれませんか?
それと、手袋だと、「どうせいつかは素手で触りたい」。その時にまた馴らす必要がある?(私は手袋を使ったことがないので分りませんが)。



>どれ位でどの程度の噛みが治った

1ヶ月でほぼ大丈夫。でした。
ただし、他の人がさわればかなり噛むでしょうね。きっと。
試したことはないので分りませんが。



>手を入れたのは上からで確かに怯えてと言う感じでした::

たしかに、フェレは野生時代は鳥等も天敵でしょうし、野村先生の本にも、同じことが書かれていますね。持ち方を工夫する必要もあります。

しかし、私のフェレで、そのようなケースでこれまで驚かれたことは、1度だけ、上記4匹ではないですが、ミスティックのベビーが、まだビービー泣くころから少し経った青年期に、エサをあげようと皿を上から差し入れた時、UFOでも来たとおびえたのか、「キッ(ギャッの大声で短いの)」を発したことがあります。あまりの大声に、一緒に居た別のフェレは、耳がキ~ンとなったのか、頭を振っていました。人間の私がびっくりする位の大きな声でした。
しかし、それだけですね。後にも先にも、「サッと手を入れて驚かれた」のは、これ1回のみです。

基本的に、フェレは、ビクビクしている手には容赦なく噛み付いてきます。
逆に、意を決してポジティブに迫ってきて捕まえられる手には、おとなしくしてくれます。(もちろん、飼い主との安心な信頼関係ができてからの話です。)

フェレは、飼い主に捕まえられてケージの外に出されることは基本的に好きな生き物ですので。

寝起きだって大丈夫ですし、寝ているところをすくい上げても大丈夫です。

この辺はハムスターと違うところですね。



>今さっき、完全武装でケージから出してみました。

ズボンで、裾から入られて太ももでも噛まれたら、痛いですよ。

フェレは、そういう狭いところに潜り込むこと、好きですよね。

クックックックッとか言って走ってきて、裾が広いと入ってきてスルスルッと上ってきて…。

私は、裾が広いズボンの時は、靴下をアメリカ人のように上にして履きます。

また、以前、短パンでいた時、私が椅子に浅く座ってフェレットを眺めたり作業したりしていたら、下から飛びついてきて太ももの内側に噛み付いてぶら下がられた時は、痛かったですよ。

フェレットは、突然何をやられるか分りません。



>下に置いてはいけない物を置いてしまい危なかったのでゆっくり取ったのですが、怒って飛び掛ってきました。

こういう場合は、片手でまずフェレをおさえてやってから、もう片方の手で物を取ったほうが良いですね。
フェレは案外遠くからジャンプしてきますよね。ピョン と。




フェレットって、本当に、個体によって性格が違いますので、以前のフェレとは違う点も多くて戸惑うことも多くありますよね。

そこがまた楽しいところです。
 
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ご丁寧な回答ありがとうございます。
おめでとうございますm^^m
もう、可愛くて可愛くて><☆☆
噛むと言う事は多少認識していたのですが前の子が何しても
噛まない子で少しギャップは感じました::
でもショップでもよい子だと確信した位なので少し教えるだけで
ケージに手を入れても噛まなくなりました♪
遊んでいるときに抱っこしようとしたら噛もうとしましたが噛みません
でした。。(いい子だゎ~)
部屋で遊ばせても粗相をしないのにはビックリです!
prop_and_jetさんの経験の豊富さは本当に参考になります><
野村先生の本なのですが友達に貸したまま帰宅せず(泣
今回もお世話になりたく本屋を探し回ってるのですがありません。。。
大晦日、中野のショップに見に行こうとした時、野村先生を見かけ
ました!愛車を眺めていました☆☆
早く野村先生の本で一から勉強したいです!!
今日も初めは手袋をしたのですが抱っこしながら両手を外しても
問題ありませんでした~(喜
前のフェレちゃんは走れば追いかけてきて本当に可愛かったので
ウタも愛情をたっぷりかけて良い仲になりたいです^^
クックックッと何に対しても本当に楽しそうに遊ぶ姿はたまりません!!
prop_and_jetさんの経験なども参考にして良い親になるよう頑張ります♪
ありがとうございましたm^^m☆☆

お礼日時:2008/01/03 00:54

>自宅に帰り部屋をセットしてタオルの位置を変えるため手を入れた所



お引越しをしてすぐですよね?
手を入れたのは上からですか?横からですか?
どのくらいの速さでいれましたか?
もし、話しかけながらゆっくりと手を入れたのであれば以下の文章は勘違い文になってしまうのでスルーしてくださいね(笑)
ゆっくり入れたのでなければ以下の文を参考にしていただけると嬉しいです


私も、フェレットを1週間ほどお預かりしている時に、仕事が重なりとても忙しくしているバタバタの中ケージが汚れているのに気づき掃除をしようとケージの上を開け手を入れたところを思いっきり噛まれてしまった事があります
よく考えたら、環境が変わったばかりで、びっくりドキドキしているところに、いきなり手が上から(または横から)サッと入ってきたら怖くて噛んでしまうのは当たり前ですよね。
天敵?の鳥(上から)や蛇(横から)などが襲ってくるような感覚になったのでは?

私は噛まれてからは、ケージに手を入れる時はもちろん近づく時にも優しく話しかけながらゆっくりと近づいていき、手が怖くないと言うことを分かってもらうために(一度怖い思いをしているので)美味しいおやつなどをゆっくりと手渡しで渡したりしました。

その後しばらくは少し凶暴になってしまっても、それだけの恐怖を味わったのですから仕方がないと思います
すぐになついてくれればいいですが、もしそうでなくてもゆっくり時間をかけて信頼関係を築いていってくださいね

フェレット可愛いですよね♪
早く仲良しさんになれますように★
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ありがとうございます^^
お返事遅れてすみません><
手を入れたのは上からで確かに怯えてと言う感じでした::
今さっき、完全武装でケージから出してみました。
一人で靴下と遊んだり、部屋を探索していた所、お馬鹿な私は
下に置いてはいけない物を置いてしまい危なかったのでゆっくり
取ったのですが、怒って飛び掛ってきました。
手に来たので噛まれたのを切っ掛けに指を置くに入れ「だめ」
と言うと何度か噛んできたのですが3回程度で噛むのをやめ
その後しばらく抱っこしたのですが噛み付きませんでした☆☆
片手の手袋を外しても平気だったので感動><!!
多分、とても利口な子なんだと思いました。。
これから、まだ幾つかの試練はあると思いますがウタとなら
うまくやっていけそうです^^☆☆
ちょっと早くに躾けてしまった気もしますが・・・
これから粗相をされてないか確認です(笑い
勇気を下さってありがとうございますm^^m

お礼日時:2008/01/02 00:40

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!